おじゃる丸(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『おじゃる丸』とは、NHK Eテレにて、1998年から放送している子供向けテレビアニメ番組。原案者は、犬丸りん。これまでに、漫画化、映画化、ゲーム化のメディア展開もなされている。ヘイアンチョウの妖精・おじゃる丸が、小学生のカズマをはじめ様々な個性的な登場人物と出会う。そして、月光町で出会う仲間たちと起こる愉快な物語が描かれている。子供向け番組ではあるが、愉快な仲間たちの織り成す物語に大人も癒され、楽しむことができるのが『おじゃる丸』の魅力である。

CV:石原夏織
うん坊、オコリン坊、二コリン坊にあうん勝負を挑んだ。

男(おとこ)

日光町へ行くはずが月光町に来てしまった男。

客(きゃく)

いぬみみかふぇの客。

オコロボット

オコロボット、スーパー警察メカ犬ロボット。

ニコロボット

ニコロボット、スーパー警察メカ犬ロボット。

『おじゃる丸』の用語

おじゃる丸にまつわる用語

シャク

おじゃる丸がエンマ大王から奪い取ったシャク。エンマ大王はシャクを使って人間界から来た亡き者を「天国」行きか「お説教部屋」行きか裁くために使用されていた。おじゃる丸にシャクを奪われてからは、1日に裁ける人数が大幅に減って困っている。一方で、おじゃる丸は、シャクを手下のように便利道具として使っている。シャクはとても万能で、遠くにあるものを取ってきたり、熱を下げたりするようなこともできる。

エボシ

おじゃる丸がいつも被っているエボシ。エボシのなかには、どんなものでも入るような広い世界が広がっている。おじゃる丸はエボシのなかに月光町で見つけた珍しいものを集めている。そして、いつかヘイアンチョウで月光町博物館を建てるという野望をもっている。

プリン

カズマの母「愛ちゃん」が作るおじゃる丸の大好物プリン。食べ過ぎないように1日1個とカズマと決めているが、隙を見つけて気づかれないように食べようとしていることもある。

3点セット

おじゃる丸がいつもまったりするために使っている「台座」「屏風」「脇息」の3点セット。
家のなかではもちろんだが、室内・屋外問わずいつでもどこでも使用している。おじゃる丸自身も3点セットは「まったりのマロには欠かせぬ」とアニメのなかでも言っている。

カズマにまつわる用語

魅力的な石を見つけるとすぐにとびつくカズマ

カズマの趣味である石集め。川辺や公園にあるようなただの石でも持ち帰り、自分の部屋で保管しコレクションしている。外でカズマにとって魅力的な石を見つけると、おじゃる丸や友達そっちのけで石集めを始めてしまう。
そして、カズマの部屋でコレクションしている石は自分で定期的に磨くようにして大切に保管している。そんなカズマの石をおじゃる丸が無断で触ろうとして怒られたことが度々ある。

サッカー

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