ブラッククローバー(ブラクロ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『ブラッククローバー』とは田畠裕基によるファンタジーアクション漫画及びそれを原作としたアニメ作品。この記事では、『ブラッククローバー』のアニメで使用された歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌を紹介していく。

ガールズバンドGIRLFRIENDによるOPテーマ。今回のタイアップが決定したことについてメンバーは「辛いことがあった時アニメから希望をもらえるので、音楽を通じて一緒に盛り上げることができて本当に嬉しいです。しかもオープニングなんて夢みたいです」と感激を口にしている。

EMPiRE「RiGHT NOW」(第103話 - 第115話)

女性アイドルグループEMPiREの3rdシングル。悪魔のささやき声をイメージしたという冒頭部分と、パワフルでデーモニッシュな曲調がインパクト大な一曲。

ビッケブランカ「Black Catcher」(第116話 - 第128話)

ビッケブランカが担当する2度目のOPテーマ。2度目のタイアップについてビッケブランカのメンバーは「ジャンプファンとして光栄の至り」としたうえで、「ストーリーも進んでいって、より感情移入しやすく作ることができました」と制作を振り返っている。

Snow Man「Stories」(第129話 - 第140話)

ジャニーズのアイドルグループSnow ManによるOP曲。メンバーの1人である岩本照が未成年との飲酒報道を受けて活動自粛したため、アニメに使われたのは岩本を除く8人体制での歌唱となっている。
このタイアップの縁でメンバーの佐久間大介が声優に初挑戦し、さらに自身がモデルとなったキャラクター「マクサ」がアニメと原作に登場し大きな話題となった。

TOMORROW X TOGETHER 「永遠に光れ(Everlasting Shine)」(第141話 - 第157話)

韓国の5人組アイドルグループTOMORROW X TOGETHERの初の日本オリジナル曲。『ブラッククローバー』の「夢に向かって諦めない」というテーマにも通じる、何度も何度も壁を乗り越えて、宝石のように「永遠に光れ」というメッセージが込められた曲とのこと。

Snow Man「Grandeur」(第158話 - 第170話)

前作「Stories」に続き、2回目のSnow Manによるタイアップ曲。この曲についてメンバーは「『Grandeur』はフランス語で壮大、という意味があります。歌詞の中には、『運命さえ超えた夢を掴みに行こう』『想像超えた世界をこの手に』など、仲間と共に更なる世界に向け突き進む!!という気持ちが込められています」とコメントしている。

『ブラッククローバー』(TVアニメ)のED(エンディング)主題歌

イトヲカシ「蒼い炎」(第2話 - 第13話)

伊東歌詞太郎と宮田”レフティ”リョウによって結成された音楽ユニット「イトヲカシ」3作目のシングル。制作に際して「アニメに華を添える音楽にしたい」という絶対条件のもと、「イトヲカシ」と『ブラッククローバー』どちらも際立つ音楽が出来上がったとのこと。魔法が使えなくても諦めずに努力を続けるアスタの姿に自分を重ねて聴いてもらいたいという思いのもと作り上げた楽曲。

SWANKY DANK「Amazing Dreams」(第14話 - 第27話)

ロックバンドSWANKY DANKのメジャーデビュー後初のシングル。SWANKY DANKはこのタイアップに際して「諦めない心、大きな意志の力を信じて、僕たちも音楽をやってきました。アニメを最大限盛り上げるために書き下ろした僕らの新曲をぜひ楽しみにしてください」とコメントしている。

EMPiRE「Black to the dreamlight」(第28話 - 第39話)

shuichi
shuichi
@shuichi

Related Articles関連記事

ブラッククローバー(ブラクロ)のネタバレ解説・考察まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ブラッククローバー』とは2015年より田畠裕基が『週刊少年ジャンプ』で連載している漫画、およびそれを原作としたアニメ作品。 水、炎、闇、風、光など様々な魔力が存在する世界を舞台に、下民で孤児の少年・アスタが、ライバルや敵、仲間との関係や師匠との関わりを通し、魔力が無いことに葛藤しながら成長していく青春を描く。圧倒的なバトルシーンや魔力のない少年の諦めない姿、ライバルとの成長が生み出すドラマは国内のみならず海外からも厚い支持を受ける。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の魔法・必殺技まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の魔法・必殺技まとめ

『ブラッククローバー』とは、田畠裕基による日本の漫画作品、及びそれを原作としたアニメ・ゲームなどのメディアミックス作品である。 孤児であるアスタとユノは、魔法騎士の頂点である「魔法帝」を目指していた。ユノは豊かな才能を持っていたが、アスタは魔法を使うためのマナを持っていなかった。それでも諦めなかったアスタは「悪魔が宿る」とされる「五つ葉の魔導書」を手にする。 『ブラッククローバー』には様々な魔法騎士が登場し、個性豊かな魔法を使用する。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の歴代魔法騎士団団長まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の歴代魔法騎士団団長まとめ

『ブラッククローバー』は『週刊少年ジャンプ』で連載される田畠裕基によるファンタジー漫画。魔法の世界で重要となる「魔力」が全くない少年アスタが、魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指す姿を描く。 魔法騎士団はクローバー王国の9つの騎士団から編成された魔法帝直属の戦闘特化型魔道士軍団であり、団長は非常に高い戦闘能力を持つ。アスタが憧れるヤミ・スケヒロは、「黒の暴牛」の団長である。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の魔法騎士団まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の魔法騎士団まとめ

『ブラッククローバー』とは田畠裕基によるファンタジー漫画で、『週刊少年ジャンプ』で連載される。世界累計発行部数は1700万部を突破しており、2017年からアニメ化、2023年には映画化を果たしている。 主人公のアスタは魔力を持たずに生まれるが、魔法を無効化する力を手に入れる。アスタは魔法帝になるために魔法騎士団に所属することになる。 本作では物語の舞台となるクローバー王国を守るため、魔法騎士団と呼ばれる組織がいくつか存在する。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の黒の暴牛まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の黒の暴牛まとめ

『ブラッククローバー』は『週刊少年ジャンプ』連載の田畠裕基によるファンタジー漫画である。魔法が存在する世界で、魔法の源となる「魔力」のない少年アスタが魔法使いの頂点「魔法帝」を目指して奮闘する姿を描いている。 「黒の暴牛」は魔法帝が束ねる魔導士集団「魔法騎士団」の1つで、「魔法帝」を目指すアスタが所属することになる。物語開始時は「魔法騎士団の中で最低最悪の団」と呼ばれていたが、アスタや彼に影響を受けた団員の活躍で周囲から認められていく。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の灰色の幻鹿まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の灰色の幻鹿まとめ

『ブラッククローバー』とは『週刊少年ジャンプ』で連載される田畠裕基によるファンタジー漫画である。魔力至上主義の世界で、魔力を一切持たずに生まれたアスタが魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す姿を描いている。 「灰色の幻鹿」は後の魔法帝ユリウスが団長を務めていた魔法騎士団で、「水色の幻鹿」の前身にあたる。この団にはアスタが所属することになる「黒の暴牛」団長のヤミや、アスタの幼馴染ユノが所属することになる「金色の夜明け」団長のウィリアムが在籍していた。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の紫苑の鯱まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の紫苑の鯱まとめ

『ブラッククローバー』は『週刊少年ジャンプ』連載の、田畠裕基によるファンタジー漫画である。魔力が重視される世界で生まれた、魔力のない少年アスタが魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指す姿が描かれる。 「紫苑の鯱」はアスタが住むクローバー王国に9つある魔法騎士団の1つ。魔法騎士団の中でもモラルが低く、横暴な振る舞いをする団員や、退団後に盗賊・テロリストに身を落とす者がいるほどである。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の金色の夜明けまとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の金色の夜明けまとめ

『ブラッククローバー』は『週刊少年ジャンプ』で連載される田畠裕基のファンタジー漫画である。魔力が重視される世界で、魔力のない少年アスタが魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指す姿が描かれる。 「金色の夜明け」は魔法帝直属の戦闘特化型魔導士軍団「魔法騎士団」の1つで、「最強の騎士団」と名高い。団員は貴族のエリートばかりだが、アスタの幼馴染のユノは下民出身でありながら高い実力を示したことで「金色の夜明け」に入団した。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の碧の野薔薇まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の碧の野薔薇まとめ

『ブラッククローバー』とは『週刊少年ジャンプ』で連載の田畠裕基によるファンタジー漫画である。魔力が一切ない少年アスタが、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す姿を描く。 「碧の野薔薇」はクローバー王国に9つある「魔法騎士団」の1つで、団員のほとんどが女性で構成される。数少ない男性団員はパシリ扱いされているようで、女尊男卑の風潮がある。団長はシャーロット・ローズレイ。アスタが所属する黒の暴牛の団長ヤミに好意を寄せている。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の銀翼の大鷲まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の銀翼の大鷲まとめ

『ブラッククローバー』とは『週刊少年ジャンプ』連載の田畠裕基によるファンタジー漫画。魔力のない少年アスタが、魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指して魔法騎士団に入団し活躍する姿を描いている。 「銀翼の大鷲」は魔法帝の下に存在する9つの魔法騎士団のうちの1つで、古くから安定した実績を重ねていることから「古豪」と呼ばれる。本作のヒロインのノエル・シルヴァの兄、ノゼル・シルヴァが団長を務める。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の水色の幻鹿まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の水色の幻鹿まとめ

『ブラッククローバー』とは『週刊少年ジャンプ』で連載される田畠裕基のファンタジー漫画である。生まれつき魔力の一切ない少年アスタが、魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指す姿を描いている。 「水色の幻鹿」はアスタが生まれたクローバー王国に9つある魔法騎士団の1つで、団長はリル・ボワモルティエが務めている。前身は「灰色の幻鹿」という名前で、後の魔法帝ユリウスや黒の暴牛団長のヤミ、金色の夜明け団長のウィリアム・ヴァンジャンスが所属していた。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の翠緑の蟷螂まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の翠緑の蟷螂まとめ

『ブラッククローバー』は、『週刊少年ジャンプ』連載の田畠裕基によるファンタジー漫画である。魔力が重視される世界に生まれた魔力なしの少年アスタが、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指す姿を描いている。 「翠緑の蟷螂」はアスタがいるクローバー王国に9つある「魔法騎士団」の1つで、ジャック・ザリッパーが団長を務める。元平民のジャックの意向により、平民の団員を積極的に取り入れている。しかし下民のアスタは翠緑の蟷螂にも選ばれなかった。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の珊瑚の孔雀まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の珊瑚の孔雀まとめ

『ブラッククローバー』は『週刊少年ジャンプ』で連載される田畠裕基によるファンタジー漫画。魔法が当たり前のように存在する世界で、魔力のない少年アスタが魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指す様を描いている。 「珊瑚の孔雀」はアスタが生まれたクローバー王国に9つある魔法騎士団の1つで、ドロシー・アンズワースが団長を務める。ただドロシーはいつも寝ているため、団の実務を行っているのはほぼ副団長のキルシュ・ヴァーミリオンである。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の紅蓮の獅子王まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の紅蓮の獅子王まとめ

『ブラッククローバー』は『週刊少年ジャンプ』で連載されている田畠裕基のファンタジー漫画である。魔力のない少年アスタが、魔法使いの頂点「魔法帝」を目指して奮闘する姿を描いた作品で、国内外で高い評価を得ている。 「紅蓮の獅子王」は9つある魔法帝直属の戦闘特化型魔導士軍団「魔法騎士団」の1つで、クローバー王国の王族ヴァーミリオン家は基本的にこの団に所属する。団長はフエゴレオン・ヴァーミリオンが務めている。

Read Article

ブラッククローバー(ブラクロ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

ブラッククローバー(ブラクロ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ブラッククローバー』とは『週刊少年ジャンプ』で連載する田畠裕基による漫画作品である。2022年1月の時点で、最高累計発行部数は1,700万部を突破している。 魔力が全ての世界で、魔力を持たずに生まれた少年アスタ。アスタが最強の魔法騎士である「魔法帝」を目指すため、頼れる仲間たちやライバルとともに困難に立ち向かっていく王道ファンタジー漫画である。キャラクターたちが逆境に立ち向かう姿から勇気をもらえる名言・名シーンが多く存在する。

Read Article

ノゼル・シルヴァ(ブラッククローバー)の徹底解説・考察まとめ

ノゼル・シルヴァ(ブラッククローバー)の徹底解説・考察まとめ

ノゼル・シルヴァとは田畠裕基による漫画『ブラッククローバー』に登場する魔法騎士団「銀翼の大鷲」の団長。ヒロインのノエルの兄だが、兄妹仲は悪い。また王族としてのプライドが高く、王族や貴族以外の人間が騎士団長に就くことをよく思っておらず、異邦人のヤミや平民出身のジャックに対してはややあたりが強い。それでも実力のほどは認めているようである。

Read Article

目次 - Contents