【狂気】役者の怪演が光る邦画19選!『冷たい熱帯魚』『八つ墓村』『野獣死すべし』など
この記事では俳優・女優の怪演が光る邦画をまとめた。サイコパスな役柄になりきっている役者の演技は見ている者に恐怖を感じさせるが、作品の世界観を表現するのに一役買っている。役者の狂気的な演技があるからこそ、作品が面白いといっても過言ではないのだ。
『青春の殺人者』公開時に、ガツンとやられた記憶しかなかったが、久しぶりに見ても迫力を感じました。力強い。いい年になった私は、今回この作品の原作「蛇淫」の意味が、はっきりと理解でき、作品は、そこがしっかり描かれていることに気がつきました。 coco.to/4051
— koike masayasu (@fwhd) 2011.11.20 00:01
『青春の殺人者』の市原悦子って日本映画史上に残る怖さがあると思うんだけど、可笑しみも同時に漂ってると思う。それって市原悦子の個性というよりも、女ということに起因する何かだと思うんだよね。そういうのをヒッチは排するのが上手。濾過するみたいに彼がディレクションすると排される。
— 白央篤司 (@hakuo416) November 12, 2011
◆この子の七つのお祝いに◆
出典: www.amazon.co.jp
針で豆腐を刺し続ける姿や不気味な笑顔は、寒気がするほど怖く、岸田の怪演歴のなかでもナンバーワン
この子の七つのお祝いに……岸田今日子さん怖すぎ(T^T)目覚めて隣にいたら余裕で発狂できるゎ(;_;)/~~~
— まりも (@Marimo5150) October 3, 2012
この子の七つのお祝いに
— シネマな日々 (@yamerukokoro) April 19, 2014
岸田今日子がひたすら怖い映画。幼い頃内容もよく分からず観てひたすら怖かった思い出が。大人になってから観ると、怖い中にも悲しみが漂う名作でした。でも岸田今日子怖い。75点。 pic.twitter.com/v0bYyzv6P8
【あの頃映画 「この子の七つのお祝いに」 [DVD]/増村保造】まったくもって恐るべきは岸田今日子の狂気に満ちた迫真の演技。もはやトラウマ。過剰にブラッディな演出はちょっと大袈裟な感は否めないけれど、... http://t.co/tdnso9remU #videometer
— 寝☆太郎 (@Netaro_orateN) April 6, 2013
角川映画特集で昨日寝る前に観たのが「この子の七つのお祝いに」前に観たときはここまでとは思っていなかったが観直してみて改めて感じたのは「岸田今日子、怖すぎ」余りに怖くて夢でうなされたよw ミザリーのキャシー・ベイツが裸足で逃げ出す狂気っぷり。このキャラやらせた増村保造、凄いやw
— ガイチ (@gaitifuji) June 16, 2011
【映画の中の怖い女】「この子の七つのお祝いに」の岸田今日子。これを見るともうムーミンも怖くなってくる。 pic.twitter.com/iT8jZXtCsk
— 早川いくを「天才(ワル)すぎる生き物図鑑」 (@phagetypet40) October 20, 2013
◆人魚伝説◆
出典: www.amazon.co.jp
バイオレンス・シーンで得られるカタルシス、そしてリアリティーを取り払った、映画ならではの映像的な飛翔などに見どころがある
出典: cinema.pia.co.jp
『人魚伝説』映画好きでこの映画を未見の人には是非見てもらいたい1本。というか義務。水中撮影が半端なく綺麗。エヴァの1シーンはこの映画からきてるんじゃないかな? http://coco.to/1639
— 超監督 (@pervert_phantom) June 8, 2011
海女の主人公がグッと手綱を引っ張った時ゆっくりと沈んでいく「それ」と、それを眺める海女の構図がなんとも美しく。クライマックスの阿鼻叫喚との対比で「それ」の沈み方がまた気味が悪いほどに『人魚伝説』 #twcn
— とちえぐ (@totiegu) November 25, 2014
◆八つ墓村◆
出典: www.amazon.co.jp
神秘の鍾乳洞に展開する怪奇とロマンの世界
劇中に登場するセリフ『祟りじゃ~!』は当時の流行語に
出典: www.amazon.co.jp
八つ墓村の桜吹雪の中を要蔵が疾走する姿はは日本映画の中でも屈指の美しさだと思う。
— makanaki (@makanaki_223) July 23, 2013
『八つ墓村』蝋燭を頭に立てて、走ってくる殺人鬼。予告だけでも怖かったけど本編は完全にトラウマ。話のモデルとなった津山33人殺傷事件のことを知ると、なお一層。山崎勉の形相とその走りが半端でないっす。 coco.to/3659
— とんちき (@xxkazoo) 2011.08.30 13:29
『八つ墓村』いつも観終わってからやめればよかったと思う程、あの殺戮シーンは怖いです。何というか、この時代の日本独特の暗さが怖いのかな。閉鎖的な暗さ。ホラー映画よりずっと怖くて、観賞後の一人トイレは厳しい。 #映画 http://t.co/1eXdHUvC
— ちゅる (@bluemilk3) September 10, 2012
Related Articles関連記事
エログロ注意!R-18指定の名作映画10選【冷たい熱帯魚、他】
性描写や残酷描写などでR-18指定のついた映画は地上波で放送されないため、知名度の面ではどうしても劣る。しかし過激ながらも観た人に忘れられないインパクトを残す名作映画は数多く存在する。ここではR-18指定の名作映画10選を紹介する。
Read Article
【冷たい熱帯魚】恐怖と戦慄…日本のサイコパス映画をまとめてみた!【黒い家】
巨大な怪獣が暴れるでもなく、正体不明の怪人が忍び寄るでもなく、ただただ“人間の恐ろしさ”を描いた日本のサイコパス映画を紹介します。いずれも恐怖と戦慄をたっぷり味わえる、後味最悪の怪作ばかり。興味のある人でも、気持ちにゆとりのある時に視聴するようにしてください。
Read Article
冷たい熱帯魚(COLD FISH) を解説!R18+指定の園子温監督作品!
「冷たい熱帯魚」は監督・脚本園子温の、実際にあった事件をもとに作られた映画だ。ここでは「冷たい熱帯魚」のあらすじ・ストーリーや登場人物・キャラクター、魅力を解説していく。ネタバレあり、エロ、グロ描写あり。
Read Article