マニアックなポケットモンスターの裏設定・都市伝説・トリビアまとめ【ポケモン】
ゲームやアニメ、映画をはじめ、様々なメディアミックス作品を発表し続けている『ポケットモンスター』シリーズ。そんな『ポケットモンスター』シリーズには、数多くの裏設定・都市伝説・トリビアが存在する。
「ポケモンたちはどのようにして生まれたのか」「モンスターボールにはどんな機能が付いているのか」といった意外と知らない裏設定をはじめ、「ダークライは少年が描いた絵から作られたポケモン」「ライバル(グリーン)のラッタは死んでしまった」といった都市伝説などを紹介していく。
きんのたまおじさん
初代と『ルビサファ』『エメラルド』以外の本編作品では作中に「きんのたまおじさん」という人物が登場し、高く売れるどうぐ「きんのたま」をタダでくれるイベントが存在する。
なんと兄弟で登場したこともある。しかし、「おじさんのきんのたまだからね」と言って渡す姿は完全に不審者である。
『ポケットモンスター 赤・青・緑・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン・ピカブイ』
ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン(ポケモンRGBP・FRLG)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。
ポケットモンスター Let‘s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ(ポケモン ピカ・ブイ)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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『ポケットモンスター Let‘s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ(ポケモン ピカ・ブイ/ピカブイ)』とは、『ポケットモンスター』本編シリーズ初のNintendo Switchソフトである。1998年発売の『ポケットモンスター ピカチュウ』のリメイク作品。2018年に「ファミ通アワード」優秀賞を受賞。 本作は「家族みんなで遊べるポケモン」というコンセプトのもと、従来の本編シリーズとは異なるシステムを多数採用した。ストーリーは主人公がチャンピオンになるまでの軌跡を描いている。
マリオとルイージ
最初に発売された作品のタイトルが『赤・緑』なのはマリオとルイージに因んでいると言われている。
選択の経緯について関係者の1人・田尻智は「寒色である青を外した」と語っているが、書籍によっては任天堂のキャラクターであるマリオとルイージに因んでいるともされた。
『青』の一般販売
当初、『青』は一般販売されていなかった。
『月刊コロコロコミック』『別冊コロコロコミック』『小学一年生』~『小学六年生』の計8誌の通信販売限定という形で販売された。1回目は小学館側の想定をはるかに超える注文が殺到し、受注発送システムはパンクしたと言われている。この人気を受けて2回目の通信販売が行われた。
これらの限定販売を経て、1999年10月10日に一般販売が開始されたという経緯がある。
海外版
星条旗
アメリカでは『赤・緑』ではなく『赤・青』の2色が最初に発売された。当然、青のパッケージを飾ったのはカメックスである。
その理由はアメリカの国旗・星条旗にあり、国旗の赤と青に合わせたという。アメリカで『ポケモン』を発売するにあたり、「せっかくならアメリカンカラーで出そう」と任天堂側が取り計らったという説がある。
デバッグルーム
北米版『ポケモン』のデバッグルームでは、主人公の名前がNINTEN、ライバルの名前がSONYとなっている。
この2つはそれぞれ任天堂とソニーを匂わせる名前である。なお、日本語の方では出ない仕様になっている。
『ピカチュウ』バージョン
『ピカチュウ』バージョンにはロケット団員として、グラフィックがアニメ『ポケットモンスター』の「ムサシ」と「コジロウ」そのもののキャラクターが出てくる。
『ピカチュウ』自体がアニメ版の反響を受けて作られた作品であるため、アニメから逆輸入された要素が多く存在する。
赤い文字の噂
ある子供が『ピカチュウ』を中古で購入し、パッケージの裏を覗くと赤い文字で文章が書かれていたという噂がある。その文章は
ぴかちゅう
ぼくは がっこうに いかなくては いけなくなったんだ
ぴかちゅう
ぼくらの たびは なんだったのか わかるか
ぴかちゅう
きみは たくさんの ひとたちを ころしてきた
ぴかちゅう
おまえは ぼくのみえないところで にやにや わらってたんだね
ぴかちゅう
もう たびは おわりだ
ほんとうに おわりだ
ぴかちゅう
がっこうにいってくるからさ
ぴかちゅう
おまえは すきなひとを ころせばいい
という恐ろしい内容になっている。なお、この話の真偽は不明である。
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目次 - Contents
- 『ポケットモンスター』の裏設定・都市伝説・トリビアとは
- ポケモン
- バタフリー・モルフォン
- ピジョン
- アーボ
- ピカチュウ
- ニドクイン
- ピッピ
- 代表候補
- 漫画『ポケットモンスター』のピッピ
- プリン
- ゴルバット
- パラセクト
- 図鑑説明
- 都市伝説
- ニャース
- ニャースは4足歩行
- ニャースの小判
- ユンゲラー
- 図鑑説明
- ユリ・ゲラー訴訟事件
- ドククラゲ
- イシツブテ
- シェルダー
- パルシェン
- ゲンガー
- ピクシーに憑依した説
- ドッペルゲンガー説
- 都市伝説
- 都市伝説の真偽
- スリーパー
- ドガース・マタドガス
- モンジャラ
- バリヤード
- ガラルバリヤード
- ルージュラ
- 人種差別
- 人とポケモンの子供説
- カイロス
- ギャラドス
- 赤いギャラドス
- ポリゴン
- ミュウツー
- 生みの親はフジ老人
- 遺伝子改造
- 日記
- ラジオドラマ『ミュウツーの誕生』
- ポリゴンとの関係
- 複数体存在
- モデル
- ミュウ
- 存在しないはずのポケモン
- 最果ての孤島
- ドンファン
- ライコウ・エンテイ・スイクン
- ホウオウ
- ホエルオー・ジーランス
- ネンドール
- レジロック・レジアイス・レジスチル
- グラードン・カイオーガ
- ミカルゲ
- ロトム
- 名前
- 鳴き声
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- ギラティナ
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- はとばのやどの主人
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- 都市伝説の真偽
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- アルセウスの正体
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- 都市伝説
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- ヤバチャ・ポットデス
- マホイップ
- パッチラゴン・パッチルドン・ウオノラゴン・ウオチルドン
- 元ネタ
- 図鑑の改ざん
- 『ポケットモンスター』シリーズ共通の裏設定・都市伝説・トリビア
- 『ポケモン』の影響
- 『ポケモン』の元ネタ
- 最初にデザインされたポケモン
- カプモン
- 海外での正式名称
- 『ポケモン』は未来の世界説
- ポケモン以外の生物
- 食料となるポケモン
- モンスターボール
- 誕生秘話
- ポケモン転送システム
- 今後無くなりそうなわざ
- きんのたまおじさん
- 『ポケットモンスター 赤・青・緑・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン・ピカブイ』
- マリオとルイージ
- 『青』の一般販売
- 海外版
- 星条旗
- デバッグルーム
- 『ピカチュウ』バージョン
- 赤い文字の噂
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- 思想
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- モデル
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- 鳴き声
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- 好物
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- 年齢
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- 闇落ち
- 名前の由来
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- 給料
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- 団員の増やし方
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- ムサシの過去
- コジロウの過去
- 穴掘りが得意
- ニャースが言葉を話す理由
- ロケット団のソーナンス
- 実は強いソーナンス
- ポリゴンショック
- ポリゴンショックの概要
- テレビのテロップ
- トゲピー
- カスミのトゲピー
- 凶悪なトゲピー
- 幻の最終回
- 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』
- フジ博士の動機
- ミュウのセリフ
- 映画第3作品目の初期案
- 初期案の概要
- あらすじ
- 『劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇』
- 『劇場版ポケットモンスター 七夜の願い星ジラーチ』
- 海外版
- 国によって異なる欠番回
- 女性差別でNG
- イスラムでは完全NG
- 小説版『ポケットモンスター The Animation』の設定
- トレーナー
- 小学校卒業みんなが大人法
- ポケモンの捕獲は免許制
- トレーナー挫折者の働き口の無さが社会問題化
- トレーナーの育成
- 孤立していたサトシ
- サトシの父親
- カスミの扱い
- マサラタウンの過疎化が深刻
- ポケモンジム
- 建設に文部省の認可が必要
- ジムリーダーの交代
- ポケモン
- 誕生
- ポケモンの祖先
- 年代不明の化石
- 新種のポケモン発見と同時に姿を消す生物たち
- ロケット団のニャース