ファイアーエムブレム 風花雪月(FE風花雪月)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイアーエムブレム 風花雪月』とは、「インテリジェントシステムズ」と「コーエーテクモゲームス」が開発したシミュレーションRPG。ファイアーエムブレムシリーズの1つで、2019年に発売された。様々な人の思惑が交差する混迷の大地・フォドラを救う為、傭兵上がりの教師である主人公が仲間達と共に立ち上がる。自らの選択が物語に大きな影響を与える他、登場人物の成長や葛藤を描く人間ドラマと見所満載。日本ゲーム大賞2020では優秀賞を受賞するなど、世間的な評価は高い。

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戦闘前準備

『ファイアーエムブレム 風花雪月』の出撃画面の画像。

戦闘に出撃するキャラは、戦闘前に表示される出撃画面で選択出来る。出撃可能な人数以内なら何人でも出撃可能だが、名前が緑色のキャラは強制出撃となるため注意が必要。
出撃キャラはステージによって初期配置が決められているが、初期配置内であれば前衛と後衛キャラを入れ替えることが可能だ。最初の出撃画面ではキャラの選択の他、ショップの利用や戦闘前の身支度を整えることになる。身支度では持ち物・スキル・戦技・騎士団・兵種の変更が可能で、身支度を疎かにすると部隊の準備が万全でない状況のまま、戦闘を行わなくてはならない。武器やアイテムの購入が可能なのがショップで、武器屋・道具屋・騎士団ギルド・鍛冶屋の4種類がある。身支度と合わせて上手く利用することで、戦闘を楽に進めることが出来る。

戦闘中

連携計略を発動している画像。

戦闘は自キャラと敵キャラのターン制となっており、キャラの移動や攻撃は自ターン中に行う。自ターン中に必ずしも何らかの行動をしなければいけないわけではなく、動く必要性が感じられなければターンを終了することが可能。メニューにある「おまかせ」を利用すれば、指定した行動パターンを各キャラが自動で行ってくれる上に、重要な場面では手動操作に切り替えることが出来るので便利。おまかせの行動パターンは攻撃最優先の「全力」、状況に応じた行動が可能な「遊撃」、敵キャラから離れて動く「後退」、全出撃キャラが主人公の元に集まる「集合」の4つ。上手く活用することで戦闘をスムーズに行えるが、特定キャラに経験値が集中してしまうデメリットも存在する。育成目的の戦闘であれば、必要に応じて手動操作に切り替えることが望ましい。
敵より4以上高い攻撃速度があると発生するのが「追撃」で、1回の戦闘で敵に2回攻撃することが可能。追撃は反撃と敵の攻撃にもあるため、高い攻撃速度を持つ敵への攻撃の際は、4以上の差の有無を確認することが求められる。敵が味方の攻撃範囲内にいた場合、対象の敵を攻撃することで発生するのが連携攻撃。通常より命中率と回避率が上がるので、正確に敵を攻撃したい時に役立つ。攻撃や戦技に使用する武器には耐久力があり、武器を使用する度に減少していくので注意が必要だ。耐久力がゼロに到達した場合はステータスの激減に繋がり、敵からの追撃を受けやすくなる。耐久力の減少を防ぐためには、鍛冶屋の利用や予備の武器の準備が重要となって来るので忘れないようにしたい。
耐久力を必要としない攻撃魔法は、武器扱いとなるため予め使用回数が決められており、ゼロになった使用回数は戦闘終了時に自動回復する。武器のように装備せずに使用出来る反面、攻撃魔法と同様に使用回数に縛られているのが回復魔法だ。残りの回数を正確に把握し、管理することが求められる。戦闘前に雇用出来る騎士団については、雇用したキャラのステータスが上がる仕様となっているため、全てのキャラに雇用したほうがメリットが大きい。騎士団にはレベルが存在し、多くの戦闘に参加することでキャラと共にレベルアップしていく。
戦闘中に発生することがある計略は、騎士団を雇用したキャラが使用可能。成功することで敵が動揺状態になり、移動不可・計略発動不可・全能力の10%低下・騎士団の能力上昇無効の各効果が付与される。計略は「連携計略」を行うことが可能で、発動には味方の攻撃範囲内で使用することが必要。連携するキャラが多く支援レベルが高ければ威力と命中率も上がるため、計略連携は可能な限り狙ったほうが良い。戦闘時に武器やアイテムが消耗した際に役立つのが輸送隊だ。使用にはキャラが主人公に隣接する必要があるが、武器やアイテムを預けたり取り出すことが出来るため、必要な時に有効に活用出来る。

兵種(クラス)

ドロデアが資格試験に合格した時の画像。

『ファイアーエムブレム 風花雪』の戦闘をスムーズに進めるには、各キャラの兵種が重要となってくる。兵種は大きく分けて初期職種・初級職・中級職・上級職・最上級職・特殊職の6つ。各キャラは資格試験に合格することで、上位の兵種にクラスチェンジ出来る。
試験に合格するには、クラスチェンジに必要なパス(クエストでのドロップや道具屋で入手可能)を入手しなくてはならない。クラスチェンジにはパスの入手以外に、キャラの一定以上のレベルアップが求められる。初めから属している初期兵種を除き、初級職はレベル5以上・中級職はレベル10以上・上級職はレベル20以上、最上級職となるとレベル30以上で主人公の指導レベルがC以上になっていることが条件だ。兵種は初級から上級に飛び級することが可能なので、早い段階でより上位の兵種にクラスチェンジすることが望ましい。

スキル

主人公の習得済みスキル表示画面の画像。

スキルは「個人スキル」「兵種スキル」「習得スキル」の全3種類。キャラや兵種に依存するのが個人スキルと兵種スキルで、自分好みに作り替えられるのが習得スキルだ。5つまで装備可能な習得スキルは、攻撃特化や回復特化など戦闘状況に応じて付け替えることも出来る。スキルを習得するには兵種をマスターする必要があるが、戦闘に参加して経験値を溜めていけばいいので、スキル習得はそれ程難しくない。育成したいキャラは積極的に戦闘に参加させることが推奨される。
『ファイアーエムブレム 風花雪月』には才能開花という要素があり、才能開花を駆使することでスキル習得が可能だ。対象は三ツ星マーク付きのスキルで、個別指導を繰り返し行うことで得意技能となっていく。スキルは技能レベルが一定以上ある場合に習得可能で、キャラ共通のものがほとんどだが、なかにはキャラによって異なるスキルも確認されている。

『ファイアーエムブレム 風花雪月』の登場人物・キャラクター

主人公 / 謎の少女

主人公

CV:小林裕介(男)、伊藤静(女)
本作の主人公で、ゲーム開始時に名前と性別が選択可能。デフォルトの名前は男がベレト、女がベレスとなっている。両親のうち母親のシトリー=アイスナーは主人公を産んだ直後に他界しているため、傭兵団率いるジェラルドが男手一つで育ててきた。父親のジェラルドはセイロス聖教会所属のセイロス騎士団の元団長で、彼がガルグ=マク大修道院を出奔前に主人公は誕生している。
主人公の心臓には炎の紋章が埋め込まれており、元々紋章石はソティス復活を目論むレアによって、主人公の母親の体内に埋め込まれたものだった。レアはシトリーにソティスの意識が宿ることを期待するが、彼女より前に造られた11人の女性同様失敗に終わる。シトリーの出産の際に母子共に危険な状況だったため、彼女は自らの紋章石を子供に移すことを懇願。移された紋章石に適応したことで主人公は息を吹き返す。
体内に宿る紋章石の影響で人間らしい感情が完無で、心音すら聞こえない状態に疑念を抱いたジェラルドは、大修道院の火災で院内が混乱する最中に主人公を連れ出した。ジェラルドのお陰でセイロス聖教会とは無縁の生活を送ってきたが、エミール村で3人の級長を助け出したことで図らずも、セイロス教と深く関わっていくことになる。

ソティス

CV:黒沢ともよ
主人公と意識を共有するような形で頭の中に語り掛けてくる謎めいた少女。時を操る力を持つが、記憶喪失で自分が何者かも分かっていなかった。正体は古の時代にフォドラの大地に降臨した神祖で、セイロス教からは女神ソティスとして信仰されている存在。フォドラはソティスと彼女から生み出された眷属が、地上の人々に知恵や技術を授けて発展してきた大地である。女神の教えを忠実に守っていたかに思えた人々は、人類同士で争いを始めたばかりか、女神ソティスに反旗を翻すようになった。
女神対人々の戦いの激しさにより大地は人が住めないほど荒廃したが、気の遠くなるような時を経て平穏を取り戻す。自らの役目を終えたソティスは、眷属達が守る聖墓で永い眠りにつくものの平穏は長く続かず、ネメシスの襲撃に遭い亡骸を盗まれてしまう。ネメシスの背後には闇に蠢く者があり、炎の紋章石と天帝の剣は彼らによってソティスの亡骸から生み出された。
ソティスの眷属の一人であるレアは、ソティスを母と慕い再会を望んでいたため、紋章石を使った人体実験の末にソティスの意識を宿した主人公を生み出すことに成功する。永い眠りについていた影響から記憶を失ったソティスは、レアの母であることを忘れ少女の姿となっていた。ソティスの記憶は徐々に回復していき、主人公がソロンの罠にはまった際は主人公と融合することで命を救っている。代償として意識が消失したかに見えたが、弱体化しただけで完全には消えていなかった。

黒鷲の学級(アドラークラッセ)

エーデルガルト=フォン=フレスベルグ(Edelgard von Hresvergr)

CV:加隈亜衣
「黒鷲の学級」の級長を務める士官学校の女子生徒で、アドラステア帝国の皇女。
壮厳で凛とした気高さが漂う人物であり、常に帝王学理論に沿って冷静な状況把握をした上で行動に移している。

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@ogasyo_gabulicious7

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