【狂気】役者の怪演が光る邦画19選!『冷たい熱帯魚』『八つ墓村』『野獣死すべし』など
この記事では俳優・女優の怪演が光る邦画をまとめた。サイコパスな役柄になりきっている役者の演技は見ている者に恐怖を感じさせるが、作品の世界観を表現するのに一役買っている。役者の狂気的な演技があるからこそ、作品が面白いといっても過言ではないのだ。
ネットで別の単語で動画検索していたら、「八つ墓村」が出てきたので、久々に観てみた。今は亡き渥美清が金田一耕助役だった映画を観たのは、俺が中坊の頃。久々に“惨殺シーン”や落ち武者を殺したシーンを観たけど…今、観なきゃ良かったと後悔している。あんなに血しぶきのシーンを観てしまうと…
— 達也 (@ginashitatsusan) July 24, 2013
◆丑三つの村◆
出典: www.amazon.co.jp
惨殺シーンの凄惨さから、和製スプラッターの異名を取った
吉田豪さんの好きな映画と聞いて観た「丑三つの村」。古尾谷雅人の眼がヤバい!チョー面白かった!http://t.co/3R6ZFAoy2c
— yasswee (@yasswee) August 17, 2013
丑三つの村おわたw とりあえず、これは凄い毒物だwwwww 毒物とゆーより劇薬物、キョーレツすぎて前頭葉ヤラれる(笑)
— でぃお (@diogenes2323) 2014.05.20 00:58
津山事件を忠実に描いた映画「丑三つの村」は衝撃的だった。学生時代から犯罪社会学なんかをかじってたので色々と調べたりもした。そしてこの映画の主演の古尾谷雅人が自殺したのも驚いた。
— 内田 まさき (@asstbakabon104) May 31, 2014
『丑三つの村』を久し振りに鑑賞。。津山三十人殺し事件を題材にするこの作品…個人的には「八つ墓村」よりこっちの方が好き。古尾谷雅人さんの息使いや、鬼気迫るラストの20分は、逃げ道のなくなった男の破滅をやりきっております。村の集落のリアルな描写が、より事件性を背中合わせにしている…
— なだぎ武 (@nagi_nagio) June 1, 2014
◆震える舌◆
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破傷風特有の症状である激烈な筋肉発作により、弓のように体を反らす姿は、『エクソシスト』を上回る、全身鳥肌ものの恐ろしさ
野村芳太郎監督は「八つ墓村」の監督でもあります。恐怖演出はお手のものなのでしょう。
『震える舌』破傷風を題材した映画。子供が苦しみ、両親がそれに苦しみ疲弊する姿は恐ろしいものであった。疲弊具合を見事演じた俳優の演技をみるのだけでも観る価値あり。 coco.to/movie/14416
— と (@AcmKIZI) 2014.01.01 00:30
『震える舌』小学校の時見て、もう二度と泥遊びをしないと誓ったトラウマ映画。破傷風にかかって悶絶する娘に看病づかれで壊れていく夫婦。下手なスプラッタより迫力がある。 http://t.co/fDSfxyR
— PlantPine (@swallow88tail) August 30, 2011
震える舌:破傷風の闘病映画。話の展開や雰囲気はまんまホラーだが、原因が病気なので当時の治療方法や病気の恐ろしさだけでも見応えたっぷり。破傷風がここまで怖い病気だとは思ってなかったので、予防接種していて良かったと胸を撫で下ろすばかり。 http://t.co/PA5p0oGRrE
— 夢の夢 (@__Y_Y) June 19, 2013
◆関連リンク◆
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