イナズマイレブンGO シャイン/ダーク(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』とは、2011年にニンテンドー3DSにて株式会社レベルファイブが発売した、収集・育成サッカーRPG。2010年発売の『イナズマイレブン3 世界への挑戦!!』の続編となる。物語の舞台となるのは、前作主人公「円堂守」らを擁する「イナズマジャパン」が少年サッカー世界大会「フットボールフロンティア・インターナショナル」で優勝してから10年後の世界。今作の主人公である「松風天馬」がサッカー名門校となった雷門中に入学し、サッカー部に入部することから物語が始まる。

第8章「氷上の激闘!華麗なる強敵 白恋中!」

雷門イレブンの前に豪快に登場する錦龍馬

全国大会1回戦を突破した雷門中サッカー部。2回戦の対戦相手は攻撃も守備も超一流と言われる「白恋中」。その白恋中でコーチをしているはずだった円堂監督らのかつての盟友「吹雪 士郎」が雷門中へやってきた。フィフスセクターの策略によりチームを追い出されてしまったという。白恋中をフィフスセクターから救ってほしいと頼む吹雪。当然了承する天馬達。しかし、吹雪は白恋中には「絶対障壁」という防御型の必殺タクティクスがあり、今の雷門では勝てないと告げる。絶対障壁を破る為の練習が始まる。そんな中、神童らはある噂を同級生から聞きつける。かつて雷門のエースストライカーだった「錦 龍馬」という男がイタリア留学から帰ってくるという。神童と三国は錦のスピードとパワーなら「サイドウイング」という必殺タクティクスが使えるかもしれない、サイドウイングは敵のサイドを狙って攻めるタクティクスで、サイドに弱い絶対障壁に有効だと説明する。だが、錦が帰ってくるのは2回戦が始まる前日の為待っていてはダブルウイングは完成しないと嘆く三国達。吹雪は完成には絶対障壁に捕まらない足の速さとシュートを決められる決定力を持つストライカーが2人必要だと言う。神童は剣城と天馬がいると二人を推薦する。二人は了承し、ダブルウイングの特訓を開始するが、天馬が剣城のパススピードについていけずなかなか成功しなかった。

サッカー部がミーティングをしていると、サッカー部に入りたいという「影山 輝」と名乗る1年生がやってくる。影山という苗字にはっとする円堂監督、鬼道、音無。かつて勝利の為ならどんな汚い手でも使う影山零治という円堂監督達の宿敵がいた。輝は、その影山零治は自分の叔父だと告げる。叔父が迷惑をかけたことを謝罪し、それでもサッカーをやりたいと懇願する輝。円堂監督らは輝を歓迎し雷門中サッカー部に仲間が増えた。サッカー自体はやり始めて2か月の初心者とのこと。それから輝を加えて特訓に励む雷門イレブン。特訓の甲斐があり試合前日にようやくダブルウイングが完成した。

試合当日、スタジアムに入る直前で錦がチームに合流した。試合が始まると、吹雪の愛弟子であり白恋中のエースストライカーである「雪村 豹牙」がかつて吹雪が使用していた必殺シュート技「エターナルブリザード」を超えた「パンサーブリザード」という必殺シュート技で雷門からゴールを奪う。雷門も負けじと特訓したダブルウイングを発動するが絶対障壁の破られ失敗してしまう。天馬のパススピードが遅い為そこを相手に狙われてしまった。神童の指示で天馬に代わり次は元々ダブルウイングを知っている錦と剣城でダブルウイングを発動するが、これも失敗してしまう。錦はイタリアでMFへ転向して修行をしていた為できなくなってしまったとのこと。するとベンチにいた輝が自分ならできる気がすると言い、円堂監督らはダブルウイングの成功を輝に託し選手交代をする。輝と剣城のダブルウイングはついに成功し、絶対障壁を打ち破る。フィフスセクターに支配された白恋中は後半から非常に危険なプレーばかりする「石 岩次郎」を投入。雷門メンバーに次々と危険なプレーをする石。危険なプレーで吹き飛ばされても立ち向かう雷門の熱いサッカーを見て目を覚ます白恋中イレブン。白熱した試合の末、なんとか勝利した雷門イレブン。

試合後、吹雪に伝えなければならないことがあると告げられる円堂監督。その内容を聞いた円堂監督はやらなければならないことがある、監督はたのんだと鬼道に告げる。鬼道は戸惑いを隠せなかったが了承する。円堂は雷門イレブンにも自分が雷門から離れることを告げ、その場を去ってしまったのであった。

第9章「鬼道VSアフロディ!立ちはだかる名門 木戸川清修!!」

必殺タクティクス「フライングルートパス」を発動する雷門イレブン

白恋中との試合後、円堂がいなくなってしまい失意の雷門イレブン。新たに監督となった鬼道監督指導の下、練習をすることとなった。しかし、鬼道監督の課す練習メニューは非常に厳しく、尚且つ個人個人に少しづつ違う内容を課していた。みんな弱音を吐きつつも練習をこなしていたが信助は自分だけジャンプの練習量が多いことに不満を持ち、練習をサボってしまう。練習をサボり雷雷軒というラーメン屋に居座る信助。そこで雷雷軒の店主となっていた元イナズマジャパンのDF「飛鷹 征矢」に励まされる。飛鷹は、出前と称して鬼道監督の元にも赴き助言をする。次の練習の時には信助は復帰し、鬼道監督も練習をこなした雷門イレブンにメニューの意図を伝える。お互いの思いを理解し和解する鬼道監督と雷門イレブンであった。

一方、雷門の次の対戦相手となる「木戸川清修」では、チームメイト同士が喧嘩を繰り返し内部崩壊を起こしていた。かつて円堂率いる雷門中を苦しませた強敵「アフロディ」はその事態を見て彼らを救いたいと木戸川清修の監督を志願していた。アフロディの指導の下チームをひとつにするため奮闘する木戸川清修イレブンであった。

試合当日、神童は前回大会で交流のあった木戸川清修のキャプテン「貴志部 大河」からフィフスも革命も関係なく自分たちのためのサッカーをして雷門を倒すと宣言される。スタメン発表の際、天城がメンバーから外され落ち込んでしまう。今回の試合会場は、水上にフィールドが浮いており「ピッチダウン」という特定部分の床が抜ける仕組みになっている。木戸川清修は必殺タクティクス「ゴッドトライアングル」を発動。雷門は鬼道監督の助言の下必殺タクティクス「フライングルートパス」を発動しそれぞれピッチダウンを攻略していく。そんな試合の中、錦が本調子を出せず苦しむ。ハーフタイムとなり、錦の師匠であり、イタリアリーグで活躍中の元雷門の不屈のストライカー「染岡 竜吾」が錦に活を入れ、お手製のおにぎりを食べさせる。後半に入ると、錦が本来の力を発揮し化身「戦国武人ムサシ」を発動する。木戸川清修も仲間割れを乗り越え一丸となって雷門と戦う。激戦の末、試合に勝利したのは雷門イレブンであった。

試合後、雷門は頼もしいチームになったと話す神童と三国。来年の雷門を考えるとチームにはキーパーが足りない、だが気になるやつが一人いると三国は語る。近くには誰かの視線を感じる信助の姿があった。

第10章「フィフスセクターの真実!戦慄 幻影学園!!」

幼少期の天城大地と真帆路正

木戸川清修との試合を制した雷門中サッカー部は次の対戦相手である「幻影学園」の試合を見にスタジアムへ向かう。そこで誰にも止められたことがないという幻影学園のエースストライカー「真帆路 正」の必殺シュート技「マボロシショット」を目撃する。それ以来、前回の試合でスタメンから外され落ち込んでいた天城が更に落ち込んでいる様子だった。とうとう練習に顔すら出さなくなった天城を探す雷門イレブン。天城を見つけると、幻影学園の真帆路は幼少期に自分をいじめっ子から助けてくれた幼馴染だが、ある時突然お前みたいなダメな奴とは絶交だと告げられ交流がなくなってしまったと語る。そんなやつの顔なんて見たくないから試合には出たくないと逃げ出してしまう天城であった。

次の日、優一のお見舞いに行く剣城、天馬、信助。お医者さんは優一はリハビリを頑張り以前よりだいぶ良くなってきていると剣城達に告げる。喜ぶ剣城、天馬、信助は病室をあとにする。天馬と信助はそのまま病院の中庭へ行くと、病気でサッカーすることを止められている「雨宮 太陽」という少年に出会う。お互いサッカーが大好きという話で意気投合する天馬と太陽。話し込んでいるうちに遅い時間になってしまい太陽と別れ、病院をあとにする天馬と信助だった。

久遠と目金がマボロシショットに対抗するディフェンス技を発見したと天馬達に連絡が入る。「アトランティスウォール」というディフェンス技らしく、天城がその技の習得を任せてほしいと申し出る。グラウンドへ向かい、特訓に励む天城達。輝の協力もあり、天城はなんとかアトランティスウォールを習得する。全国大会4回戦が始まり、幻影学園と対峙する雷門イレブン。真帆路にボールが渡り、マボロシショットを放つ。天城はアトランティスウォールを発動しようとするが、心の乱れにより発動できず得点されてしまう。更に今回のスタジアムはピンボールのような仕掛けがあり、思うように攻めることができない雷門イレブン。後半から、鬼道監督の助言でキーパーの位置から全体を見ていた三国なら仕掛けの発動タイミングがわかるはずということで信助と三国をキーパー交代することとなる。慣れないポジションながら持ち前の瞬発力でゴールを守る信助。その頑張りに応えるように天城もアトランティスウォールの発動に成功し、マボロシショットを止める。守備から流れを作り、攻撃も上手く機能し始める雷門。流れを勝ち取り幻影学園に勝利した。試合後、三国は正式にキーパーをやらないかと信助を誘う。信助はその誘いをすぐに受け入れられず戸惑う。

翌日、雷門中に賛同してフィフスセクターに逆らったら学校を潰されたというサッカー部員が雷門中へやってきた。その話を聞いて自分達がやってきたことは正しかったのかと迷い始める天馬。そこに豪炎寺修也の妹「豪炎寺 夕香」が現れ、会ってほしい人がいると告げる。その人物とはイシドシュウジであった。イシドは天馬に、サッカーはやはり管理されるべきだったのではないか、そうすればみんながサッカー楽しめたんじゃないかと迷いが生まれているだろうと問う。上手く答えることができない天馬。話をしていると、そばで窃盗犯が逃げるのを目撃したイシド達。イシドはすかさず天馬が持つボールを借り窃盗犯に向けて蹴りこむ。炎を纏ったボールが窃盗犯に直撃する。それを見た天馬は、幼少期の自分をサッカーボールで救ってくれたのはイシドだったと気付く。窃盗犯を倒した今も自分を救ったあの時もサッカーが好きでなければあんなボールは蹴れない、なのになぜサッカーを支配するのか問う天馬。答えを知りたければホーリーロードを勝ち抜けと言い残し去っていくイシド。去っていくイシドの待ち伏せをしていた剣城。剣城はイシドに、あなたの本当の目的が分かったと告げ、なぜ天馬には本当のことを伝えないのか問う。今はその時ではなく、話せばこれまでやってきたことが壊れてしまうと話すイシド。剣城はその話とは別にお願いがあるとイシドへ告げたのであった。

第11章「降臨 太陽の使者!最強の新雲学園!!」

敵として松風天馬の前に現れた雨宮太陽

イシドシュウジとの一件について悩む天馬。悩みながら歩いていると、倒れている太陽を見つける。天馬は太陽を病院へ送り届ける。意識を取り戻した太陽は、雷門のサッカーは本気でやっていて見ていてとても楽しいと話す。しかし、その言葉を素直に受け取ることが出来ず悩む天馬。そんな天馬に、自分の心に従うのが一番だと思うと助言する太陽。病室をあとにした天馬は、病院で看護師をしているイナズマジャパンの元マネージャー「久遠 冬花」から、太陽の体の状態はあまり良くなく、手術を受けて安静にしないと命の危険があると教えられた。

雷門の準決勝の相手は今大会で最強ランクのチームと称される「新雲学園」。しかも10年に1人の天才といわれるストライカーがいるらしいと剣城が話す。重苦しい空気の中、もう一つの準決勝を見に行く雷門イレブン。もう一つの準決勝には「聖堂山中」というイシドシュウジが監督を務めるチームが出るという。いつまでも悩んでいる天馬に、自分もフィフスセクターのトップがあの「豪炎寺 修也」と知った時はショックだったと告げる剣城。この話でイシドシュウジは豪炎寺修也ということを理解した天馬達だった。観戦した試合は聖堂山中の圧勝だった。新雲学園も聖堂山中と互角という噂だ。しかし、天馬はたとえ誰に何を言われようと自分の心は変わらないと決意を新たにし、優勝してサッカーを取り戻すと宣言した。

決意を新たに意気込む天馬をよそに、キーパーを勧められていることに悩む信助。そんな信助に、イナズマジャパンのキーパーとして活躍した「立向居 勇気」がキーパーの魅力を熱弁し励ます。立向居の言葉をきっかけにキーパーと向き合う決意をする信助。雷門中へ戻ると、今まで雷門と戦って革命に賛同する気になってくれた人達の選抜チームが練習試合をしてくれることになっていた。練習試合後、信助は選抜チームに参加していた月山国光のキーパー「兵頭 司」と三国にキーパーの特訓をつけてほしいと申し出る。喜んで引き受ける二人。兵頭は自分の化身を発動し、信助にぶつける。すると、信助に眠っていた化身の力が呼び起こされ、化身「護星神タイタニアス」が発動した。化身の力を身に着けた信助を見て喜ぶ雷門イレブン達であった。

準決勝のスタジアムへ向かう天馬達。そこには、新雲学園のユニフォームを着た雨宮太陽が立っていた。雷門と全てをかけて戦う覚悟を天馬に伝える太陽。試合が始まると、太陽はいきなり化身「太陽神アポロ」を発動し、必殺シュート技「サンシャインフォース」を放つ。圧倒的な威力の前に三国は太刀打ちできず点を取られてしまう。天馬は太陽を気にするあまり実力を発揮しきれない。そんな押される展開が続く中、前半が終わる。後半からはキーパーを信助に託す三国。太陽は改めて自分のこの試合にかける思いを天馬に告げる。天馬はその思いに応えるように自分も全力を尽くすことを誓う。後半、太陽は自分の体の負担を顧みず、化身で攻め続ける。天馬は太陽の化身を止める為、新たな覚醒をし「魔神ペガサスアーク」へと化身を進化させた。しかし、新雲イレブンは太陽を支えるように力を太陽に集め、再度化身を使用できるようにした。それに対抗するように天馬、剣城、神童はそれぞれの化身を融合させ、「魔帝グリフォン」を発動させた。魔帝グリフォンの力により試合を優勢に進める雷門中。白熱した試合の中、神童が激しいタックルを受け、頭から地面に落ちてしまう。プレーは続行できるようで最後まで戦う神童。死闘の結果、辛くも勝利した雷門イレブン。

試合後、太陽は倒れながらも最高の試合だったと話す。でもまだサッカーがやりたいという思いが止まらない太陽。天馬は絶対できる、病気を治してまたサッカーしようと約束する。そして、試合で激しいダメージを受けてしまった神童はその場に倒れてしまった。病院へ運ばれた神童は、次の決勝戦にはとてもじゃないが出ることはできないと医師に判断されてしまう。その言葉に落ち込んでしまう雷門イレブン。数日後、天馬は神童の様子を見に1人で病院へ来ていた。一方では、剣城は豪炎寺と特訓をしているようだった。

第12章「最後の聖戦!俺たちのサッカーを取り戻せ!!」

ホーリーロード優勝を果たす雷門イレブン

1人で神童の病室へ入る天馬。最後まで一緒に戦いたかったと涙する天馬。そんな天馬に俺たちの夢を叶えてくれと思いを託す神童であった。雷門中へ戻った天馬はみんなに神童のことを話す。託された思いの分頑張ろうと口にするも顔がうつむいてしまう雷門イレブン。そこに帰ってきたのは円堂守だった。喜ぶ一同。剣城は円堂にフィフスセクターの養成施設を探っていたのかと問う。剣城の問いに肯定し、色んな事がわかってきた、これからは雷門を全力でバックアップすると宣言する円堂。鬼道監督はならば監督に戻ってもらう、俺はコーチとしてお前を支えると話す。了承する円堂。円堂監督からさっそくだが大事な提案があると話をされる雷門イレブン。提案とは、決勝に出られない神童の代わりに新キャプテンを任命するというもの。そしてそのキャプテンとは天馬だと告げる。全員一瞬驚いたがすぐに納得し反対するものはいなかった。天馬も周りからの後押しがあり、キャプテンをやることを決意する。

天馬達はイナズマジャパンで活躍した「吉良ヒロト」、「緑川リュウジ」に呼ばれレジスタンス本部へ来ていた。二人はフィフスセクターが犯罪に手を染めている可能性があることを天馬達に話す。円堂監督は、豪炎寺はそんなことしないと否定するが、ヒロトたちもおかしいと思い調べたところ、フィフスセクターの最高権力者はイシドではなく更に黒幕がいるかもしれないと話した。はっきりとは言えないので引き続き調査するということで話は終わった。

剣城は天馬に話があると河川敷へ呼び出す。今から天馬には「ある技」を習得してもらう、それを覚えることが今回の試合の鍵になると話す。その技の名は「ファイアトルネードDD」。ファイアトルネードを元に威力を高めた合体技だという。ここから天馬と剣城の特訓が始まる。ファイアトルネードの特訓とは別に、全体の練習でもキャプテンとして指揮をとるのに苦戦する天馬。それでも負けずに雷門イレブンの仲間と必死に練習を続けた。

決勝戦当日、いままで関わってきたみんなの応援を受け、スタジアムへ向かう雷門イレブン。ついに始まった決勝戦。聖堂山中との真剣勝負、天馬の指揮も上手くいき互角に渡り合う雷門イレブン。試合は拮抗した状況が続いたまま前半を終える。聖堂山中ベンチには監督のイシドシュウジの他にフィフスセクターの創設者であり真の黒幕「千宮路 大悟」がいた。千宮路は雷門の反乱を上手くコントロールしてきたのはイシドだと気付いており、聖堂山が勝てていないのも手を抜けと指示しているのかと問う。聖堂山は全力で戦っている、これは自由なサッカーと管理サッカーの全力の試合だとイシドは話す。千宮路は煮え切らないイシドの態度に痺れを切らし、監督を自分に交代、選手も全員交代だと宣言する。そうしてやってきた選手達は自分達を「ドラゴンリンク」と名乗る。ちょうどヒロトから届いた情報によると、ドラゴンリンクは全員が化身使いだという。始まる後半戦。ドラゴンリンクの力はすさまじくあっという間に逆転されてしまう。しかし天馬達は必死に喰らいつき、特訓していた「ファイアトルネードDD」を放ち、得点を決める。神童も病院を抜け出し応援に駆け付ける。全ての力を振り絞り、ついに雷門イレブンは最強の管理サッカーの象徴であるドラゴンリンクを打ち倒し、ホーリーロードを優勝する。聖帝選挙の結果、新たな聖帝は響木に決まり、フィフスセクターは解散。天馬達は自由なサッカーを取り戻したのであった。

『イナズマイレブンGO シャイン/ダーク』のゲームシステム

マップ探索

物語の舞台となる各マップを探索し、イベントの進行、アイテム収集、情報収集、部員勧誘、特訓などを行う。メニュー画面を開けばスタメン編成や選手カスタマイズが行える。探索中にシンボルエンカウント方式で特定のキャラと話すとサッカーバトルが発生する。古株さんなど特定のキャラに話しかけると任意に試合を行うことができる。

試合シーン

試合中の操作はタッチペンを使い線を引くことで選手が移動し、タッチでボールをパスしたりシュートしたりできる。相手選手に接触するとコマンドバトルが発生、状況に応じて覚えている必殺技が使える。画面右上にはシュートボタン、必殺タクティクスボタン、化身ボタンがある。それぞれタッチすることで発動できる。

サッカーバトル

試合とは違い、5対5で行われる。相手から1点取れ、などの条件を制限時間以内に満たすとバトルに勝利することができる。勝利すると経験値やアイテムをもらうことができる。たまに倒した選手が仲間になることもある。

ロシアンルーレットスタジアム

今作は全国大会を行うスタジアムには特殊なギミックが仕掛けられている。フィールドの形状が変化したり、竜巻が発生するなど、上手く活かして戦略的にプレイする必要がある。

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『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するキャラクター達は、漫画家件イラストレーターの鳥山明がデザインを担当しており、いずれの作品でも可愛らしさや強さを兼ね備えたキャラクター造形となっている。また『ドラゴンクエストX』と『ドラゴンクエストXI』は非公式ではあるがファンの間で【箱舟シリーズ】として親しまれており、美形なキャラクターが多数登場する点も大きな魅力である。本記事では【箱舟シリーズ】を含め、『ドラゴンクエストVII』~『ドラゴンクエストXI』に登場する主人公パーティーを画像と併せて紹介する。

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被ってる被ってるよ、そのネタ!「妖怪ウォッチ」と「銀魂」それぞれのパロディをネタ元と一緒に公開!

被ってる被ってるよ、そのネタ!「妖怪ウォッチ」と「銀魂」それぞれのパロディをネタ元と一緒に公開!

最近子供と一緒に「妖怪ウォッチ」を見て毎回げらげら笑っています。 それで気がつきました。妖怪ウォッチには大人でなければわからない「パロディ」が多用されているということを。 そしてそれは銀魂とかなりの割合で共通することも。 そこで前から気になっていた、妖怪ウォッチと銀魂で使われているパロディの元ネタを辿ってみたいと思います。

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妖怪ウォッチのオマージュ・パロディの元ネタ・由来まとめ

妖怪ウォッチのオマージュ・パロディの元ネタ・由来まとめ

『妖怪ウォッチ』は妖怪を見ることのできる不思議な時計・妖怪ウォッチを入手した子供たちが、妖怪と協力して様々な問題を解決する作品だ。作中に往年の映画・テレビ番組・漫画などのオマージュ・パロディがふんだんに取り入れられていることが大きな特徴である。 ここでは『妖怪ウォッチ』に登場したオマージュ・パロディの元ネタ・由来をまとめた。

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【大人気】妖怪ウォッチの可愛いキャラクター図鑑!

【大人気】妖怪ウォッチの可愛いキャラクター図鑑!

“妖怪ウォッチ”に登場するキャラクターについてまとめました。主要キャラのケータ(天野景太)、ウィスパー、ジバニャン、トゲニャン、ワルニャン、ブチニャン、フミちゃん(木霊文花)、クマ(熊島五郎太)、カンチ(今田干治)といった人気キャラクターなどをまとめているので最後までご覧ください!

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【妖怪ウォッチ】GETしよう!宝石ニャンとスペシャルコインのQRコードまとめ

【妖怪ウォッチ】GETしよう!宝石ニャンとスペシャルコインのQRコードまとめ

愛らしいキャラクターが子どもたちに大人気の『妖怪ウォッチ』。この記事では、その中からサファイニャン・エメラルニャン・ルビーニャン・トパニャン・ダイヤニャンの宝石ニャンたちの画像が読み取れるQRコードをまとめました。ぜひ全部GETして、お友達に自慢しちゃいましょう。スペシャルコインがもらえるQRコードもあります。

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【ピクミン】バッドエンドや悲しいストーリーが面白いゲームまとめ!【レイトン教授 など】

【ピクミン】バッドエンドや悲しいストーリーが面白いゲームまとめ!【レイトン教授 など】

メジャーどころからマイナーどころまで、後味の悪いストーリーやエンディングなどを含むゲームをまとめました。ネタバレにご注意下さい。ジャンルの都合上バッドエンドの多いホラーゲームや、作品数が非常に多いフリーゲームは除外しています。ピクミンやレイトン教授など名作だらけですのでぜひ最後までご覧ください!

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BPOにクレームが寄せられたアニメまとめ 「妖怪ウォッチ」は何度も苦情が入っていた!?

BPOにクレームが寄せられたアニメまとめ 「妖怪ウォッチ」は何度も苦情が入っていた!?

放送倫理・番組向上機構、通称「BPO」に視聴者からのクレームが寄せられたアニメをまとめてみた。性的な表現、グロテスクな描写、マナー違反の言動などについての苦情が掲載されている。子供向けの人気アニメ『妖怪ウォッチ』シリーズも、主人公が教室で全裸になるシーンや口が悪くなるシーンなどで複数回クレームが入ったことがあるようだ。

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