ブラッククローバー(ブラクロ)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『ブラッククローバー』とは田畠裕基によるファンタジーアクション漫画及びそれを原作としたアニメ作品。この記事では、『ブラッククローバー』のアニメで使用された歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌を紹介していく。

EMPiREによるEDテーマ。この後EMPiREは「RiGHT NOW」でOPも担当することとなる。
「持たざる者がもがき苦しみながらそれでも進んでいく」という内容の歌詞は『ブラッククローバー』のテーマにも通じている。

FAKY、KAHONO(潘めぐみ)「four」(第40話 - 第51話)

5人組女性ダンスボーカルグループFAKYによるEDテーマ。別々の場所でがんばっている仲間に向けて「離れていても繋がっている」「いつだって味方でいる」というメッセージが込められた楽曲。
第50話ではカホノ役を演じた潘めぐみがこの曲をカバーしている。

みゆな「天上天下」(第52話 - 第64話)

みゆなによるEDテーマ。同時期にみゆなの「ガムシャラ」がOPテーマとして放送された。みゆなは、夢に向かって突き進むアスタとユノの姿に、歌手を目指して上京した自分も勇気をもらっていると語っている。

SOLIDEMO with 桜men「My Song My Days」(第65話 - 第76話)

8人組男性ボーカルグループSOLIDEMOと、イケメン和楽器集団「桜men」とのコラボによる楽曲。このコラボについてSOLIDEMOのメンバーは「どんな逆境でも自分と夢を信じて突き進むアスタに、僕らもパワーを貰っています。桜menさんとのコラボで、新しい魔法を手にしたような気持ちで世界観に入り込んで歌います!」とコメントしている。

THE CHARM PARK「花が咲く道」(第77話 - 第89話)

ロックバンドHemenwayのギタリストだったCharmによるソロプロジェクトTHE CHARM PARKの8thシングル。THE CHARM PARKはこの曲の制作について、「ブラクロを漫画で読んだりアニメで見た時『幼馴染み』という存在に深く考えさせてくれました。同じ空の下で少しずつ大人になっていって同じ目標に向かう相棒ってとても素敵だと。繋がろうと思えばいつでも昔の友達と繋がれる今の時代ですが、自分の道を進むことで一杯であえて繋がらない方も多いのかなと思っております。『またアイツに会える時もっと誇らしい自分になれるように頑張ろう』という思いを込めて作曲してみました」と語っている。

m-flo「against all gods」(第90話 - 第102話)

音楽グループm-floの手掛けたEDテーマ。タイアップに際して作品の方向性をアニメ監督と長い時間話し合って作った曲と明かし、「ブラッククローバーの物語の一部になりたいと思い、キャラクターやストーリーに寄り添いながら、m-floとしてもリアルなメッセージになっています」とコメントしている。

安斉かれん「人生は戦場だ」(第103話 - 第115話)

9代目のEDを担当するのは、自身も『ブラッククローバー』の大ファンだという安斉かれん。「逆境に立ち向かう辛さや勇気を綴った、まるでアスタそのもののような歌」と楽曲について語っている。

INTERSECTION「New Page」(第116話 - 第128話)

4人組ボーイズグループINTERSECTIONによるED曲。「主人公アスタのとにかく仲間思いな部分や、信念を持って諦めない姿に勇気を貰っていたので、僕たちもそんなキャラクターたちの背中を押せるような、ストーリーにリンクした楽曲を作りました」とメンバーの橋爪ミカは語っている。

花譜「アンサー」(第129話 - 第140話)

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