キタロー/ハム子/P3主人公(ペルソナ3)の徹底解説・考察まとめ

P3主人公とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目の主人公である。ゲーム内での決まった名前はない、ネームレスキャラクター。ファンからの愛称は「キタロー」。「ワイルド」と呼ばれる、複数のペルソナを使いこせる特殊な力を持っており、「特別課外活動部(通称S.E.E.S.)」の現場リーダーとして、ペルソナ使いの仲間達と共にシャドウの討伐、ダンジョン「タルタロス」の探索を行っている。後に発売されたリメイク版作品では女版主人公も追加された。そちらの愛称は「ハム子」となっている。

不屈の闘志

補助系スキル。
メサイアがレベル97になったときに習得が可能な技。
自動で発生するタイプのスキルであり、HP0になった時に1度だけHPを全回復した状態で復活することができる。

魔法スキル強化

補助系スキル。
メサイアがレベル98になったときに習得が可能な技。
火炎属性や電撃属性といった、物理系の属性技以外の攻撃技によるダメージを増加させることができる。

P3主人公の来歴・活躍

2009年4月、私立月光館学園高等部に転入してきたP3主人公

P3主人公に契約書への署名を促す、謎の少年ファルロス。

幼い頃、とある研究施設の爆発事件に巻き込まれた事で両親を亡くしたP3主人公。親戚を転々と渡り歩いた後、一人暮らしをしていたが2009年4月に、東京都巌戸台港区の高校「私立月光館学園高等部」へ転入することになる。学生寮である「巌戸台分寮」に入寮したP3主人公は、そこで謎の少年「ファルロス」と出会う。彼に促されるがままにP3主人公は謎の契約書に名前を記入。実はこれは、ペルソナを生み出すのに必要な不思議な青い部屋「ベルベットルーム」の使用権であり、その権利書に記載したことによりP3主人公の中にあった「ペルソナ」が目を覚まし始める。

後日、異形の怪物「シャドウ」が巌戸台分寮を襲う事件が発生する。シャドウは深夜0時になると訪れる時間帯「影時間」にのみ出現する怪物であり、彼らが「影時間」内に起こした事が起因して巷では様々な事故や事件が多発していた。実は「巌戸台分寮」は、そんなシャドウを討伐する為、月光館学園へ通う学生のペルソナ使い達「特別課外活動部(S.E.E.S.)」のメンバーを集めた学生寮だった。しかしそんなことなど知らなかったP3主人公は、特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーである女子生徒、岳羽ゆかりに助けられる形でシャドウから逃げる。しかし2人は屋上に追い詰められ、逃げ場を失ってしまう。

ゆかりはペルソナを召喚しようと、銃型の召喚器を自分の額に向ける。しかし自分に向かって銃を撃つ、という状況に恐怖してしまい、なかなか引き金が引けないゆかり。結果、その隙をついたシャドウの攻撃を受けてしまう。その時、ゆかりの召喚器がP3主人公の下へと転がっていく。それを拾い上げたP3主人公は、召喚器の銃口を自分のこめかみに当て引き金を引く。するとP3主人公のペルソナ使いとしての能力が覚醒し、ペルソナ「オルフェウス」が召喚される。だが、突然その力は暴走し、オルフェウスを食い破る形で別のペルソナが姿を現す。そのペルソナはシャドウの原型をなくす勢いでP3主人公達を襲ってきたシャドウを打ちのめす。

その光景を巌戸台分寮にあった監視室で見ていた、ゆかり以外の特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバー、特別課外活動部(S.E.E.S.)の顧問兼月光館学園の学園理事長である幾月修司(いくづき しゅうじ)は、P3主人公のペルソナ使いとしての才覚を感じ取り、彼を特別課外活動部(S.E.E.S.)へ「現場リーダー」という形で加入させる。こうして特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーとなったP3主人公は、他のメンバー達と共にシャドウ討伐を行っていくことになったのだった。

P3主人公に隠された真実

自分の「目的」を果たしたことにより、本性を顕にした幾月修司。

時折、メンバー同士での意見の食い違いによる言い合いや衝突などもしつつ、それでも日々、順調にシャドウ討伐を行っていくP3主人公と特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々。幾月によればシャドウが活動を行う「影時間」をなくす為には、12体の大型のシャドウを倒さなければいけないとのこと。特別課外活動部(S.E.E.S.)は幾月の指す大型シャドウを順調に倒していく。
その最中、「ストレガ」と呼ばれる第三勢力がP3主人公達の前に姿を現す。P3主人公達と同じくペルソナ使いの能力を持っていた彼らは、影時間に起きた出来事が全て何かしらの事故、事件に姿を変える点に着目し、自分達のペルソナ能力を使って復讐の代行を行う「復讐代行屋」として仕事をしていた。そんなストレガの正体は、特別課外活動部(S.E.E.S.)のリーダー桐条美鶴の実家である、世界有数の多国籍企業「桐条」グループが人工的に生み出したペルソナ使い達だった。彼らは無理矢理ペルソナ能力を覚醒させられたせいで余命いくばくもない状態に瀕していたのである。

さらに12体の大型シャドウを倒しても「影時間」がなくならないという事態が起こる。そこでP3主人公達は、「『影時間』をなくす為には、12体の大型のシャドウを倒さなければいけない」という幾月の話が嘘であった事を知る。幾月の本当の狙いは上位シャドウ「デス」の復活。デスは、かつて桐条グループの総帥であった「桐条鴻悦(きりじょう こうえつ)」が作り上げようとしていたシャドウだった。しかしデスの力を試す実験が行われようとしたある日、その存在の脅威に気づいたデスの制作リーダーを任されていたゆかりの父「岳羽詠一朗(たけば えいいちろう)」により、デスに関する実験が中断される。強引に中断された実験により、研究施設は爆発。鴻悦と詠一郎は共にこの爆発で亡くなる。と同時に、これがP3主人公の幼い頃に巻き込まれた爆発事件の真相であった。

幾月は「世界は一度滅びなければ救われることが無い」といった鴻悦の歪んだ思想に同意をしており、世界を滅ぼす為にデスを必要としていた。12体のシャドウは、爆発事件によって飛散したデスの一部であり、これらを倒す事によってデスの復活が臨めるというのが真実だった。
結果としてデスは復活。さらには「生贄をタルタロスで捧げると、闇の皇子になって新世界の覇者になれる」という幾月自身の歪んだ思想により、特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々は彼に捕らえられてしまう。だが幾月を阻止する為に、現「桐条」グループのリーダーであり、美鶴の父である桐条武治(きりじょう たけはる)が幾月を取り抑える。その結果、武治と幾月は相討ちの形で亡くなってしまう。

「望月綾時」の登場、少年ファルロスの正体

月光館学園に転入してきた、望月綾時(もちづき りょうじ)。

衝撃的な事実が発覚しても日々は続いていく。特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々は、次々と発覚した衝撃的な事実や、これまでの自分達がしてきた活動の結果について向き合いながら、それぞれに自分がどうしていくべきかといった答えを見つけ出していく。そんななかP3主人公のクラスに転校生がやってくる。望月綾時(もちづき りょうじ)と名乗る男子生徒は、どことなく謎の少年ファルロスに近しい容姿をしていた。
綾時はP3主人公と仲良くなりたいようだが、なぜか特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーであり、対シャドウ制圧兵器でもある人型ロボットのアイギスはそれを食い止めようとする。アイギスも自身の行動の理由をよくわかっておらず、それでも望月をP3主人公に近づけてはいけないという思いに駆られているらしい。だがP3主人公は綾時と友好関係を築き、順平も含め、男子同士仲良くなっていくようになる。

しかしそんなアイギスの直感は正しかった事が後に判明。実は綾時は、P3主人公の中から解き放たれてしまったデスの人型としての姿だったのだ。だが綾時本人はその事を忘れており、転入から1ヶ月ほど経ったある満月の夜、「影時間」中に戦アイギス、P3主人公と出会った事で自身の正体を思い出す。同時に謎の少年ファルロスとも同一人物であった事が判明。つまりファルロスもまたデスが人型になった時の姿の1つだったのだ。アイギスが彼の存在を危険視していたのは、アイギス自身が例の爆発事件が起きた際にデスと戦闘をした事があり、その気配を覚えていたからだった。さらに当時、デスに敵う事ができなかったアイギスが、なけなしの力を使ってデスを近くにいた少年の体内に封印した事が発覚する。その少年こそが、当時まだ幼かったP3主人公だったのである。

記憶を取り戻した綾時はP3主人公達特別課外活動部(S.E.E.S.)にシャドウ達が暴れていた目的が「母なるもの」の復活である事を告げる。母なるものの名は「ニュクス」といい、デスである綾時に引き寄せられる形で今、この世に降臨しようとしているのだという。

ニュクスの復活は絶対であり防ぐ方法はない。そこで綾時は特別課外活動部(S.E.E.S.)に2つの提案をする。
1、綾時を殺して「影時間」に関する記憶を消し、滅びの恐怖を覚える事のないままに死ぬ。
2、それとも綾時を殺さず、「影時間」の記憶も保ったまま、避けられない滅びを待つ。
次の春までに世界は滅びるだろうという綾時は、大晦日までに結論を出すように特別課外活動部(S.E.E.S.)に告げて、彼らの前から去っていく。

ニュクスとの戦い

月を背に現れたニュクスの一部である「ニュクス・アバター」

避けられぬ滅びを前に、どう行動を取るべきか考えるP3主人公と特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々。その結果、彼らは綾時が提案したものとは全く違う「ニュクスと戦い、世界の滅びを防ぐ」という道を選ぶ事にする。特別課外活動部(S.E.E.S.)の決意を聞きに来た綾時は、彼らの選択を知ると「ニュクスが復活するのは1月末」だと告げてその場から去っていく。

1月末。P3主人公と特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々は、「卒業式の日に月光館学園の屋上にみんなで集まる」という約束を交わし、ニュクスと戦う為にタルタロスへ乗り込む。しかしそこで待っていたのはストレガだった。リーダーであるタカヤの「死こそが救いである」という思想のもとで動くストレガは、ニュクスによる滅びを止めようとする特別課外活動部(S.E.E.S.)の行動を阻止しようとする。しかし結果として特別課外活動部(S.E.E.S.)に敗北。その場で事切れることになる。

ストレガを撃退した特別課外活動部(S.E.E.S.)の前に現れたのは、ニュクスの一部であるニュクス・アバターだった。ニュクス・アバターは、デスであった綾時に引き寄せられる形でこの世に降臨した為、デス(綾時)とは融合状態になっていた。苦しい戦闘の末、なんとかニュクス・アバターに勝利する特別課外活動部(S.E.E.S.)。しかしあくまでも倒したのは「ニュクスの一部」であり、ニュクス本体はまだ倒せていなかった。ニュクス・アバターとの戦いに疲弊する特別課外活動部(S.E.E.S.)の前に現れたのは巨大な「月」。実はニュクスの正体は「月」だったのである。

予想外の展開に絶望する特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々。しかしその時、P3主人公の中に今まで友好関係を結んできた人々の声が届く。その瞬間、P3主人公の意識はベルベットルームへと飛ぶ。そこでP3主人公はイゴールから、自らが築き上げてきた絆を下に生まれた力「ユニバース」を手に入れる。そうしてその力を持って、ニュクス内部へ侵入。一度はその強大な力の前に屈しそうになるが、特別課外活動部(S.E.E.S.)の仲間達と築き上げてきた絆を力に最後の大技「大いなる封印」を発動させる。ニュクスは宇宙空間らしき場所へ転送された。そうしてその空間からP3主人公に向かって「『命のこたえ』にたどり着き、奇跡は果たされた」と告げる。

その後、タルタロスと共に「影時間」は消滅。P3主人公は月光館学園に戻り、そこで特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々と再会するのだった。

3月、果たされた約束とP3主人公が迎えた「終わり」

約束の「卒業式」の日に、屋上で特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々が来るのを待つアイギスとP3主人公。

タルタロスと「影時間」が消滅した事により、それらに関わってきた人々の記憶から「影時間」中に起きた出来事は全て忘れ去られることになる。それは特別課外活動部(S.E.E.S.)の面々も同じで、彼らは自分達のこれまでの戦いを忘れてしまうことになる。しかしロボットであったアイギスだけは例外だったようで、ニュクスとの戦いを前に交わした約束を守る為、「卒業式の日」にP3主人公の部屋へやってくる。そうしてP3主人公と共に屋上へ向かう。

一方その頃、他のメンバーは月光館学園の卒業式に参加していた。特別課外活動部(S.E.E.S.)のリーダーであった美鶴は、卒業する生徒の代表者として答辞をしていたが、次第に答辞と共に振り返る自分の記憶に違和感を抱き始め、自分達がしてきた戦いを思い出す。それは他のメンバー達も同じで、全てを思い出したメンバーは卒業式を抜け出し、屋上へと向かう。

だが、そこにいたのはアイギスの膝の上で目を閉じようとしているP3主人公だった。実はこの時点でP3主人公の中には、「魂」がほとんど存在しない状態にあった。実はニュクス戦で彼が行った「大いなる封印」というのは、彼自身の魂、つまりは命を使った技だったのだ。再びニュクスがこの世界に現れないようにする為、P3主人公は自身の魂をニュクス封印のくびきとして差し出していたのである。
その為、本来ならばニュクスとの戦闘後に彼の命は尽きる筈だったのだが、特別課外活動部(S.E.E.S.)との約束を守る為、なけなしの魂で生き延びていたのである。

だがその魂の力も底を尽きようとしている。P3主人公は、屋上にやってきた仲間達の足音、そして自分の名を呼ぶ声を聞きながら静かに目を閉じていくのだった。

P3主人公(女)版のみで見られるイベント

P3主人公では見られない、『P3P』のP3主人公(女)版のストーリーの一部。『ペルソナ3』時点では死亡する予定だったチドリ(赤髪の少女)の生存ルートが存在する。

P3主人公(女)版が追加されたPSP版 リメイク『P3P』。本編の大まかな流れはP3主人公時と変わらないが、P3主人公(女)でしか建てられないフラグを建てる事によって、P3主人公時には死ぬ筈だったメインメンバーの死を回避する事ができるようになっている。回避できる相手は、物語中盤にて特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーとなるペルソナ使い・荒垣真次郎(あらがき しんじろう)と、特別課外活動部(S.E.E.S.)とは敵対関係にあるペルソナ使いの集まり・ストレガ所属の少女・チドリである。チドリはP3主人公/P3主人公(女)達とは敵対の関係にあたるが、特別課外活動部(S.E.E.S.)のメンバーである伊織順平(いおり じゅんぺい)と出会った事により、その心情が大きく変化し、最期は死にかけた順平を助ける形で亡くなってしまう。だが2キャラクターとも、P3主人公(女)の時でのみ発生する「コミュニティ」をこなす事によって、死を回避するシナリオを発生させる事ができる。真次郎はその人気から、チドリは伊織との切ない関係性による物語展開から、多くのファンに死を悲しまれたキャラクター達となっていた為、このようなルートの制作が行われたと推測されている。
なお、このコミュニティはサブシナリオ要素としてP3主人公の時にも存在しているが、P3主人公の物語では2人の生存ルートを見る事はできない。P3主人公(女)には、P3主人公の時には見られない「コミュニティ」が追加されており、それを発生させる事が、この生存ルートの第1の条件となっている。P3主人公の時に真次郎とチドリの死を回避できないのは、上記のルートを見る事ができない為である。

P3主人公の名言・名セリフ/名シーン・名場面

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里中千枝(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

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里中千枝(さとなか ちえ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である八十稲羽市内にある、八十神高校に通う女子生徒。自他共に認める、大の肉好き女子高生。「テレビの中」に落とされた親友、天城雪子(あまぎ ゆきこ)を助けに向かった先で、ペルソナ使いに覚醒。その後、八十稲羽市内で起きる連続殺人事件の捜査を独自で行っていたP4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のメンバーとなり、事件の真相を探る事になる。

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白鐘直斗(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

白鐘直斗(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

白鐘直斗(しろがね なおと)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。探偵一族「白鐘家」の5代目にあたる人物であり、巷では「探偵王子」の名で親しまれている。『ペルソナ4』の舞台「八十稲羽市(やそいなばし)」で起きる連続殺人事件の捜査をしていた際に、ペルソナ使いとして覚醒。その後、独自で事件の捜査をしていた主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のメンバーとなり、彼らと共に事件の真相を探る事になる。

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花村陽介(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

花村陽介(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

花村陽介(はなむら ようすけ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」のリーダー、P4主人公の相棒。特捜隊の参謀役を務める。大型ショッピングモール「ジュネス八十稲羽店」店長の息子。想い人の小西早紀が亡くなった事件の真相を知る為に向かった「テレビの中の世界」で、ペルソナ使いに覚醒。その後、P4主人公と共に特捜隊を発足し、八十稲羽市で起きる連続殺人事件の真相を探る事になる。

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久慈川りせ(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

久慈川りせ(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

久慈川りせ(くじかわ りせ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。人気絶頂中のアイドルであったが、ある時突然芸能活動を休止。豆腐屋を営む祖母がいる田舎町「八十稲羽市」に引っ越す。八十稲羽で起きていた怪奇的連続殺人事件に巻き込まれた結果、ペルソナ使いに覚醒する。ペルソナ使いとしての能力を使い、事件の真相を探っていたP4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」に加わり、彼らの戦闘のサポートを行うようになる。

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天城雪子(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

天城雪子(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

天城雪子(あまぎ ゆきこ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である八十稲羽市内にある、八十神高校に通う女子生徒。八十稲羽市の老舗高級旅館「天城屋旅館」の1人娘でもある。八十稲葉市内で起きる怪奇連続殺人事件に巻き込まれ「テレビの中」に落とされるが、その先でペルソナ使いに覚醒。P4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」に仲間入りし、事件の真相を探っていく事になる。特捜隊メンバーの里中千枝とは子供の頃からの親友。

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クマ(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

クマ(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

クマとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。「テレビの中」に存在する異世界に住む謎の生き物。P4主人公達が「テレビの中」で最初に出会う事になる相手でもある。八十稲羽市内で起きている怪奇連続殺人事件のせいで、「テレビの中」に居る怪物シャドウが活発化した事に頭を悩ませており、平穏な暮らしを取り戻す為、P4主人公達に事件の犯人探しを依頼する。物語序盤はP4主人公達のサポート役に徹していたが、後に戦闘要員として活躍するようになる。

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巽完二(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

巽完二(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ

「巽完二(たつみ かんじ)」とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。『ペルソナ4』の舞台である「八十稲羽市」にある染物屋「巽屋」の息子。八十神高校に通う高校1年生。中学の頃から札付きの不良として、周囲に恐れられている。八十稲羽市で起きている怪奇連続殺人事件に巻き込まれ「テレビの中」に落とされるが、その先でペルソナ使いに覚醒。P4主人公達「自称特別捜査隊(略:特捜隊)」に仲間入りし、事件の真相を探っていく事になる。

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【ペルソナ4・P4】クマの正体とマヨナカテレビの真相・結末のネタバレ解説・考察まとめ

【ペルソナ4・P4】クマの正体とマヨナカテレビの真相・結末のネタバレ解説・考察まとめ

ATLUSのRPGシリーズ「ペルソナ」の四作目にて、主人公らと行動を共にする奇妙な生物・クマ。マヨナカテレビで出会った彼は、飄々としたキャラクターで主人公達の輪に溶け込み、共に事件解決のために戦う。事件を追う中でたどりついた彼の正体と、事件の真相について解説する。

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ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。

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愚者のペルソナ(P3)の由来・元ネタ・解説まとめ

愚者のペルソナ(P3)の由来・元ネタ・解説まとめ

『ペルソナシリーズ』の主人公たちが召喚するペルソナは、「愚者」や「魔術師」といったアルカナで区分されている。中でも愚者は様々なペルソナを使い分けられる「ワイルド」が最初に目覚める属性であり、主人公の初期ペルソナも愚者に分類される。 ここでは『ペルソナ3』においてアルカナ愚者に分類されるペルソナの由来・元ネタの解説をまとめた。

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ペルソナQのRISKYをP3主人公でクリアするためのコツ・注意点まとめ【シャドウ オブ ザ ラビリンス】

ペルソナQのRISKYをP3主人公でクリアするためのコツ・注意点まとめ【シャドウ オブ ザ ラビリンス】

『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』の難易度RISKYは、他の難易度とは異なりリーダーが倒れるとゲームオーバーになってしまう。『ペルソナ3』の主人公は『ペルソナ4』の主人公と比べて耐性面で劣っており、相手を即死させるムド系の「闇属性」を弱点としている。そのため『ペルソナ3』の主人公をリーダーにしている場合、RISKYでは慎重な立ち回りが求められる。

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