伏黒甚爾/禪院甚爾(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ
伏黒甚爾(ふしぐろ とうじ)/禪院甚爾(ぜんいん とうじ)は、『呪術廻戦』の登場人物で、生まれつき呪力を持たない代わりに超人的な身体能力を備えた"天与呪縛"という特殊体質の持ち主。
虎杖悠仁の級友である伏黒恵の実父で、呪術師の名門禪院家の出身だが、実家では日陰者扱いされていた。出奔して荒んだ生活を続け、術師殺しとして名を馳せ、最強の呪術師・五条をも倒すも、死の淵で才能を開花させて息を吹き返した彼の前に敗死。
物語開始時点で故人だが、様々な人物に深く関わり、印象的な悪役として高い人気を誇る。
伏黒津美紀(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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伏黒津美紀(ふしぐろ つみき)は、『呪術廻戦』の登場人物で、主人公虎杖悠仁の学友である伏黒恵の義姉。
呪術の心得もなければその存在すら知らない一般人で、「誰かを呪うより大切な人のことを考えたい」と語る絵に描いたような善人。恵からはそのお人よしさを呆れられる一方、内心で深く敬愛されており、「津美紀を守る」ことが彼の大きな行動動機の一つとなっている。
高校一年生の時、謎の呪いによって昏睡状態に陥る。これは呪詛師加茂憲倫の膨大な呪力を受けた結果で、彼の手で強制的に呪術を扱う力を押し付けられる。
禪院直毘人(ぜんいん なおびと)
禪院家26代目当主。甚爾からすると大伯父(祖父の兄)に当たる。
度量の大きい人物ではあるが、呪術界の価値観に従順で、禪院家の人々が甚爾を冷遇することを容認。彼が出奔していくのを黙って見届けた。
個人としては甚爾のことを嫌っていたわけではないらしく、彼が禪院家に恵を売りつけようとした際、これに快く応じている。後に恵は五条が横からかっさらう形で自分の生徒にするも、「恵を禪院家に迎え入れる」という甚爾との約束はしっかり守るつもりであったらしく、自身の次の当主に条件付きで恵を推している。
禪院直毘人(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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禪院直毘人(ぜんいん なおびと)とは、『週刊少年ジャンプ』の人気漫画『呪術廻戦』の登場人物。人間の負の感情を元に生まれ出づる呪霊と呼ばれる化け物を祓う(倒す)力を持つ呪術師と呼ばれる人間の一人である。
呪術のエリート家系・御三家の一つである禪院家の第26代目当主。71歳という高齢でありながら、屈強な肉体を持つ豪胆で豪快な男性。術式「投射呪法」を用い、五条悟を除く呪術師の中でも最速と言われている。
渋谷事変で立て続けに特級呪霊と戦い、その時に負った怪我が原因で死亡した。
五条悟(ごじょう さとる)
自他はおろか敵味方が共に認める“現代最強の術師”。あらゆる術式を見抜く、“六眼”という特殊な目を生まれ持っており、極めて精緻な呪術操作を可能としている。
その才能を聞きつけ、見物しようと幼い頃の五条の下へ赴いた際、死角から気配を消して近づいたはずの自分に気付かれて驚愕する。後に星漿体・天内理子の暗殺の依頼を受け、その護衛を任されていた学生時代の五条と対戦。策謀を張り巡らせて五条を消耗させた上で奇襲を仕掛け、一度は彼に完勝する。しかし死の縁でその才能を真に開花させた五条に再戦を挑まれ、その圧倒的な力に太刀打ちできずに敗北した。
この時すでに天内理子暗殺の依頼は達成しており、五条と戦う必要はまったくなかったのだが、ここに至るまでのやり取りの中で恵のことを思い出しており、「“現代最強の術師”となった五条を倒すことで、自分を卑下した呪術界を見返してやりたい(=“自分はすごいことをしてのけた”と家族に誇りたい)」との想いを無意識に抱いていた。この自尊心を満たしたいがために無駄な戦いに応じて命を落とすこととなり、自分の中に残っていた人生への未練を自嘲していた。
自分を倒した五条を現代最強の呪術師だと認め、彼に息子の恵みを押し付けるように託して息を引き取る。
五条悟(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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五条悟(ごじょう さとる)とは、『呪術廻戦』の登場人物で、日本に四人しかいない特級呪術師の一人にして自他ともに認める「最強の呪術師」。特級呪術師の中でも別格の実力者である。
作中屈指の実力者たちをまとめて相手にしてなお圧倒するほどの恐るべき戦闘能力の持ち主で、存在そのものが呪術界のバランスを成すジョーカー的存在。特級呪霊・宿儺の宿主となってしまった主人公虎杖悠仁を、東京都立呪術高等専門学校に誘った張本人で、同校では教師を務める。呪詛師として暗躍する夏油とは、かつては親友の間柄だった。
孔時雨(こん しう)
韓国籍の元刑事。依頼主と請負人を繋ぐ仲介業者。伏黒甚爾/禪院甚爾とはあくまでビジネスパートナーであるが、10年来の付き合いがあり悪友、腐れ縁のような関係である。
懐玉編、いわゆる過去編に登場したキャラクター。星漿体・天内理子の暗殺を甚爾に斡旋した。本来ただの仲介役なので暗殺の手助けなどはしないはずだが、甚爾への信頼感なのか、なにかと甚爾に協力している。その結果、当時は天内の暗殺に成功し、盤星教から多額の報酬を受け取ることになった。その後甚爾は五条悟に殺されるが、それについて孔時雨が何を思ったかは不明である。星漿体暗殺から1年後、呪詛師に転変した夏油傑に宗教団体を紹介するなど、再度登場したが、物語時間軸では登場しておらずどこで何をしているかは明かされていない。
孔時雨(呪術廻戦)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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孔時雨(こん しう)とは、『週刊少年ジャンプ』の人気漫画『呪術廻戦』の登場人物。暗殺などの仄暗い案件の依頼主と請負人を繋ぐ仲介を仕事にしている韓国出身の元刑事。キャラクター人気投票では呪詛師のカテゴリに入っているが、本人は生得術式もなく、呪いが見える程度の力しか持っていない。
懐玉編と呼ばれる『呪術廻戦』の過去編で登場し、星漿体・天内理子の暗殺を伏黒甚爾/禪院甚爾に斡旋した。甚爾とは10年来の付き合いのようで、仕事の最中は文句を言いながらも甚爾を信頼して協力している姿が見られた。
伏黒甚爾/禪院甚爾の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「自尊心(それ)は捨てたろ」
自分を追ってきた五条と戦い、彼が手に入れた新たな力の前に致命傷を負う甚爾。この時彼が五条と戦う理由などどこにもなく、どうしてそんなことをしたのかと自問自答する内に、「現代最強の術師となった五条を打ち倒すことで、自分の全てを否定した呪術界に目に物を見せてやりたい」という気持ちが生じていたことに気づく。そんなことのために命を散らすことになった自分を嘲るように口にしたのが見出しのものである。
一切の呪力を帯びずに生まれた甚爾は、生家である禪院家では鼻つまみ者として扱われ、そこを飛び出してからも薄汚れた道を歩んできた。その中で生きていくため、勝ち続けるために、甚爾はひたすら生き汚くなることを選んだ。だというのに余計なプライドを理由に不要な戦いに臨み、結果として敗北。ポリシーを曲げた結果がこれだと吐き捨てる甚爾の姿は、彼のそれまでの所業を思えば自業自得とはいえ、ひどく痛々しい。
この戦いに臨む少し前、当時はふとした会話の中から息子である伏黒恵のことを思い出している。今わの際に彼が想ったのも息子とその母親たる女性の姿だったことから、唐突に自尊心を掻き立てられたのも、自身の家族のことと無関係ではないと思われる。
伏黒甚爾/禪院甚爾の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
伏黒甚爾/禪院甚爾が力を得るために失ったのは伏黒恵の母親という説
甚爾は天与呪縛を持つ者の中でも、一切呪力を持たない人間だった。しかし甚爾が生まれながらに完成していたのかどうかは不明である。そしてその経緯が不明なことが、「甚爾がその驚異的な力を得るために何か大切なものを失ったのではないか」という考察を呼んでおり、そしてその失った大切なものというのが「伏黒恵の母親」ではないかと言われている。
甚爾と同じく天与呪縛・フィジカルギフテッドを持つ人間に禪院真希がいる。真希は人間を超えた身体能力を持ってはいたが、甚爾には遠く及ばなかった。しかし双子の妹である禪院真依を失うことで覚醒。真希は天与呪縛の真の力に目覚め、禪院家の人間を皆殺しにした。真依によると、真希が力に目覚めるためには双子である自分の存在が邪魔だったとのこと。呪術界では一卵性の双子は同一人物とみなされるが、お互いに人格や方向性が違うために足を引っ張り合う。真希が強くなりたくても真依が強くなりたくないのであれば意味がない。真希が呪力を持っていなくても真依が持っていては意味がない。だから真依が真希の持っていた余計なものを全て持っていなくなることで、真希は力に目覚めることができたのだ。
真希が力に目覚めるストーリーが公開される前に出版された『呪術廻戦』の公式ファンブックがある。そのファンブックに掲載されている真希の質問コーナーにこんな質問が掲載されていた。
「Q:甚爾は『真希の完成形』と言われていましたが、真希も甚爾クラスのフィジカルギフテッドを獲得できる可能性(方法)はありますか?」
これに対する作者・芥見下々の答えは以下のとおりだ。
「A:あります。真希の今後の課題は自分がどうしたらそこに近づけるかというところなので。真希は、一般人並みの呪力を強いフィジカルギフテッドでいかに補うかという考え方でした。ですが甚爾を目の当たりにして、いかに何を捨てるかっていう考え方にシフトしていきます。」
この答えの「いかに何を捨てるか」という部分を読んだ読者の一部が、「甚爾も何か大切なものを捨てて(失って)今の力を得たのではないか」という考察を立てていく。
甚爾は禪院家を出て女性のもとを転々とする生活を送っていたが、公式ファンブックによるとその経緯としては「禪院家でグレて恵ママのおかげで丸くなるも、恵が産まれて間もなく彼女が亡くなり、こんなんなっちゃった。」ということらしい。このことから恵の母親の存在が甚爾にとってとても大きかったことがわかり、甚爾が失った大切なものというのが「伏黒恵の母親」ではないかと言われる所以でもある。恵の母親が亡くなった理由が明記されていないことも考察要因の一つになっている。
また真希が禪院家の人間を皆殺しにする時に蘭太が言ったセリフも意味深だ。
「今の禪院家が在るのは甚爾さんの気まぐれだ!!気づいてるだろ!!真希は今あの人と同じに成ったんだ!!今!!ここで!!殺るんだ!!!」
このセリフから甚爾も何かのタイミングで完成形に至ったことが推測され、さらにそれに禪院家が関わっていたのではないかとも考えられる。その時の甚爾は真希のように禪院家を滅ぼそうとしなかったようだが、もしかしたら禪院家が甚爾に滅ぼされて滅亡している未来もあったかもしれないということだ。真希にとっての真依のように、甚爾にとって大切なものがあったとしたら、それは恵の母親である可能性は高く、そしてその死に禪院家が加担していた可能性も大きい。
甚爾が驚異的な力を手に入れた経緯が今後語られるかは不明だが、もしも読者の考察どおりの展開が待っているとしたら大きな話題になると考えられている。
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呪術廻戦名勝負「乙骨憂太 vs. 夏油傑」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「乙骨憂太 vs. 夏油傑」とは、強大な呪霊と化した幼馴染に憑かれた少年の成長と活躍を描いた『呪術廻戦 0(東京都立呪術高等専門学校)』で繰り広げられた戦いの1つ。同作最後の戦いであり、『呪術廻戦』本編にも大きな影響を与えている。 強大な怨霊と化した幼馴染の祈本里香に呪われた乙骨は、東京都立呪術高等専門学校に入学して里香を御する術を学び始める。呪術師の楽園を作ることを目論む夏油は、里香を自身の使い魔とするため乙骨の抹殺を画策。幼馴染への愛と呪術師の未来を懸けて、両者は激突する。
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呪術廻戦名勝負「虎杖悠仁・七海建人 vs. 真人」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「虎杖悠仁・七海建人 vs. 真人」とは、巨大な陰謀に立ち向かう呪術師たちの活躍を描く『呪術廻戦』で繰り広げられた戦いの1つ。主人公である虎杖、ベテラン術師である七海の両名と凶悪な呪霊である真人との間に最初の因縁が生まれた戦いである。 映画館で呪霊による死者が発生し、虎杖は七海と共にこの調査に赴く。その犯人は真人という強大な呪霊で、なぜか吉野順平という学生と行動を共にしていた。真人を追う七海から順平のことを調べるよう命じられた虎杖は、彼に接触して次第に友人になっていく。
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呪術廻戦名勝負「五条悟 vs. 漏瑚」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「五条悟 vs. 漏瑚」とは、巨大な陰謀に立ち向かう呪術師たちの活躍を描く『呪術廻戦』で繰り広げられた戦いの1つ。漏瑚の高い実力と、それを遥かに上回る五条の恐るべき強さが明らかになった戦いである。 人類殲滅を掲げる自然呪霊の1員たる漏瑚は、協力者である羂索の誘いに乗って“最強の術師”の異名を持つ五条悟を自ら討ち取ろうとする。五条はこれを迎え撃ち、そのすさまじい力を見た上で「弱い」と断言。わざわざ教え子の虎杖悠仁を連れ出して見学させつつ、漏瑚に圧倒的な実力の差を見せつける。
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呪術廻戦名勝負「五条悟 vs. ミゲル」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「五条悟 vs. ミゲル」とは、強大な呪霊と化した幼馴染に憑かれた少年の成長と活躍を描いた『呪術廻戦 0(東京都立呪術高等専門学校)』で繰り広げられた戦いの1つ。ぽっと出の外人キャラクターが“最強の術師”を相手にひたすら圧倒されて振り回されるという内容だが、五条の恐るべき実力が明らかになるに従い注目度が劇的に上がっていった。 「術師の楽園を作る」と語る夏油傑を気に入ったミゲルは、彼のために教え子たちの下へと急ぐ五条の足止めを買って出る。“最強の術師”を相手に、ミゲルの決死の奮闘が始まる。
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呪術廻戦名勝負「虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇 vs. 特級仮想怨霊 vs. 両面宿儺」戦のネタバレ解説・考察まとめ
「虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇 vs. 特級仮想怨霊 vs. 両面宿儺」とは、巨大な陰謀に立ち向かう呪術師たちの活躍を描く『呪術廻戦』で繰り広げられた戦いの1つ。物語の序盤で主人公の虎杖たちが直面した絶体絶命の窮地であり、事前に「3人の内の1人が死亡」という説明があったことで緊迫感ある展開となった。 少年院に強力な呪霊が発生し、緊急事態として虎杖ら3人が生存者の避難誘導を命じられる。虎杖は「いざとなれば自分の内の宿儺の力を使おう」と安易に考えていたが、事態は連鎖的加速的に悪化していく。
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呪術廻戦の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『呪術廻戦』とは、若き呪術師たちの戦いと成長の日々を描いた、芥見下々による漫画作品。 最強最悪の呪霊両面宿儺をその身に宿してしまった高校生虎杖悠仁。両面宿儺の力を御するため、虎杖は呪術師を目指して呪術高等専門学校に通い始める。 作品の人気が高まるに従い、個々のキャラクターへの注目の度合いも上がっていき、彼らが発した心揺さぶるセリフに惹かれる読者も増えていった。呪いという人間の感情に直結するものを扱うため、時に生々しく、時に華々しく、時に人間の弱さを残酷に突きつける名言が数多く登場する。
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呪術廻戦の歴代OP・ED主題歌・挿入歌・サウンドトラックまとめ
『呪術廻戦』(じゅじゅつかいせん)とは、芥見下々によるダークファンタジーバトル漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。この記事では、『呪術廻戦』を彩るオープニング・エンディング主題歌、挿入歌、そして本作の前日譚である『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』を原作とする劇場アニメ『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌を紹介していく。
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目次 - Contents
- 伏黒甚爾/禪院甚爾のプロフィール・人物像
- 伏黒甚爾/禪院甚爾の呪具・能力
- 天与呪縛(てんよじゅばく)
- 天逆鉾(あまのさかほこ)
- 万里ノ鎖(ばんりのくさり)
- 刀
- 武器庫呪霊
- 伏黒甚爾/禪院甚爾の来歴・活躍
- 禪院家の日陰者
- 術師殺し
- "星漿体"天内理子抹殺依頼
- 五条との再戦
- 霊媒による疑似的な復活
- 果たされた息子との邂逅
- 伏黒甚爾/禪院甚爾の関連人物・キャラクター
- 伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)
- 伏黒津美紀(ふしぐろ つみき)
- 禪院直毘人(ぜんいん なおびと)
- 五条悟(ごじょう さとる)
- 孔時雨(こん しう)
- 伏黒甚爾/禪院甚爾の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「自尊心(それ)は捨てたろ」
- 伏黒甚爾/禪院甚爾の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 伏黒甚爾/禪院甚爾が力を得るために失ったのは伏黒恵の母親という説