ゆるめるモ!(You'll Melt More!)の徹底解説まとめ
ゆるめるも!(You'll Melt More!)とは、フリーライターの田家大知がももいろクローバーの「ピンキージョーンズ」に触発されて、「辛い時は逃げてもいいんだよ」をテーマとして自ら街頭でスカウトして集めてきたメンバーで結成された女性アイドル・グループ。名前の由来は「(窮屈な世の中を)ゆるめる」というメッセージと「You'll melt more!(あなたをもっとトロけさせたい)」という2つの意味が込められている。
2014:A Space Odyssey On Liquid RooMo! ~リキッドルーモ!号で行く、2014年宇宙の旅~
名義:ゆるめるモ!
参加メンバー:けちょん、もね、しふぉん、ようなぴ、ゆいざらす、あの、ちーぼう
*ゆみこーんは病欠 (等身大パネルと映像で参加)
発売日:2015年3月25日
レーベル:SPACE SHOWER MUSIC
規格:DVD
*
収録曲
01. ゆるトロ(slo-モ!)
02. Majiwaranai CAts
03. manual of 東京 girl 現代史
04. 私と私と私と私と私と私と私と私と
05. あさだ
06. アーメン
07. おこしてしまった?
08. 木曜アティチュード
09. 虎よ
10. SWEET ESCAPE
11. リキッドルーモ!
12. ゆるゼロ
13. べぜ~る
14. ゆるめるモん
15. 白玉ディスコ
16. 場viewer
17. ぺけぺけ
18. 生きろ!!
19. スキヤキ
20. Refresh Your Jewellery Box
21. DO FUFU
22. さよならばかちゃん
23. 花のドイリー
24. 00 (ラブ)
25. たびのしたく
26. なつ おん ぶる ー
27. 私の話、これでおしまい
28. 逃げろ!!
2014年8月9日、渋谷区恵比寿のLIQUIDROOM ebisuで開催したライブを完全ノー・カットで収録したDVD。
企画イベントなどはあったにしても、ゆるめるモ!にとって初の純粋なワンマン・ライヴであり、黄色担当・ゆいざらすの卒業ライブでもあった。
病気のためにゆみこーんは参加できなかったが、彼女の等身大パネルが用意され、「生きろ!!」のミュージック・ヴィデオからゆみこーんが写っているパートを編集した映像がステージで上映された。
パッケージには、漫画家の若狭たけしが描き下ろしたイラストが使用されている。若狭氏のイラストがDVDのパッケージに使用されるのは「ゆるめるモ!初ワンマン&のんちゃん生誕祭 ゆるすぎちゃったらごめんなさい!」に次いで二度目である。
若狭氏:アイドルグループ ゆるめるモ!のライブDVDのジャケット絵を描かせていただきました。ゆるめるモ!とはご縁があり、デビューしたての頃からメンバーの生誕Tシャツとか会場販売のDVDのジャケットなどを担当させていただき、それまで漫画以外の仕事をほとんどやったことが無かった中でとてもいい経験となりました。CDジャケットの絵など、いつかやってみたいというのも夢のひとつでしたし、音楽ナタリーなどに『ジャケットは漫画家の若狭たけしが担当』…みたいに書いてもらえるのも夢だったので、叶って嬉しかったです。
当日はゲスト・ミュージシャンとして以下のメンバーが参加している。
*在籍バンド等は当時の状況です。
●DOTAMA
・日本のヒップ・ホップ・アーティスト。「箱めるモ!」収録の「木曜アティチュード」の作詞を担当している。
●張替智広
・日本のロック・バンド「キンモクセイ」のドラマー。コーラスの小貫早智子とユニット「HALFANIE」を組んでいる。
●JOJO広重
・日本のノイズ・バンド「非常階段」のギタリスト。ゆるめるモ!と非常階段はコラボ作品をリリースしている。
●miami
・ゆるめるモ!の作詞を多く担当している小林愛のユニット。コバヤシアイ(サンプラー)とかじやあい(ヴァイオリン)の二名からなる。
●ハシダカズマ
・日本のロック・バンド「箱庭の室内楽」のギタリストで、ゆるめるモ!に多くの楽曲を提供している。
●本田琢也
・「箱庭の室内楽」のベーシスト。
●松本暁雄
・「箱庭の室内楽」のドラマー。
●根田義市
・「箱庭の室内楽」のキーボーディスト。
●上野翔
・「箱庭の室内楽」のギタリスト。
●小貫早智子
・「箱庭の室内楽」のサポート・メンバーでコーラス担当。ドラムスの張替智広とユニット「HALFANIE」を組んでいる。
●加藤みどり
・「箱庭の室内楽」のサポート・メンバーでパーカッション担当。同じ女性パーカッショニストである小林うてなのユニット「うてなキャンプ」にも参加。
●高橋三太
・「箱庭の室内楽」のサポート・メンバーでトランペット担当。ロック・バンド「1983」のメンバーでもある。
●荒井和弘
・「箱庭の室内楽」のサポート・メンバーでトロンボーン担当。ビッグ・バンド編成の「王舟」のメンバーでもある。
●立花佳祐
・「箱庭の室内楽」のサポート・メンバーでサックス担当。
田家氏:(LIQUIDROOMでのワンマンライヴは、何をもって成功としますか?という質問に対して)お客の入りは大事ですよね。あと、ツインドラム、トリプルギターって狂ってるじゃないですか(笑)。他のアイドルとは別の方向に進もうとしてるヴィジョンを提示したいし、音楽的なことに真面目に立ち向かってると示したいですね。メンバーも演奏に参加するし、シンプルでローファイなレインコーツやシャッグスみたいでもいいから、自分たちで音楽を演奏できる楽しさを見せたい。バンドとしての1ページ目を提示したいですね。今までなかった存在にならないと意味がないし、渦を起こして、そこに巻き込まれたことを後々に語ってもらえるようになりたいですね(Real Sound:2014年8月6日)。
2014年8月11日、ナタリーに掲載されたライヴ・レポートより。
ゆるめるモ!が8月9日に東京・LIQUIDROOM ebisuで初のワンマンライブ「2014:A Space Odyssey On Liquid RooMo! ~リキッドルーモ!号で行く、2014年宇宙の旅~」を開催した。この日をもって黄色担当メンバー・ゆいざらすが卒業するということもあって、会場には現編成での彼女たちのラストステージを見届けるべく多くのファンが集結。当初は会場の規模の大きさゆえファンからも本人たちからも動員数への不安の声が集まっていたが、ライブが開演すると1000人を超える観客がフロアを埋め尽くしていた。
掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)によるニューウェイブ名曲選DJが会場を温めたのち、先日から体調不良のため休養中のゆみこーんを除く、ゆるめるモ!のメンバー7人がステージに登場。箱庭の室内楽の10人を従えて、序盤は箱庭の室内楽とのコラボ盤「箱めるモ!」の収録曲や、ハシダカズマ(箱庭の室内楽)が作曲したゆるめるモ!の楽曲が生バンドによる厚いアンサンブルで次々と披露されていった。ESGをオマージュした「あさだ」「アーメン」では客席でもあちこちで観客がカウベルを叩き、「木曜アティチュード」「虎よ」ではあのがエレキギターを演奏。また「木曜アティチュード」では途中で作詞を担当したDOTAMAがステージに現れてラップを披露し、さらにメンバーもDOTAMAの無茶ぶりで1人ずつフリースタイルラップに挑戦した。
Neu!を思わせるクラウトロック調の楽曲「SWEET ESCAPE」では、JOJO広重(G / 非常階段)と張替智広(Dr / キンモクセイ、HALIFANIE)がゲストプレイヤーとして参加し、バックバンドはトリプルギター&ツインドラムの12人編成に。力強さを倍増させたハンマービートに乗せて、渦を巻く暴力的なギターのフィードバックノイズが酩酊感を誘う。メンバーはくるくるとステージの上を舞いながら、ノイズを発し続けるJOJOのギターの弦に、1人ずついたずらをするように触れていた。
出典: natalie.mu
10分を超える「SWEET ESCAPE」のパフォーマンスが終わり観客が恍惚に浸っている中、メンバーが口々に「なんか私たちもバンドやってみたくなったねー」と言い出し、7人がそれぞれ思い思いの楽器を持つことに。ももぴがドラム、けちょんがアルトリコーダー、しふぉんがカウベル、ようなぴがベース、あのがギター、ゆいざらすとちー坊がソプラノリコーダーを担当し、つたないながらも愛嬌のあるローファイな演奏で「リキッドルーモ!」「ゆるゼロ」を歌った。
続いてゆるめるモ!の作詞を手がける小林愛のユニット・miamiが登場し、ゆるめるモ!は小林のサンプラー、かじやあいのバイオリンにあわせてmiamiのカバー「白玉ディスコ」を披露。また「生きろ!!」では「目に見えるのは7人だけかもしれないけど、私たちは8人でLIQUIDROOMに来たという気持ちです」というメンバーの言葉とともに、惜しくも病欠となったゆみこーんの等身大パネルがステージに持ち込まれ、さらにパフォーマンス中も、PVを再構成したゆみこーんのソロ映像がスクリーンに映し出された。このときファンからは、ゆみこーんを含む8人へのコールがこれまで以上に力いっぱい贈られていた。
その後、HALIFANIE(張替智広×小貫早智子)が作曲を手がけた新曲「Refresh your Jewellery box」の初披露を経て、この日のメインイベントであるゆいざらすの卒業セレモニーがスタート。スクリーンには彼女の加入が発表されたステージの模様や、彼女の短大合格をスタッフに祝福される様子、「学校が忙しくてレッスンに参加できず、みんなに迷惑をかけてしまう」と自らメンバーに脱退を告げた瞬間、そして脱退発表会見の模様など、彼女のこれまでを振り返るムービーが流れ、ファンは固唾を呑んでその映像を見つめた。ももぴが卒業証書を読み、ファンから届いた卒業アルバムと花束が手渡され、ゆいざらすの母が書いた手紙をちー坊が読み上げると、ゆいざらすもメンバーも思わず涙を見せる。その後、ゆるめるモ!なりの別れの歌「DO FUFU」「さよならばかちゃん」が始まると、ゆいざらすのメンバーカラーである黄色のサイリウムで会場中が染まり、さらに彼女を笑顔で送り出すべくたくさんの黄色い風船がフロアに放たれた。
出典: natalie.mu
再びJOJO広重、張替智広がバンドに加わり、ライブは怒涛の音圧でラストスパートに突入。7人も壮大なサウンドに負けないほどの神々しさを感じさせながら「OO(ラブ)」「たびのしたく」をパフォーマンスした。本編最後の「なつ おん ぶる ー」ではビーチボールや浮き輪が観客の頭上を飛び交い、あの、ももぴがフロアにダイブしたりと、会場内はカオスな様相に。最高の盛り上がりの中、ライブは幕を下ろした。
満員の観客からの沸き上がった「ざらす」コールに呼び込まれたメンバーは、再びステージに登場し、円陣を組んでマイクを通さずに「8人最後のゆるめるモ!」とシャウト。アンコールに応えてエレクトロなダンスチューン「私の話、これでおしまい」を熱唱した。歌い終えたメンバーは順に、このライブに込めたそれぞれの思いや、今までゆるめるモ!に対して抱えていた感情などを吐露。この日で卒業するゆいざらすは「私がいなくなって寂しいとか、みんなが思ってくれるのかわかんないけど、私を好きでいてくれたことを後悔しないでもらえたらいい。私がいなくなってもずっとゆるめるモ!のことが大好きだったらいいなと思います」と挨拶し、けちょんは「こんなに人が集まるなんて、ゆるめるモ!をナメてた」と語った。
また、ももぴは「楽しくないことも多くて、なんでこんなことやってるんだろう、意味ないんじゃないかって何度も思ったんですけど、たくさんの人が来てくれるようになってうれしい」と涙声で胸の内を明かし、しふぉんも「ソロアイドルとしてずっと1人で戦ってきたけど、ゆるめるモ!に入って仲間ができた。ゆるめるモ!の一員としてまだ何もできてないのに、赤いサイリウムを振ってずっと私を観てくれる人がいっぱいいて、本当にうれしい」と涙で声をつまらせながらファンに感謝。ここでスタッフにより、この日の前売りチケットが完売したことがメンバーに伝えられ、会場いっぱいに歓喜の声が響き渡った。彼女たちは最後に声援を受けながら、箱庭の室内楽の演奏をバックに「逃げろ!!」を熱唱。過去に発表した全曲に新曲を加えた計28曲が、3時間10分という長い時間をかけてたっぷり披露された、ゆるめるモ!の集大成とも言える初のワンマンライブは大成功のうちに幕を下ろした。
出典: natalie.mu
*
楽曲概説
Opening DJ
日本のロック・バンド「ロマンポルシェ。」のヴォーカルである「掟ポルシェ」が手掛けたオープニングにのせて、ゆるめるモ!のメンバーによる宇宙船「リキッドルーモ号」への搭乗アナウンスが流れる。そして宇宙船発射のカウントダウンが始まる。
*ロマンポルシェ。:1997年に結成された3人組。2000年に名前の最後に「。」がつけられる。
ヴォーカルの掟ポルシェが小学校時代、書道の時間に「ロマンポルノ」と書いていたところ、担任の女性教師に睨まれたので、あわてて「ロマンポルシェ」と書き換えたのが、バンド名の由来。
01. ゆるトロ(slo-モ!)
作詞:松坂康司
作曲:松坂康司
編曲:松坂康司
*
「NEW ESCAPE UNDERGROUND」の1曲目に収録されていた楽曲。
ステージには箱庭の室内楽のメンバー(サポート・メンバーを含む)10名が待機しているが、この曲はまだオケをバックに歌われる。
02. Majiwaranai CAts
作詞:小林愛
作曲:田家大知・ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「Unforgettable Final Odyssey」の1曲目に収録されていた楽曲。
この曲から箱庭の室内楽の生演奏が始まる。
03. manual of 東京 girl 現代史
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「箱めるモ!」の1曲目に収録されていた楽曲。
ここまでの3曲は全て収録作品の1曲目に収められている。
04. 私と私と私と私と私と私と私と私と
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「箱めるモ!」に収録されていた楽曲。
けちゃんが一瞬歌い出しを忘れて、あわててマイクを口に持ってくるなど、ライヴならではの様子を覗うことが出来る。
*ここでMCと自己紹介が入る。病欠のゆみこーんも紹介され「以上8人でゆるめるモ!です」と紹介される。
05. あさだ
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「Electric Sukiyaki Girls」に収録されていた楽曲。
数名の観客がカウベルを持参してきており、ようなぴもカウベルを持ちながら歌い踊る。
間奏でちーぼうとしふぉんのファイトがあり、ちーぼうの勝ち。
06. アーメン
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「Electric Sukiyaki Girls」に収録されていた楽曲。
曲が終わるとメンバーは「おやすみなさい」と言いながらステージ上に横たわる。
07. おこしてしまった?
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「箱めるモ!」に収録されていた楽曲。
ゆったりとした雰囲気の中、気持ちの良い気だるさのままに楽曲は進む。
08. 木曜アティチュード
作詞:DOTAMA
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「箱めるモ!」に収録されていた楽曲。
あのがエレキ・ギターを演奏。
曲の終盤、作詞を担当したDOTAMA氏がステージに登場し、ラップを披露すると共にゆるめるモ!のメンバーに即興でのラップをむちゃぶりする。ゆるめるモ!の即興ラップはお世辞にも上手くはないけれど、とても微笑ましい瞬間が繰り広げられる。
09. 虎よ
作詞:小林愛
作曲:ハシダカズマ
編曲:ハシダカズマ
*
「箱めるモ!」及び「解体的交歓 ~真夜中のヘヴィ・ロック・パーティ~」に収録されていた楽曲。
あのが続けてエレキ・ギターを演奏。
トランペットとトロンボーンが演奏に参加しているが、これもライヴならでは。
10. SWEET ESCAPE
作詞:田家大知
作曲:田家大知
編曲:松坂康司
*
「NEW ESCAPE UNDERGROUND」及び「解体的交歓 ~真夜中のヘヴィ・ロック・パーティ~」に収録されていた楽曲。
ゲストに非常階段のJOJO広重氏(ギター)と、キンモクセイ(当時在籍していたバンド)の張替智広氏(ドラムス)が登場し、ツイン・ドラムスとトリプル・ギターという構成になる。演奏はまさにロックそのものである。
田家氏:ツインドラム、トリプルギターって狂ってるじゃないですか(笑)。他のアイドルとは別の方向に進もうとしてるヴィジョンを提示したいし、音楽的なことに真面目に立ち向かってると示したいですね(Real Sound:2014年8月6日)。
11. リキッドルーモ!
作詞:田家大知
作曲:田家大知
編曲:田家大知
*
この日のために用意された新曲であり、現在までのところスタジオ録音作はリリースされていない。
ここで一旦、箱庭の室内楽はステージを後にし、ゆるめるモ!による「ゆるバンド」の演奏が始まる。
*ゆるバンド
・けちょん:アルトリコーダー
・もね:ドラムス
・しふぉん:カウベル
・ようなぴ:ベース
・ゆいざらす:ソプラノリコーダー
・あの:ギター
・ちーぼう:ソプラノリコーダー
曲としては簡単な循環コードを繰り返すだけ、というシンプルなもの。
12. ゆるゼロ
作詞:田家大知
作曲:田家大知
編曲:田家大知
*
現在までのところスタジオ録音作はリリースされていない楽曲だが、ステージでは古くから披露されており、2013年6月1日に会場物販50枚限定でリリースされたDVD「ゆるめるモ!初ワンマン&のんちゃん生誕祭 ゆるすぎちゃったらごめんなさい!」に生演奏ヴァージョンが収録されている。
こちらも「ゆるバンド」の演奏で、これまた簡単な循環コードを繰り返すだけ、というシンプルなもの。
メンバーの自己紹介、及びゆるめるモ!のグループ紹介的な内容になっている。
13. べぜ~る
作詞:小林愛
作曲:大星徹
編曲:大星徹
*
「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。
ここからはオケをバックにしたパフォーマンスが続く。
冒頭、あのがダンスの立ち位置を見失う場面があるのも、ライヴならでは。
14. ゆるめるモん
作詞:小林愛
作曲:田家大知
編曲:Tamptin
*
「HELLO WORLD EP」及び「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。
メンバーの声も出てきており、ダンスのキレもどんどんと増してきている。
途中であのがステージから落ちそうになり「キャッ!」と小さな悲鳴を上げている。
15. 白玉ディスコ
作詞:miami
作曲:miami
編曲:Die(HONDALADY)
*
コバヤシアイ氏(小林愛)とかじやあい氏のユニット「miami」のカヴァー。
編曲のDieは2人組テクノ・ユニット「HONDALADY」のメンバー。
本ライヴ時点でのスタジオ録音作はリリースされていないが、後に2016年6月22日に配信限定でリリースされたシングル「アントニオ」に収録されることになる。
その「miami」がゲストとしてステージに登場する。
曲のラスト、ゆいざらすがでんぐり返しをする姿が可愛い。
16. 場viewer
作詞:小林愛
作曲:田家大知・松坂康司
編曲:松坂康司
*
「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。
記述するのが遅くなってしまったが、もねの振付もゆるめるモ!の魅力の一つになっている。
メンバーの振付が必ずしも揃っている訳ではないのだが、それ故に各メンバーの個性が表れているようで、かえって見どころになっている。やはりもねが一番ダンスが上手い。
17. ぺけぺけ
作詞:小林愛
作曲:田家大知
編曲:Tamptin
*
「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。
明るい笑顔とリズミカルなダンスで「傷を背負って道無き道をゆく」と歌われるのがシュールで面白い。
18. 生きろ!!
作詞:小林愛
作曲:松坂康司
編曲:松坂康司
*
「Electric Sukiyaki Girls」及び「Unforgettable Final Odyssey」に収録されていた楽曲。
けちょんの「ゆみこーんと一緒に歌います」のアナウンスがあり、この日のために再編集されたゆみこーんのソロ映像がスクリーンに映し出される。また等身大のゆみこーんの立て看板がステージに登場する。
Related Articles関連記事
あの(ano)の徹底解説まとめ
あのとは、日本のアーティストでシンガーソングライターである。アイドルグループ「ゆるめるモ!」に2013年から2019年まで在籍していた。2020年からソロアーティスト「ano」として活動を開始し、デジタルシングル『デリート』でデビュー。2022年にトイズファクトリーからデジタルシングル『AIDA』をリリースし、メジャーデビューを果たした。多才な一面を持ち、音楽以外にも女優やモデル、タレントとしても活動している。
Read Article
TIGER & BUNNY 2(タイバニ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『TIGER & BUNNY 2』とは、ヒーローたちの日常と活躍を描いたオリジナルアニメ作品。2011年に放送されて好評を博した『TIGER & BUNNY』の続編である。 ヒーローが職業化している近未来都市シュテルンビルド。ベテランヒーロー鏑木・T・虎徹と若き俊英バーナビー・ブルックスJr.は、それぞれの過去や現在の問題を乗り越え、コンビを組んでの活動を続けていた。そんな彼らの前に新たなライバルとなる新人ヒーローたちと、人々の脅威となる新たな強敵が現れる。
Read Article
TIGER & BUNNY(タイバニ)のヴィラン・エネミー・ENEMYまとめ
悪党と戦うヒーローたちの悲喜こもごもの日常を描いた『TIGER & BUNNY』シリーズには、「ヴィラン」ことそのヒーローたちが相手取る個性豊かな悪役が多数登場する。 自らの正義を示すため悪を断罪するルナティック。物語の裏で暗躍し続けた巨悪アルバート・マーベリック。無邪気な暴君フガンとムガン。伝説のヒーローのライバルたる力の信奉者L.L.オードゥン。ここでは、『TIGER & BUNNY』シリーズに登場するヴィラン(エネミー / ENEMY)をまとめて紹介する。
Read Article
TIGER & BUNNY(タイバニ)のヒーロー・HEROまとめ
悪党と戦うヒーローたちの悲喜こもごもの日常を描いた『TIGER & BUNNY』シリーズには、何人ものヒーロー(HERO)たちが登場する。 解雇寸前のベテランヒーローワイルドタイガー。両親の仇を探すためにプロデビューした俊英バーナビー・ブルックスJr.。歌手の夢とヒーロー活動の間で悩むブルーローズ。尊大ながらそれに見合う実力を持つゴールデンライアン。己の非力を悔い、力を求め続けるヒーイズトーマス。ここでは、『TIGER & BUNNY』シリーズに登場するヒーローたちを紹介する。
Read Article
カリーナ・ライル/ブルーローズ(TIGER & BUNNY)の徹底解説・考察まとめ
カリーナ・ライルとは、『TIGER & BUNNY』及び『TIGER & BUNNY 2』の登場人物で、歌手を目指して努力を続ける女子高生ヒーロー。ヒーロー名はブルーローズ。 NEXTと呼ばれる超常的な能力を持つ新人類で、氷と冷気を自在に操る。歌手になるために契約した事務所から「ヒーローとの兼任ならデビューさせる」と持ち掛けられ、仕方なくこれを了承。キャラ作りも強要され、嫌々ながら活動を続ける。しかし鏑木・T・虎徹からヒーローのなんたるかを諭され、彼を見直し、同時に恋心を抱き始める。
Read Article
ラーラ・チャイコスカヤ/マジカルキャット(TIGER & BUNNY 2)の徹底解説・考察まとめ
ラーラ・チャイコスカヤとは、『TIGER & BUNNY 2』の登場人物で、シュテルンビルドで売り出し中の新人ヒーロー。ヒーロー名はマジカルキャット。 超常的な能力を持つ新人類「NEXT」の1人で、水を自在に操る能力を持つ。ヒーローの中では最年少で、真面目かつ気弱な性格。元プロテニス選手の母を持ち、彼女から“誰も信じるな”と執拗に教えられ、「母に従うべきか、己の心に従うべきか」で思い悩む。先輩のホァン・パオリンとコンビを組むこととなり、彼女に依存と尊敬の入り混じった感情を抱く。
Read Article
トーマス・トーラス/ヒーイズトーマス(TIGER & BUNNY 2)の徹底解説・考察まとめ
トーマス・トーラスとは、『TIGER & BUNNY 2』の登場人物で、売り出し中の新人ヒーロー。ヒーロー名はヒーイズトーマス。 超常的な能力を持つ新人類「NEXT」の1人。事故で両親を亡くし、唯一の肉親となった妹を守ることを誓うが、NEXT能力を疎まれた自分だけが里親に恵まれずに離れ離れになる。この経験から極度の人間不信にあり、誰も頼ろうとせず、相棒の仙石昴にすらなかなか心を開かなかった。幾多の事件を解決する中で次第に仲間のことを信頼するようになり、昴と共に強敵に立ち向かっていった。
Read Article
鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー(TIGER & BUNNY)の徹底解説・考察まとめ
鏑木・T・虎徹(かぶらぎ・ティー・こてつ)とは、『TIGER & BUNNY』及び『TIGER & BUNNY 2』の登場人物で、落ち目ながらも奮闘するベテランヒーロー。ヒーロー名はワイルドタイガー。 職業としてのヒーローが存在するシュテルンビルドで活動している。妻とは死に別れ、娘の楓を溺愛している。困っている人を放っておけない優しく真っ直ぐな心を持ち、頑固で一本気で1人で問題を背負い込みがち。新人ヒーローのバーナビー・ブルックスJr.と組まされることとなり、デコボコな名コンビとなっていく。
Read Article
仙石昴/Mr. ブラック(TIGER & BUNNY 2)の徹底解説・考察まとめ
仙石昴(せんごく すばる)とは、『TIGER & BUNNY 2』の登場人物で、売り出し中の新人ヒーロー。ヒーロー名はMr. ブラック。 実直で熱血気質の少年。超常的な能力を持つ新人類「NEXT」の1人。若くしてヒーローとして活躍し、その実績と実力を評価され、スカウトされる形でシュテルンビルドにやってくる。同じく新人ヒーローのトーマス・トーラスとコンビを組まされ、有能ではあるが高圧的で単独行動を好む彼と幾度も衝突する。失敗を繰り返しながらも成長し、市民の平和のために力を振るった。
Read Article
バーナビー・ブルックスJr.(TIGER & BUNNY)の徹底解説・考察まとめ
バーナビー・ブルックスJr.とは、『TIGER & BUNNY』及び『TIGER & BUNNY 2』の登場人物で、新進気鋭のプロヒーロー。ヒーロー名は本名をそのまま使用している。 幼い頃に“絡みつく蛇”のタトゥーをした人物に両親が殺されるところを目撃し、これを追うためにヒーローを志す。スポンサーの意向で、人々の注目を集めるためにベテランヒーローの鏑木・T・虎徹とコンビを組むこととなり、当初は彼を軽んじていた。しかし次第に互いのことを認め合い、息の合ったコンビとして数々の事件を解決していく。
Read Article
【あのちゃん】ano率いるパンクバンドI’s(アイズ)の魅力を徹底解説
パンクバンドI’s(アイズ)をご存じだろうか。2021年に結成し猫猫レコーズよりメジャーデビューを決めた当バンドを率いるのは、ボーカルとギターを担当するano(年齢非公表)。彼女の描き出す唯一無二の世界観、そして陰と陽をあわせ持つ独特の歌声と歌詞は、時には優しくやわらかく、また時には鋭く切り込むように響き、聴く人一人一人の心を深く捉えて止まない。その魅力の秘密はいったいどこにあるのだろうか。本記事ではanoの音楽性について追求するとともに、バンドI’sの魅力を深くひも解いていく。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ゆるめるモ!の概要
- ゆるめるモ!のメンバーの変遷
- ゆるめるモ!の現メンバー
- けちょん
- しふぉん
- ようなぴ
- あの
- ゆるめるモ!の元メンバー
- いっちー
- のんちゃん
- ゆみこーん
- もね
- ゆいざらす
- ちーぼう
- ゆるめるモ!の活動経歴
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 2016年
- 2017年
- 2018年
- 2019年
- ゆるめるモ!のディスコグラフィー
- メンバーについて
- ひどもやま日記について
- レーベルについて
- 規格について
- 配信限定作品について
- 2013年
- 4月20日:HELLO WORLD EP
- 6月1日:ゆるめるモ!初ワンマン&のんちゃん生誕祭 ゆるすぎちゃったらごめんなさい!
- 6月15日:BELLMELTMO! ~少女たちのナイトクルージング~
- 9月18日:NEW ESCAPE UNDERGROUND
- 2014年
- 1月22日:箱めるモ!
- 2月8日:ゆるめるモ!結成一周年記念 恐るべき子供たちがやってきた!~∞の軌跡~
- 4月23日:LOOPER LOOPER
- 5月21日:Electric Sukiyaki Girls
- 5月31日:大雪VS箱めるモ!激闘の記録
- 7月9日:Unforgettable Final Odyssey
- 10月29日:Entrance EP
- 12月3日:きらめきらりりかる (データ不具合盤)
- 12月16日:きらめきらりりかる (データ修正盤)
- 12月17日:解体的交歓 ~真夜中のヘヴィ・ロック・パーティ~
- 12月17日:Bible 1979-2014
- 12月17日:Bible 1979-2014 アルケミー・レコード通販限定特典DVDR
- 12月31日:SUImin CIty DEstroyer
- 2015年
- 3月18日:私をノイズに連れてって
- 3月18日:私をノイズに連れてって アルケミー・レコード通販限定特典CDR
- 3月25日:Hamidasumo! 通常盤
- 3月25日:Hamidasumo! 初回限定けちょん盤
- 3月25日:Hamidasumo! 初回限定もね盤
- 3月25日:Hamidasumo! 初回限定しふぉん盤
- 3月25日:Hamidasumo! 初回限定ようなぴ盤
- 3月25日:Hamidasumo! 初回限定あの盤
- 3月25日:Hamidasumo! 初回限定ちーぼう盤
- 3月25日:2014:A Space Odyssey On Liquid RooMo! ~リキッドルーモ!号で行く、2014年宇宙の旅~
- 5月29日:赤坂BLITZだよ! 全員ハミ出すモ!
- 6月17日:私をノイズに連れてって LIVE!
- 6月17日:私をノイズに連れてって LIVE! アルケミー・レコード通販限定特典DVDR
- 7月5日:船上のベルめるモ!〜リターンズ 〜 特典DVD
- 7月27日:Cruel
- 8月12日:文学と破壊EP
- 10月21日:女の子よ死体と踊れ
- 10月21日:赤坂BLITZだよ! 全員ハミ出すモ!
- 11月3日:Kiss me, Kiss me, Kiss me
- 11月3日:Kiss me, Kiss me, Kiss me 特別版 (DVD + CD)
- 11月9日:Return To My Innocence
- 11月11日:YOU ARE THE WORLD
- 12月23日:世界の終わりのいずこねこ+いずこねこ LAST LIVE (2014.12.20)
- 2016年
- 3月23日:BELLRING少女ハートの6次元ギャラクシー
- 4月16日:New Escape Underground!
- 4月16日:Electric Sukiyaki Girls
- 4月16日:SUImin CIty DEstroyer
- 4月22日:家族ごっこ
- 4月30日:食べるなぴ
- 5月2日:YOU ARE THE WORLD TOUR FINAL at Zepp DiverCity
- 5月11日:女の子よ死体と踊れ (DVD)
- 5月11日:女の子よ死体と踊れ (Blu-ray)
- 5月21日:Shimokitazawa SOUND CRUISING 2016
- 6月22日:アントニオ
- 6月22日:YOU ARE THE WORLD TOUR FINAL at Zepp DiverCity
- 7月13日:WE ARE A ROCK FESTIVAL
- 7月27日:ロクビデオ!
- 8月13日:6’n’ Roll History ~ゆるめるモ! 第1章総集編~(第1部) at 新木場STUDIO COAST
- 8月13日:6’n’ Roll History ~ゆるめるモ! 第1章総集編~(第2部) at 新木場STUDIO COAST
- 8月13日:6’n’ Roll History ~ゆるめるモ! 第1章総集編~(第1部&第2部) at 新木場STUDIO COAS
- 8月24日:ピンクメトセラ/勹″ッと<るSUMMER (通常盤)
- 8月24日:ピンクメトセラ/勹″ッと<るSUMMER (DVD付)
- 10月19日:6’n’ Roll History 〜ゆるめるモ! 第1章総集編〜 at 新木場STUDIO COAST
- 12月21日:BRIGHT YOUNG MOONLIT KNIGHTS -We Can't Live Without a Rose- MOONRIDERS TRIBUTE ALBUM
- 2017年
- 1月9日:WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR FINAL-RETURN TO ZERO-
- 1月10日:E TICKET RAP SHOW(通常盤)
- 1月10日:E TICKET RAP SHOW(フォトブックセット盤)
- 2月15日:シェアハウス
- 3月15日:孤独と逆襲EP 通常盤
- 3月15日:孤独と逆襲EP 初回限定盤
- 3月15日:kitixxxgaia (通常盤)
- 3月15日:kitixxxgaia (2枚組 + DVD)
- 3月15日:kitixxxgaia (Blu-ray 付)
- 3月22日:EMO
- 4月22日:WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR FINAL RETURN TO ZERO at LIQUIDROOM
- 5月24日:孤独と逆襲~てえへんだ! 底辺だ~ツアー at TSUTAYA O-EAST
- 6月28日:ディスコサイケデリカ
- 6月28日:孤独と逆襲 ~てえへんだ!底辺だ~ ツアー at TSUTAYA O-EAST
- 7月5日:咲-Saki-(DVD)
- 7月5日:咲-Saki-(Blu-ray 通常盤)
- 7月5日:咲-Saki-(Blu-ray 限定盤)
- 7月26日:ディスコサイケデリカ
- 9月8日:AFTER E TICKET RAP SHOW
- 9月19日:ディスコサイケデリカツアーファイナル at 赤坂BLITZ
- 10月4日:TALKING HITS EP
- 10月25日:怪獣倶楽部~空想特撮青春記~ (DVD)
- 10月25日:怪獣倶楽部~空想特撮青春記~ (Blu-ray)
- 11月29日:YOUTOPIA 通常盤
- 11月29日:YOUTOPIA 初回限定盤
- 11月29日:ディスコサイケデリカツアーファイナル at 赤坂BLITZ
- 2018年
- 1月29日:YMQ 1st DEMO CDR
- 3月8日:YOUTOPIA TOUR FINAL at Zepp Tokyo
- 3月10.日:第3期 禁断の多数決 MIXTAPE
- 4月11日:YOUTOPIA TOUR FINAL at Zepp Tokyo
- 5月9日:HIPPY MONDAYS EP
- 5月9日:音楽よ回れ!! MUSIC GO ROUND〜ゆるベスト!〜 通常盤
- 5月9日:音楽よ回れ!! MUSIC GO ROUND〜ゆるベスト!〜 初回限定盤
- 5月14日:YMQ 2nd DEMO CDR
- 5月27日:リセットボタン/不言色
- 5月27日:少年はジャンプするのだ/drEamer
- 6月24日:アポカリリリリ/DOING SO MOVING
- 6月24日:クリーンブレイク/ガムシロップ・ラブ
- 6月24日:つながりたい つながれない つながらない/はっぴーばっどえんど
- 6月27日:太鼓の達人 オリジナルサウンドトラック たこやき
- 7月10日:世界中をしあわせにする方法/LIFE IS SODADAY
- 7月10日:HOBO HOBO PERFECT WOMAN/俺の推してるアイドルグループに君が入った
- 7月18日:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(DVD 通常盤)
- 7月18日:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(Blu-ray 通常盤)
- 7月18日:咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(Blu-ray 限定盤)
- 10月10日:NEVER GIVE UP DRUNK MONKEYS EP
- 11月21日:Welcome To YO(u)NAP! World
- 11月27日:絶対的に君と
- 12月26日:マジで航海してます。~Second Season~ DVD-BOX
- 12月26日:マジで航海してます。~Second Season~ Blu-ray BOX
- ライヴ映像で見るゆるめるモ!の代表曲
- 2014年8月9日:2014:A Space Odyssey On Liquid RooMo! ~リキッドルーモ!号で行く、2014年宇宙の旅~
- たびのしたく
- 2014年9月14日:りんご音楽祭
- なつ おん ぶる ー
- 2015年5月2日:東名阪だよ! 全員ハミ出すモ! ツアー
- Hamidasumo!
- 2015年8月16日:神聖ゆるかまってめるモ! ちゃん
- 虎よ
- Only You
- スキヤキ
- Hamidasumo!
- 2015年12月20日:YOU ARE THE WORLD TOUR
- Only You
- 2016年8月14日:WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR
- ナイトハイキング
- 2016年10月24日:WE ARE A ROCK FESTIVAL TOUR FINAL RETURN TO ZERO
- SWEET ESCAPE
- 2017年3月26日:孤独と逆襲~てえへんだ! 底辺だ~ツアー
- 私の話、これでおしまい
- 震えて甦れ
- スキヤキ
- 2017年7月23日:ディスコサイケデリカツアーファイナル
- 震えて甦れ~idアイドル
- ミュージック 3、4分で終わっちまうよね
- 逃げろ!!
- 2018年1月6日:YOUTOPIA TOUR FINAL at Zepp Tokyo
- 天竺
- Only You
- must 正
- ゆるめるモ!の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ようなぴが卒業した大学
- 三足のわらじを履いていたしふぉん
- けちょんは画伯
- 殴り合いのケンカをしたあの