桐島英理子(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
エリー/桐島英理子(きりしま えりこ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「御影町」にある「聖エルミン学園」に通う女子高生。P1主人公/ピアスの少年とはクラスメイトの関係にあたる。帰国子女で、英語交じりの独特な喋り方をするオカルト好きな女子。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、どちらの物語にも参加可能な選択メンバーであり、P1主人公達と共に御影町で起きる異変について探っていく事となる。
マーク/稲葉正男(いなば まさお)
本作『女神異聞録ペルソナ』(P1)に登場するペルソナ使いの1人。聖エルミン学園に通う高校1年生であり、エリーとはクラスメイトの関係にあたる。見た目のチャラさに反し、正義感が強く頼りがいのある性格をした少年。しかし短気で直情的な性分をしている為、1人突っ走って問題を起こす事も多くある。
実は、セベク編メインメンバーの1人である麻希に淡い恋心を抱いている。
稲葉正男(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
マーク/稲葉正男(いなば まさお)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイト。正義感が強く頼りがいのある少年だが、直情的かつ感情的な性格の為、時折問題も起こす。同じペルソナ使いで徹底した合理主義者である南条圭とは犬猿の仲。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、「セベク編」と呼ばれる物語のメインキャラクターとなっている。P1主人公達と共に御影町で起きる異変について探っている。
なんじょうくん/南条圭(なんじょう けい)
本作『女神異聞録ペルソナ』(P1)に登場するペルソナ使いの1人。「セベク編」のメインメンバーである。聖エルミン学園に通う高校1年生であり、エリーとはクラスメイトの関係にあたる。日本有数の大企業「南条財閥」の御曹司であり、次期総帥として幼い頃から様々な教育を施されてきた。
徹底した合理主義者な性格で、周囲を見下しているさまがある。エリーに対しても厳しい口調は変わらないが、メンバー内でも大人びた人物に入るエリー相手には、どこか他のメンバーよりも対等な態度で接している様子がうかがえる。
南条圭(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
なんじょうくん/南条圭(なんじょう けい)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイト。南条財閥の御曹司でもある。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、「セベク編」と呼ばれる物語のメインメンバーとなっている。P1主人公達と行った「ペルソナ様」という儀式により、ペルソナ使いに覚醒。ペルソナ使いの力を駆使して、物語の舞台「御影町」で起きる異変について探っていくようになる。
ゆきのさん/黛ゆきの(まゆずみ ゆきの)
本作『女神異聞録ペルソナ』(P1)に登場するペルソナ使いの1人。聖エルミン学園に通う高校1年生であり、エリーとはクラスメイトの関係にあたる。元はかなりの不良であったらしいが、自分を気にかけてくれた聖エルミン学園の教師、高見冴子(たかみ さえこ)のおかげで更生。その為、冴子を尊敬している。「セベク編」ではなく、「雪の女王編」と呼ばれるもう1つの物語のメインメンバー。
黛ゆきの(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
ゆきのさん/黛ゆきの(まゆずみ ゆきの)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「御影町」にある「聖エルミン学園」に通う姉御肌な女子高生。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、「雪の女王編」と呼ばれる物語のメインメンバーとなっている。恩師・高見冴子の身体を乗っ取り、聖エルミン学園を凍りつかせた「雪の女王」を倒す為、ペルソナ使いの力を使い、「雪の女王」の用意した「塔」の守護者達との戦いに挑んでいく。
ブラウン/上杉秀彦(うえすぎ ひでひこ)
本作『女神異聞録ペルソナ』(P1)に登場するペルソナ使いの1人。聖エルミン学園に通う高校1年生であり、エリーとはクラスメイトの関係にあたる。お調子者で、少々騒がしすぎる面がある少年。常に自分をアピールする事に余念がなく、一人称も「おれ様」と自分に自信があるような一人称を使っている。
エリーと同じく「セベク編」、「雪の女王編」ともに選択メンバーである。戦闘メンバーにいれる事もできるし、いれない事もできる。どちらにせよ物語に支障はない。
上杉秀彦(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
ブラウン/上杉秀彦(うえすぎ ひでひこ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイト。赤髪とゴーグルがトレードマークの男子高校生である。陽気なお調子者キャラとしてクラスの人気者だが、少々騒がしすぎるところが玉に瑕。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、どちらの物語にも参加可能な選択メンバーであり、P1主人公達と共に御影町で起きる異変について探っていく事となる。
アヤセ/綾瀬優香(あやせ ゆうか)
本作『女神異聞録ペルソナ』(P1)に登場するペルソナ使いの1人。聖エルミン学園に通う高校1年生であり、エリーとはクラスメイトの関係にあたる。『女神異聞録ペルソナ』発売当時に流行していたコギャルを連想させる容姿と性格のキャラクター。自分の感情に素直で、思った事はそのまま言ってしまうタイプ。言われた相手がどう思うか等は一切考えない為、それがきっかけでトラブルを起こす事も多い
「雪の女王編」のメインメンバー。「セベク編」ではエリーと同じく選択メンバーとなっており、戦闘メンバーにいれる事もできるし、いれない事もできる。どちらにせよ物語に支障はない。
綾瀬優香(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
アヤセ/綾瀬優香(あやせ ゆか)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイトであり、作品発売当時に流行していたコギャルをイメージした女子高生。思った事はそのまま言ってしまう性格をしており、それが原因で問題を起こす事も多い。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、どちらの物語にも参加可能な選択メンバーであり、P1主人公達と共に御影町で起きる異変について探っていく事となる。
エリー/桐島英理子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「そう… なんですの? そんなことがあったんですのね! 見られなくて残念でしたわ…」
「セベク編」にて、エリーが仲間に加わる時に目にする事ができるセリフ。
悪魔が出現して以降、御影町の周囲に張られてしまった見えない結界。そのおかげで御影町から町の外へ悪魔が流出する事はないが、代わりに街の中にいるエリー達御影町の人々も外に逃げる事ができなくなってしまう。そんな街からの脱出方法を探す為、地下駅にやってきたエリーはそこでP1主人公達と再会し、彼らと共に異変の原因である神取のもとへ向かう事にする。その際、P1主人公達がこれまでしてきた悪魔との戦闘を知ったエリーが、P1主人公達に返した言葉が、このセリフとなっている。
最初に「そう…」と述べられた時点では、流石のオカルト好きなエリーもこの現状に絶望し悲観しているように感じられたが、続く「なんですの?そんなことがあったんですのね! 見られなくて残念でしたわ…」からは、彼女がこの異様な状況に興奮している事がわかる驚きのセリフとなっている。エリーが筋金入りのオカルト好き女子である事がわかる。こんな状況でもマイペースに喜べる彼女の精神のタフさも垣間見えるセリフだろう。
Related Articles関連記事
ペルソナ2(P2・Persona 2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ペルソナシリーズ」の第2作。 物語は「ペルソナ2 罪」と「ペルソナ2 罰」の2作品より構成されている。 平穏な街、「珠閒瑠(すまる)市」を舞台に、主人公たちは噂が現実になってしまうという奇妙な事件に巻き込まれてゆく。 今作では3Dダンジョンが廃止され、斜め見下ろし型の2Dダンジョンに変更されたことにより初心者もプレイしやすくなった。 また「合体魔法」などの新システムも登場している。
Read Article
女神異聞録ペルソナ(P1)のネタバレ解説・考察まとめ
『女神異聞録ペルソナ』(めがみいぶんろくペルソナ)は、1996年9月20日にアトラスより発売されたPlayStation用ゲームソフト。 「ペルソナ」を使役する8人の個性豊かな少年少女達が、物語の舞台となる御影町で巻き起こりつつある異変を究明してゆく姿を描くRPG作品。 独自のダークな世界観は過去作と共通しているが、これまでの作品よりも難易度が抑えられ、ライトユーザー向けの作品となっている。
Read Article
女神異聞録ペルソナ(P1)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『女神異聞録ペルソナ』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの1作目にあたるゲーム作品である。巷で噂の儀式「ペルソナ様」を行った事で、ペルソナ能力を手に入れた主人公とその仲間達が、自分達の住む街「御影町」を舞台に起こる異変に立ち向かっていく物語となっている。 主人公と仲間達ペルソナ使いは、それぞれ「ペルソナ」と呼ばれる力を用いてシャドウと戦う。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
ペルソナ2 罰(P2罰・P2X)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ2 罰』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの2作目にあたるゲーム作品である。『ペルソナ2』は『罪』と『罰』と呼ばれる2枚のディスクに分かれており、本作は前作『罪』の続きとなっている。『罪』とは違う世界線で、再びペルソナ使いに覚醒した天野舞耶が仲間達と街で起こる異変に立ち向かう物語が展開される。 舞耶達は「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて敵と戦う。「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
ペルソナ2 罪(P2罪・P2is)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ2 罪』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの2作目にあたるゲーム作品である。『ペルソナ2』は『罪』と『罰』の2枚のディスクに分かれており、本作がその1枚目。舞台は噂が現実になる街「珠閒瑠市」。夢を叶える怪人「ジョーカー」になぜか恨まれている主人公達が悪魔と戦いながら彼との因縁の原因を探る物語となっている。 主人公達は「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて敵と戦う。「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
イゴール(ペルソナ)の徹底解説・考察まとめ
イゴールとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』に登場するキャラクターである。『ペルソナ』シリーズ全作品に登場しており、ペルソナ使いである主人公達の活動を手助けしていく役を担っている。1・2ではフィレモンと呼ばれる人物に従っている存在だったが、『ペルソナ3』以降では、不思議な青い部屋・ベルベットルームの主として登場するようになる。長い鼻が特徴のキャラクターとなっており、公式にてネタとしていじられてもいる。
Read Article
南条圭(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
なんじょうくん/南条圭(なんじょう けい)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイト。南条財閥の御曹司でもある。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、「セベク編」と呼ばれる物語のメインメンバーとなっている。P1主人公達と行った「ペルソナ様」という儀式により、ペルソナ使いに覚醒。ペルソナ使いの力を駆使して、物語の舞台「御影町」で起きる異変について探っていくようになる。
Read Article
フィレモン(女神異聞録ペルソナ・ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
フィレモンとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目と2作目に登場するキャラクターである。主人公とその仲間達にペルソナを与える役目を担う。自らの事を「意識と無意識の狭間に住まう者」と称しており、ペルソナの生成や能力強化に大きく関わってくるベルベットルームに住むイゴール達住人を従えている。その正体は、人の心の海より生まれた「人類のポジティブマインド」を具現化した存在。2作目のラスボス・ニャルラトホテプの半身であり、同時に敵対する存在でもある。
Read Article
黛ゆきの(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
ゆきのさん/黛ゆきの(まゆずみ ゆきの)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「御影町」にある「聖エルミン学園」に通う姉御肌な女子高生。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、「雪の女王編」と呼ばれる物語のメインメンバーとなっている。恩師・高見冴子の身体を乗っ取り、聖エルミン学園を凍りつかせた「雪の女王」を倒す為、ペルソナ使いの力を使い、「雪の女王」の用意した「塔」の守護者達との戦いに挑んでいく。
Read Article
周防達哉/P2罪主人公(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
周防達哉(すおう たつや)/P2罪主人公とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「珠閒瑠市」にある「七姉妹学園(通称:セブンス)」に通う、男子高生。刑事の兄がいる。文武両道の完璧人間だが、とある過去がきっかけで他者と馴れ合う事を嫌っている。何故か巷で噂の「ジョーカー」に恨まれており、その原因を探る為、ジョーカーからの「復讐」に立ち向かっていく。
Read Article
ニャルラトホテプ(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
ニャルラトホテプとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。2枚ディスクで構成されている『ペルソナ2』において、両ディスクにおけるラスボスキャラクターとなっている。本作の導き手役であるフィレモンの半身でもある。フィレモンと共に行っていた「人は完全な存在となり得るか」という議題に対する己の考えが正しい事を証明する為、人類の破滅を目論むようになる。
Read Article
ピアスの少年/P1主人公(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
ピアスの少年/P1主人公とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目の主人公である。ゲーム内においての彼の名前はプレイヤーが決める為、ゲーム内での決まった名前は存在しない。本作の舞台である「御影町」にある「聖エルミン学園」に通う男子高校生。ある日、友人達と聖エルミン学園で流行っていた儀式「ペルソナ様」を試した結果、ペルソナ能力を手にする。その後、御影町で起き始めた様々な異変を解決する為、ペルソナの力を使って異変の原因を探っていく事になる。
Read Article
黒須淳/ジョーカー(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
黒須淳(くろす じゅん)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「珠閒瑠市」にある「春日山高校(通称:カス校)」に通う高校生。花言葉や星占いが好きなロマンチストな美少年。実は珠閒瑠市で噂の願いをなんでも叶えてくれる怪人・ジョーカーその本人。大切な人を主人公達のせいで失ったと勘違いている事から主人公達を恨んでおり、ジョーカーとして彼らへの復讐を企む。
Read Article
天野舞耶/P2罰主人公(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
天野舞耶(あまの まや)/P2罰主人公とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。2枚ディスクで構成される『ペルソナ2』において、両ディスクにメインキャラクターとして登場。『ペルソナ2 罰』では主役を務めてもいる。情報誌「クーレスト」の編集記者で非常に明るい性格の女性。記者として噂の怪人・ジョーカー/JOKERを調査していたところ、ペルソナ使いに覚醒。以降、同じようにペルソナ使いに覚醒した仲間達とジョーカー/JOKERの行方を追う事になる。
Read Article
園村麻希(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
マキ/園村麻希(そのむら まき)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「御影町」にある「聖エルミン学園」に通う女子高生。幼い頃から病弱で、聖エルミン学園入学後もほとんどの日々を病院で過ごす。御影町に異変が起きた事をきっかけに、突然元気になった姿でP1主人公達の前に現れ、彼らを驚かせる。その後、ペルソナ使いに覚醒した麻希は、その力を使い、P1主人公達と共に御影町で起きている異変の原因を探っていく事になる。
Read Article
パオフゥ/嵯峨薫(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
パオフゥ/嵯峨薫(さが かおる)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。掲示板サイトを運営し、『ペルソナ2』の舞台である珠閒瑠市で流れている噂を集めている。『ペルソナ2 罰』では「盗聴バスター」をしている事も明かされている。政治家・須藤竜蔵(すどう りゅうぞう)と何やら因縁があるようで、珠閒瑠市内で起こる異変と竜蔵に関連があると推測した事から、異変について探っていた舞耶達の仲間になる事を決める。
Read Article
リサ・シルバーマン(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
ギンコ/リサ・シルバーマンとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「珠閒瑠市」にある「七姉妹学園(通称:セブンス)」に通う女子高生。金髪碧眼の白人であるが、両親が日本に帰化してる為、本人は生まれも育ちも日本となっている。英語が喋れない事がコンプレックス。カンフー好きの影響で広東語混じりの特徴的な喋り方をする。何故か巷で噂の「ジョーカー」に恨まれており、その原因を探る為、ジョーカーからの「復讐」に立ち向かっていく。
Read Article
神取鷹久/アシュラ女王(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
神取鷹久(かんどり たかひさ)/アシュラ女王とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。本作には「セベク編」と「雪の女王編」と呼ばれる2シナリオが存在しており、神取はその両方にボスキャラクターとして登場する。付随するアシュラ女王は「雪の女王編」にのみ登場する謎の仮面の女子生徒と神取が融合して生まれたボスキャラクターとなっている。なお作中での神取の立場は、物語の舞台「御影町」にあるセベク社の支社長。「雪の女王編」では高校生時代の姿で登場する。
Read Article
周防克哉(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
周防克哉(すおう かつや)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。周防達哉/P2罪主人公(すおう たつや)の兄。『ペルソナ2』の舞台、珠閒瑠市にある「港南警察署」の刑事課に所属している。『ペルソナ2 罰』にて怪人・JOKERが起こす殺人事件を追っていたところ、JOKER本人に遭遇。彼が使役していた悪魔との戦闘を通してペルソナ使いに覚醒する。なぜかJOKERに狙われている天野舞耶やペルソナ使いの仲間達と共にJOKERを追いかけていく。
Read Article
城戸玲司(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
レイジ/城戸玲司(きど れいじ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイト。物語が始まる半年前に転入してきた無口な転校生。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、「セベク編」と呼ばれる物語の隠しキャラとなっている。御影町で起きる異変について探るP1主人公達と出会った事をきっかけに、ペルソナ使いに覚醒する。異変の犯人である神取鷹久(かんどり たかひさ)に個人的な恨みを持っている。
Read Article
上杉秀彦(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
ブラウン/上杉秀彦(うえすぎ ひでひこ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイト。赤髪とゴーグルがトレードマークの男子高校生である。陽気なお調子者キャラとしてクラスの人気者だが、少々騒がしすぎるところが玉に瑕。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、どちらの物語にも参加可能な選択メンバーであり、P1主人公達と共に御影町で起きる異変について探っていく事となる。
Read Article
三科栄吉(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
ミッシェル/三科栄吉(みしな えいきち)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「珠閒瑠市」にある「春日山高校(通称:カス校)」に通う、色白なヴィジュアル系の格好をした少年。「死神番長」と名乗り、カス校の不良達を監視している。喧嘩相手のパンツを脱がす事から「パンツ番長」というあだ名もある。本編開始前からペルソナを持っていた。何故か巷で噂の「ジョーカー」に恨まれており、その原因を探る為、彼が仕向ける「復讐」に立ち向かっていく。
Read Article
綾瀬優香(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
アヤセ/綾瀬優香(あやせ ゆか)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイトであり、作品発売当時に流行していたコギャルをイメージした女子高生。思った事はそのまま言ってしまう性格をしており、それが原因で問題を起こす事も多い。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、どちらの物語にも参加可能な選択メンバーであり、P1主人公達と共に御影町で起きる異変について探っていく事となる。
Read Article
芹沢うらら(ペルソナ2)の徹底解説・考察まとめ
芹沢うらら(せりざわ うらら)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の2作目に登場するキャラクターである。本作のメインキャラクター・天野舞耶(あまの まや)の親友。気性が激しいが、家事や化粧に長けた「女性らしい」一面を持つキャラクターとなっている。自分をよく見せようと言動に気を使っている節がある。特殊な経緯・職歴の持ち主が多いペルソナ使い達の中で、唯一の「一般人」なペルソナ使い。『ペルソナ2 罰』において、舞耶達仲間達と共に怪人・JOKERが起こす事件を追いかけていく。
Read Article
稲葉正男(女神異聞録ペルソナ・P1)の徹底解説・考察まとめ
マーク/稲葉正男(いなば まさお)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の1作目に登場するキャラクターである。P1主人公/ピアスの少年のクラスメイト。正義感が強く頼りがいのある少年だが、直情的かつ感情的な性格の為、時折問題も起こす。同じペルソナ使いで徹底した合理主義者である南条圭とは犬猿の仲。物語展開が2パターン存在する『女神異聞録ペルソナ』において、「セベク編」と呼ばれる物語のメインキャラクターとなっている。P1主人公達と共に御影町で起きる異変について探っている。
Read Article
ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ
『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。
Read Article
ペルソナ2 罪・罰の内容やストーリーをまとめて紹介!ファンからは隠れた名作との評価
『ペルソナシリーズ』はシステムや世界観が一新された『3』以降の作品が有名だが、『ペルソナ2』も負けず劣らず名作である。『罪』と『罰』の2部作で構成された本作品は、珠閒瑠市(すまるし)で起こる不可解な出来事を中心に描かれる。事態の解決にあたる主人公たちは、ニャルラトホテプという集合的無意識におけるダークサイドの化身に翻弄されていく。
Read Article
メガテンに近い?ペルソナ1・2の魅力とは【女神異聞録ペルソナ/P2 罪・罰解説】
『ペルソナシリーズ』は『ペルソナ3』を境にシステムや設定が大きく異なっている。『ペルソナ3』以降はポップで明るい演出を取り入れ、新規ユーザーの獲得に成功した。 一方の『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2』は派生元の女神転生(メガテン)に近く、また一味違う『ペルソナ』となっている。
Read Article
ペルソナシリーズ歴代主人公の不幸な要素まとめ
『ペルソナシリーズ』では、主人公や仲間が困難に立ち向かい、成長していく様子が描かれる。主人公はストーリーの導入として序盤から不幸な目に遭っている場合が多い。中でも『ペルソナ2』の周防達哉は最後まで報われないことで有名である。 ここでは『ペルソナシリーズ』歴代主人公の不幸な要素をまとめた。
Read Article
ペルソナシリーズの歴代売り上げランキング!No.1はどの作品?
『ペルソナシリーズ』は現代日本を舞台に、「ペルソナ能力」に目覚めた主人公たちが街や学校で起こる異変を解決していくRPGである。シリーズの全世界累計売上本数は2021年の時点で1500万本を突破している。 ここではどの作品が一番売れているのか、売り上げをランキング形式でまとめた。
Read Article
ペルソナシリーズのシャドウとは?由来・元ネタとなったユング心理学を交えて解説!
『ペルソナシリーズ』に登場する重要な用語である「ペルソナ」や「シャドウ」は、ユング心理学に由来する言葉だ。ペルソナ4では仲間たちが自身のシャドウと向き合うことでペルソナを獲得するという流れになっており、これらの語句がストーリーと密接に関わっている。 ここではユング心理学ではどのように説明されているのかを交えて、「ペルソナ」や「シャドウ」について解説を行う。
Read Article
ペルソナシリーズのおしゃれな壁紙・画像まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神異聞録ペルソナ』から始まる『女神転生シリーズ』の派生作品である。『ペルソナ3』からはシステムや設定が一新され、スタイリッシュなゲームとして知られるようになった。 ここでは『ペルソナシリーズ』のおしゃれな壁紙・画像をまとめた。
Read Article
名作揃い!ペルソナシリーズの作品まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神転生シリーズ』の派生作品で、ナンバリングタイトルは2022年までに『5』が発売されている。派生作品も数多く発売されており、その人気の高さがうかがえる。 ここでは名作揃いの『ペルソナシリーズ』の作品についてまとめた。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- エリー/桐島英理子の概要
- エリー/桐島英理子のプロフィール・人物像
- エリー/桐島英理子のペルソナ能力
- ニケー
- コウハ
- ディア
- ラクカジャ
- 剛の波
- 東衝破
- エリー/桐島英理子の来歴・活躍
- 物語冒頭:儀式「ペルソナ様」をきっかけにペルソナ使いの力を手にしたエリー
- 雪の女王編
- 突如凍りついてしまった聖エルミン学園
- 「雪の女王」が用意した4つの塔を攻略するエリー達
- 「雪の女王」との戦闘、冴子先生と「雪の女王」の過去
- 「夜の女王」との戦闘、正体不明の謎の人物達
- セベク編
- 再び街へ繰り出すエリー、地下鉄の駅でP1主人公達と再会する
- 異変の根源である神取鷹久のもとへ乗り込むエリーと仲間達
- 自分自身との向き合い、P1主人公に惹かれ始めていく心
- 神取との再会、元の御影町への帰還
- 園村麻希の母親との出会い、元の御影町への帰還
- 神取との最後の戦い
- 神取から明かされた衝撃の事実
- 麻希の「心」の救出
- 後日談:卒業式
- エリー/桐島英理子の関連人物・キャラクター
- P1主人公/ピアスの少年
- マキ/園村麻希(そのむら まき)
- マーク/稲葉正男(いなば まさお)
- なんじょうくん/南条圭(なんじょう けい)
- ゆきのさん/黛ゆきの(まゆずみ ゆきの)
- ブラウン/上杉秀彦(うえすぎ ひでひこ)
- アヤセ/綾瀬優香(あやせ ゆうか)
- エリー/桐島英理子の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「そう… なんですの? そんなことがあったんですのね! 見られなくて残念でしたわ…」
- 「大切な人を守るため!ここにいるのは 心を許せる本当のMy friends…やっと得られた大切なものを失うわけにはいかないの!」
- 「でも わかったの 大切なのは 心を許せる友達 ここにいるみんなだって…」
- エリー/桐島英理子の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 『ペルソナ2』にもエリーは登場している