おじゃる丸(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『おじゃる丸』とは、NHK Eテレにて、1998年から放送している子供向けテレビアニメ番組。原案者は、犬丸りん。これまでに、漫画化、映画化、ゲーム化のメディア展開もなされている。ヘイアンチョウの妖精・おじゃる丸が、小学生のカズマをはじめ様々な個性的な登場人物と出会う。そして、月光町で出会う仲間たちと起こる愉快な物語が描かれている。子供向け番組ではあるが、愉快な仲間たちの織り成す物語に大人も癒され、楽しむことができるのが『おじゃる丸』の魅力である。

CV:高橋ひろし
電ボ八老、ホタル界の長老。108歳。月光町にて電ボ十四(でんボ とよ)にプロポーズしようとする

電ボ十四(でんボ とよ)

CV:荘司美代子
電ボ十四(でんボ とよ)、電ボ八老と同じく108歳。電ボ八老の気持ちを知っている。

電ポー(でんポー)

電ポー、電ボ一族の郵便屋。

電ボ四十郎(でんボ しじゅうろう)

CV:大平透
電ボ四十郎、電ボの弟分。声が重い。おじゃる丸には気に入られていない。

ひかる

ひかる、電ボの友人。かなり陽気な性格。
電ボに敬遠されて逃げられたたがめと一緒に、田村家へ行く途中で話し込む内に意気投合し、恋仲となる。

電モモ(でんモモ)

CV:岡村明美
電モモ、電ボが一族の昇進試験に合格し「副一族長補佐」に出世して郷に帰ることになった際、後任としておじゃる丸のもとへ派遣された新人。
頭にリボンを付けていて、よく気がつく明るい性格のメス。非常に能力も高く、電ボが居ない寂しさにうなされるおじゃる丸を見て電ボにおじゃる丸のおつきに戻るよう勧める。それでも戻らない電ボに呆れ、猛勉強の末に同じ昇進試験を受け「副一族長」へ出世した。電ボの上司として元の世話係へと戻るよう電ボに命令する。

子電ボ(こでんボ)

CV:佐藤なる美
子電ボ、電ボ子の弟。電ボに似ているが、電ボより一回り小さく、パンツをはいている。

電さん(でんさん)

CV:冨永みーな
電さん、一二三のボーイフレンド。自身を非常に不器用としており、飛ぶ事もモノマネもあまりしない。

電ボ初恵(でんぼはつえ)

CV:新子夏代
電ボ初恵、電書ボタルの結婚案内所のメスの電書ボタル。電ボにいい電書ボタルを紹介する。

むつこ

CV:かかずゆみ
むつこ、電ボが電書ボタルの出逢い所で会ったメスの電書ボタル。

とみえ

CV:儀武ゆう子
とみえ、電ボが電書ボタルの出逢い所で会ったメスの電書ボタル。

電ボ七郎(でんぼしちろう)

CV:松山鷹志
電ボ七郎、電ボのおじ。電ボ五郎の弟分だと思われる。電ボからは「セブンおじさん」と呼ばれている。
仕事は煙突掃除をしている。

電ボ握郎(でんボあつろう)

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