芹那（SDN48）の徹底解説まとめ

芹那の人物像・特徴

芹那（せりな）とは、日本のタレントであり女性アイドルグループ・SDN48の元メンバー。北海道士別市出身。
函館白百合学園高等学校を経て、白百合女子大学文学部児童文化学科児童文学・文化専攻を卒業した。
2009年よりSDN48の第1期メンバーとして活動を開始。SDN48メンバーの中でも、鼻が詰まったかのような独特のハスキーボイスとスレンダーなスタイルが特徴で、「芸能界一モテる女」と呼ばれていた。お忍びデートや熱愛を何度もスクープされており、芸人に口説かれたエピソードにも事欠かない。バラエティ番組で共演するお笑い芸人は「舞台裏でこぞって彼女を口説いている」と言われており、芹那のマネジャーは、フットボールアワーの後藤輝基、バカリズム、麒麟の川島明、さらには番組スタッフからも彼女が口説かれていたと暴露している。
2012年3月にSDN48を卒業。ソロ活動を開始してからもタレントとして多数のテレビに出演しており、恋愛の話題で芸能界を騒がせていた。

生年月日：1985年5月19日
出身地：北海道岩見沢市
血液型：A型
身長：161cm
体重：43kg

SDN48の徹底解説まとめ - RENOTE [リノート]

renote.net

SDN48とは、2009年から2012年まで活動していたアイドルグループである。秋元康プロデュースによるAKB48グループの一つとして誕生した。デビュー時には「AKB48のセクシー版」と呼ばれ、原則毎週土曜日の夜にAKB48劇場で公演を行っていた。公演の時間帯や大人向けの内容ということから、観客は18歳以上の社会人限定だった。しかし2012年をもって全員卒業により解散。ファンは突然の発表に悲しみ、唐突な解散の理由が噂されることになった。

芹那の活動経歴

SDN48の第1期メンバーとして活動

2008年、集英社の『ヤングジャンプ』の「セイコレ☆ジャパン」にノミネートされる。2009年8月1日から、SDN48のメンバーとして活動開始。8月22日に開催されたAKB104選抜メンバー組閣祭り第1公演に出演した。
2011年11月27日、東京競馬場で行われた「ジャパンカップウィークスペシャルイベント ミニライブ」に出演。SDN48の全シングルの表題曲で選抜入りしている。
2012年3月31日にNHKホールで行われた『SDN48 コンサート「NEXT ENCORE」 in NHKホール』をもってSDN48を卒業。その後はソロでの活動を行っている。2012年はテレビでの活躍が多かったが、徐々にテレビ出演は減少していった。2020年にはYouTubeチャンネル「芹那だよぉ」を開設しており、デザイナーやミュージカルのプロデュースなどの仕事をしていることがテレビで放送されている。

芹那の代表曲

「GAGAGA」

2010年11月24日発売のSDN48のメジャー1枚目のシングル。芹那は選抜メンバーとして歌唱している。

「愛、チュセヨ」

2011年4月6日発売のSDN48のメジャー2枚目のシングル。芹那は選抜メンバーとして歌唱している。

「MIN・MIN・MIN」

2011年8月17日発売のSDN48のメジャー3枚目のシングル。芹那は選抜メンバーとして歌唱しており、2011年夏のLIVEではセンターを飾った。

「口説きながら麻布十番 duet with みの もんた」

2011年12月28日発売のSDN48のメジャー4枚目のシングル。芹那は選抜メンバーとして歌唱している。

「負け惜しみコングラチュレーション」

2012年3月7日発売のSDN48のメジャー5枚目のシングル。芹那は選抜メンバーとして歌唱している。

芹那の暴露による芸能界男性遍歴