コンスタンティン / Constantine

コンスタンティン / Constantine

『コンスタンティン』とは2005年にアメリカ合衆国で公開されたアクション・ファンタジー映画である。監督はフランシス・ローレンス、主演はキアヌ・リーブス、共演を務めたのはレイチェル・ワイズ。宗教観の濃い世界観を斬新かつスタイリッシュな映像で表現し、話題となった。この世には人間界、天界、地獄の三界が存在し絶妙なバランスで成り立っている。凄腕の悪魔祓いジョン・コンスタンティンはこの均衡に異変を感じ、女性刑事アンジェラ・ドッドソンと共に世界の存亡を脅かす陰謀に立ち向かうのだった。

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『ジョン・ウィック』とは、2014年に公開されたアクション映画。2017年『ジョン・ウィック:チャプター2』、2019年に『ジョン・ウィック:パラベラム』が公開され、2023年には第4作である『ジョン・ウィック:コンセクエンス』も公開予定。主演を『マトリックス』シリーズや『スピード』に出演したキアヌ・リーブスが務めている。愛する妻を失い殺し屋業を引退したジョンが復讐のために再び殺し屋となるアクションシーンが話題の映画。ここでは、そんな『ジョン・ウィック』シリーズに登場する数々の名言を紹介。

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『ボーン・レガシー』とは『ボーンシリーズ』の4作目で、2012年公開のサスペンス・アクション映画。記憶を失くした元CIAトップ工作員ジェイソン・ボーンをめぐる陰謀を描いた前3部作の裏で同時進行していたストーリーを描くスピンオフ的作品。ボーンの存在によりCIA上層部でさえ知らない国家的極秘計画が暴かれる危機が発生。計画隠蔽のために襲われた工作員アーロン・クロスの逃避行が描かれる。『ボーンシリーズ』の世界観を継承したストーリー展開に加え、前3部作後のCIAの状況もわかるファン必見の物語である。

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コンスタンティン / Constantineのレビュー・評価・感想

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コンスタンティン / Constantine
8

天使と悪魔の均衡。発想が面白いアクション映画!

キアヌ・リーブス主演で、コミックを原作としたアクション映画です。

悪魔憑きや、天使、怪奇現象などのオカルト要素を取り扱っていますが、ホラー映画のような、おどろおどろしさはあまりありません。
ミュージックビデオ界出身の監督が製作しただけあって、テンポが良く、スタイリッシュにまとめられています。

天使と悪魔が人間の魂を取り合っているという設定は面白く、両者が密かに囁きかけることで、人間は善行を行なったり、道を踏みはずしたりしているというエピソードはなるほどというもの。
主役のジョン・コンスタンティンは、均衡が保たれた世界の中で、出過ぎた行動をする悪魔を、この世から地獄へ送り返しているエクソシストです。
しかし、ジョンの動機はあくまで自分本位なものであり、他人のためを思って悪魔払いをしている訳ではありません。
そんなジョンが偶然出会った、霊感の強い女性刑事と共に、二人は天国と地獄の大騒動に巻き込まれていきます。

ストーリーにはユーモアがあり、なかなか心憎い展開を見せています。
私達が暮らしている現実の見えないところで、この映画のような事象が展開していると想像するのは楽しいことではないでしょうか。
また、マニアックな魅力もあり、続編を期待する声も多い作品です。

コンスタンティン / Constantine
7

中二病映画の決定版『コンスタンティン』

2005年に公開されたアメリカ合衆国のファンタジー・アクション映画。
フランシス・ローレンスが監督を務め、悪魔祓いを生業とする探偵ジョン・コンスタンティンをキアヌ・リーブスが演じました。
本作は宗教色が強く、キリスト教にまつわる内容が取り入れられた独特な設定や世界観が注目を集め、映画ファンからはカルト的人気を誇る作品です。

『コンスタンティン』の魅力は、独特な設定と世界観から生まれる中二病的なかっこよさにあります。
主人公のコンスタンティンは天国と地獄から人間界に侵入してきた「ハーフブリード」と呼ばれる人間に悪さを働く悪霊を退治しています。
黒いスーツを纏い、煙草を咥えながら、十字架を模した聖なるショットガンを扱い悪霊たちをなぎ倒すコンスタンティンの姿に、誰しもが中二心をくすぐられ「かっこいい!」と思ってしまうほど魅力的です。

また、劇中に登場する天界の「ハーフブリード」ガブリエルをティルダ・スウィントンが演じ、その神秘的で圧倒的な存在感や、CGを用いて「地獄」の光景を鮮明に映し出した見事な演出など徹底した世界観への追及は、観た人を「コンスタンティン」の世界に引きずり込むこと間違いなしです。

しかし、宗教に基づいた世界観や用語については一切説明が入らないので、ある程度の知識は必要ですが、雰囲気だけでも十分に楽しめる映画となっています。

コンスタンティン / Constantine
10

捻くれ者のエクソシスト

死期が近い、エクソシストを生業として生きている主人公のジョンがいい人なのか、悪い人なのか、捻くれ者なのか、理解するまで少しだけ時間がかかりました。結果は、捻くれ者のいい人でした。あんまりエクソシスト系の映画って観ないんですけど、主演が大好きなキアヌリーブスだったのもあり、鑑賞する事に決めました。
アメコミの実写っていうこともあり、背景もわかりやすく、とても単純で比較的ホラー映画が苦手な人でも観やすい作品かと思いました。エクソシストがいて、若い助手がいて、悪魔退治に協力してくれる仲間たちがいて、助けを求めてくる美女がいて。悪魔たちのクリーチャーのクオリティーも観ていて飽きませんでした。ストーリーも、中だるみすることなく一気に観れたし、それもこれもやっぱりキアヌリーブスのかっこよさも一役買ってるのかなと。後半には、サタンの息子が天使の力を借りて地上に降りてくるという事実がわかり、それを阻止するために、若い助手が命を落としたり、仲間たちも一足先に狙われて殺されてしまったりとジョンの周りで色々な大切な人がいなくなってしまいます。特に助手が命を落としてしまうシーンはホッと一息ついてからの急な出来事だったので、ビックリと悲しみとで涙しました。ラストシーンもとても余韻が残る本当に素晴らしい映画です。

コンスタンティン / Constantine
9

キアヌ・リーブス好きな方におススメ

キアヌ・リーブス演じる主人公ジョン・コンスタンティンは悪魔の姿が見える。彼の仕事は地上にいる悪魔を地獄に送り返すこと。均衡が保たれていた天国と地獄の調和が乱れ、地獄の扉が開かれようとしている…。

オカルトとアクションがバランス良く組みこまれた映画です。
キアヌが出演している映画の中でこの作品はあまり知名度はないですが、個人的にはキアヌ・リーブスのカッコよさが存分に発揮されていると思います。
主人公コンスタンティンが悪魔退治を行うのは自分が死んだ時に天国に行く為、自分本位な理由なんです。神様は信じてないし、たばこは吸うし、口悪いしで最悪な男なのですが、キアヌのミステリアスな雰囲気とマッチしていて魅力的な主人公に見えてくるんです。
あと、黒スーツがまたいいんです。映画では黒スーツしか着ていないのですが、気だるい感じで着ているのがまた素敵なんです。キアヌ・リーブスは黒のスーツが印象強いですよね。
物語ではアンジェラというヒロインがいて、彼女と出会うことでコンスタンティンにも気持ちの変化が起こっていきます。悪魔との戦闘シーンでは十字架を模ったショットガンや、『ドラゴンの息』と呼ばれる火炎放射器などを使い悪魔をバッタバッタなぎ倒していきます。戦闘シーンもスタイリッシュでかっこいいので合わせ楽しんで観て頂きたいです。キアヌ・リーブスの魅力がたっぷり詰まった作品です。

コンスタンティン / Constantine
10

タイトルなし

悪魔祓いが出来る主人公のジョン。彼は昔、自殺未遂をした事によりそれがキッカケで霊や悪魔が見えるようになります。そして悪さを働く悪魔たちを地獄に帰し、生きた人間を救うことで、自分の天国行きの切符代稼ぎをしています。
キリスト教では、自殺は殺人と同じ意味合いになるので、自殺未遂をしたジョンの死後はもちろん地獄。しかしジョンは、自分が祓った悪魔たちのいる地獄に行きたくないのです。そんなジョンは、長年の喫煙のせいで末期の肺がんを患っていて、医者から余命宣告を受けていました。

人は変わって、ジョンと同じく幼い頃から霊が見える双子のアンジェラとイザベル。妹のイザベルは本当に霊がみえる話をすることにより、病院に入院させられるが姉のアンジェラは見えないと嘘をついてイザベルを裏切り刑事になります。そんな中、入院していたイザベルが自殺してしまいます。双子もキリスト教なので、自殺はありえないと思ったアンジェラは事件として妹の死の真相を探ります。妹が飛び降りる前の監視カメラからかすかに聞こえた、ジョンコンスタンティンという言葉を頼りにアンジェラとジョンは出会います。中立の立場として悪魔と天使の間に入り話を聞き問題を解決させる者もいたり、ジョンの悪魔祓いを手伝う助手や仲間がいたり登場人物全てがとても引き立っていて魅力的です。

日本では悪魔はあまり馴染みがない存在かもしれませんが、このコンスタンティンを観たら、きっともっと色々な悪魔関連の映画が観たくなるはずです。ジョンの余命は、イザベルの死の真相は、そしてジョンとアンジェラふたりの関係は、ぜひぜひ自分の目で観てみてください。

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