NARUTO(ナルト)の術・必殺技まとめ
『NARUTO(ナルト)』は、1999年から2014年まで、『週刊少年ジャンプ』にて15年もの間連載された、大人気忍者アクションバトル少年漫画である。作者は岸本斉史氏。友情、愛、復讐、戦争など多くのテーマを持つ大傑作漫画。作中では様々なキャラクターが多様な術を使用し、作品を盛り上げた。今回は作中で使用される術についてまとめてみた。
出典: narutonti.com
写輪眼の上位種。
発動する条件は、「写輪眼の開眼者が家族や友人など近しい者の死を体験し、それに対する深い悔恨や悲しみを抱くこと」とシスイが語っている。
万華鏡写輪眼が開眼すると、瞳の文様が変化する。開眼に伴い固有の術が使えるようになるが、強力な術のため膨大なチャクラを必要としたり、術者の肉体に強い負担がかかる場合もある。
また、万華鏡写輪眼の能力を使い続けることにより、失明のリスクが高くなっていく。
イザナギ/志村ダンゾウ、うちはオビト、うちはマダラ
万華鏡写輪眼開眼状態で使用できる瞳術であり、禁術。
究極の幻術とされ、現実に影響を及ぼす。
術者自身に幻術をかけることにより、不利な事象を夢に、有利な事象を現実に変えることが可能。
イザナミ/うちはイタチ、うちはナオリ
出典: narutonti.com
イザナギを止めるために作られた瞳術で、術者と相手の感覚を、写真のように記憶する。さらに、それと同じ感覚を再現させ記憶し、これまでの時の流れを繋げ、無限ループを作り出す術。
神威(カムイ)/はたけカカシ、うちはオビト、うちはマダラ
オビトの万華鏡写輪眼で使用することが可能。
術者独自の時空間を保持し、その空間に自身や他者、物などを出し入れすることができる術
天照(あまてらす)/大筒木インドラ、うちはイタチ、うちはサスケ
万華鏡写輪眼を開眼した者のみ使用できる忍術。
火遁の性質を持ち、燃やしたいところを、瞳力が宿る目で目視するだけで、黒い炎が発生する。
黒い炎は、燃やされる対象が燃え尽きるか、術者の視界から消えるまで消えることはない。
術の使用には大量のチャクラが必要となる。
炎遁・加具土命(かとん・かぐつち)/うちはサスケ
万華鏡写輪眼を開眼した者のみが使える術。
うちは一族の中でも容易に扱えない術であり、火遁の最高峰である。
天照を操ることが可能。
月読(つくよみ)/うちはイタチ
万華鏡写輪眼を開眼させた者だけが使える術。
その瞳力も持つ目を見た相手に幻術をかける。
幻術の中では、術者が、時間や空間、質量などのあらゆるものを支配する。
それにより、術をかけられた者は実際の体験と錯覚し、多大な精神的苦痛を負う。
別天神(ことあまつかみ)/うちはシスイ、志村ダンゾウ、うちはイタチ
出典: narutonti.com
万華鏡写輪眼を開眼した者のみが使える術。
この目を見た相手を、対象者が幻術にかけられたと認知する前に操る事ができる。
須佐能乎(スサノオ)/大筒木インドラ、うちはイタチ、うちはサスケ、うちはマダラ、はたけカカシ
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目次 - Contents
- NARUTO概要
- 術について
- 忍術
- 体術
- 幻術
- 血継限界
- NARUTOの術
- 火遁
- 火遁・蝦蟇油炎弾(かとん・がまゆえんだん)/自来也&ガマブン太
- 火遁・豪火球の術(かとん・ごうかきゅうのじゅつ)/うちはサスケ、うちはイタチ、うちはフガク、孟宗(ホウキ)、はたけカカシ、うちはオビト、スイカ、うちはシスイほか
- 火遁・龍火の術(かとん・りゅうかのじゅつ)/うちはサスケ、みたらしアンコ
- 火遁・鳳仙火の術(かとん・ほうせんかのじゅつ)/うちはサスケ、孟宗(ホウキ)、うちはイタチ、フウカ
- 火遁・豪龍火の術(かとん・ごうりゅうかのじゅつ)/うちはサスケ
- 火遁・豪火滅却(かとん・ごうかめっきゃく)/うちはマダラ
- 火遁・豪火滅失(かとん・ごうかめっしつ)/うちはマダラ
- 火遁・爆風乱舞(かとん・ばくふうらんぶ)/うちはオビト
- 火遁・豪炎の術(かとん・ごうえんのじゅつ)/猿飛一族
- 水遁
- 水遁・水断波(すいとん・すいだんは)/二代目火影・千手扉間
- 水遁・水龍弾の術(すいとん・すいりゅうだんのじゅつ)/桃地再不斬、はたけカカシ、二代目火影・千手扉間、シブキ、ホウキ、まるほしコスケ、薬師カブト、うちはイタチなど
- 水遁・大鮫弾の術(すいとん・だいこうだんのじゅつ)/干柿鬼鮫
- 水遁・大爆水衝波(すいとん・だいばくすいしょうは)/干柿鬼鮫
- 水遁・水弾の術(すいとん・すいだんのじゅつ)/霧隠れの忍
- 水遁・大瀑布の術(すいとん・だいばくふのじゅつ)/桃地再不斬、はたけカカシ、ホウキ、ゼンジ、薬師カブト
- 水遁・鉄砲玉(すいとん・てっぽうだま)/ガマブン太、ガマ力
- 水遁秘術・千殺水翔(すいとんひじゅつ・せんさつすいしょう)/白
- 水牢の術(すいろうのじゅつ)/桃地再不斬、干柿鬼鮫
- 水鉄砲の術(みずでっぽうのじゅつ)/二代目水影・鬼灯幻月、鬼灯水月、鬼灯満月、筧スミレ
- 水分身の術(みずぶんしんのじゅつ)/桃地再不斬、はたけカカシ、朧、篝、夢火、剣ミスミ、干柿鬼鮫、角都、枇杷十蔵
- 土遁
- 口寄せ・土遁・追牙の術(くちよせ・どとん・ついがのじゅつ)/はたけカカシ
- 土遁・土流壁(どとん・どりゅうへき)/三代目火影・猿飛ヒルゼン、はたけカカシ、カリュウ、結乃イワベエ
- 土遁・黄泉沼(どとん・よみぬま)/自来也
- 土遁・土竜隠れの術(どとん・もぐらがくれのじゅつ)/デイダラ、うちはオビト
- 土遁・土中潜航(どとん・どちゅうせんこう)/干柿鬼鮫
- 土遁・大地動核(どとん・だいちどうかく)/黄ツチ、岩隠れの忍
- 土遁・山土の術(どとん・サンドのじゅつ)/黄ツチ
- 土遁・開土昇掘(どとん・かいどしょうくつ)/黄ツチ、四代目土影・黒ツチ
- 土遁・土流城壁(どとん・どりゅうじょうへき)/ヤマト
- 土遁・土流割(どとん・どりゅうかつ)/ヤマト
- 土遁結界・土牢堂無(どとんけっかい・どろうどうむ)/次郎坊
- 風遁
- 風遁・螺旋丸(ふうとん・らせんがん)/うずまきナルト、うずまきボルト
- 風遁・螺旋手裏剣(ふうとん・らせんしゅりけん)/うずまきナルト
- 仙法・風遁螺旋手裏剣(せんぽう・ふうとんらせんしゅりけん)/うずまきナルト
- 風遁・超大玉螺旋手裏剣(ふうとん・ちょうおおだまらせんしゅりけん)/うずまきナルト
- 風遁・砂散弾(ふうとん・ささんだん)/我愛羅&守鶴
- 口寄せ・斬り斬り舞(くちよせ・きりきりまい)/テマリ
- 風遁・掛け網(ふうとん・かけあみ)/テマリ
- 風遁・真空玉(ふうとん・しんくうぎょく)/志村ダンゾウ
- 風遁・真空大玉(ふうとん・しんくうたいぎょく)/志村ダンゾウ
- 風遁・風塵の術(ふうとん・ふうじんのじゅつ)/猿飛アスマ、バキ
- 雷遁
- 麒麟(きりん)/うちはサスケ
- 千鳥(ちどり)/うちはサスケ、はたけカカシ
- 千鳥鋭槍(ちどりえいそう)/うちはサスケ
- 千鳥千本(ちどりせんぼん)/うちはサスケ
- 千鳥流し(ちどりながし)/うちはサスケ
- 草薙の剣・千鳥刀(くさなぎのつるぎ・ちどりがたな)/うちはサスケ
- 雷切(らいきり)/はたけカカシ
- 雷遁・黒斑差(らいとん・くろぱんさ)/ダルイ
- 雷遁チャクラモード(らいとんチャクラモード)/三代目雷影・エー、四代目雷影・エー
- 体術
- うずまきナルト連弾(うずまきナルトれんだん)/うずまきナルト
- うずまきナルト一帯連弾(うずまきナルトいったいれんだん)/六道ナルト
- 重流暴(エルボウ)/四代目雷影・エー
- 桜花衝(おうかしょう)/五代目火影・綱手、春野サクラ、うちはサラダ
- 木ノ葉壊岩升(このはかいがんしょう)/マイト・ガイ
- 木ノ葉隠れ秘伝体術奥義・千年殺し(このはがくれひでんたいじゅつおうぎ・せんねんごろし)/はたけカカシ、うずまきナルト
- 木ノ葉旋風(このはせんぷう)/ロック・リー、マイト・ガイ
- 昼虎(ひるどら)/マイト・ガイ
- 獅子連弾(ししれんだん)/うちはサスケ
- 八門遁甲(はちもんとんこう)/マイト・ガイ、ロック・リー
- 表蓮華(おもてれんげ)/ロック・リー
- 裏蓮華(うられんげ)/ロック・リー
- 幻術
- 黒暗行の術(げんじゅつ・こくあんぎょうのじゅつ)/初代火影・千手柱間、二代目火影・千手扉間
- 魔幻・蝦蟇臨唱(まげん・ガマりんしょう)/シマ&フカサク
- 血継限界
- 写輪眼(しゃりんがん)/大筒木ハゴロモ、大筒木インドラ、うちは一族、はたけカカシ、志村ダンゾウ、うちはシン
- 万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)/大筒木インドラ、うちはマダラ、うちはイズナ、うちはフガク、うちはイタチ、うちはオビト、はたけカカシ、うちはサスケ、うちはシスイ、うちはシン
- イザナギ/志村ダンゾウ、うちはオビト、うちはマダラ
- イザナミ/うちはイタチ、うちはナオリ
- 神威(カムイ)/はたけカカシ、うちはオビト、うちはマダラ
- 天照(あまてらす)/大筒木インドラ、うちはイタチ、うちはサスケ
- 炎遁・加具土命(かとん・かぐつち)/うちはサスケ
- 月読(つくよみ)/うちはイタチ
- 別天神(ことあまつかみ)/うちはシスイ、志村ダンゾウ、うちはイタチ
- 須佐能乎(スサノオ)/大筒木インドラ、うちはイタチ、うちはサスケ、うちはマダラ、はたけカカシ
- 輪廻眼(りんねがん)/大筒木一族、うちはマダラ、うちはオビト、うちはサスケ、長門
- 白眼(びゃくがん)/大筒木一族、日向一族、うずまきヒマワリ、小日向ムカイ、青
- 魔鏡氷晶(まきょうひょうしょう)/白
- 木遁の術(もくとんのじゅつ)/初代火影・千手柱間、ヤマト、志村ダンゾウ、うちはマダラ
- 屍骨脈(しこつみゃく)/君麻呂、薬師カブト