ファイナルファンタジー(FF)の裏ボス・隠しボスまとめ
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裏ボス・隠しボスとはストーリー展開上は倒す必要の無いボスモンスターのこと。基本的に、知らずに挑めば一瞬で壊滅する強さを持っており、倒すためには対策を講じたり、レベルカンストなどプレイヤーキャラクターを強化したりする必要がある。
歴代ファイナルファンタジーシリーズにも裏ボス・隠しボスにあたるボスモンスターは存在しており、そのどれもが強力なモンスターである。
デア・リヒター
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インターナショナル版にのみ登場する裏ボス。
右手、左手の2パーツと本体の3パーツから構成され、本体は1回だけ形態変化をする。合計HPは両腕がそれぞれ50万、本体が300万+900万で、すべてを超えし者よりも多い1200万となっている。
両腕のパーツは倒しても一定時間後に復活し、再び攻撃を繰り出すようになる。
何度でも復活するため無視するのが正解と思いきや、デア・リヒターの頭部が現れて両腕がある場合に特殊技「ジャッジメント・デイ」を使うため、片方どちらかは常に倒しておかなければならない。
「ジャッジメント・デイ」は全体に9万9999ダメージを与えるほかMPにも9999ダメージを与える攻撃で、すべてを超えし者の「世界最後の日」と同様リレイズで蘇生すること前提の技であるが、リレイズで蘇生した直後にデア・リヒターの両腕の攻撃が飛んでくるので立て直しは困難。
なお、「ジャッジメント・デイ」の威力は240に設定されており、すべてを超えし者の「世界最後の日」の威力36と比べてはるかに高い。表示上は9万9999でカンストしているが、内部数値では800万を超えるダメージが与えられている。
低確率で発動し、あらゆる耐性を無視して敵を即死させる「斬魔刀」で第1形態を倒すと第2形態に移行せずそのまま戦闘終了となるというネタがある。
準備に膨大な金がかかり、準備できたとしても実際に発動するかは運で、よっぽど運が良くない限り発動しないが、運良く発動した場合、「斬魔刀」で一刀両断されるデア・リヒターの姿を拝める。
FF12の裏ボス・隠しボス
魔神竜
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HP893万を誇る隠しボス。魔神竜を倒すことで裏ボスであるヤズマットと戦えるようになる。
比較的HPの多いボスが数々登場するFF12でも3位にランクインするほど驚異的なHPをしている。
また、オリジナル版ではこちらの与ダメージは9999でカンストするため、ダメージカンストしていても単純計算で893回攻撃しなければならない。
「ボスのHPに対してダメージカンスト状態で攻撃した場合、単純計算で何回の攻撃が必要か」という議論では歴代のボスを大きく引き離す驚異の記録を持つ。
ダンジョン「ソーヘン地下宮殿」の洞窟を特定の順で回ることで道が開かれる。
高いHPを誇る魔神竜は長期戦となりやすいが、なんとこのボスはプレイヤーが戦闘フィールドから離脱してもHPが回復しないため、「危なくなったら逃げて体勢を整える」という攻略法が可能である。もちろん、セーブポイントまで行ってセーブすることもできる。
行動にそれほど厄介なものはなく、こちらのレベルが十分に高ければただのHPが多いだけの雑魚となる。
FF12には条件を設定(HP何割以下の味方を回復する、目の前の敵に攻撃を行うなど)して自動で戦う「ガンビット」というシステムがあり、魔神竜の行動に合わせてきっちり設定しておけばプレイヤーが操作せずとも倒すことができる。
ただ魔神竜の通常攻撃に5%の確率で即死が付与されており、それによる事故死が重なったりするので完全放置は難しい。
魔神竜とついているが、FF5の神竜のオマージュではない。
FF12のモンスター設定上、FF5のオメガ、神竜をオマージュしたボスは後に紹介するオメガmk.XIIとヤズマットである。
オメガ.mkXII
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FF12の隠しボス。名前の「mk.XII」は「マーク・トゥエルブ(mark-XII)」と読み、FF12のナンバリングとかけたもの。
シナリオで立ち寄るダンジョン「クリスタル・グランデ」の最上層にいる。シナリオで「クリスタル・グランデ」に立ち寄る時は中間層から最下層に向けて進んでいくが、オメガmk.XIIはその逆方面(「クリスタル・グランデ」最上層)に生息している。シナリオ途中で間違って訪れないための配慮であり、またシナリオで訪れる時にはオメガmk.XIIまでの道が閉鎖されている。
HPは1000万を越えており、魔神竜よりも高い。
攻撃方法は追加効果もない単純な通常攻撃のみであるが、その威力は非常に高い。そのため、ダメージと回復が逆転する魔法「リバース」をかけ続けてオメガmk.XIIの攻撃を回復に転換するという戦法が定石である。
しかしオメガmk.XIIは受けたダメージの一部を反射する「被ダメージ返し」を持っており、この反射ダメージは「リバース」状態でもダメージとして受けてしまう。
反射ダメージを回復しようと思ってつい回復魔法などを使ってしまい、(「リバース」状態で回復とダメージが反転しているため)うっかり味方に大ダメージを与えてしまうという事故がプレイヤーの「あるある」としてネタにされている。
さらにオメガmk.XIIは「被ダメージカット」の能力を得ており、この能力は「被ダメージの3割をカットする」というもの。
ステータスや装備などから算出されたダメージの最終値から3割カットするという計算になっているため、こちらがどんなに強くとも与ダメージは6999が限度となっている。
つまり単純計算で、1420回ほど攻撃を加えなければ倒せないということになる。
「ボスのHPに対してダメージカンスト状態で攻撃した場合、単純計算で何回の攻撃が必要か」という記録では過去作の裏ボスたちを大きく引き離した魔神竜よりもはるかに高い。しかも魔神竜と違い、戦闘フィールドから途中離脱することができないため、何時間も戦い続けなければならないという強敵。
ゲーム内のテキストによると、オメガmk.XIIは「伝説の神竜」を討伐するために作られた古代兵器であることがわかる。
オメガmk.XIIには相手の強さに応じて自己成長する成長機構が組み込まれているが、成長前のオメガmk.XIIは非常に弱く、「伝説の神竜」に全くダメージを与えられなかった。不利を悟ったオメガmk.XIIは自らの意思で撤退し、自己成長を促すため濃密な魔力で満ちている場所を求め、この「クリスタル・グランデ」に行きつき今も成長を続けているのだという。
FF5のオメガをオマージュしたボス。対となっている「伝説の神竜」はFF12の裏ボスであるヤズマットのこと。
FF5ではオメガを倒すために神竜が作られたが、FF12ではその関係が逆転し、「伝説の神竜」(ヤズマット)を倒すためにオメガmk.XIIが作られている。
さらには宝箱に擬態していたFF5の神竜、堂々と姿を現していたFF5のオメガに対し、オメガmk.XIIは宝箱に擬態しており、ヤズマットは隠れもせず出現場所であるコロシアムに居座っており、このあたりでも要素が逆転している。
ヤズマット
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FF12および歴代FFシリーズ最強の裏ボス。HPはなんと驚異の5011万である。
歴代裏ボスを凌駕するHPを持つオメガmk.XIIの5倍という値はプレイヤーに衝撃をもたらした。
この数値は後に発売するFF15でも抜かれておらず、2018年現在で発売されているすべてのFFシリーズ(外伝、派生作品含む)のボスの中でも頂点に立っている。
ヤズマットは猛スピードの連続攻撃と対策不能の即死攻撃をくり出すというボスであり、ヤズマット戦は猛攻に耐えながらの壮絶な消耗戦になる。
しかし魔神竜同様、戦闘フィールドから離脱して体勢を整え直すことができるので、その点ではオメガmk.XIIよりも戦いやすいといえる。
ヤズマットの行動には運の要素が大きいため定型的な戦術がなく、一定の手順を踏みパターン化して倒すようなボスでもない。運の要素をできるだけ排除し対策し安定させることがヤズマット攻略の鍵である。
「戦闘フィールドから離脱せず倒す」「最速で倒す」「1キャラクターで倒す」などやりこみの標的ともなっており、FF12のあらゆるデータを網羅した攻略本「アルティマニアΩ」ではヤズマットの討伐だけで22ページを使っている。その中では「途中離脱せず、レベル1のキャラクター1人でヤズマットを討伐する」というなんとも無茶な挑戦が記されている。
ヤズマットの攻撃は通常攻撃に5%の即死がついている他、高威力全体攻撃の「サイクロン」、対象を即死させる「必殺」などがある。
また、HPが10%を切ると1度だけ魔法を反射する「リフレガ」をこちらに使用する。「リフレガ」を使われた状態で対象を完全に回復させる魔法「フルケア」を使ってしまうと魔法が反射されヤズマットのHPが完全に回復してしまう。回復してしまうと実質HP一億の相手と戦うことになるため、注意を払わなければならない。
厄介なのは技だけでなく、オメガmk.XIIにもあった「被ダメージカット」の能力を持っている点。これによりどう頑張ってもダメージが6999に抑えられてしまう。
ちなみにヤズマットには、HPを毎秒少しずつ回復する状態「リジェネ」がかかる。
こちらがヤズマットに使用しない限り「リジェネ」状態にならないが、「リジェネ」状態になると毎秒100万ずつHPが回復する。
ものすごい勢いでヤズマットの頭上のHP表示バーが回復していくという光景は「(討伐状態としては笑えない状況だが)いっそ面白い」とプレイヤーのネタになっている。
ゲーム内テキストにある通り、「伝説の神竜」にあたる存在。
FF12の神話には、自らの力におごり、神によって封印の輪がなされた竜の伝説があり、その神話の竜がヤズマットである。
ヤズマットという名称の由来は、ディレクターである松野泰己氏の、名字、名前の最初の3文字をとったものをさらにもじったもの。
(Matsuno Yasumi→「Mat」suno 「Yas」umi→MatYas→YasMat=ヤズマット)
ジャッジマスター軍団
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インターナショナル版の腕試しモード「トライアル」の最終ステージに登場する。
シナリオで登場した5人のジャッジマスター(主人公サイドの敵国の法の番人の騎士)であるガブラス、ギース、ベルガ、ドレイス、ザルガバースの5人組との戦いとなる。
シナリオで戦った時よりもはるかに強く、全員がヤズマットの攻撃以上の激しさで攻め立ててくるという強敵で、何も考えずに戦おうとすると驚異的な攻撃力であっという間に全滅させられてしまう。
高い攻撃力だけでなく、ステータス異常なども駆使してくる上に、こちらが「リバース」(ダメージと回復の逆転状態)で攻撃をしのごうとするとHPを全回復するアイテム「エリクサー」を使ってくるため即死させられてしまう。
HPは1人約20万で合計100万程度とヤズマットに比べればはるかに低いが、ダメージをある程度与えるとエリクサーを使って全回復するため実質2倍の合計HP200万となる。
これまでの強敵であったヤズマットやオメガmk.XII、魔神竜は相手が1体であったため目の前のボスに集中すればよかったが、ジャッジマスターたちは数的有利による手数、ステータス異常をも逆手に取った絡め手で攻めてくる。
ただパターンが決まっているため攻略手順がほぼ決まっており、パズル的で作業化しやすいという欠点がある。しかし逆に言うと、手順が少しでも狂えば即座に地獄を見る羽目になる。
この5人のジャッジマスターを倒すことができれば、「トライアル」クリアとなる。
FF13の裏ボス・隠しボス
ウェルキンゲトリクス
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FF13のサブイベント「冥碑めぐり」(冥碑とは、神に与えられた役目を達成できず、神に罰として亡者にさせられた者がさらに長い年月をかけて化石化したもの)にて戦える「死将」の中で最後に戦う裏ボス。
FF13中では2番目に強い裏ボスである。
HPは1584万。定期的に無敵状態になってHPを回復しさらには状態異常回復する。
また、始めは2枚だった翼はHP減少と共に増えていき、それに伴い攻撃も激しくなっていく。
防御力が高く、あらゆる属性魔法を半減するが、毎秒少しずつHPが減少していく状態異常「毒」状態には耐性がなく、それらを引き起こす魔法や技などで「毒」状態にしてしまえばそのうち力尽きる。
正面から攻撃をするのではなく、「毒」のダメージによって倒すという意味では今までにないボスである。
また一番始めに登場した最弱の死将が自分を含め全員倒された後にパワーアップして復活するという設定も歴代シリーズにはない設定である。
ロングイ
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FF13のモンスターであるアダマンタイマイの上位種にあたる。
サブイベント「冥碑めぐり」を進めていくと、フィールドを歩き回っているアダマンタイマイの一部がロングイに差し替えられる。
FF13最強の裏ボスであり、そのHPは1600万。
戦闘開始直後に対策なしでは全滅必至の大ダメージ魔法「アルテマ」を使用し、「足踏み」で1万近いダメージをこちら側に与えてくる。
しかし両足に攻撃して転倒させれば無防備になるという設計になっている。
物理攻撃、魔法攻撃に対する抵抗を持っており、ロングイへの攻撃は通りにくくなっている。
戦えば数時間の長期戦は避けられない。そのため、FF13やりこみプレイヤーにとっては最終かつ最難の目標として討伐されることが多い。
ディレクターの阿部氏がファミ通WAVE「やりこみゲーマーズDVD」で語ったところによると、元々はアダマンタイマイの登場フィールドであるアルカキルティ大平原のスケール感を演出するためのオブジェクトとして作られたもので、戦えるようにする予定はなかった。
開発末期にプレイヤーに向けた最後のやりこみ要素が必要になった段階でいけると判断し、戦闘を組み込んだとのこと。
シャオロングイ
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北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
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「ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII」(LRFF13)は、スクウェア・エニックスより2013年に発売されたPlayStation 3・Xbox 360向けゲームソフト。 「FF13-2」の続編にあたり、「FF13」から続く三部作の最終章となる。 前作から500年後の終末に向かう世界で、「FF13」の主人公ライトニングが再び主役となり人々を救うため戦う。
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「ファイナルファンタジーXIII-2」(FF13-2)とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション3・Xbox 360向けゲームソフトであり、「FF13」の続編である。 「FF13-2」は「FF13」のエンディング後から始まる。今作では「FF13」の主人公だったライトニングの妹セラが主人公となり、時空の歪みを正すために、未来から来たノエルと共に時空を超えた旅に出る。
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ファイナルファンタジーX(FF10)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX」(FF10)は、スクウェア・エニックスが2001年7月にプレイステーション2用ソフトとして発売したロールプレイングゲーム(RPG)。FFナンバリングタイトルの10作目。 ザナルカンドに住む青年ティーダはある時異世界「スピラ」に飛ばされてしまう。そこで出会った召喚士のユウナとともに、この世界の脅威である「シン」を倒すための旅に出る。
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ファイナルファンタジーXII(FF12)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売された、PlayStation 2専用ロールプレイングゲームで、FFシリーズの12作目。2017年7月13日にはリマスター版「ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ」がPS4版として販売される。 帝国の支配下となった小国に住む少年ヴァンは、物盗り目的で王宮に忍び込んだことから大国同士の戦乱に巻き込まれていく。
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![ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdmpoIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--8a9399d3fd7474a00b00447ad6e70d6edf11cc01/maxresdefault.jpg)
ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング(FF12RW)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」(FF12RW) は、スクウェア・エニックスより2007年に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「ファイナルファンタジーXII」(FF12)の派生作品。 携帯ゲーム機としての今作では、タッチペンを使用し、手軽に遊べるロールプレイングゲーム(RPG)となった。 浮遊大陸レムレースを舞台に「FF12」の主人公、ヴァンの新たな冒険を描く。
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![FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNCtEQVE9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--d2e095055760a00391e47f37eb4b52acf2e6e599/o0800045312874446596.jpg)
FFX-2『カモメ団の情報担当シンラ君』とFF7『神羅カンパニー』の関係のネタバレ解説・考察まとめ
FFX-2内で、主人公ユウナやその仲間リュック・パインが所属しているスフィアハンター集団・カモメ団。その一人、情報担当のシンラ君とFF7の神羅カンパニーにはただならぬ関係があった。シンラ君は実は大きなことを成し遂げていた。それは長い長い年月をかけて、違う物語に関わっていた。名前が似ているだけではない、公式が明かした裏設定とは。その内容と解説。
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![ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBcWJ4IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--09012e929d45c9226fe1c9cd0f68bff652f5f452/20150823111410a34.jpg)
ファイナルファンタジーXII(FF12)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
ファイナルファンタジーXII(FF12)とは2006年に発売されたFFシリーズの12作目。ダルマスカのダウンタウンに住む少年ヴァンは、祖国を支配する帝国に一泡吹かせるため王宮に忍び込んだことから世界を揺るがす大きな運命に巻き込まれていく。イヴァリースというひとつの歴史の中で、登場するキャラクターたちはそれぞれ印象的な台詞を残している。
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![ファイナルファンタジーVII(FF7)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGFOQWc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--333e60bf8ca2925607dbabe0a298b44493ed93ac/ff7.jpg)
ファイナルファンタジーVII(FF7)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーVII』とは、1997年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売された初のPlayStation(PS)用ロールプレイングゲーム(RPG)。シリーズの7作目。 シリーズでは初めて全マップ3Dとなり、CGムービーを演出に取り入れ、RPG新時代の先駆けとなった。 星を破滅させようとするセフィロスと、それを止めようとする主人公クラウドの戦いを描く物語。
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![ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBZzd1IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--164bdaa9a577974bef1359a46ff29f992c9af48b/maxresdefault.jpg)
ファイナルファンタジー 零式(FF零式)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー 零式(れいしき)」 (FF零式) とは、2011年にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーションポータブル(PSP)用ロールプレイングゲーム(RPG)。戦争をテーマに、クリスタルと神、人間の命と死について描かれるFFシリーズの外伝的作品。舞台は「オリエンス」という世界で、主人公の14人の少年少女たちは、アギトと呼ばれる救世主になるために厳しい訓練をこなしながら戦争に身を投じていく。
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![ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBcjNPIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--f8d24fc324dc88af7b221c47763e0dc62c76af86/final_fantasy_X-2_wallpaper_1024_milo-1-2.jpg)
ファイナルファンタジーX-2(FF10-2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーX-2」(FFX-2)はスクウェア・エニックスより2003年にPlayStation2用ソフトとして発売されたRPGで、「FFX」からの正当な続編。 世界観は「X」から引き継いているが、キャラクター演出などのノリはかなり軽い。ドレスアップなど新たなシステムを搭載している。 「FFX」から2年後、ユウナはティーダに似た青年が映ったスフィアを見て、再び旅に出る。
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ファイナルファンタジーVIII(FF8)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーVIII(FF8)はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年にPlayStation用に発売したロールプレイングゲーム(RPG)で、シリーズ8作目。 今作ではシリーズ初の主題歌が採用され、その主題歌「Eyes On Me」は50万枚を超えるセールスを記録した。 兵士養成学校に所属する青年スコールがその仲間たちと共に、世界の脅威となる魔女と戦う物語。
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![ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBaHZrIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--f460c1f8022f5e635f6ef6cf23be8c354c1d0713/fft1024en.0.0.jpg)
ファイナルファンタジータクティクス(FFT)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジータクティクス(FFT)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションロールプレイングゲーム(RPG)である。 獅子戦争と呼ばれる内戦の最中、その裏で活躍した主人公ラムザと、その親友だったディリータの栄光と暗躍を描く物語。
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![ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBcFBGIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--9b0e59caccadb2b252fa29cf7d2ce328e7168807/ogimage.png)
ファイナルファンタジーIX(FF9)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーⅨ』(FF9)とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より2000年に発売されたプレイステーション用ゲームソフト。FFシリーズ9作目。 今作のテーマは原点回帰。中世欧州風の王道ファンタジー的世界観に加え、過去のシリーズのオマージュ的な要素が盛り込まれている。 主人公ジタンと世界を滅ぼそうとするクジャとの闘いを通して、命と絆の大切さと生きる意味を問う物語。
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ファイナルファンタジーI(FF1)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジー(FF)」とは、1987年に発売されたファミリーコンピュータ(FC)用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。以降、様々なゲーム機にリメイクされている。 FFシリーズの記念すべき第1作目。 闇に覆われた世界に、クリスタルを手にした4人の若者が現れる。 彼らは「光の戦士」として、この世界の闇を払い、平和を取り戻すために冒険の旅に出る。
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ファイナルファンタジーVI(FF6)のネタバレ解説・考察まとめ
スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに1994年に発売したゲームソフト。FFシリーズ6作目。今作では、FF5までのシステムを踏襲しつつ、キャラクターによるストーリー性を重視した群像劇を描き出す。 失われた魔法と幻獣、機械文明世界が舞台となる。世界征服を企むガストラ帝国と、それに立ち向かう抵抗組織に属する者たちの戦いを描く群像劇。
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![ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBbzZ5IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--75013bccca6b624cc37e2f6957f952695a8f4d04/zk7PFCA.jpg)
ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。
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![ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)のネタバレ解説・考察まとめ](https://renote.net/files/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBaHpmIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--68c8deabcc1c53706dcca5df4f8b16dec342f611/unnamed.jpg)
ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。
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ファイナルファンタジーII(FF2)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。
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ファイナルファンタジーIII(FF3)のネタバレ解説・考察まとめ
1990年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売されたシリーズ第3作。本作は、前2作から大幅に進化したグラフィック、広大なマップ、さらにキャラの職業(ジョブ)を増やし、当時の最大限のシステムを盛り込んだ、やり込み要素満載のゲームである。また、シリーズの名物となった「召喚魔法」が初登場した記念すべき作品でもある。4人の孤児達はクリスタルの啓示を受け、世界の闇を払う為に「光の戦士」として旅に出る。
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ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
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ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。
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ファイナルファンタジーXI(FF11)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。
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ファイナルファンタジーXV(FF15)のネタバレ解説・考察まとめ
人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの15作目。 戦闘は従来のコマンドバトルではなく、シリーズ初のアクションバトル。 広大な世界を自由に探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用し、よりリアルな世界観が楽しめる。 同盟国であった帝国の裏切りにより、崩壊した故国を取り戻すため若き王子ノクティスは仲間たちと共に旅に出る。彼を待つものは、神か、運命か。
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目次 - Contents
- ファイナルファンタジーシリーズの裏ボス・隠しボスとは
- ファイナルファンタジーシリーズ 各ナンバリング作品の裏ボス・隠しボス一覧
- FF1の裏ボス・隠しボス
- クロノディア
- FF2の裏ボス・隠しボス
- 善の皇帝
- フレキオス
- デュミオン
- FF3の裏ボス・隠しボス
- てつきょじん/鉄巨人
- FF4の裏ボス・隠しボス
- ゼロムスEG
- プロトバブイル
- FF5の裏ボス・隠しボス
- ギルガメ
- オメガ
- 神竜
- エヌオー
- FF6の裏ボス・隠しボス
- カイザードラゴン
- オメガウェポン
- FF7の裏ボス・隠しボス
- エメラルドウェポン
- ルビーウェポン
- FF8の裏ボス・隠しボス
- オメガウェポン
- FF9の裏ボス・隠しボス
- ハーデス
- オズマ
- FF10の裏ボス・隠しボス
- すべてを超えし者
- デア・リヒター
- FF12の裏ボス・隠しボス
- 魔神竜
- オメガ.mkXII
- ヤズマット
- ジャッジマスター軍団
- FF13の裏ボス・隠しボス
- ウェルキンゲトリクス
- ロングイ
- シャオロングイ
- FF15の裏ボス・隠しボス
- ナグルファル
- ファイナルファンタジーシリーズ 各外伝作品の裏ボス・隠しボス一覧
- FF4 THE AFTER -月の帰還- の裏ボス・隠しボス
- ロストバブイル
- FF10-2の裏ボス・隠しボス
- アンラ・マンユ
- トレマ
- FF13-2の裏ボス・隠しボス
- アッティラ
- ライトニング リターンズ FF13の裏ボス・隠しボス
- アイロネート
- ファイナルファンタジータクティクスの裏ボス・隠しボス
- サーペンタリウス
- ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモアの裏ボス・隠しボス
- ユプシロン
- ファイナルファンタジー零式の裏ボス・隠しボス
- 朱雀の闇