天使にラブ・ソングを…(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『天使にラブ・ソングを…』とは、1992年にアメリカで上映されたコメディ映画である。リノのラウンジでしがない歌手をしていたデロリス・ヴァン・カルティエは、殺人現場を目撃してしまったことから修道院へと身を潜めることとなった。派手で堕落的な生活を送っていたデロリスは、厳格な生活を送る修道院のシスター達と歌を通して心を通わせていく。コメディ映画でありながら、ハートフル要素も含んだ大ヒット映画だ。全世界で合わせて2億の興行収入を記録し、ゴールデン・グローブ賞では作品賞にノミネートされた。
シスター・メアリー・ロバート(演:ウェンディ・マッケナ)
吹き替え:石川悦子(ソフト版)、矢島晶子(テレビ放送版)
歌:アンドレア・ロビンソン
聖キャサリン修道院で唯一見習いをしているシスター。気が小さく、歌はもちろん喋る時でさえ小さな声でおどおどとしていたが、デロリスと出会って堂々とした立ち振る舞いへと変わっていった。
シスター・メアリー・パトリック(演:キャシー・ナジミー)
吹き替え:信沢三恵子(ソフト版)、さとうあい(テレビ放送版)
体格がよく、歌声もパワフルなシスター。生まれつき陽気でいつもニコニコしており、新しい取り組みにはいつも人一倍わくわくしている。
シスター・メアリー・ラザラス(演:メアリー・ウィックス)
吹き替え:牧野和子(ソフト版)、河村久子(テレビ放送版)
年配のシスターで4代の法王に仕えてきた。デロリスがやってくる前は聖歌隊の指揮をしており、指揮者の座を奪われるのではと始めはデロリスを警戒していたが次第に打ち解け、デロリスが正式な指揮者となった後も右腕として支えた。
シスター・メアリー・アルマ(演:ローズ・パーレンティ)
聖歌隊でピアノ伴奏を担当しているシスター。耳が遠く補聴器をつけているが、スイッチのつけ忘れで演奏をミスすることも多かった。いつもにこやかな顔をしている。
シスター・メアリー・イグナティウス(演:ルース・コバルト)
聖歌隊でバスパートを担当している白い眼鏡をかけた年配で背の高いシスター。ムーンライト・ラウンジ内でデロリスを探している最中、我を忘れてカジノを楽しんでいる瞬間を院長に目撃されている。
シスター・メアリー・エマニエル(演:カルメン・サパタ)
聖歌隊でソプラノを担当しているシスター。フチなしの眼鏡をかけている。
その他聖歌隊のシスター
上段左から、アルト担当の少しふくよかなシスター(演:スーザン・ブロウニング)、アルト担当の「My guy」ではメアリー・パトリックのソロのハーモニーを担当したシスター(演:シェリ・イザード)、アルト担当でタンバリンも叩いているシスター(ダーリーン・コルデンホーヴェン)、中段左から、ソプラノ担当のシスター・メアリー・エマニエル、ソプラノ担当のこぶしの効いた声が特徴のシスター(演:ジョージア・クレイトン)、ソプラノ担当でシンバルも叩いている小柄なシスター(演:ブルーデンス・ライト・ホムルズ)、アルト担当の細い眉毛が特徴のシスター(ベス・ファウラー)、バス担当のシスター・メアリー・イグナティウス、バス担当で車の修理もできるシスター(演:スーザン・ジョンソン)、下段左から、ソプラノ担当で一番小柄で年配のシスター(演:エレン・アルヴァーティーニ・ダウ)、アルトとソプラノの両方を担当しており、リノが好きだと公言しているシスター(演:エディス・ディアス)、ソプラノ担当のシスター・メアリー・パトリック、ソプラノ担当のシスター・メアリー・ロバート、アルト担当のシスター・メアリー・ラザラス、バス担当で小柄な左利きのシスター(演:パット・クロフォード・ブラウン)の総勢15名とピアノ担当のシスター・メアリー・アルマ。
オハラ神父(演:ジョセフ・マーハー)
吹き替え:小林修
常に落ち着いた話し方をしており、怒りで興奮している院長とも唯一対等に話すことができる。
Related Articles関連記事
ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。舞台はイギリスの魔法界。作中にはイギリス魔法界ならではの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物が登場する。人間界には無い少し変わったものも登場し、作品に楽しさ・面白さといった彩りを添えている。
Read Article
ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ
「ハリー・ポッター」とは作家J・Kローリングが描いた小説から始まり、映画化も行われている作品である。 主人公ハリーが悪と戦いを繰り広げ、魔法を用いた世界で、杖や魔法薬を用いることで魔法や呪文を行使できる。 一部の呪文には、効果が対になる呪文が設定されており、これを作中では「反対呪文」と呼ぶ。 このハリー・ポッターの映画や小説で登場した魔法を一覧にまとめた。
Read Article
ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ
『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。 普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。 作中には戦いの行方を左右する重要なものや物語の鍵となるものから、魔法使い達の日常で使われるものまで、様々な魔法具やアイテムが登場する。
Read Article
ハリー・ポッターシリーズの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ハリー・ポッター』とはJ・K・ローリングによる小説及びそれを原作とした映画、舞台、ゲーム作品である。本作は1997年にイギリスで1作目が刊行。その後、全7シリーズが刊行され2007年に完結した。児童書でありながら緻密に設定された世界観に、子供だけではなく大人も引き込まれる物語だ。バラエティ豊かな登場人物たちの言葉には見ている人を勇気づけたり、人生を導くほどの説得力があるものが数多くある。そのため、幅広い世代の人に愛され、共感を持たれる作品となっている。
Read Article
天使にラブ・ソングを2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『天使にラブ・ソングを2』とは、1993年に公開されたアメリカのコメディ映画で、1992年に公開された『天使にラブ・ソングを』の大ヒットを受けて制作された続編だ。前作で殺人現場を目撃したことから尼僧へ身を扮していた歌手のデロリス・ヴァン・カルティエが、シスター達からの要請により再びシスター・メアリー・クラレンスとなり廃校寸前の学校と生徒たちを救っていく物語である。前作はサスペンス風だったのに対し、今作では学校がメイン舞台となり青春的な要素も含んでいる。
Read Article
グランド・ブダペスト・ホテル(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『グランド・ブダペスト・ホテル』は、ウェス・アンダーソン監督、レイフ・ファインズ主演で製作された。ズブロフカ共和国にあるグランド・ブダペスト・ホテルが物語の舞台である。コンシェルジのグスタヴと部下のムスタファを主人公に、常連客をめぐる殺人事件と遺産争いに巻き込まれた二人が、ホテルの威信のためにヨーロッパ中を駆け巡り事件解明に奔走する。本作は1930年代、1960年代、1985年、現在と4つの時間軸で展開されていく。
Read Article
レッド・ドラゴン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『レッド・ドラゴン』とは、トマス・ハリスの小説をもとにして2002年に公開されたアメリカのサスペンス映画である。 監督はブレット・ラトナー、主演をアンソニー・ホプキンスである。人食いハンニバルと呼ばれる精神科医の殺人犯ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)に殺されかけた過去を持つ、元FBI捜査官であるウィル・グレアム(エドワード・ノートン)との戦いを描く。見どころは、レクター博士とウィルの頭脳戦と徐々にレッド・ドラゴンと呼ばれる猟奇殺人犯を追い詰めていく所である。
Read Article
パルプ・フィクション(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『パルプ・フィクション』とは、クエンティン・タランティーノ監督による1994年公開のクライム映画である。主演はジョン・トラボルタ、共演はサミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン等。アカデミー賞脚本賞とカンヌ映画祭パルムドール賞を受賞した。ギャングであるヴィンセントと相棒ジュールズは、ボスからの命令でスーツケースを取り返すべく、アパートに潜入する。3つの異なる犯罪エピソードから構成されており、ストーリーの時系列と映画の時系列が異なる構成が話題を呼んだ。バイオレンスと乾いた笑いに満ちた傑作群像劇。
Read Article
ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。活発に動き始めた死喰い人。ハリーとダンブルドアはヴォルデモートを倒すため、秘密裏に対策を取り始める。そんな中ハリーは半純血のプリンスと署名された魔法薬学の教科書を発見。疑いながら、所有者に感情移入していく。しかし、死喰い人がホグワーツに現れたことで状況が一変。ダンブルドアが倒され、ホグワーツは最大の危機に陥る。J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第六弾。
Read Article
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。三年生となったハリ―。魔法界を訪れるとアズカバンに投獄されていたシリウス・ブラックが、脱獄していたことを知る。シリウスが自分を狙っていることを知るハリー。学生時代、父とシリウスが親友だったことを知り、ハリーは父を裏切ったシリウスに対し憎しみを抱き始める。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第三弾。
Read Article
ハリー・ポッターと賢者の石(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと賢者の石』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。魔法学校を通じて、ハリーと友人たちの絆や成長を描いていく。 1997年に刊行されたJ・K・ローリング原作小説を映画化したもので、2001年に公開された。ハリーポッターシリーズ第一弾。
Read Article
17歳のカルテ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『17歳のカルテ』とはアメリカの映画。原題は、『Girl, interrupted』。青年期に精神疾患と診断された主人公スザンナ・ケイセンの精神病棟での成長を描いている。ベトナム戦争の長期化や貧困・人種差別による社会分断の深刻化、主要人物の暗殺など情勢が不安定だった60年代アメリカを舞台に、病棟の内と外、パーソナリティーの正常と異常、自己存在への疑問と確信、それらとは一体何なのかを「境界性パーソナリティー障害」と診断されたスザンナ・ケイセンの視点を通して描いていく。1999年公開。
Read Article
テルマ&ルイーズ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『テルマ&ルイーズ』(Thelma and Louise)とは、1991年5月にアメリカで公開されたロードムービーである。平凡な主婦テルマが、友人のウェイトレス、ルイーズと共にドライブに出かけた。途中のドライブインで、テルマが見知らぬ男たちにレイプされそうになった時、ルイーズは男たちを射殺してしまう。二人はそのまま銀行強盗をして逃避劇を繰り広げる。二人の女性の日常から転落していく様を描いたバイオレンス作品。
Read Article
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。復活を遂げたヴォルデモート。しかし魔法省はそれを受け入れずホグワーツに干渉するようになる。そんな中、ダンブルドアは「不死鳥の騎士団」を再び活動させる。五年生となったハリーたちはヴォルデモートに対抗するため、ダンブルドア軍団を結成。そしてヴォルデモートや死喰い人と再び対峙することとなる。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第五弾。
Read Article
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。四年生となったハリーたち。ハリーは何者かの陰謀により、トライ・ウィザード・トーナメントに参加することとなる。待ち受ける過酷な課題を乗り越えていくハリー。そんな彼の前で因縁の敵、ヴォルデモートがついに復活する。肉体を持ったヴォルデモートと初めて戦うことになったハリー。その強大な力に圧倒される。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第四弾。
Read Article
ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。二年生になったハリーはドビーに「ホグワーツに行ってはいけない」と忠告を受ける。そして忠告通り、ホグワーツで生徒が襲われるという事件が発生。五十年前に開かれたという秘密の部屋をヒントに、ハリー、ロン、ハーマイオニーがその謎を追う。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第二弾。
Read Article
ピアノ・レッスン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ピアノ・レッスン』とは、1993年にオーストラリアで制作された恋愛映画である。口が利けない女性エイダは、まだ見ぬ夫スチュアートが住むニュージーランドへ娘フローラとピアノと共に渡る。海辺でピアノを弾くエイダに惹かれたスチュアートの友人ベインズは、土地と交換でエイダのピアノを手に入れる。荒々しくも情熱的なベインズに戸惑いながら、ピアノを介してベインズに惹かれていくエイダの燃えるような恋愛が官能的に描かれていく。ホリー・ハンターが主演を務め、ジェーン・カンピオンが監督を務めた。
Read Article
ゴースト/ニューヨークの幻(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゴースト/ニューヨークの幻』とは、監督をジェリー・ザッカー、脚本をブルース・ジョエル・ルービンが務めた1990年公開のアメリカの恋愛映画である。同棲を始め幸せに暮らしていた銀行員のサムと陶芸家のモリー。しかし突然サムは何者かによって殺害されゴーストとなってしまう。果たしてサムは殺人犯からモリーを守り切れるのか。ラブロマンス・コメディ・サスペンスが混ざったアメリカの恋愛映画を代表する作品として語り続けられている作品だ。
Read Article
タクシードライバー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『タクシードライバー』とは、1976年に公開されたアメリカ合衆国のクライムサスペンス映画。 タクシー運転手として働く帰還兵のトラヴィス・ビックルは、孤独な日々を送っていた。選挙事務所で働く女性ベッツィーに恋をするも上手くいかない。やがて闇ルートから拳銃を仕入れ、自らの筋肉を鍛え始めたトラヴィスはある計画を思いつく。1970年代のニューヨークを舞台に、社会への嫌悪を募らせるトラヴィスの狂気を描いた作品。徐々に明らかになるトラヴィスの鬱屈した感情とラストの銃撃シーンが見所。
Read Article
家族で楽しめるおすすめ映画30選!子供と観れる『天使にラブ・ソングを…』『ナイト ミュージアム』などの良作ばかり!
ここでは数ある映画の中でも、子供を含めた家族みんなで楽しめる30作品についてまとめている。過激な発言や暴力などのシーンがないものに限定し、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーの他、動画や画像、続編についての情報も掲載した。 紹介している作品の中には、しがないクラブ歌手が偶然かくまわれた修道院を舞台に巻き起こす騒動を描いた『天使にラブ・ソングを…』や、夜になると展示物が動き出す不思議な博物館を舞台にした映画『ナイト ミュージアム』などがある。
Read Article
【ダイ・ハード】華麗なる活躍!ハリポタ俳優たちの若かりし頃の出演映画まとめ【天使にラブ・ソングを…】
『ハリー・ポッター』シリーズは児童文学ということもあり、映画でも子役たちの活躍が注目されました。しかし、映画を盛り上げたのはこれまで数々の作品に出演してきた大御所たちの存在があったことも忘れてはいけません。この記事では、そんな彼ら/彼女らの出演映画についてまとめました。さすがは大ベテラン、貫禄ありますね!
Read Article
【オーロラの彼方へ】永久保存版!「何度観ても面白い」洋画・映画を大特集!【アルマゲドン】
世界的な文化として、国も人も問わずに日々楽しまれている映画。物語の中で描かれる喜びに、あるいは悲しみに、思わず涙してしまった人も少なくないはず。 ここでは、「何度も観てしまう、何度観ても感動できる」と高い評価を受ける名作映画をまとめて紹介する。
Read Article
マギー・スミスがハリー・ポッターシリーズのマクゴナガル先生役!画像まとめ
『ハリー・ポッター』シリーズに登場するマクゴナガル先生。とっても厳格だけど、厳しい中にも優しさを併せ持った素敵な女性です。そんなマクゴナガル先生を演じたのは、大ベテランのマギー・スミスでした。この記事では、ハリポタを中心に彼女の画像をまとめています。最終決戦で戦うシーンはカッコ良すぎてシビれましたよね。
Read Article
初代ダンブルドア校長を演じたリチャード・ハリスとは【ハリー・ポッター】
『ハリー・ポッターと賢者の石』や『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でアルバス・ダンブルドアを演じた俳優、リチャード・ハリスについてまとめました。プロフィールや若い頃の画像、彼の孫の一声で役を引き受けたエピソードなどを紹介していきます。
Read Article
ハリー・ポッターと秘密の部屋のあらすじ&キーポイントまとめ!蛇の怪物やトム・リドルについて解説
シリーズ2作目となる『ハリーポッターと秘密の部屋』のあらすじ・ストーリーを紹介。これさえ読めば内容が分かるよう、作品の重要箇所をまとめました。また、蛇の怪物やトル・リドルの正体、大蛇との対決でハリーが剣を入手できた理由など、作品の6つのキーポイントも分かりやすく解説しています。
Read Article
【映画紹介】タランティーノの真骨頂!『パルプ・フィクション』の色褪せない名シーン3選
クエンティン・タランティーノといえば、ずばり『パルプ・フィクション』ですよね!1994年に公開され、気付けば21年も経ってしまいましたが、何回観ても、何年経っても色褪せない面白さ&スタイリッシュさ。賛否両論ある作品ではありますが、改めて本作の魅力を名シーンと共に振り返りたいと思います。
Read Article
【君に読む物語】感涙必至!本当に泣ける恋愛映画10選!【ゴースト】
映画の中で描かれる、悲喜こもごもの様々なドラマ。傑作、名作と呼ばれる作品の中には、心振るわされずにはいられない物語が数多く存在する。 ここでは、涙が止まらなくなるほど感動できる、美しく切ない純愛ラブストーリー・ラブコメディ10作品をまとめて紹介する。
Read Article
ハリー・ポッターと炎のゴブレットで「下野どこ?」が話題に
地上波で『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が放送されると、視聴者の間で「下野どこ?」という投稿が相次ぎました。これは人気声優・下野紘がモブ役で作品に登場しており、一体どこで彼が吹き替えを担当していたのかをファンが探し出そうとしたためのようです。作品の内容そっちのけで下野探しに盛り上がるツイートをまとめました。
Read Article
唐突なダンスシーンが印象的な映画8選!パルプ・フィクションやナポレオン・ダイナマイト(バス男)といった名作ばかり!
ここではミュージカル映画ではないのに突然始まるダンスシーンが印象的な映画をまとめた。クエンティン・タランティーノ監督による『パルプ・フィクション』、『バス男』という日本語題が物議をかもした『ナポレオン・ダイナマイト』など、名作ばかりだ。
Read Article
【今、ライダーなのにドライブ】新作は仮面ライダーゴースト【次、ライダーなのにおばけ!】
いよいよ仮面ライダードライブも大詰めを迎え、10月からの新作が発表されました。仮面ライダーなのに車に乗るドライブも衝撃的でしたが、新作はまたもや衝撃的な「おばけ」!現時点で発表されている情報をまとめてみました。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『天使にラブ・ソングを…』の概要
- 『天使にラブ・ソングを…』のあらすじ・ストーリー
- 愛人から一転
- 偽物のシスター
- 聖キャサリン修道院の聖歌隊
- 孤独なデロリス
- 新たな友人
- 聖歌隊の新任指揮者
- 生まれ変わった聖歌隊
- 新しい試み
- 出ていこうとする2人
- 捕まるデロリス
- 自由の身へ
- 『天使にラブ・ソングを…』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- デロリス・ヴァン・カルティエ/シスター・メアリー・クラレンス(演:ウーピー・ゴールドバーグ)
- デロリス(幼少期)(演:アイシス・カーメン・ジョーンズ)
- リノのマフィア
- ヴィンス・ラ・ロッカ(演:ハーヴェイ・カイテル)
- ジョーイ(演:ロバート・ミランダ)
- ウィリー(演:リチャード・ポートナウ)
- 聖キャサリン修道院
- 院長(演:マギー・スミス)
- シスター・メアリー・ロバート(演:ウェンディ・マッケナ)
- シスター・メアリー・パトリック(演:キャシー・ナジミー)
- シスター・メアリー・ラザラス(演:メアリー・ウィックス)
- シスター・メアリー・アルマ(演:ローズ・パーレンティ)
- シスター・メアリー・イグナティウス(演:ルース・コバルト)
- シスター・メアリー・エマニエル(演:カルメン・サパタ)
- その他聖歌隊のシスター
- オハラ神父(演:ジョセフ・マーハー)
- 警察
- エディー・サウザー警部補(演:ビル・ナン)
- テイト(演:ガイ・ボイド)
- その他
- ローマ法王(演:ジーン・グレイタック)
- 『天使にラブ・ソングを…』の用語
- 独房
- 聖キャサリン修道院
- ムーンライト・ラウンジ
- 『天使にラブ・ソングを…』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 院長とのすれ違い
- 成長したシスター・ロバート
- 自由になったデロリス
- 『天使にラブ・ソングを…』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 実際のサンフランシスコの町
- 撮影の舞台となった教会の噂
- ヴィンスからデロリスへ25年ぶりのプレゼント
- 聖歌隊が歌った曲の原曲
- 「Hail Holy Queen」
- 「My guy」
- 「I Will Follow Him」
- 『天使にラブ・ソングを…』の主題歌・挿入歌
- 挿入歌:Fontella Bass 「Rescue Me」
- 挿入歌:「Hail Holy Queen」
- 挿入歌:「My God (My Guy)」
- 挿入歌:「I Will Follow Him」
- ED(エンディング):「Shout」