NARUTO(ナルト)の術・必殺技まとめ

『NARUTO(ナルト)』は、1999年から2014年まで、『週刊少年ジャンプ』にて15年もの間連載された、大人気忍者アクションバトル少年漫画である。作者は岸本斉史氏。友情、愛、復讐、戦争など多くのテーマを持つ大傑作漫画。作中では様々なキャラクターが多様な術を使用し、作品を盛り上げた。今回は作中で使用される術についてまとめてみた。

獅子連弾(ししれんだん)/うちはサスケ

写輪眼でコピーした、高速体術「木ノ葉の蓮華」の一部を用いて、最後に踵落としで相手を地面に叩きつける術。

八門遁甲(はちもんとんこう)/マイト・ガイ、ロック・リー

チャクラが流れる経絡系には、頭から腰にかけ、チャクラの流れる量を制限する「八門」と呼ばれるチャクラ穴が密集した8つの場所が存在する。
それぞれ「開門」「休門」「生門」「傷門」「杜門」「景門」「驚門」「死門」と呼ばれる。
八門遁甲とは、それら体内門を開門する事でリミッターを外し、本来持つ力の何十倍もの力を引き出す術である。
「八門」全てを開けたものは火影さえも凌駕する力を得るとされる。

表蓮華(おもてれんげ)/ロック・リー

出典: narutonti.com

第一・開門を解放し、筋力のリミッターを限界寸前まで外して行う木ノ葉流体術。
「木ノ葉の蓮華」と称されている。

裏蓮華(うられんげ)/ロック・リー

出典: narutonti.com

第三・生門以上の開門をすることにより発動することができる「木ノ葉の蓮華」。表蓮華と対をなす。
人外レベルの高速体術で、相手に抵抗の間も与えないほどの連続攻撃を猛打する。

幻術

黒暗行の術(げんじゅつ・こくあんぎょうのじゅつ)/初代火影・千手柱間、二代目火影・千手扉間

出典: battle-one.com

対象者の光を奪い、気配さえも感じさせなくする術。
この術に掛けられた相手は、気配さえも感じ取れなくなり、滅多打ちに遭う。

魔幻・蝦蟇臨唱(まげん・ガマりんしょう)/シマ&フカサク

出典: battle-one.com

妙木山の蝦蟇が合唱することにより、聴覚に訴え金縛りをかける術。

血継限界

写輪眼(しゃりんがん)/大筒木ハゴロモ、大筒木インドラ、うちは一族、はたけカカシ、志村ダンゾウ、うちはシン

出典: narutonti.com

うちは一族に伝わる血継限界。眼孔が赤く光り、瞳に勾玉の文様が浮かび上がることが特徴。
「大きな愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しんだ時」に開眼するとされている。
理由としては、脳内に特殊なチャクラが流れ、視神経に影響するためである。
写輪眼の力としては、血継限界以外の術をコピーすることができる。
また、動体視力が著しく高くなり、高速の動きに対応できるようになる。
写輪眼によって、チャクラの流れを視認することができるようになり、それによって分身と本体を識別することも可能となる。

万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)/大筒木インドラ、うちはマダラ、うちはイズナ、うちはフガク、うちはイタチ、うちはオビト、はたけカカシ、うちはサスケ、うちはシスイ、うちはシン

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