【風の谷のナウシカ】ジブリ映画にまつわる衝撃的な裏設定・都市伝説まとめ【となりのトトロ】

本記事ではスタジオジブリが制作した数々の作品にまつわる、衝撃的な都市伝説や豆知識をまとめて紹介している。記事中では「『風の谷のナウシカ』の舞台は実は火星だった」「『となりのトトロ』のサツキとメイは死んでいる」「『崖の上のポニョ』のポニョは死神」など、様々な都市伝説を掲載した。

「ハウルの動く城」

なんでも原作と映画の関係にいろいろあるんだとか

▼ソフィーが老いる表現は原作者の病気を投影している

作者がある日突然牛乳アレルギーになって、体が衰え、髪の色が変わり、しわも一気に増えたという経験から、少女が突然おばあさんになってしまうアイデアを思いついたんだそう

出典: imaentamenews.blog.so-net.ne.jp

▼原作に戦争のシーンはない

宮崎監督の「戦火の恋を描きたかったから」という理由で、原作にない戦争シーンが加わった。

出典: imaentamenews.blog.so-net.ne.jp

宮崎監督の絵コンテには、ラストシーンのコマの横に「とはいえ戦はすぐには終わらない」という書き込みがある。

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簡単に戦争は終わらない。人類は戦争を繰り返す。という監督のメッセージだろうか?

▼ソフィーは魔法が使える?

宮崎監督は「ソフィーが生命を吹き込む魔法を使えるという設定」をわざと曖昧に。
原作では、「ソフィーが生命を吹き込む魔法を使える」という内容を明らかにしているが、
宮崎監督は、
”この物語が、ある魔法使いの女の子の物語ではなく、映画を観る誰もが、自分の問題として捉えるように。
つまり、物事を変えるのは、周囲のせいでも能力のせいでもなく、自分自身がどう意志を持つことができるかが大事”
といったことから、わざと設定を曖昧にしていたとのこと。

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▼ハウルとカルシファーの契約の矛盾

出典: ameblo.jp

契約の秘密から説明します。

カルシファーとハウルの契約の秘密とは、ハウルが自分の心臓をカルシファーに与える代わりに、ハウルは魔力を使えるようになるというものです。

出典: xn--n8jtcugwh9cqhlg845v6k6d.com

幼き頃のハウルの手の中に落ちた流星がカルシファーで、ハウルはその流星が消えてしま
うのが可哀想だという理由で、自分の心臓を与えその流星が消えないように助けます。それ
がカルシファーになります。この契約で、ハウルの心臓はカルシファーのものとなり、カル
シファー自身は城のかまどから出てはいけない状態に

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心臓がなくなったハウルは、人間の女性の心臓(ハート)を奪うようになります。「荒地の魔女」もそのようにしてハウルにハートを奪われたようです。

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出典: f.hatena.ne.jp

これが、荒地の魔女がハウルを追いかける理由です。ハウル自身は、自分に興味が向いた
女性には興味がなくなってしまうようなのでキャッチ&リリースを続けるわけです。「ジェンキンス」や「ペンドラゴン」という偽名をたくさん使い分け、いろんな人から逃げまわって生活しているわけです

出典: xn--n8jtcugwh9cqhlg845v6k6d.com

ここからが矛盾

契約を解除するためにはハウルに心臓を戻さないといけません。しかしハウルの心臓はカルシファーのものです。

カルシファーの火を消さないといけないのですが、火を消すと一心同体のハウルも死んでしまいます。

ではソフィーはなぜこの秘密に気付き、無事契約を解除させることができたのか。この秘密に気付いたきっかけは、前述した「幼き日のハウル」を見たからで、ハウルの心臓を戻すことで解除されるということに気付きます。しかしそのためにはカルシファーの火を消さないといけません

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ソフィーは、ハウルに心臓を戻すとき「カルシファーが千年も生き、ハウルが、心をとりもどしますように」と言霊をかけました。この魔法によってカルシファーも消えることなく、またハウルも無事に心を取り戻したというわけです

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「崖の上のポニョ」

出典: blog.livedoor.jp

この映画にもトトロと同じように、死後の世界に関連した都市伝説が存在します。

▼ポニョは死神である

takito
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