AKB48の選抜総選挙スピーチまとめ

AKB48選抜総選挙とはAKB48のシングルを歌うメンバーをファンによる人気投票で選ぶイベント。ファンにとってもAKBメンバーにとっても1年を通して最も重要なイベントとなっている。
数々のドラマや名言・名シーンを生んできたAKB48選抜総選挙のスピーチを歴代1位〜10位までをまとめました。

神7というのが特別な言葉としてあったので、そこを目標にしたいなと思いながら活動をしてきました。

「今日はまとめますよ。まずは、放送を観てくださっている皆様、そしてAKB48グループを応援してくださっているファンの皆様、本当にありがとうございます。徳光さんは覚えていますかね?私が震えながらスピーチをしたの。あれは7年前になるんですよ。私個人的に8回目の総選挙だったんですけど、最初は圏外から始まったんですけども、たくさんのメンバーといっぱい夢を見て、たくさんのファンの人に出会えて、目標にしていた7位という順位をいただくことが出来ました。本当にありがとうございます。

7位を3年くらい目指していたんですけども、ずっとなれなくて…なんで7位にこだわっていたかというと、私がAKB48に加入してから8年経ったんですけども、その時にAKB48を引っ張っていってくださっていた先輩の中で、神7というのが特別な言葉としてあったので、そこを目標にしたいなと思いながら活動をしてきました。
今回渡辺さんとか指原さんとか、最後の総選挙だっておっしゃってる先輩メンバーがいるのを見て、その先輩たちがいる間に絶対に近くにいたいなっていう気持ちがずっとありました。というのも、私はこの8年間、本当にこのAKB48グループというものを朝から晩まで考えて活動してきたと自信を持って言えます。そして、今ではこんなに大きなグループの総監督をやらせていただいています。こんなにたくさんのメンバーがいて、そのメンバーと一緒に過ごせる日々の幸せを本当に噛み締めています。総選挙っていうのは、ランクイン出来るメンバー、ランクイン出来ないメンバーっていうのがいて、嬉しいメンバーも、悔しいメンバーもいっぱいいると思うんですけど、そのメンバーみんなで歩んでいるのがAKB48グループだと私は本当に思っていて、全員のことが本当に大好きなので、私はみんなと、そして全国のファンの皆さんと約束をしたいんですけどもいいですかね?私がAKB48に入って、先輩たちが東京ドームのコンサートに立たせてくれました。今新しく仲間に入ったSTU48のメンバー、NGT48のメンバー、どのグループのメンバーも、まだその景色を見たことがないメンバーが多いと思うので、一緒にですね、私がみんなと一緒にAKB48グループで、東京ドームでコンサートをしたなと思うので、是非これからも一緒に歩んでいただけたら嬉しいなと思います。

今回総選挙を行うにあたってですね、総選挙前のイベントや総選挙開票イベントが中止になってしまったことで、たくさんの全国のファンの皆さんに不安な気持ちにさせてしまったり、悲しい気持ちにさせてしまって本当にすみませんでした。代表して私が謝らせていただきます。本当にすみませんでした。」

第8位 惣田紗莉渚

誰もが王道を行かなければならないのですか?泥臭くちゃダメですか?かっこ悪くちゃダメですか?

「皆さん、応援してくださり本当にありがとうございました。
私は、20歳の時にアイドルになりました。ドラフト会議というオーディションで最後に指名されて、SKE48のメンバーの皆さんに指名していただいて、ずっとなりたかったアイドルになることが出来ました。初めてオーディションを受けたのは14歳の時で、AKB48の3期生のオーディションでした。それからその時最終選考で落選してから、何度も何度もオーディションを受け続け、20歳でSKE48に入ることが出来ました。
SKE48に入ってから私は大好きな握手会を頑張って、たくさんの方が来てくれるようになり、選抜に入ることが出来ました。その時ある人に言われました。「お前ののぼり詰め方は邪道だ」と。その時私は思いました。誰もが王道を行かなければならないのですか?と。泥臭くちゃダメですか?かっこ悪くちゃダメですか?必死過ぎてみんなから引かれたっていいじゃないですか。
私のやり方に文句がある人にはこう言いたいです。それなら同じことをやってみてください。もし真似を出来るのなら真似をしてみてください。私はそう言いたいです。私は、私にしか歩めない道を切り開いてきました。いつも側には熱いファンの皆様がいました。私は20歳でアイドルになったというコンプレックスがあったから、誰よりも誰よりも頑張らなきゃと思ってやってきました。もし14歳でアイドルになれていたら、すぐに辞めていたかもしれません。私は、私をアイドルにしてくれたSKE48と、私の大好きなファンの皆さんに心から感謝しています。私を応援してくださった、8位にしてくださったすべての皆様に、惣田紗莉渚のこれからをお見せすることを約束します。そして、私の昔からの夢は、帝国劇場に立って、ミュージカルでヒロインをすることでした。この8位という順位を胸に、夢を叶えることを目標に、そしていろいろなお仕事に挑戦し、たくさんの人に惣田紗莉渚を知ってもらいたいと思います。本当に8位選抜、ありがとうございました。」

第9位 岡田奈々

48グループの風紀委員長を目指して、これからも全力疾走していきたいと思います。

「まずは投票してくださった皆さん、いつも応援して下さった皆さん、ありがとうございます。
去年の総選挙で14位にランクインすることができて、ありがたいことにそこからずっと全てのシングルに選抜に選んでいただくことができました。ずっと目指していた選抜になり、自分の中で意識や考え方が変わりました。それまでは私が私達の世代がAKBグループを引っ張っていかねばならないと強く思うようになり、グループを全体として見れるようになりました。でも今のままでは明るい未来は作れないんじゃないかなと感じています。今のAKBグループは、スキャンダルだったり、問題を起こしてを落としてそれをネタにしたり話題にしたりして、そこから這い上がるメンバーがよく見られます。いいと思うんです。みんなが一緒じゃ絶対つまらないし、そういう人がいてもいいと思ったんですけど、でもそれを真似していいとは絶対思わないし。

自分は真面目にやっていてもいつか必ずAKB48の頂上をとれると思っています。真っ直ぐに頑張っている人が報われるように、グループを変えていきたいです。そして、今年の春からSTU48という、新しいグループを兼任することになり、私にとってもう1つ守りたい大切なものが出来ました。キャプテンとして、STU48のメンバーにとってお手本となるようないい背中を見せたいです。なのでこれからは、AKB48チーム4のキャプテン、STU48のキャプテンを務めるとともに、48グループの風紀委員長を目指して、これからも全力疾走していきたいと思います。そしていつか、夢のまた夢かもしれませんが、AKB48シングルのセンターを任せて頂けるように、皆さんとこれからも前を向いて進んでいきたいと思います。最後になりますが、私をいつも支えてくださるたくさんのファンの皆さん、メンバー、家族のみんな、本当にありがとうございます。」

第10位 北原里英

有終の美を飾ることができました。

「私は今回速報が92位とかだったので、いま大変高低差に耳がキーンってなっています。ありがとうございます。
やっぱり、実は今回渡辺麻友ちゃんと指原莉乃ちゃんが今年最後の総選挙ということで、それが見どころとなっていたと思うんですけども、私も個人的に今回が最後の総選挙と決めていたのですが、なんと10位という自己最高位をいただくことが出来ました。有終の美を飾ることが出来て、本当に本当に嬉しいです。本当にありがとうございます。

私も総選挙で選抜入り出来なかった時期や、普通のシングルでも選抜に入れなかった時は、正直いろいろ諦めながら活動していた時期もありました。ですが、またAKB48の活動を頑張ろう、自分も貢献したいって思うようになれたり、総選挙にしっかり自分も取り組みたいって思えるようになったもの、NGT48のみんなのおかげだと思っております。NGT48のみんなが、ファンの方と一所懸命向き合ったり、一所懸命楽しませようとしているのを見て、私ももう1度頑張ろうって初心を取り戻すことが出来ました。なので、本当に新潟に移籍して良かったなと思っています。
今年はたくさんのメンバーがランクインして名前をたくさん呼ばれたんですけども、呼ばれなかったメンバーももちろんいるんですけど、NGT48は去年圏外から初ランクインがたくさん出たので、来年は今ここに座ってるメンバーもみんな全然チャンスがあると思うから、最後までいつまでも諦めずに一緒に活動していきたいなって思っています。なのでこれからもNGT48の応援もよろしくお願いします。

そして、いつも支えてくれているファンの皆さんの顔が今浮かんでいます。これからも北原里英についてきてくれたら嬉しいなと思います。本当に本当にありがとうございました。ラスト総選挙です。10位という嬉しい順位をもらったので、勝ち逃げしたいと思います。ありがとうございました。」

第11位 高橋朱里

結婚したいとか、結婚しますとか、そういうファンの皆さんが複雑な気持ちになってしまうことを言うメンバーを見て、それまでに流していたメンバーの涙の気持ちを考えると、本当に胸が痛いです。

「本日はたくさんの応援本当にありがとうございました。私は、去年のこの選抜総選挙で初めて選抜に入って、15位という順位をファンの皆さんにいただいていてから、その選抜のもう1つあるAKB紅白では圏外という結果を出してしまいました。その時には、こうやってまたこの壇上で選抜としてスピーチが出来るとは想像もしていなかったです。本当に皆さんのおかげです。客席から、フューチャーガールズから呼ばれるメンバーを見ていて、悔しくて涙を流すメンバーとか、きっとファンの皆さんと、悔しくて、喜んでメンバーがいる中で、アンダーガールズのそこまで上げてくれた皆さんがいる中で、結婚したいとか、結婚しますとか、そういうファンの皆さんが複雑な気持ちになってしまうことを言うメンバーを見て、それまでに流していたメンバーの涙の気持ちを考えると、本当に胸が痛いです。私は、去年年末ですごくファンの皆さんをその結果でがっかりさせてしまって、でもすごく悔しくて。でも本当に辛かったり、本当に苦しかったりそういう時に、初めて本気で大事なものを見つけることが出来るとこのグループで知りました。そして、悔しかったその時間は、自分の糧になっていると、そのあと自分自身が諦めなければ知ることが出来る、それがAKB48グループだと、そう思っています。ファンの皆さんに伝えたいことは、私はファンの皆さんに結構悔し涙とかを流させてしまったり、そういうことが多くて…本当に申し訳ないんですけど、私がこのAKB48のメンバーの一員としての存在意義を見つけることが出来なくて、辛くなっている時、ファンの方が「朱里ちゃんがこのAKB48グループに必要ということを証明するよ」って言ってくれたから、私は今ここで嬉し涙を流せています。だから、たまに有料モバイルメールでファンの人に結構病んでるメールを送っちゃうんですけど、今年はその送る回数をちゃんとちょっとずつ頑張って減らせるようにしたいと思います。AKB48、このメンバーに投票してくださったすべてのファンの皆さんの期待に応えられるように頑張りたいと思います。今AKB48の姉妹グループや、そのほかのグループに推し変してしまっているファンの人たちには後悔させてみせます!…とは思っていないんですけども、皆さんが1周、2周回ってまた戻ってきた時も、AKB48が輝いている存在であるように精進したいと思います。皆さん、今日は応援してくださってありがとうございます。ファンの皆さんが大好きです!ありがとうございました!」

第12位 白間美瑠

NMB48を背負っていきたいと宣言させていただいたのですが、背負っていくためには、自分の中では選抜は絶対条件だと決めていたので、今すごくホッとしています。

「まず、今の気持ちをストレートに言わせてください…嬉しろまー!!!です。この言葉は私の中で最上級に嬉しい時の言葉です。たくさんの方が投票してくださって、応援してくださって、本当にありがとうございます。このステージに立つまでたくさんの方に背中を押してくださいました。私は昔から前に進むのがすごく他のメンバーと比べてすごくゆっくりしていて、亀みたいにトロトロしていたんですけども、応援してくださっている皆さんにも不安な気持ちにさせてしてしまっていたり、心配させてしまったりとか、まだかなって待たせてしまっていたんですけども、やっとこのステージに立つことが出来ました。このステージに立てたのは応援してくださっている皆さんが、力強く1歩1歩背中を押してくれて、ゆっくりだけど一緒に歩いてくださった大好きな皆さんのおかげです。本当に本当にありがとうございます。私にとって、選抜のステージは目標であって、私はNMB48を背負っていきたいと宣言させていただいたのですが、背負っていくためには、自分の中では選抜は絶対条件だと決めていたので、今すごくホッとしています。この皆さんからいただいたチャンスは絶対に無駄にしません。選抜でのお仕事をさせていただいた時に、同年代のメンバーを見ていて、「私の前にいて全然たどり着いてないな」と思っていて。せっかく選抜のメンバーに選んでいただいているのに、ぶつかりに行くことが出来なくて。同じステージに立てていないなっていうのがあって、でも今皆さんにいただいたこのステージに立てたので、これからは同年代のメンバーや先輩方にどんどん噛み付いていきたいと思います。なので皆さん、噛み付いたら離さないので、ずっと私のことを見ていてください。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました!」

第13位 本間日陽

私は去年総選挙圏外でした。どうしても地元新潟の開催だったから、総選挙ランクインしたかったけど、ランクイン出来なくてすごく悔しくて。

「13位という順位をいただき、本当にありがとうございます。私は去年総選挙圏外でした。どうしても地元新潟の開催だったから、総選挙ランクインしたかったけど、ランクイン出来なくてすごく悔しくて。でもこの1年間はファンの皆さんと一緒に5倍頑張ると言って、頑張ってきました。その中でも中々NGT48の中で、そしてどこの位置に立っていればいいんだろうとか、すごく悩んだときもあって、中々全員曲でフロントに立てなかったりしたこともあったけど、でもその度にファンの方が応援してくれました。この総選挙はすごく自分にとって大きなチャンスとなりました。速報5位から始まり、13位という結果をいただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!今年はNGT48のたくさんのメンバーとこの景色を見れるのが嬉しいです。そして、NGT48の皆さん、新潟の皆さん、本当にありがとうございます!これからこの1年は、チャンスの1年、絶対に自分のものに出来るように、そしてファンの皆さん、NGT48が大好きでいてくださる皆さんに、まだ見たことないような景色を見せられるように精一杯頑張っていきたいと思います!どうかこの1年間もたくさん一緒に頑張らせてください!ありがとうございました!自分の「日陽」という名前のように、皆さんに癒しと温かさ、元気を届けられるような、新潟の太陽になれるような存在になりたいです。25人1期生のみんなに誇りに思っています。そして、この放送を観てくれているゆきりんさん(柏木由紀)にも早く会いたいです!父は本当に心配してくださって、もう少しで父の誕生日なんです。なので、父にこの総選挙という誕生日プレゼントをあげられたと思います。ありがとうございました。」

第14位 古畑奈和

この選抜総選挙だけは、自分のために頑張りたい、自分のために尽くしたいって考えてファンの皆様とこの14位という素敵な順位をとりました。

「今まで応援してくださった皆様、そして投票してくださった皆様、選抜という14位という順位をくださって本当にありがとうございます。私は、ファンの皆様と出会って、自分という人間と向き合うことが出来ました。SKE48に入ってからは、誰よりも「気遣い」という言葉を大事にしていて。それは私が傷つきやすい分、他のメンバーにも、他のファンの皆さんにもそういう気持ちになって欲しくないなって思って気遣いという言葉を大事にしてきました。そして、私の言葉を言うときも、言葉を文章にする時も、言葉を選んで、決して…でもその度に自分という人間が消えてしまう気がして…書くのが苦しかったです。そんな私をもどかしいと思う皆様と、でもアイドルとしてこうならなければいけない、アイドルとしてこうしていたいという私の気持ちに挟まれて、ずっとずっと苦しかったです。…なんだっけ…ずっとずっと苦しかったです。あ、それで!ファンの皆様のある言葉が引っかかったんですけども、ファンの方が「奈和ちゃんはもっと楽に、もっと貪欲に、もっと自分を大切に、自分のためにアイドルをしていいんだよ」って言ってくださって、確かに考えてみればSKE48に入ったばかりの時って、周りのことなんて気にしてなくて、ただ自分のレベルアップのことしか考えていなくて、そしてセンターになることだけを願って頑張ってきました。でもいつの間にか人に遠慮するようになって、本当の自分というものを出せなくなっていました。でもこの選抜総選挙だけは、自分のために頑張りたい、自分のために尽くしたいって考えてファンの皆様とこの14位という素敵な順位をとりました。この期間私は、夢のために生きたんです。夢のためだけに生きたんです。そんなすごいパワーを持っている皆様に支えられたことが、本当に本当に嬉しいです。この期間、本当に自分の夢のためだけに向かうだけの期間は本当に清々しくて、そして、最高に気持ちいいでーす!!!でも本当に最初は不安だったんですけど、でもそれがあったから皆様も頑張ってくださいましたし、今年は本当にファンの皆さんのケツを叩かないといけないなって思ったので、たくさんたくさん、おケツを叩かせていただきまして、順位を獲得することが出来ました!本当にありがとうございました!SKEの皆さん、元気ですか?良かったです、元気だそうです。本当にファンの皆さんの力はすごく大きいですし、ファンの皆さんがいなかったら私は夢に向かって生きることが出来なかったので、本当に良かったなと思います。私はサックスが大好きで、サックスの仕事もさせていただいているので、まだ音楽業界ではSKEは興味ない子たちもたくさんいると思うので、頑張ってかっこよくサックスをやっていきたいです。私が今回選抜総選挙に出られたのは、ファンに気持ちを伝えることが出来たからだと思うので、それを言葉にすることを恐れずに、これからもファンの皆さんと夢への1歩を歩んでいけたらと思います。ありがとうございました!」

第15位 高柳明音

shuichi
shuichi
@shuichi

Related Articles関連記事

AKB48グループ・坂道シリーズのスキャンダルまとめ

AKB48グループ・坂道シリーズのスキャンダルまとめ

AKB48グループ・坂道シリーズは、秋元康がプロデュースする女性アイドルグループ・AKB48および姉妹グループ、坂道シリーズのことである。恋愛禁止を掲げるアイドルグループとしても有名であるが、スキャンダルや騒動が後を絶えない。ついにはグループに在籍しながら結婚宣言を行ったメンバーも現れ、世間を騒がせている。

Read Article

PRODUCE 48(PD48・プデュ48)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

PRODUCE 48(PD48・プデュ48)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『PRODUCE 48(PD48・プデュ48)』とは、韓国のMnetと日本のAKB48グループ企画の、日韓同時放送のオーディション番組である。韓国で爆発的人気の『PRODUCE 101』の新シリーズかつ、世界で知名度のある『AKB48』のコラボということで放送前から日韓で話題であった。視聴者は「国民プロデューサー」と呼ばれ、その投票で96人の中から12人が選ばれる。そしてグローバルガールズグループIZ*ONE(アイズワン)としてデビュー出来るという企画である。

Read Article

HKT48とは【徹底解説まとめ】

HKT48とは【徹底解説まとめ】

AKB48の姉妹グループであり福岡県を拠点に活動するアイドルグループである。 「指原莉乃」「宮脇咲良」など人気メンバーも多数在籍。 2013年3月20日に1stシングル「スキ!スキ!スキップ!」でデビューし、いきなりオリコン週間チャートで1位を獲得した。メンバーの大半が九州、山口出身となっており地域に密着しているがその知名度は全国区。 「HKT」は「博多」(HAKATA)からとっている。

Read Article

歴代サバイバルオーディション番組(サバ番)まとめ

歴代サバイバルオーディション番組(サバ番)まとめ

サバイバルオーディション番組(サバ番)とは、主に韓国発のアイドルオーディション番組である。アイドルを目指す練習生たちが出演し、番組を通じてデビューするメンバーを選抜するというもので、選抜方法はプロデューサーやトレーナーによる判断や、視聴者投票によるものなどがある。日本でも『PRODUCE 101 JAPAN』や『Nizi Project』が放送されて社会現象を巻き起こした。

Read Article

韓国芸能界・K-POPで活躍する日本人まとめ

韓国芸能界・K-POPで活躍する日本人まとめ

日本でも幅広い世代から高い人気度を誇るK-POPや韓流ドラマ。2016年デビューのガールズグループ「TWICE」に日本人メンバーが3人選ばれたことで、K-POPアイドルを目指す日本人が急増した。韓国の芸能市場にとっても、日本人メンバーの存在は日本進出の大きな足掛かりとなるため重要視されている。またK-POPアイドルに限らず、韓国芸能界で活躍する日本人は多い。

Read Article

指原莉乃(さっしー)とは【徹底解説まとめ】

指原莉乃(さっしー)とは【徹底解説まとめ】

指原 莉乃(さしはらりの)は、女性アイドルグループHKT48チームHのメンバーである。また、尾崎充とともにHKT48劇場支配人を務める。 大分県大分市出身。太田プロダクション所属。シングル選抜総選挙では、第5回、第7回、第8回で1位を獲得。キャッチフレーズは「勢いだけはある女 あなたの心の指原クオリティ覚醒!」

Read Article

シュガー・ラッシュ(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

シュガー・ラッシュ(ディズニー映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『シュガー・ラッシュ』とは、アメリカ合衆国で2012年11月2日、日本で2013年3月23日に公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の第52作目のアニメーション映画である。監督はリッチ・ムーアが務めた。また、タイトルは作中に登場するアーケードゲームの名前でもある。ゲームの世界で悪役を演じるラルフは、ヒーローになる夢を叶えるため潜り込んだレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界で少女ヴェネロペと出会い、二人は互いの夢のために協力することになる。

Read Article

宮脇咲良(HKT48・IZ*ONE・LE SSERAFIM)とは【徹底解説まとめ】

宮脇咲良(HKT48・IZ*ONE・LE SSERAFIM)とは【徹底解説まとめ】

宮脇咲良(HKT48・IZ*ONE・LE SSERAFIM)とは、韓国の芸能事務所SOURCE MUSICに所属する日本出身の歌手・モデルである。2011年に日本のアイドルグループHKT48のメンバーとしてデビュー。2018年に日韓合同サバイバルオーディション番組『PRODUCE 48』に出演し、IZ*ONE(アイズワン)のメンバーになる。IZ*ONEの活動終了後はHKT48を卒業し、2022年5月2日にLE SSERAFIM(ル・セラフィム)として3度目のデビューを果たした。

Read Article

あさが来た(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

あさが来た(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『あさが来た』とは、幕末から明治にかけて活躍した実業家・教育者の広岡浅子をモデルとしたNHKの連続テレビ小説。2015年9月から2016年4月にかけて放送された。平均視聴率は23.5%で、朝ドラとしては2016年当時の最高記録となって話題に上った。 女性の社会進出が難しかった幕末から大正の時代に、女性起業家のパイオニアとして奔走した主人公・白岡あさの物語。銀行、生命保険会社、女子大学の設立という一大事業に邁進するあさと、彼女を支える家族、変化していく社会が描かれる。

Read Article

=LOVE(イコラブ)とは【徹底解説まとめ】

=LOVE(イコラブ)とは【徹底解説まとめ】

=LOVE(イコールラブ)は2017年デビューの指原莉乃プロデュース11人組声優アイドルグループ。グループ名には「アイドルはファンに愛されなければならない」「アイドルという仕事を愛さなければならない」という意味が込められている。 一人一人の個性を輝かせるとともに、パフォーマンス力も向上させ、着々とファンを増やし、2021年には武道館公演も実現。オリコン1位も3作連続で獲得した。

Read Article

Night Doctor(ナイト・ドクター)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

Night Doctor(ナイト・ドクター)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Night Doctor(ナイト・ドクター)』とは、2021年6月から9月にフジテレビ系”月9”枠で放送された、若き医師達の葛藤と成長を描いた医療系テレビドラマである。主演は本作が月9初出演・初主演の波瑠が務めた。医師の働き方改革に伴い、柏桜会あさひ海浜病院では試験的に夜間勤務専門の救急医”ナイト・ドクター”制度を始めた。ナイト・ドクターとしてそこに集まったのは年齢も性格も価値観も異なる5人の医師だった。夜は医師として命に、昼はそれぞれの人生に向き合う医師達を描いた青春群像医療ドラマ。

Read Article

ウルトラマンデッカー(円谷プロ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ウルトラマンデッカー(円谷プロ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ウルトラマンデッカー』とは、2022年に放送された円谷プロダクション制作の特撮ドラマ作品。主人公アスミ・カナタは、突宇宙より飛来した謎の物体スフィアから地球を守るため、対スフィア部隊GUTS-SELECTの一員として、そしてウルトラマンデッカーとして仲間たちと日常を守る戦いへと身を投じていく。今作は2022年に放送開始25周年を迎えた『ウルトラマンダイナ』とも関わりが深い作品。キャッチコピーは「輝け、弾けろ、飛び出せ、デッカー!!」「やるしかねぇ!今、やるしかねぇんだ!」。

Read Article

バチェラー・ジャパン シーズン4(黄皓)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バチェラー・ジャパン シーズン4(黄皓)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『バチェラー・ジャパン シーズン4(黄皓)』とは、アメリカの人気恋愛リアリティ番組『The Bachelor』の日本版のシーズン4だ。『バチェラー・ジャパン シーズン4』放送開始時点でアメリカではすでに20シーズンが制作され、全世界225か国以上でも放送されている。芸能界にもナインティナイン、横澤夏子、高橋真麻などファンが多い。 番組内では、バチェラーの黄皓が17人の女性の中から運命の相手を選んでいく。最後の1人になった女性はバチェラーとの交際を始めることができる。

Read Article

青天を衝け(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

青天を衝け(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『青天を衝け』とは2021年にNHKで放送された大河ドラマ。幕末〜昭和初期を舞台に、実業家として日本の礎を築いた渋沢栄一を主人公としている。主演は吉沢亮が務めた。武蔵国の農民であった渋沢栄一は後に将軍となる一橋慶喜に仕えることで、幕末の動乱に巻き込まれていく。明治に入った後は官僚として新政府を支え、下野した後は実業界に入り数々の企業の経営に携わった。ドラマでは常に前を向き未来を切り開いていく栄一の姿が描かれている。第110回ザテレビジョンドラマアカデミー賞を受賞している。

Read Article

ザ・トラベルナース(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ザ・トラベルナース(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ザ・トラベルナース』とは、テレビ朝日にて放送された、トラベルナースを主人公とした医療ドラマ。コロナウイルスによるパンデミックや高齢化社会における看護がテーマとなっている。 アメリカ帰りの那須田歩はさまざまな街を渡り歩き、医療現場を改革していくトラベルナースである。その相棒は伝説の看護師・九鬼静。2人は良きパートナーとして、勤務先である天乃総合メディカルセンターに変革を起こす。 テレビ朝日の大ヒットシリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の産みの親である中園ミホが脚本を担当している。

Read Article

コンフィデンスマンJP -ロマンス編-(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

コンフィデンスマンJP -ロマンス編-(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』とは2019年に公開された、詐欺師をテーマにした映画作品。東京ドラマアウォードなどの賞を受賞した、総合視聴率15.1%の人気テレビドラマを映画化した1作目。大ヒットした痛快エンターテインメント映画で、ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、悪い奴から詐欺で大金を巻き上げるストーリー。今回のおさかな(ターゲット)はラン・リウ。恋愛詐欺師のジェシーと日本のゴットファザーの赤星も加わり、香港を舞台にコンゲームを繰り広げる。

Read Article

仮面ライダーW(ダブル)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

仮面ライダーW(ダブル)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『仮面ライダーW』とは、2009年9月6日から2010年8月29日にかけて全49話が放送された特撮テレビドラマ作品であり、『平成ライダーシリーズ』の第11作品目。 探偵を営む左翔太郎の前に土地の権利者と名乗る鳴海亜希子という女性が現れ、翔太郎に事務所の立ち退きを求める。2人の言い争いの最中、女性から彼氏を探してほしいと依頼がくる。依頼の調査中、謎の怪人ドーパントが出現。探偵事務所には秘密の部屋があり、謎の少年フィリップがいた。左翔太郎とフィリップは2人で1人の仮面ライダーWであった。

Read Article

マスカレード・ホテル(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

マスカレード・ホテル(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『マスカレード・ホテル』とは、東野圭吾が書いた人気小説『マスカレード・ホテル』を原作とした大ヒット映画である。木村拓哉主演の映画で、長澤まさみや小日向文世、渡部篤郎など豪華キャストがそろっている。物語は予告連続殺人事件の捜査のために、警視庁の刑事たちがホテル・コルテシア東京に潜入捜査をする。エリート刑事の新田はフロントクラークとして同じホテルの仕事をする山岸と共に、次々とホテルに来る怪しい宿泊客の対応をしていく。誰が殺人事件を起こそうとしている犯人なのかを突き止めていくミステリー映画。

Read Article

銭の戦争(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

銭の戦争(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『銭の戦争』とは、2015年1月から3月まで放送された、復讐劇をテーマとした日本のテレビドラマ。主人公・白石富生は、順風満帆の日々を送っていたが、父が借金を残して自殺し、さらに連帯保証人であった白石は金も職も婚約者も全て失う。そして人生のどん底から復讐を果たしていくというストーリー。韓国で2007年に制作されたテレビドラマ『銭の戦争』を原作として、舞台を日本の東京に置き換えて制作された。

Read Article

紙の月(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

紙の月(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

梅澤梨花は夫と二人で暮らす銀行の契約社員。平凡だが穏やかに暮らしている。不自由のない生活をしているものの、夫とは気持ちがすれ違い始めていた。年下の大学生と出会ったことをきっかけに、彼女の生活は歪み出し、巨額の横領事件を起こしてしまう。ベストセラーとなった角田光代の同名小説を映画化。監督は吉田大八。

Read Article

3年A組 ―今から皆さんは、人質です―(3A)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

3年A組 ―今から皆さんは、人質です―(3A)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』とは、日本テレビ系で2019年に放送された日本のテレビドラマ。半年前に起きた女子生徒・景山澪奈の自殺の真相を明らかにするため、美術教師の柊一颯が生徒たちを人質に取った立てこもり事件を起こす、異色の学園ドラマである。主演は菅田将暉。生徒役には永野芽郁や今田美桜、森七菜などが出演している。『電車男』や『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』などのヒットドラマを生み出した武藤将吾が脚本を手掛ける。

Read Article

ネメシス(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ネメシス(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ネメシス』とは日本テレビ系列で2021年に放送された探偵事務所が舞台のミステリー・エンターテインメントドラマである。舞台は横浜にある小さな探偵事務所ネメシス。新たに看板探偵となった風真は、天才的な推理力を持つ助手アンナに助けられながら難事件を解決してゆく。2人の上司・栗田は行方不明になったアンナの父を探しながら、20年前の事件を追っていた。広瀬すず演じる”天才助手”美神アンナと、櫻井翔演じる”ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディが、ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決してゆく。

Read Article

おっさんずラブ(ドラマ・映画・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

おっさんずラブ(ドラマ・映画・漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『おっさんずラブ』とは、2018年にシーズン1、2019年にシーズン2が放送された、男同士の恋愛を描いたテレビドラマシリーズである。ダメ男である春田創一に、上司で既婚者である黒澤武蔵をはじめとする男性たちが想いを寄せていくというピュアなラブストーリーとなっている。敬遠されがちな男性同士の恋愛というテーマであるが、2018年の「新語・流行語大賞」ベスト10選出をはじめ大きな反響を起こし、ボーイズラブ作品がメジャー化してゆくきっかけとなった。

Read Article

翔んで埼玉(漫画・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

翔んで埼玉(漫画・映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『翔んで埼玉』とは、魔夜峰央によるギャグ漫画作品、およびそれを原作としたコメディ映画作品である。。二階堂ふみやGACKTを始め、豪華なキャスト陣が本気でふざけた内容が大きな話題となる。埼玉県民が東京都民に虐げられてきた架空の世界が舞台となり、埼玉解放を求めて他の県を巻き込みながら全面戦争へと発展していく。

Read Article

地獄の花園(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

地獄の花園(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『地獄の花園』とは、監督は関和亮、脚本はバカリズムが担当して2021年に公開された日本映画である。三富士株式会社に勤める田中直子は、同僚のOLと恋バナやコスメの話題で盛り上がるごく普通のOLである。しかし途中入社してきた北条蘭の登場によって直子はヤンキーOL同士の派閥争いに巻き込まれていき、さらには直子自身の秘密も暴かれていく。この物語は「普通のOLになりたい」と切実に願う直子が、ヤンキーOLたちの熱い闘いにより不本意ながらも本来の姿を取り戻していく、アクション・コメディ映画となっている。

Read Article

カムカムエヴリバディ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

カムカムエヴリバディ(ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『カムカムエヴリバディ』とは、NHK連続テレビ小説の第105作目となるテレビドラマ。2021年11月1日から2022年4月8日まで放送された。 連続テレビ小説史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)、娘のるい、孫のひなたの親子3世代にわたる家族の物語である。安子の生まれた1925年(大正14年)から物語はスタートし、ひなたがアメリカでキャスティングディレクターとして活躍する2025年までの100年を描いている。

Read Article

だから私はメイクする(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

だから私はメイクする(漫画・ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『だから私はメイクする』とは、シバタヒカリによる日本のヤングレディース漫画。原案は、劇団雌猫によるエッセイ集『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』。『FEEL YOUNG』2019年8月号より2021年4月号まで連載された。メイクが好きすぎてあだ名が「マリー・アントワネット」の女、推しのためにセルフネイルに励む女、自分のしたいおしゃれと周囲の目で板挟みになっている女など、メイクを通して現代の戦う女性を描いたオムニバスストーリー。2020年にテレビドラマ化もされている。

Read Article

今日も嫌がらせ弁当(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

今日も嫌がらせ弁当(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『今日も嫌がらせ弁当』とは、シングルマザーの母親と反抗期の娘がお弁当を通じて交流する実話に基づくヒューマンストーリー。原作は人気ブロガーKaori(ttkk)の2015年に出版されたエッセイ『今日も嫌がらせ弁当』である。監督・脚本を塚本連平が担当し、篠原涼子主演で2019年6月に映画化された。舞台は東京・八丈島。シングルマザーの持丸かおり(演:篠原涼子)が、反抗期の娘である持丸双葉(演:芳根京子)に対抗して始まった嫌がらせ弁当によって、気持ちが通じ合っていく心温まる物語。

Read Article

どうする家康(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

どうする家康(大河ドラマ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『どうする家康』とは、2023年に放送されたNHK大河ドラマ第62作。脚本家の古沢良太が新たな視点で主人公の徳川家康の生涯を描く。室町時代後期から江戸時代の日本が舞台。両親と離れ離れになり、駿河国大名・今川義元の人質として孤独な人生を送るものだと思っていた少年はやがて弱小国の主となる。様々な選択をしながら戦いのない世界を目指し、乱世に飛び込んでいく物語である

Read Article

ハピネスチャージプリキュア!(ハピプリ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハピネスチャージプリキュア!(ハピプリ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハピネスチャージプリキュア!』とは、地球の全てを不幸で染め上げんとする悪の組織「幻影帝国」と戦う伝説の戦士プリキュアの活躍を描いたアニメ作品。『プリキュア』シリーズの第11作目の作品である。略称は「ハピプリ」だが、「ハピチャ」や「ハチャプリ」という呼称も存在する。 世界規模の侵略を続ける幻影帝国と、それを阻止するために戦う各国のプリキュアたち。人助けを信条とする愛乃めぐみもまた地球の神ブルーによってプリキュアに選ばれるが、その胸に芽生えたブルーへの想いが彼女を惑わせ、苦しめていく。

Read Article

目次 - Contents