ノゼル・シルヴァ(ブラッククローバー)の徹底解説・考察まとめ
ノゼル・シルヴァとは田畠裕基による漫画『ブラッククローバー』に登場する魔法騎士団「銀翼の大鷲」の団長。ヒロインのノエルの兄だが、兄妹仲は悪い。また王族としてのプライドが高く、王族や貴族以外の人間が騎士団長に就くことをよく思っておらず、異邦人のヤミや平民出身のジャックに対してはややあたりが強い。それでも実力のほどは認めているようである。
ノゼル・シルヴァの概要
ノゼル・シルヴァは『ブラッククローバー』に登場する魔法騎士団「銀翼の大鷲」の団長である。王族シルヴァ家の長男であり、ネブラ・シルヴァ、ソリド・シルヴァ、ノエル・シルヴァの兄にあたる。王族や騎士団長としてのプライドが高く、平民に対するあたりが強め。しかしながら「上に立つ王族には国と民を守る責任がある」という信条を持っており、白夜の魔眼というテロ組織の罠にかけられ、国を守ることができなかった時には自分自身を情けないと責めていた。
主人公のアスタに対しては物語当初は厳しい言葉をかけるなどあたりが強かったが、白夜の魔眼との戦いを経て次第に認めていく。
ノゼル・シルヴァのプロフィール・人物像
誕生日:12月30日(山羊座)
年齢:29歳
出身地:王貴界
身長:177cm
血液型:B型
好きなモノ:秩序、鴨のロースト
魔導書:三つ葉のクローバー
等級:大魔法騎士
王族であるシルヴァ家の長男。
プライドが高く、一見クールに振る舞っているが負けず嫌いで自分にも他人にも厳しい。最愛の母が最後に遺した末娘のノエルが、ほかの弟妹と違って上手く魔法がつかえないことに納得がいかず、「出来損ない」と強く当たるが、実はこれは家族であり妹であるノエルを失いたくないという思いからくる行動である。
ヴァーミリオン家のフエゴレオンを良きライバルとし、昔から切磋琢磨してきた。
クローバー王国の魔法騎士団である「銀翼の大鷲」の団長でシャープな顔立ちの美形。前髪の先を三つ編みにして先端には十字架をつけるという個性的なヘアスタイルが特徴だ。
魔導士の階級は魔導士の頂点である魔法帝に次ぐ大魔法騎士。
「黒の暴牛」に所属するノエル・シルヴァの実兄であり、かつてノエルの魔力操作のトラウマともなった人物。クローバー王国の王族の一つであるシルヴァ家の出身で、王族であることに誇りを持っている。そのため当初はプライドが高く王族や貴族以外の者が団長の地位につくことをよく思っておらず、王族でありながらも魔力操作を苦手とするノエルを見下していた。
エリート主義的な考え方が強く、身分の低いものや能力の低いものを見下しがちだが、入団試験でユノを銀翼の大鷲に入れようとしたり、王選騎士団に選ばれたアスタを戦力に数えるなど、能力や実力を発揮した際にはきちんと評価する公平さも持ち合わせている。
また典型的な王族キャラながら友人思いな一面も持っており、同じ王族で幼少より互いに競いあってきた「紅蓮の獅子王」のフエゴレオン・ヴァーミリオン団長とは民との接し方から対立することもあるが良いライバルであると思っている。それを表に出すことはなかったが、フエゴレオン団長が魔眼の手によって瀕死の重傷を負わされた際には、何もできなかった己を恥じ、またフエゴレオン団長を負傷させた魔眼の頭首リヒト(パトリ)に対して憤りを感じると共に仇を打つべく密かに闘志を燃やしていた。
魔眼との戦いが本格化するにつれて偏見を持っていたアスタや距離を置いていたノエルを次第に認めるようになり、エルフ化したキヴン(レトゥア)との戦いではノエルと共闘。
成長を遂げたノエルの姿に母親であるアシエの影を見る。
この世とあの世を結ぶ影の王宮ではダークエルフと化したパトリを前に苦戦するアスタやユノに代わってパトリを圧倒、自身もまた二人同様「魔法帝」を目指すライバルだと言うような言葉を口にする。
幼少の頃、悪魔・メギキュラが母・アシエに呪いをかけたその場にいた人物。
スペード編では、不完全ながら顕現したメギキュラに追い詰められるノエルのピンチに駆けつけ、復讐を果たさんと闘志を燃やす。
白夜の魔眼の襲撃後、魔法帝・ユリウスの提案もあり王選騎士団が設立される。
これにノゼルもアウグストゥス王の命令で参加することになる。転生魔法発動後は気絶したフエゴレオンの姉メレオレオナに代わって残った王選騎士団の指揮を執り王都に向かう。シルヴァ邸での戦いで成長したノエルの実力を認め今までの態度を謝罪する。その直後隙を突かれて重傷を負ったが、水銀魔法で血止めをし戦線に復帰する。影の王宮でダークエルフ化したパトリがアスタとユノを圧倒していく最中に現れ、水銀魔法の性質で魔光魔法をすべて跳ね返し圧勝し、アスタとユノに魔法騎士団長としての強さを見せつけた。その後は悪魔討伐を彼らに任せ、下階で仲間たちのサポートを行う。
魔法議会の議長ダムナティオがアスタとセクレを断罪すべく陥れようとした際には、フエゴレオンと共にユリウスの命で魔法裁判所に乱入し、黒の暴牛にユリウスからの命令を伝えた。また、悪魔の調査に協力するため、ノエルに魔法騎士団「珊瑚の孔雀」の団長ドロシーの下へ赴くよう伝えている。
アニメオリジナルの半年間の修行編では、悪魔を憎む者たちの地下組織デビル・パニッシャーなどの事件に接触し、中流以下の階級の庶民の光景をその身で感じることが特に多かった。また、団長限定のクリスタル争奪チーム戦に参加し、黒の暴牛のヤミ、翠緑の蟷螂の、ジャック、紫苑の鯱のカイゼルとタッグを組んで主にフエゴレオンと対峙。炎精霊のサラマンダーを従えるフエゴレオンに対し、魔力で精製された大量の水銀で辺り一帯を揺り籠のように包み込む魔法「刑戮の銀星」や、カイゼルの渦魔法とのコンビネーションで互角以上の戦いを繰り広げた。
半年後にクローバー王国がスペード王国の漆黒の三極性の一角であるダンテ及びゼノンの襲撃を受けたことから、黒の暴牛の副団長ナハトにより結成された対スペード王国の精鋭の一人に選考され、スペード王国では城内道中の漆黒の使徒と戦う囮要員を担う。冥府と地上をつなぐために必要なクリフォトの樹発動後はノエルの元へ駆けつけ彼女を助け、自身の宿敵であるメギキュラと対峙、ノエルを信じてメギキュラの心臓以外を破壊し、勝利に貢献した。最上級悪魔のルチフェロが不完全ながらも顕現した際には他の団長と共にアスタを守ろうとしたが一蹴される。
TVアニメでノゼル役を演じる声優は鳥海浩輔。
ノゼル・シルヴァの魔法・能力
ノゼル団長は”水銀魔法の使い手”だ。
発生させた水銀を自由自在に操り、用途に合わせて変形して戦うスタイル。
ノゼルの水銀魔法は、柔軟性×緻密な魔力操作が生み出す変幻自在攻防一体の魔法。
魔法名称がはっきりとしていないものが多いが、戦闘時は盾やブレード、鞭を造りだしたり、移動の際には大鷲を造り出したり、あと水銀が液体の状態から相手を拘束したり様々な形状へと魔法を変化させている汎用性の高い魔法である。
漫画やアニメではそれほど活躍する場面が多くなかったノゼルだが、強力な光魔法を使う敵に対して戦う時、非常に相性の良い魔法であることが判明している。
光魔法は光の速度で敵を攻撃することができるという厄介な魔法だが、ノゼルは大量の水銀を発生させて光魔法の使い手を囲む「刑戮の銀星」を発動させて光を反射することで、光魔法の攻撃を完封することに成功した。
この光魔法を使うエルフ、パトリは作品の中でも随一を誇る強敵であり、さらに魔力を暴走させて普段より危険な状態であったため、それを封じ込めたノゼルの株は急上昇した。
水銀魔法“銀の雨”
広範囲に水銀の雨を降らす魔法。
ある程度の魔法なら貫く程の威力がある。
水銀魔法“銀の槍”
水銀で創った槍を相手に飛ばす魔法。
威力は不明。
水銀魔法“銀の弾”
アニメオリジナル魔法。水銀を弾丸のように前方に放つ。
水銀魔法“銀の剣”
アニメオリジナル魔法。水銀を複数の剣に変形させ、相手に突き刺す。剣は相手を追尾する。
水銀創生魔法“銀の煌王槍(しろがねのせんおうそう)”
アニメオリジナル魔法。鋭く伸びる槍を前方へ放つ。そのまま降り下ろすこともできる。
水銀創成魔法”刑戮の銀星(けいりくのぎんせい)”
辺り一面に張り巡らされたゆりかごのような網状の水銀に他者と魔法を閉じ込め、攻撃し続ける魔法。使用には魔力の精密なコントロールが必要。
ノゼル団長いわく、不可避の監獄。
ノゼル・シルヴァの関連人物・キャラクター
ノエル・シルヴァ
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