伊織順平(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

伊織順平(いおり じゅんぺい)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。私立月光館学園高等部の2年生。同校に通うP3主人公とはクラスメイトの関係にあたる。シャドウを討伐し、影時間を消滅させる事を目的としたペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」の1人。ノリの軽いお調子者で、特別課外活動部(S.E.E.S.)のムードメーカーを務める。

伊織順平の来歴・活躍

1993年1月16日、伊織順平生まれる

新たな特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーとして、真田明彦(銀髪の青年)からP3主人公(青髪の少年)と岳羽ゆかり(茶髪の少女)に紹介される順平。

1993年1月16日、一般家庭であった伊織家の1人息子として伊織順平は生まれた。しばらくは平穏な暮らしをしていたものの、父親が仕事の成功を機に、安易な気持ちで不動産投機に手を出して失敗した事が原因で家庭が崩壊し始める。酒浸りになり、母に暴力を振るう父親に嫌気がさした順平は、家に居る事が嫌になり、夜の街をうろつくようになる。

しかし2009年4月のある日、そんな順平の人生を大きく変える出来事が起こる。その日も家に居るのが嫌だった順平は、通っていた学校「私立月光館学園高等部」を出たまま、夜の街をうろついていた。そうして夜0時頃、たまたま入ったコンビニで時間を潰していると、突然周囲の人間が全員棺のようなオブジェクトに姿を変える事態が発生する。これは夜0時になると訪れる、本来ならば存在しない筈の時間帯「影時間」が起こした現象だった。

だが影時間の事を知らなかった順平は、どうしてこのような事態になったのかわからず、混乱し泣き出してしまう。するとそこへ、「特別課外活動部(S.E.E.S.)」のメンバー、真田明彦が通りかかる。特別課外活動部(S.E.E.S.)は、影時間消滅の為、シャドウを討伐する事を活動目的としたペルソナ使いの集まりであり、真田は街の巡回をしている最中だった。
真田は泣きじゃくる順平を保護。その後、特別課外活動部(S.E.E.S.)から影時間について説明を受けた順平は、そこで「影時間に耐性がある人間には、ペルソナ使いになる素質がある」事を知る。それまで何かしらの取り柄も才能もなく、荒んだ家庭環境の中、窮屈で居心地の悪い日々を送ってきていた順平は、自分の中にあるペルソナ使いとしての素質を知り、「自分は特別な素質を持った人間なのだ」と舞い上がる事になる。
後日、ペルソナ使いの力を手にする事ができた順平は、特別課外活動部(S.E.E.S.)に加わる。そこで彼を待っていたのは、クラスメイトの岳羽ゆかりと、最近クラスに転入してきたばかりのP3主人公だった。知り合いがいる事に少しだけ安堵する順平。その時、自分と同時期にペルソナ使いに覚醒したというP3主人公が、現場リーダー、指揮官を任されるという事態が発生する。自分と同じ、ペルソナ使いになったばかりの筈のP3主人公が大役を任されるのを見た順平は、P3主人公に嫉妬し、以降彼にだけどこか冷たい態度を取るようになってしまう。

初の大型シャドウ討伐、順平が巻き起こした大事件

P3主人公への嫉妬や不満が爆発し、シャドウ討伐中に1人暴走してしまう順平。

順平が特別課外活動部(S.E.E.S.)としてシャドウ討伐を行うようになってからしばらくしたある日、順平、P3主人公、ゆかりの3人は、特別課外活動部(S.E.E.S.)の先輩である桐条美鶴から、大型シャドウの討伐を命じられる事になる。

美鶴、それから特別課外活動部(S.E.E.S.)の顧問兼、美鶴の実家である多国籍企業「桐条グループ」所属のシャドウの第一研究者であった幾月修司の説明によると、の実は特別課外活動部(S.E.E.S.)の活動目的である「影時間消滅」には、12体の大型シャドウの討伐が必要であり、順平達に討伐して貰いたいシャドウもその内の1体であるとのこと。順平は、P3主人公、ゆかりと共に大型シャドウの討伐に向かうが、その道中P3主人公の態度に腹が立ち、今までたまり続けていた不満や嫉妬が爆発、P3主人公とゆかりを置いて1人で大型シャドウの討伐へ向かってしまう。そんな順平の前に数体のシャドウが現れる。順平1人きりの力では、複数いるシャドウ達を一気に撃退する事は出来ず、順平は絶体絶命のピンチに陥ってしまう。

その時、順平の後を追ってきたP3主人公とゆかりが、順平のもとにたどり着く。2人は順平を襲っていたシャドウを倒し、順平を窮地から救う。その事で落ち着きを取り戻した順平は、自分1人だけではシャドウ討伐ができない事を認め、P3主人公、ゆかりと共に大型シャドウの討伐へ向かう。2人と力を合わせる形で、大型シャドウの討伐をする事ができた順平は、多少の悔しさを残しながらもP3主人公の実力を認め、彼の指揮下で戦っていく事を決めるのだった。

順平の葛藤、チドリとの出会い

街中で絵を描いていたチドリ(ドレスの少女)と出会った順平。

大型シャドウの一件以降、P3主人公の指揮下で特別課外活動部(S.E.E.S.)としての戦いを続けていく順平。時折、メンバー同士での意見の食い違いによる言い合いや衝突などはあるものの、大型シャドウの討伐は順調に進んでいく。

しかし戦いに終わりが見えれば見えてくる程に、順平は焦りを覚え始めるようになる。なぜならば、戦いが終わってしまえば、順平はもうペルソナ使いとして力を振るう事ができなくなるからだ。なんの取り柄もない自分にようやくできた「取り柄(ペルソナ使いとしての力)」、それがなくなる事を順平は恐れたのである。

だが焦った所で事態が改善するわけでもなく、順平の焦りは日に日に増すばかり。そんな自分に順平が苛立ちを覚え始めた頃、彼は街中で1人の少女と出会う。少女の名前は「チドリ」。赤髪に白いロリータ服という派手な風貌で絵を描く彼女に興味がわいた順平は、以降、街中でチドリを見かける度に話しかけるようになる。チドリの方も最初は順平の事をうざく感じていたが、次第に順平に心を開くようになる。チドリとの時間は順平にとって心休まる穏やかな時間で、彼女と過ごしていく内に、次第に自分の中にあった焦りがなくなっていくのを順平は感じ始める。

しかし実はチドリは「ストレガ」と呼ばれる、特別課外活動部(S.E.E.S.)とは敵対するペルソナ使いの集まりの1人だった。ストレガは、影時間が持つ、「影時間帯に起きた問題は、普通の時間帯においては全て何かしらの事故、事件に姿を変える形で処理される」といった性質に着目し、ペルソナ能力を使って影時間中に復讐の代行を行う「復讐代行屋」として仕事をしていた。その為、影時間を消滅させようとしている特別課外活動部(S.E.E.S.)は彼らにとって敵であり、その逆もまた然りという状態であった。
だがチドリはストレガのサポート役な事から戦線には出ない人物となっており、特別課外活動部(S.E.E.S.)の前に姿を現した事は一度もなかった。その為、順平もチドリも、お互いが敵の組織の一員である事に気づいていなかったのである。

だがチドリの方は、順平と話していく内に彼が特別課外活動部(S.E.E.S.)の1人である事に気づく。さらにチドリにかっこいい自分を見せたかった順平が「自分がリーダーである」というホラを吹いてしまった事から、チドリは順平を使えば特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々に言うことを聞かせられるのではないか、と考え、ある夜、その作戦を実行する。

揺れ動くチドリの心情

特別課外活動部(S.E.E.S.)の活動を阻止する為に順平を捕まえたチドリ。

特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々に影時間の消滅の活動をやめるように命令する為、順平を捕らえたチドリ。チドリが敵である事を知り動揺する順平を前に、チドリはペルソナ使いとしての力を使いながら順平に、リーダーとして仲間達にシャドウ討伐をやめるように言うように彼を脅す。しかしリーダーではない順平にそのような権力はなく、順平は正直に自分が嘘を吐いた事を伝える。順平の嘘を知ったチドリは、順平がなぜそのような嘘を吐いたのかわからず困惑する。そんなチドリに順平は「最初から全部演技だったのか」とこれまで彼女と過ごしてきた日々の事を尋ねる。少なからず順平に惹かれている面があったチドリは、順平からの質問に動揺し、さらにそんな風に動揺する自分自身が理解できず困惑する事になる。

実はチドリ達、ストレガの本当の正体は、桐条グループが人工的に作り出そうとして失敗したペルソナ使いの成れの果てだった。その為、順平達特別課外活動部(S.E.E.S.)のように、自分の意思で完璧にペルソナを制御する事ができず、時折暴走する力を抑える為に制御剤を飲んでいたのである。しかしこの制御剤は副作用が強く、使えば使うほど身体がボロボロになってしまうものだった。薬のせいで余命幾ばくもないストレガのメンバーは、リーダーであるタカヤの「死こそ救いである」という思想に縋る形で生きていた。その影響もあり、チドリは「死なんて怖くない」、「死が怖くなければ怖いものなどなにもない」、「本当に怖いのは何かに執着してしまうこと」といった信念で生きていたのだが、順平という気になる存在ができてしまった為に、その信念が揺らぎ始めてしまっていたのである。

順平の質問にチドリが答えを窮する最中、特別課外活動部(S.E.E.S.)のサポート要員である山岸風花の力を使って、順平の居所を見つけ出した特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々がやってくる。チドリはペルソナ能力を使おうとするが、薬の副作用でボロボロになった身体が連続でのペルソナの使用に耐えきれず、その場に崩れ落ちてしまう。それでも力を使おうとするチドリを見た順平は、慌ててチドリの行動を阻止する。
結局、チドリは特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々に身柄を拘束される形で病院に運ばれてる事となる。

再び縮まるチドリと順平の距離と幾月が隠していた衝撃の真実

チドリの身を案じる順平の行動の意味が理解できず、冷たく当たるチドリ。

病院に運ばれたチドリは、その身体のボロボロ具合から、桐条グループの監視のもと入院生活を強いられる事になる。順平はチドリからストレガの事について聞きたい特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーを「チドリの事は俺に任せてほしい」と説得し、以降、チドリの様態を見に毎日見舞いに行くようになる。
チドリは当初こそ、順平の行動が理解できずに困惑していたが、その内、自分自身が順平と話す事に喜びを覚えている事に気づき、そんな自分を受け入れ始めていくようになる。

一方で順平の方は、チドリの事を心配する傍ら、特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーとしてシャドウを討伐する日々を過ごしていた。そうしてついにある日、最後の大型シャドウを仲間達と共に討伐する。影時間の消滅を祝い、祝賀会を行う特別課外活動部(S.E.E.S.)。美鶴の父であり、桐条グループの総帥である武治も駆けつけてくれ、皆で今までの活動の功績を祝う。しかし夜0時をまわったその時、消滅する筈の影時間が再び訪れてしまう。

驚愕する順平達。その前に現れたのは、幾月だった。実は幾月は全ての原因である鴻悦が持っていた「世界は一度滅びなければ救われることが無い」といった歪んだ思想に賛同する研究員だった。世界を滅ぼす為、幾月は上位シャドウである「デス」の復活を望んでいた。デスの復活には過去に桐条グループが起こした爆発事件によって飛散したデスの一部である「12体の大型のシャドウ」の討伐が必要であり、幾月は特別課外活動部(S.E.E.S.)を利用する形でデスの復活の計画を進めていたのだ。
知らないところで行われていた計画、そして騙されていたという事実に驚愕する特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々。もちろん、美鶴も武治もこの事は知らず、衝撃を受ける。

結果としてデスは復活。さらには「生贄をタルタロスで捧げると、闇の皇子になって新世界の覇者になれる」という幾月自身の歪んだ思想により、特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々は彼に捕らえられてしまう。だが幾月を阻止する為に、武治が彼を取り抑える。その結果、武治と幾月は相討ちの形で亡くなってしまう。
幾月の暴走を止める事は成功したが、デスは復活し、どこかへ消えていく事になる。

チドリの順平への献身的な愛が起こした奇跡

自分と敵対しようとするチドリが信じられず、その行動の意図をチドリに問い質す順平。

衝撃的な事実が発覚した後も日々は続いていく。順平達特別課外活動部(S.E.E.S.)は複雑な気持ちを抱えたまま、普段どおりの学生生活、シャドウ討伐を続けていく事になる。

そんななか、暦上の月も11月に入り、季節も冬にさしかかろうとしていた頃、チドリが病院から脱走する事件が起きる。それはチドリの居場所を突き止め、迎えにきたストレガ達によって起こされたものだった。自分を迎えに来た仲間達の手を取らないわけにもいかないチドリは、そこで自分が順平とはやはり一緒にはいられない存在である事を自覚し、落胆する。そうしてストレガのメンバーとして、再び順平達特別課外活動部(S.E.E.S.)と戦う道を選ぶ。
一方で、そんなチドリの現状など知らない特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々は、風花の力を使って病院からいなくなったチドリを探そうとしていた。だがそれに気づいたチドリが、逆に風花の力を乗っ取る形で、順平達特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々へ「目障りなのよ」と冷たい言葉を伝えてくる。今までの態度とはまるっきり違うチドリの様子に混乱した順平は勢いのままに、その場を飛び出す。そんな順平の前に、今度はチドリ本人が現れる。先のチドリの言葉が信じられなかった順平は、そのわけをチドリに聞こうとするが、自分の現状に落胆し、半ば自暴自棄になっていたチドリは順平の言葉に耳を傾けてはくれなかった。

そこへ、特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々が順平のあとを追ってやってくる。チドリはストレガとして特別課外活動部(S.E.E.S.)と戦う為、彼らに攻撃をしかける。苦しみの中、チドリと戦う順平。なんとか特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々と共にチドリに勝利し、彼女を取り押さえる事に成功する。
だがそこへ、他のストレガのメンバーが現れる。彼らはチドリが特別課外活動部(S.E.E.S.)に負けた事、さらには順平という人間に惹かれストレガとして道を踏み外してしまった事に悲観し、チドリを撃ち殺そうとする。順平はチドリを守る為、彼女を庇いストレガに撃たれてしまう。

順平が死ぬ事に恐怖を覚えたチドリは、自分のペルソナの力を使い、順平を蘇生させる。だが先の戦いと今まで蓄積し続けてきた薬の副作用によるダメージで、チドリ自身は力つきてしまい、そのまま息を引き取ってしまう。チドリの死に声をあげて泣く順平。するとそんな2人の姿を見ていたストレガのリーダーが「こんな下らない最期を選ぶとは」とチドリの「死に方」に嘆く。その瞬間、順平の中にあったストレガに対する怒りが爆発。順平は自らのペルソナを新たな姿のペルソナに覚醒させると、その力で持ってストレガのメンバーに一撃をくらわす。順平の予想外の力に、「ここは退散した方がいい」と判断したストレガは、その場から逃げる事にする。怒りで我を失っている順平は後を追おうとするが、特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーに止められる。その後、なんとか落ち着きを取り戻した順平は、以降、チドリに助けられた命を胸に、特別課外活動部(S.E.E.S.)の1人として必ず影時間を消滅させる事を強く誓うのだった。

明かされたP3主人公にまつわる事実

順平達特別課外活動部(S.E.E.S.)に、自らの正体とP3主人公にまつわる衝撃の事実を話す少年、望月綾時。

チドリが亡くなってから1ヶ月が経った12月のある日、P3主人公にまつわる衝撃の事実が発覚する。それはP3主人公の過去、そして桐条グループが起こした爆発事件にまつわる事実だった。

10年前の爆発事件。その際、四方に散らばってしまったデスの一部を破壊する為、シャドウ特別制圧兵装であり、現特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーであるアイギスはデスとの戦闘を行っていた。だがアイギスの力だけではデスを制圧する事は不可能で、彼女はすぐ近くにいた少年の内部にデスを封印する。その少年というのが、幼き頃のP3主人公であったのだ。アイギスは今の今までその事を忘れていたのだが、幾月の件で封印が解かれてしまったデスが人型の姿となって特別課外活動部(S.E.E.S.)の前に現れた事により、その記憶を取り戻す。デスの人型である望月綾時(もちづき りょうじ)は、11月に入ってからP3主人公達のクラスにやってきた転入生であり、彼も影時間の中でアイギスとP3主人公と会うまで、その事を忘れていた。

記憶を取り戻した綾時は、ゆかり達特別課外活動部(S.E.E.S.)にシャドウ達が暴れていた目的が「母なるもの」の復活である事を告げる。母なるものの名は「ニュクス」といい、デスである綾時に引き寄せられる形で今、この世に降臨しようとしているのだという。

ニュクスの復活は絶対であり防ぐ方法はない。そこで綾時はゆかり達特別課外活動部(S.E.E.S.)に、2つの提案をする。1、綾時を殺して「影時間」に関する記憶を消し、滅びの恐怖を覚える事のないままに死ぬ。2、それとも綾時を殺さず、「影時間」の記憶も保ったまま、避けられない滅びを待つ。次の春までに世界は滅びるだろうという綾時は、大晦日までに結論を出すようにゆかり達に告げて去っていく。

世界の滅びを前に「恐怖」する順平

告げられた「世界の滅び」を前に取り乱す順平。

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ニュクス/ニュクス・アバター/望月綾時/ファルロス/デスとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。特に望月綾時/ファルロスの2人は主人公の過去に関わるキーキャラクターでもある。望月綾時/ファルロス/デスは同位体の存在であるが、ニュクス/ニュクス・アバターは、ニュクスが本体でニュクス・アバターがその一部となっている。なおニュクス・アバターは望月綾時/ファルロス/デスと融合した存在でもある。

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マリー(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

マリー(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

マリーとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目のリメイク作品『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』(P4G)に登場するキャラクターである。ペルソナ使いである主人公の活動の手助けをする、不思議な青い部屋・ベルベットルームの住人見習いの少女。しかし実際のところは、たまたまベルベットルームに辿り着いただけの少女であり、正体は不明。部屋に辿り着く以前の記憶は全て失っている。自分が何者であるかを思い出す為、P4主人公やその仲間達と交流を図っていくようになる。

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ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜(Pts)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜(Pts)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』とはPS2用ゲームソフト『ペルソナ3』を原案として制作されたテレビアニメ。2008年1月から6月まで放送。『ペルソナ3』から10年後のパラレルワールドを描く。不可解な事件が多発する綾凪市に、主人公が10年振りに帰ってきたところから始まる。久しぶりの再会だったが冷たくあしらう兄、諒に困惑しながらも弟の洵と3人だけの家族の絆を慈しむ慎。しかし、綾凪市で起きている事件がそんな兄弟の絆を揺すぶる。不思議な力、ペルソナに目覚めた慎はその事件の真っ只中へ巻き込まれていく。

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マーガレット(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

マーガレット(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

マーガレットとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。ペルソナ使いであるP4主人公の活動の手助けをする、不思議な青い部屋・ベルベットルームの住人。ベルベットルームの主・イゴールに仕えており、青いスーツ姿の女性キャラクターとなっている。隠しボスキャラクターでもある。本編開始からしばらくした後にP4主人公に個人的な依頼を行うようになり、P4主人公と交流を図っていく。開発陣がいうには「有能な女性秘書」キャラクターとのこと。

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白鐘直斗(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

白鐘直斗(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

白鐘直斗(しろがね なおと)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。探偵一族「白鐘家」の5代目にあたる人物であり、巷では「探偵王子」の名で親しまれている。『ペルソナ4』の舞台「八十稲羽市(やそいなばし)」で起きる連続殺人事件の捜査をしていた際に、ペルソナ使いとして覚醒。その後、独自で事件の捜査をしていた主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のメンバーとなり、彼らと共に事件の真相を探る事になる。

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里中千枝(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

里中千枝(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

里中千枝(さとなか ちえ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である八十稲羽市内にある、八十神高校に通う女子生徒。自他共に認める、大の肉好き女子高生。「テレビの中」に落とされた親友、天城雪子(あまぎ ゆきこ)を助けに向かった先で、ペルソナ使いに覚醒。その後、八十稲羽市内で起きる連続殺人事件の捜査を独自で行っていたP4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のメンバーとなり、事件の真相を探る事になる。

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花村陽介(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

花村陽介(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

花村陽介(はなむら ようすけ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のリーダー、P4主人公の相棒。特捜隊の参謀役を務める。大型ショッピングモール「ジュネス八十稲羽店」店長の息子。想い人の小西早紀が亡くなった事件の真相を知る為に向かった「テレビの中の世界」で、ペルソナ使いに覚醒。その後、P4主人公と共に特捜隊を発足し、八十稲羽市で起きる連続殺人事件の真相を探る事になる。

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久慈川りせ(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

久慈川りせ(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

久慈川りせ(くじかわ りせ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。人気絶頂中のアイドルであったが、ある時突然芸能活動を休止。豆腐屋を営む祖母がいる田舎町「八十稲羽市」に引っ越す。八十稲羽で起きていた怪奇的連続殺人事件に巻き込まれた結果、ペルソナ使いに覚醒する。ペルソナ使いとしての能力を使い、事件の真相を探っていたP4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」に加わり、彼らの戦闘のサポートを行うようになる。

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天城雪子(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

天城雪子(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

天城雪子(あまぎ ゆきこ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である八十稲羽市内にある、八十神高校に通う女子生徒。八十稲羽市の老舗高級旅館「天城屋旅館」の1人娘でもある。八十稲葉市内で起きる怪奇連続殺人事件に巻き込まれ「テレビの中」に落とされるが、その先でペルソナ使いに覚醒。P4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」に仲間入りし、事件の真相を探っていく事になる。特捜隊メンバーの里中千枝とは子供の頃からの親友。

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クマ(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

クマ(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

クマとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。「テレビの中」に存在する異世界に住む謎の生き物。P4主人公達が「テレビの中」で最初に出会う事になる相手でもある。八十稲羽市内で起きている怪奇連続殺人事件のせいで、「テレビの中」に居る怪物シャドウが活発化した事に頭を悩ませており、平穏な暮らしを取り戻す為、P4主人公達に事件の犯人探しを依頼する。物語序盤はP4主人公達のサポート役に徹していたが、後に戦闘要員として活躍するようになる。

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巽完二(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

巽完二(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

「巽完二(たつみ かんじ)」とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である「八十稲羽市」にある染物屋「巽屋」の息子。八十神高校に通う高校1年生。中学の頃から札付きの不良として、周囲に恐れられている。八十稲羽市で起きている怪奇連続殺人事件に巻き込まれ「テレビの中」に落とされるが、その先でペルソナ使いに覚醒。P4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」に仲間入りし、事件の真相を探っていく事になる。

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【ペルソナ4・P4】クマの正体とマヨナカテレビの真相・結末のネタバレ解説・考察まとめ

【ペルソナ4・P4】クマの正体とマヨナカテレビの真相・結末のネタバレ解説・考察まとめ

ATLUSのRPGシリーズ「ペルソナ」の四作目にて、主人公らと行動を共にする奇妙な生物・クマ。マヨナカテレビで出会った彼は、飄々としたキャラクターで主人公達の輪に溶け込み、共に事件解決のために戦う。事件を追う中でたどりついた彼の正体と、事件の真相について解説する。

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ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。

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ペルソナQのRISKYをP3主人公でクリアするためのコツ・注意点まとめ【シャドウ オブ ザ ラビリンス】

ペルソナQのRISKYをP3主人公でクリアするためのコツ・注意点まとめ【シャドウ オブ ザ ラビリンス】

『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』の難易度RISKYは、他の難易度とは異なりリーダーが倒れるとゲームオーバーになってしまう。『ペルソナ3』の主人公は『ペルソナ4』の主人公と比べて耐性面で劣っており、相手を即死させるムド系の「闇属性」を弱点としている。そのため『ペルソナ3』の主人公をリーダーにしている場合、RISKYでは慎重な立ち回りが求められる。

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