三國志VIII・三國志8 REMAKEのネタバレ解説・考察まとめ

『三國志VIII・三國志8 REMAKE』とは、中国の後漢末期から三国時代をモチーフにした歴史シミュレーションゲーム『三國志シリーズ』の8作目である。2001年にオリジナル版の『三國志VIII』が発売され、2024年に『三國志8 REMAKE』としてリメイクされた。プレイヤーはゲーム中に登場する君主や武将の一人となり、自勢力を拡大するため内政や軍備を行い、中国大陸の統一を目指す。リメイクされた『三國志8 REMAKE』では登場人物のグラフィックや音声データ、シナリオなどが大きく刷新されている。

張飛(ちょうひ)

CV:高口公介
字:翼徳(よくとく)
ゲーム内での能力値:統率88、武力98、知力37、政治30、魅力38
劉備・関羽の義弟。武勇に優れて正義感も強いがお酒での失敗が多く、最後も泥酔中に殺されてしまう。

趙雲(ちょううん)

CV:水中雅章
字:子龍(しりゅう)
ゲーム内での能力値:統率93、武力96、知力75、政治70、魅力81
蜀の五虎将軍の1人で、長坂坡の戦いで単身曹操軍に切り込み、赤子だった劉禅らを救出したことで知られる。諸葛亮の遠征には必ず同行し、信頼された。

馬超(ばちょう)

字:孟起(もうき)
ゲーム内での能力値:統率92、武力97、知力44、政治31、魅力80
蜀の五虎将軍の1人。曹操に反旗を翻して善戦するも離間の計を受けて大敗。最終的には劉備陣営に加わる。

姜維(きょうい)

字:伯約(はくやく)
ゲーム内での能力値:統率91、武力90、知力91、政治65、魅力80
諸葛亮の死後、後継者となって北伐を指揮する。劉禅が降伏してしまった後にも蜀再興を掲げて挙兵するが敗れ去った。

後漢末期~三国時代の群雄・人物

呂布(りょふ)

CV:黒田崇矢
字:奉先(ほうせん)
ゲーム内での能力値:統率95、武力100、知力28、政治17、魅力35
三國志最強の武将。結果的に裏切りを重ねる人生となり、最後は曹操と劉備の連合軍に包囲され、配下の裏切りにあって処刑された。

董卓(とうたく)

字:仲頴(ちゅうえい)
ゲーム内での能力値:統率88、武力91、知力68、政治29、魅力38
事実上後漢を滅ぼした梟雄で、権勢を欲しいままにして悪政の限りを尽くした。連環の計により呂布に討たれた。

袁紹(えんしょう)

CV:赤城進
字:本初(ほんしょ)
ゲーム内での能力値:統率80、武力64、知力70、政治74、魅力90
袁術の従兄で、反董卓連合の盟主となる。河北を支配して最大の勢力を築くが、官渡の戦いで曹操に大敗した後に病死した。

袁術(えんじゅつ)

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