春日一番(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
春日一番(かすがいちばん)とは、『龍が如く7 光と闇の行方』の主人公。『龍が如くシリーズ』の2代目主人公であり、気心の知れた相手からは「イチ」と呼ばれている。初代主人公の桐生一馬とは対照的に、フランクで明るい性格をしている。
もとは東城会系三次団体「荒川組」の構成員だった。しかし尊敬する荒川真澄の懇願で他人が犯した殺人の罪を被り、警察署に出頭。出所後に荒川と再会した際には銃を向けられ、実の父のように敬愛した彼に撃たれてしまう。
無名の風俗嬢であった茜の務める神室町のさびれたソープランドの上で産まれた一番。茜は、産まれた子を父親に引き渡す手段として、コインロッカーに入れておき、後に父親が引き取りに来るという手筈を整えた。その後、ソープランドの店長である春日次郎が失敗を考慮してコインロッカーのもとに行くと、赤ん坊が残されたままだった。次郎は引き渡しが失敗したものと考え、赤ん坊に「一番」と名付けて引き取ることにした。
次郎や神室町の人々によって育てられた一番は、中学を卒業する頃に次郎が他界したことで高校へは行かずにアルバイトをして生計を立てていた。未成年でありながら酒や女、賭博などに染まる荒れた生活を送っていたが、ある日、評判の悪いヤクザの下っ端を病院送りにした報復としてそのヤクザの組に囚われてしまう。彼らから拷問を受けた一番は恐怖のあまり、とっさに「自分は武闘派極道”荒川真澄”率いる荒川組の一員で、手を出したら組が黙っていない」と嘘をついた。ヤクザは真相確かめるべく、荒川をその場に呼びだした。
一番は会った事もないヤクザの名を口走ったことを後悔したが、やってきた荒川は一番のことを本当に自身の部下の様に接し、自らそのケジメとして、その場で指を詰めた。荒川は「お前の為ではなく荒川組の看板を傷つけないため」に一番を救ったと語るが、同時に「こんな自分のことを知ってくれてたガキの前でカッコつけたかったのかも」と言う。荒川の行動に男惚れした一番は、翌日、荒川組の門を叩いた。
当初は誰からも相手にされずに追い返されていたが、それでも一番は事務所の門の前に立ち続け、100日目に荒川に「親は既におらず、頼れる親族もいない天涯孤独である」と打ち明けて懇願したことで、ついに憧れの荒川と親子盃を交わし、荒川組の組員になった。以降、一番は荒川を実の父のように慕い、荒川からも「イチ」と呼ばれるようになっていく。
『龍が如く ONLINE』
第1部 荒川との関係
2000年12月31日、一番は荒川から呼び出され、「同じ組の若頭である沢城が犯した殺人の罪を被ってほしい」と懇願された。一番は「ようやく親っさんに恩返しできる」としてこれを快諾、自ら警察署に出頭して長い間服役することになる。服役中も荒川からは手紙が届くなど、良好な関係が続いていたと思われたが、一番が刑期を終えて出所した時には誰の出迎えもなかった。そのことを不審に思いながら、一番は神室町に帰ってくる。懐かしの店は潰れ、親しかった住民達の姿は消えていたことに困惑する一番の前に北村義一という刑事が現れ、「会わせたい男がいる」と言ってきたが、一番は無視して荒川組事務所に急いだ。
しかしそこももぬけの殻。追いかけてきた北村によって一番はある場所へと連れていかれ、"X"を名乗る男から荒川の殺害を依頼された。一番は当然断ったものの、Xや北村から荒川が神室町と東城会を関西一円のヤクザを束ねる近江連合に売ったという衝撃の話を聞かされる。
一番は真相を確かめるべく、荒川組の事務所であるミレニアムタワーへ向かった。そこで再会した荒川は一番のことを「用済みだ」と言って、笑みを浮かべながら銃を発砲した。撃たれた一番は薄れゆく意識の中、かつて荒川が言った「ヤクザが笑うのは本当にヤバい時だけ」という言葉を思い出していた。
3週間後、一番は病院のベッドの上で目を覚ました。弾丸が急所を外れていたことと、Xが事前に事態を予測して救急車を手配してくれていたことで助かったのだ。一番は撃つ時に荒川が笑っていたこと、急所を外していたことから、荒川が助けを求めていると感じ、Xの神室町から近江を追い出す作戦に乗る形で荒川を救おうと決意する。
一番は北村たちと共に、神室町を支配している「近江四天王」と呼ばれる4つの組に立ち向かっていく。そして因縁のある荒川組若頭の沢城を含めた近江四天王をすべて撃破したところで、荒川から「全部、終わりにしようじゃないか」と連絡が届いた。
第2部 黄龍放浪記
1999年を舞台に、近江連合5代目会長の郷田仁の息子である郷田龍司を主役とする第2部では第4章より登場する。
龍司と、韓国マフィア「ジングォン派」ボスであるハン・ジュンギの暗殺の仕事を荒川に任された一番は、元堂島組若頭補佐・久瀬大作とペアを組み2人を襲う。一番はハンの様子を見て、龍司が悪い奴ではないと考え、龍司を撃って殺したと見せかけ、彼をかくまうことに。その後は龍司が蒼天堀に向かった際に助っ人として参戦した。事件終結後、一番は荒川から「殺しの荒川組」として認められた。
『龍が如く7 光と闇の行方』
龍が如く7 光と闇の行方(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『龍が如く7 光と闇の行方』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如くシリーズ』の第7作目に当たる作品である。キャッチコピーは「ゲームに飽いた人たちへ」。本作は、『龍が如く』の主人公であった桐生一馬に代わり春日一番が主人公となり、彼が刑務所というどん底に突き落とされてから本物の龍になるまでの姿を描いている。重くハードなストーリー展開はそのままに、これまでの喧嘩アクションに新しくライブコマンドRPGバトルが加わり、これまでのシリーズとは全く異なったRPG作品となっている。
荒川の裏切り
2001年1月1日、荒川から電話で呼び出されて事務所へ向かうと、沢城が直系坂木組の組員を射殺したことを知らされた。荒川組の若頭が直系の組員を殺害したとあっては破門で済む話ではなく、今の情勢では組の存続のために沢城を失うわけにはいかないとして、荒川は「沢城の代わりに自首して欲しい」と懇願する。一番は「恩返しさせて下さい」とその頼みを快く受け入れ、警察署に出頭した。
刑期は15年であったものの、服役中にもめ事を起こしたせいで一番が出所できたのは18年が経過してからだった。服役中にも荒川から手紙が来ていて、出迎えをするという旨が書いてあったものの、いざ出所すると誰からも迎えがなかった。待ち構えていたのは足立宏一という刑事1人。その足立から、荒川が東城会を裏切って内部情報を近江連合と警察にリークすることで東城会の神室町撤退と近江連合侵攻の手助けをしたことなどを聞かされたが当然信じられず、一番は荒川組の事務所を目指した。その道中で自分が知っている神室町の景色との違いを目の当たりにし、自分だけが取り残されているという思いを強くする。同時に足立の話が真実だと実感し、追ってきた足立と協力関係を結ぶことに。
高級中華料理店に荒川が出向くと聞いた2人は店に侵入し、近江連合組員やかつての兄貴分である沢城を退けて荒川のもとへたどり着いた。しかし一番を出迎えたのは、荒川が自分に向ける銃口であった。実の父のように敬愛した荒川から撃たれたことで、一番は生死の境をさまようことになる。
異人町のホームレス
一番が目を覚ましたのは横浜にある異人町(いじんちょう)のホームレス街であった。信頼した荒川に裏切られ、何もかも失った一番は打ちひしがれていたが、自分の命を救ってくれたホームレスのナンバや自分を追ってきた足立、風俗店の店長の野々宮勲が経営するスナックの雇われママ・向田紗栄子と協力し、ドン底から這い上がる決意を固める。その中で異人町唯一の極道組織「横浜星龍会」、韓国系マフィア「コミジュル」、中国系マフィア「横浜流氓」による三すくみ「異人三」の“肉の壁”というパワーバランスを知る。
当初は「異人三」と対立していた一番たちだったが、野々宮の死をきっかけにして調査を行っていく中で、“肉の壁”を壊そうとする近江連合とNPO法人「ブリーチジャパン」の暗躍が浮き彫りになる。そしてブリーチジャパン横浜支部に潜入した一番は、東京都知事である青木遼が「病死した」と伝えられていた荒川真斗であることを知った。
荒川真斗との対立
真斗は幼い頃から多臓器不全により車椅子での生活を送っていた。その病気のせいで亡くなったとされていたが、実は「青木遼」という別人の戸籍を入手し、アメリカで手術をして障害を克服していた。
真斗は病気により障害を負った体と「ヤクザの息子」というレッテルにコンプレックスを抱いていた。克服後はその反動から「ヤクザを利用して表の世界で成り上がる」という野心に駆られ、ブリーチジャパンや近江連合を利用して政界へと進出したのだ。東京都知事となった真斗はさらに異人町のパワーバランスを崩そうとしていた。
真斗から直接そのことを聞かされた一番は、異人町は行き場のない者たちの「最後の受け皿」となっていることや、味方であっても不要ならば容赦なく粛清する真斗の現状を良しとできないことから、彼と対立する。そして異人三を形作る組織と協力して、彼の企みを阻止しようと動く。一番はその中で、自分が捨てられたコインロッカーには赤ん坊が2人いたこと、そこで取り違えが起こってしまったことを知る。実は一番の実の父親は荒川真澄だった。コインロッカーで取り違えが起きたために、真斗は荒川のもとで育てられ、一番は次郎のもとで育てられたのだ。真実を知った一番は、運命に翻弄された真斗を絶対に止めることを決心する。
衆議院解散総選挙の開票日、歴史的な勝利を果たした真斗が記者会見でコメントをしていた時に「本当の名前が荒川組組長の息子・荒川真斗だということ」が暴露され、一番の策によって黒い本性が世間に知れ渡ってしまう。一番はなおもあがく真斗を止めようと、勝負を挑む。最後に真斗が逃げたのは、新宿のコインロッカーだった。一番と真斗の原点ともいえる場所だ。そこで一番は泣きながら真斗への想いを告げ、真斗はようやく根負けし、出頭を決意した。しかしその直後、自分がさんざん利用してきたブリーチジャパンの支部長・久米颯太に刺されてしまう。真斗は一番の腕の中で命を落とした。
『龍が如く8』
沢城の頼み
大解散を成し遂げた後、ハローワークで元極道者の社会復帰に奔走していた一番。しかしある日、職場で急に契約終了を告げられた。原因は「多々良チャンネル」というバーチャル動画配信者が投稿した動画だった。その動画で「春日一番は仕事の斡旋を見返りとして元極道を食い物にしている」という事実無根の告発をされたのである。そして多々良チャンネルのせいで、足立やナンバも失職する羽目になった。そんな折、足立から星龍会が怪しい動きをしているという話を聞く。元ヤクザ達が星龍会の門を叩いているというのだ。真相を探るべく、一番は星龍会へ侵入。会長室には会長代行の地位につく海老名正孝(えびなまさたか)がいた。海老名に真意を問うと、処分に困った違法物の管理というビジネスを元ヤクザ達に与えているという。そのうえで、残る地方の極道組織を解散させる「第二次大解散」を計画していると語った。さらに海老名は一番と沢城を引き合わせた。
刑務所にいるはずの沢城が星龍会にいることに驚く一番。しかも沢城は前星龍会会長の星野を殺害しているのだ。それがなぜ星龍会に、と動揺する一番に、沢城は星野殺害の真相を語った。沢城が星野殺害の命を受けたことは事実だが、彼が星野のもとにたどり着いたときにはすでに殺されていたのである。沢城のことを信用していなかった真斗は、別に殺し屋を差し向けていた。その事実を知った海老名が警察に掛け合い、沢城を釈放させたのだった。
沢城が一番に話したいこととは、彼の実母である茜のことだった。死亡したと思われていた茜が、ハワイで生きているという。沢城は真澄の死後、茜から「一番に会いたい」と連絡を受けた。その願いを叶えようと、沢城は一番に対して「茜に会いに行ってほしい」と頼んだ。
桐生との再会
悩んだ一番はハワイに行くことを決意する。ハワイへ向かう飛行機の中で、一番は三田村英二(みたむらえいじ)という車いすの青年と知り合う。三田村とはすぐに別れたが、ハワイでエリック・トミザワというタクシー運転手から強盗に遭ったとき、三田村が助けに入ってくれた。一番が強盗に茜の住所が記された封筒が強盗にとられて困っていると、三田村が撮影していた動画から復元できるかもしれないという。三田村に復元してもらっている最中、一番たちはトミザワとその親分である山井豊(やまいゆたか)の襲撃に遭う。どうにかそれを退けた一番は、三田村が復元してくれた情報を頼りに、茜の住宅へと向かった。
茜の家には茜本人はおらず、不二宮千歳(ふじのみやちとせ)というハウスキーパーがいるだけだった。彼女から歓待を受けた一番だったが、彼女が仕込んだ睡眠薬で眠らされた挙句、全裸でビーチに放置されてしまうことに。警察に捕らえられ、ありもしない罪を着せられそうになった一番は逃亡を図る。そんな中、一番は日本政財界の裏組織「大道寺一派」のエージェントとして同じく茜を探している桐生と出会った。そして一番の説得を受け山井のもとから離反したトミザワと3人で、千歳を探し始める。
山井との決着
千歳にとられた一番のパスポートの線から、彼女がホノルルシティ最大勢力のマフィア、バラクーダのアジトに逃げ込むつもりだという情報を一番たちは入手する。そしてバラクーダが巣くう第5地区にて千歳と再会。千歳はボスの書斎で茜の資料を見つけたことで、バラクーダから追われる身であるという。一番は千歳を仲間に引き入れ、ボスのドワイト・メンデスのもとへ乗り込んだ。バラクーダは謎の依頼主から茜の身柄を確保するように頼まれていただけで、茜の居場所を知っているわけではなかった。
その後、茜の情報を整理していると宗教団体・パレカナが運営する養護施設で働いていたことが判明する。さらに調べていくとパレカナの代表ブライス・フェアチャイルドから茜がパレカナに入信することになったきっかけなどを知ることができたが、肝心の茜の居場所は判明しなかった。
捜索が手詰まりになってきたとき、千歳から「動画配信をして茜に気づいてもらおう」という提案がなされた。そこで一番が刺青をアピールしながらハワイをまわるという、インパクトのある動画を投稿。すると中華マフィア「ガンジョー」に因縁をつけられることに。そのガンジョーが茜の情報を持っているのではないかと考え、総帥のウォン・トーに会う。しかしガンジョーもまた、「ハワイのオーナー」という人物から頼まれただけで、茜の居場所などについては知らなかった。
「ハワイのオーナー」はウォン・トーの裏切りを察知し、彼の息子を誘拐。さらにウォン・トーも刺されて重傷を負ってしまう。そのウォン・トーから、オーナーの正体がブライスだと聞かされた一番たち。ブライスは茜と共に逃亡した少女ラニの命を狙っているのだという。
一番たちはウォン・トーを追ってきた山井と対決する。一番はトミザワの車で無事に逃げ切ることができたが、癌を患っている桐生が吐血し逃げ遅れてしまった。一番は駆けつけた足立やナンバと共に、山井のアジトであるナイトスクエアに乗り込む。そこで桐生がシアタービルという場所にいることを聞き出した。山井は元々東城会直系田端組構成員であり、桐生に憧れを抱いていた。そのため癌に苦しむ桐生を医者に見せていたのだ。
そして山井が茜を探していたのは、ハワイの裏社会がこぞって探しているからで、詳しい事情までは知らなかった。一番から茜を取り巻く事情を聞くと、山井は手を引くことを約束した。
桐生が目を覚ました後、一番は彼を説得して治療に専念させるべく帰国させ、自身は足立やトミザワ、千歳と共に引き続きハワイで茜を追うこととなった。
Related Articles関連記事
龍が如く7 光と闇の行方(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『龍が如く7 光と闇の行方』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如くシリーズ』の第7作目に当たる作品である。キャッチコピーは「ゲームに飽いた人たちへ」。本作は、『龍が如く』の主人公であった桐生一馬に代わり春日一番が主人公となり、彼が刑務所というどん底に突き落とされてから本物の龍になるまでの姿を描いている。重くハードなストーリー展開はそのままに、これまでの喧嘩アクションに新しくライブコマンドRPGバトルが加わり、これまでのシリーズとは全く異なったRPG作品となっている。
Read Article
龍が如く8(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『龍が如く8』とは、株式会社セガが販売するドラマティックRPGで『龍が如く』シリーズのナンバリング8作目。2020年に発売された『龍が如く7 光と闇の行方』以来、4年ぶりのタイトルである。キャッチコピーは「世界一、運が悪くて世界一ハッピーなヤツらの物語」。 どん底から再び這い上がる男「春日一番」と人生最後の戦いに挑む伝説の極道「桐生一馬」の2人の主人公を軸にシリーズ最高のドラマが繰り広げられる。2人の主人公が織りなすストーリーの濃密さと、サブストーリーの豊富さが魅力の作品。
Read Article
荒川真澄(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
荒川真澄(あらかわますみ)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会系三次団体「荒川組」の組長。「殺しの荒川組」と称されるほど武闘派極道のトップでありながら仁義に厚い人物で、ただのチンピラだった春日一番を助け彼の人生に大きな影響を与えた。しかしその一番が服役している間に荒川組は関西一円のヤクザを束ねる近江連合の直参団体に。真澄も近江連合の若頭代行を任され、真意を問おうとやってきた一番に銃を向ける。
Read Article
ユキ(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ユキとは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、キャバクラ「サンシャイン」に在籍するキャバ嬢。緊張しやすい性格で接客が苦手だったが、真島吾朗の指導によって成長していく。その後は「伝説のキャバ嬢」として名を馳せるようになった。
Read Article
堂島大吾(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
堂島大吾(どうじまだいご)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会六代目会長。東城会直系堂島組の組長・堂島宗兵とその妻の堂島弥生の一人息子である。武闘派だった父親譲りの腕っぷしを持ち、射撃の腕にも優れる。 初登場時は弱小となった東城会に絶望して飲んだくれていたが、桐生一馬と再会したことをきっかけにして立派に成長していく。会長となった後も桐生のことを尊敬し続け、彼が快い生活を送れるよう心を配っている。
Read Article
沢城丈(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
沢城丈(さわしろじょう)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会系三次団体「荒川組」の若頭で、組長・荒川真澄の右腕として働く人物。『龍が如く ONLINE』と『龍が如く7 光と闇の行方』では詳細な人物像が異なっており、『7』だと真澄の息子、荒川真斗の望みを叶えることに執着している。一方でシノギに厳しい冷酷な性格であるため、甘い考えで仕事をする春日一番とはそりが合わなかった。作中では真斗の配下として、何度も一番の前に立ちはだかる。
Read Article
真島吾朗(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
真島吾朗(まじまごろう)とはアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』に登場するメインキャラクターの1人。巨大極道組織、東城会の大幹部で別名「嶋野の狂犬」、「隻眼の魔王」と呼ばれるほどの危険性と強さを秘めた人物。また、キャバレーの敏腕支配人として「夜の帝王」とも呼ばれる。主人公である「桐生一馬」と敵対する形で登場したが、作品を重ねるにつれ人気が高まり、『0』や『OF THE END』では主人公の1人になっている。
Read Article
桐生一馬(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
桐生一馬(きりゅうかずま)とは、アクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズに登場する主人公キャラクターの1人。関東最大極道組織、東城会の元組員にして東城会元四代目会長。別名「堂島の龍」と呼ばれ、その名は裏社会ではかなり知れ渡っており、生ける伝説として後世に語り継がれているほど。義理と人情に厚く、喧嘩の実力も作中最強格とされる。
Read Article
『龍が如く』シリーズにおいて"堂島の龍"と呼ばれた伝説の極道・桐生一馬の人生
セガが送る人気作品「龍が如く」。この歴代主人公を務める極道・桐生一馬。不器用だが実直で、けっして曲がらない「信念」を持つ、作中屈指の「漢」。彼は圧倒的な強さとまっすぐな心で、極道や警察、犯罪組織を巻き込んだ数々の事件を解決に導いていく。「堂島の龍」と呼ばれた伝説の極道の人柄、人生について解説する。
Read Article
狭山薫(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
狭山薫(さやまかおる)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、大阪府警第四課主任の警部補の女性。『龍が如く2』では、メインヒロインとして登場する。正義感が強く、暴力団に対する容赦のない取り締まり振りから「ヤクザ狩りの女」と呼ばれていた。腕っぷしも強く、ゲーム内では主人公の桐生一馬と共闘するシーンも見られる。
Read Article
ハン・ジュンギ/キム・ヨンス(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ハン・ジュンギ(キム・ヨンス)とは『龍が如くシリーズ』に登場する韓国系マフィア「コミジュル」の参謀を務める男性。本名はキム・ヨンスだが、韓国マフィア「ジングォン派」のボスだったハン・ジュンギの影武者という役割を担っていた過去があり、本物が死んだ後もハン・ジュンギとして生き続けている。本物のハン・ジュンギに倣い、性格は公明正大で紳士的。しかし時折、本物よりも人間味のある一面も見せる。
Read Article
向田紗栄子(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
向田紗栄子(むこうださえこ)とは『龍が如くシリーズ』に登場するキャバクラ店の雇われママである。店を経営する野々宮勲が何者かに殺されたことをきっかけに春日一番と知り合い、彼らと共に野々宮の死の真相を探っていく。 気が強い性格でカタギの女性でありながら腕っぷしもある。一番のパーティーに加わった後は、極道の人間を相手にしても物怖じすることなく戦っている。またかなりの酒豪であり、一番たちが酔いつぶれても顔が赤くならないほどである。
Read Article
趙天佑(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
趙天佑(ちょうてんゆう)とは『龍が如くシリーズ』の武闘派中国マフィア横浜流氓(ハンピンリューマン)の総帥である。常にへらへらした陽気で気さくな人物だが、伊勢佐木異人町を支配する「異人三」の一角・横浜流氓(ハンピンリューマン)の総帥に相応しい威圧感を持ち合わせる。一方で総帥就任には消極的だったようで、『龍が如く7 光と闇の行方』の主人公の春日一番からは「部下の手前ボスらしく振舞っていただけに見える」と評される。
Read Article
ソンヒ(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ソンヒとは『龍が如くシリーズ』に登場する韓国系マフィア「コミジュル」の女総帥である。コミジュルは伊勢佐木異人町に流れ着いたジングォン派の残党であり、ソンヒはその「はぐれジングォン派」の母親に連れられて異人町にやってきた。そのような経歴を持つため、自分たちのようなはぐれ者に異人町という居場所をくれた民自党の幹事長・荻久保豊には強い忠誠を尽くしている。一方で異人町を守るためなら殺人すら辞さない冷酷さも持ち合わせる。
Read Article
ナンバ/難波悠(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
ナンバ/難波悠(なんばゆう)とは『龍が如くシリーズ』に登場する元看護師のホームレスである。表向きはリアリストで、全てを諦めているかのようなセリフを吐くこともあるが、新人ホームレスの春日一番に路上生活のイロハを教えるなど、情に厚い人物。また頭が切れる人間でもあり、推理で一番をサポートすることもある。 実弟の秋葉正一が異人町の偽札作りを調査しているうちに音信不通になったことで、ナンバは異人町の公園に住み着いた。そして偽札を持っていた一番に同行して、弟の行方を探っていく。
Read Article
足立宏一(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
足立宏一(あだちこういち)は『龍が如くシリーズ』に登場する元神奈川県警刑事。上司にたてついたことで免許センター職員に左遷された過去を持ち、その復讐のため春日一番に協力を持ち掛ける。 警察官だけあって不正や罪を許さない正義感に溢れた人物であるが、酒や女に弱く、収入のほとんどを遊びに費やすなど、だらしない一面も存在する。初代主人公の桐生一馬の友人、伊達真は刑事時代の後輩で「まこっちゃん」と愛称で呼ぶ仲である。
Read Article
冴島大河(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
冴島大河(さえじまたいが)は『龍が如くシリーズ』に登場する東城会直系「冴島組」組長である。かつて起こした事件から「極道18人殺し」の異名で恐れられる人物だが、本人の性格は温厚で面倒見が良い。東城会の大幹部で真島組組長の真島吾朗とは兄弟分の間柄である。『龍が如く4 伝説を継ぐもの』でかつて起こした事件が冤罪だと判明し死刑を免れた後は、真島と共に東城会六代目会長の堂島大吾を支えている。
Read Article
伊達真(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
伊達真(だてまこと)は『龍が如くシリーズ』に登場する警視庁組織犯罪対策第四課の刑事である。警察官としての誇りを持った人物で、その誇りのためならば上層部の人間に逆らうことも厭わない。後輩の刑事からは「伝説の名刑事」として慕われている。 初代では100億を巡る事件を追う過程で、「堂島の龍」と呼ばれる桐生一馬と協力関係を築く。一人娘の沙耶との和解を経て桐生のかけがえのない友人となり、以降のシリーズでも相棒として桐生を支え続ける。
Read Article
秋山駿(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
秋山駿(あきやましゅん)とはアクションアドベンチャーシリーズ『龍が如く』登場する主人公キャラクターの一人。消費者金融スカイファイナンスの代表取締役にしてキャバクラエリーゼのオーナー。無利子、無担保で融資をするかわりに提示する条件を飲んでもらう一風変わったやり方を取るその様から「神室町の駆け込み寺」の異名を持つ。堅気だが、極道者に引けを取らないほどの喧嘩の腕前を誇る。
Read Article
錦山彰(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
錦山彰(にしきやまあきら)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、東城会直系「錦山組」の組長。メインの主人公である桐生一馬とは幼馴染で、同じ児童養護施設の出身である。シリーズ1作目の『龍が如く』から登場しており、過去編である『龍が如く0 誓いの場所』では堂島組若衆だった頃の姿が描かれていた。
Read Article
澤村由美(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
澤村由美(さわむらゆみ)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、主人公である桐生一馬や、錦山彰の幼馴染み。児童養護施設「ヒマワリ」で幼少期を過ごし、2人の妹的存在だった。神室町のバーで働いていた時に東城会の大幹部に拉致され、何とか救出されるもショックで記憶喪失となる。その後は自身の身を守るために整形し、「美月(みづき)」という名の戸籍を与えられた。 作中のメインヒロインの1人である澤村遥の実母でもある。
Read Article
荒川真斗/青木遼(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
荒川真斗(あらかわまさと)/青木遼(あおきりょう)とは『龍が如く7 光と闇の行方』に登場する東城会系組織「荒川組」組長の荒川真澄の息子である。多臓器不全による車いす生活やヤクザの息子という肩書にコンプレックスを抱いており、「青木遼」の戸籍を入手して手術により人並みに歩き回れる体になると、これまで味わってきた数々の挫折から「表の力」である「人気」を渇望するようになる。 主人公の春日一番とは同年同日に生まれた同い年で、一番が服役する前は彼に介護されていた。
Read Article
澤村遥(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
澤村遥(さわむらはるか)とは、『龍が如く』シリーズに登場するキャラクターで、メインヒロインの1人である。1作目である『龍が如く1』から登場しており、シリーズを追うごとに年齢や身長も変わり、成長していく。作中では主人公の桐生一馬と共に行動する場面も多く、遥が関わるゲーム内イベントやストーリーも多い。
Read Article
海老名正孝(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
海老名正孝(えびなまさたか)とは『龍が如く8』に登場する極道組織「横浜星龍会」の若頭である。『龍が如く7 光と闇の行方』で会長の星野龍平が亡くなった後、若頭だった高部守がその跡を継いだ。しかしその高部が服役したため、新たに若頭に就任した海老名が星龍会のかじ取りを担っている。『龍が如く8』では事務所を訪れた春日一番に、終身刑になったはずの沢城丈を引き合わせる。
Read Article
不二宮千歳(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
不二宮千歳(ふじみやちとせ)とは『龍が如く8』に登場するハワイで家事手伝いをしている女性。生みの親である茜を訪ねてきた春日一番と出会い、ハニートラップを仕掛けて薬で眠らせる。しかし紆余曲折を経て一番のパーティーメンバーに加わることになる。 穏やかで品性のある物腰の女性だが、人に言えない事情を抱えている様子。キャラクター動画では「天使と悪魔の顔を持つ才女」と紹介されている。
Read Article
エリック・トミザワ(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
エリック・トミザワは『龍が如く8』に登場するハワイのタクシー運転手。ハワイを訪れた主人公・春日一番を自分のタクシーに乗せるが、突如として車を暴走させて銃で脅しつける。実はハワイの暴力集団「山井一派」の頭目である山井豊の部下。しかし作中で山井と敵対す一番のパーティーメンバーに加わることになる。トミザワを演じるKing Gnuの井口理によれば、情けないところがありつつもどこか頼りになる性格とのこと。
Read Article
三田村英二(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
三田村英二(みたむらえいじ)は『龍が如く8』に登場する車いすの青年。主人公の春日一番とは、ハワイに向かう飛行機の中で出会う。座席から車いすに移動するのに苦労していたところを一番に助けられ、「ボン・ヴォヤージュ(良い旅を)」と言って別れた。 プログラミングに長けており、パソコンを使って窮地の一番を助けるようなシーンがある。また語学も堪能であるのか、一番が警官に銃を向けられているところに現れて、警官を制止するような場面も存在する。
Read Article
郷田龍司(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
郷田龍司(ごうだりゅうじ)は『龍が如くシリーズ』の五代目近江連合直参郷龍会二代目会長である。関東で「堂島の龍」として名の通っていた桐生一馬に匹敵する存在感から「関西の龍」と呼ばれるが、本人は「龍の二つ名は唯一無二の存在であるべき」という考えから「関西」の部分を良く思っていない。 『龍が如く2』では近江連合が桐生の所属する東城会と五分の盃を交わすことを不満に思い、クーデターを起こして桐生率いる東城会と全面衝突を起こす。
Read Article
鎌滝えり(龍が如く)の徹底解説・考察まとめ
鎌滝えり(かまたきえり)は『龍が如く7 光と闇の行方』に登場する和菓子屋「一番製菓」の社長。サブストーリー「異人町の受け皿」で主人公の春日一番と深く関わる。ミニゲームの「会社経営」を進めていくと仲間にできる、任意加入キャラクターとなっている。 ただの経営者でありながら腕っぷしは強く、戦闘では事務用品を武器に、素早い身のこなしで戦う。一方で想定外のことに対面すると動揺してしまうなど、メンタルが弱い一面が見られる。
Read Article
龍が如くシリーズの刺青・入れ墨まとめ
『龍が如く』とは、任侠の世界に生きる男たちの生き様を描いたゲームである。 作品には、多くの魅力的な男達が登場し、セガゲームスを代表する作品となった。その後、多くの続編が制作された。 桐生や真島などのメインキャラクターからモブキャラクターまで、『龍が如く』に登場する刺青をまとめた。
Read Article
龍が如くシリーズの代紋まとめ
『龍が如く』とは、任侠の世界に生きる男たちの生き様を描く大人気ゲームである。 魅力的な男達が登場する『龍が如くシリーズ』では、様々な組や組織が登場する。主人公である桐生一馬が所属していた堂島組、桐生のライバルである真島吾朗が組長を務める真島組など、『龍が如く』の主要組織の代紋をまとめた。
Read Article
龍が如くシリーズの歴代出演芸能人・有名人(キャラクターモデル)まとめ
『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売しているアクションアドベンチャーゲームである。極道をテーマに、裏社会を生きる人々の抗争や生き方などを描いている。 『龍が如くシリーズ』ではメインキャラクターの声優に、俳優やタレントを起用することが多い。『龍が如く 見参!』からはキャラクターの声優を務める俳優やタレントが、そのキャラクターの顔のモデルとして起用されており、まるで映画のように物語を楽しめるようになっている。
Read Article
龍が如くシリーズの東城会まとめ
『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売する、裏社会を生きる人々の抗争や生き方を描いたゲーム。初代から『龍が如く6 命の詩。』が桐生一馬を主人公としたアクションアドベンチャー、『龍が如く7 光と闇の行方』からは春日一番を主人公としたRPGとなっている。 東城会(とうじょうかい)はシリーズに登場する架空の広域指定暴力団であり、桐生一馬も所属する。春日一番も東城会系荒川組の若衆だった。他にも多くの重要人物が所属しており、東城会の権力争いがストーリーの中心になっていることも多い。
Read Article
龍が如くシリーズの近江連合まとめ
『龍が如くシリーズ』はセガが開発・販売するアクションアドベンチャーゲームのシリーズ。極道をテーマにした作品で、裏社会を生きる人々の抗争や生き方、人間模様が描かれる。 近江連合(おうみれんごう)はシリーズに登場する関西一円を束ねる広域指定暴力団である。拠点は大阪の蒼天堀。主人公の桐生一馬が所属する東城会とは反目しあっており、シリーズを追うごとに弱体化する東城会に反し、近江連合は拡大傾向にある。『龍が如く7 光と闇の行方』では東城会と共に解散する。
Read Article
「龍が如く7 光と闇の行方」がコマンドRPGになり炎上!?「汚いペルソナ」などと言われネタにされる
『龍が如く7 光と闇の行方』は、アクションバトルだった過去作とはゲームの仕様が変わり、コマンドRPGになったことでちょっとした騒動になったことがありました。この記事では、発売当時の情報や、ファンの意見などをまとめています。『ペルソナ』シリーズとゲームの操作が似ていることから、「汚いペルソナ」「ペルソナが如く」と言われ、ネタにされていたようです。
Read Article
【龍が如く】もはやキャラ崩壊! 伝説の極道、桐生一馬のネタセリフ【画像&解説付き】
極道をテーマにしたゲーム『龍が如く』シリーズ。 硬派なゲームの印象がありますが、実はお遊び要素・おふざけ要素もかなり強く、バカゲー的な楽しさも兼ね備えています。 このまとめでは豊富なセリフ選択肢の中から、ネタ系セリフを紹介していきます。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 春日一番の概要
- 春日一番のプロフィール・人物像
- 春日一番のジョブ・必殺技
- 『龍が如く7 光と闇の行方』のフリーター
- 探索アクション:いいものサーチ
- 渾身パンチ
- ロックスイング
- みだれ頭突き
- スウェイ&チャージ
- ドロップキック
- あらくれキック
- アトミックドロップ
- 投げっぱなしジャーマン
- 路上凶器の極み
- 『龍が如く7 光と闇の行方』の勇者
- バスターアタック
- メガスイング
- バスタースマッシュ
- 勇者の号令
- 勇者の覇気
- 勇者の愛
- ギガスイング
- 勇者の執念
- 勇者の激励
- バスターインパクトの極み
- 勇者の溢れる愛
- フルスイングの極み
- 『龍が如く7 光と闇の行方』の専用極技
- カリスマの説得
- カリスマの威圧
- 札束ビンタ
- 絆技・強襲の極み
- サテライトレーザーの極み
- 『龍が如く8』の召喚士
- ファイアブレス
- ナチュラルハイ
- コールドブレス
- ワイドスリーパー
- サンダーブレス
- ファイアパンチ
- ヒールパウダー
- コールドカッター
- ポイズンブレス
- サンダーバースト
- スジモン超能力の極み
- スジモン蘇生儀式の極み
- 『龍が如く8』の勇者
- バスタースマッシュ
- 勇者の分析
- グランドライナー
- 勇者の着こなし
- 勇者の癒し
- メガスイング
- 勇者の祝福
- トルネードライナー
- 勇者の励まし
- ギガスイング
- 勇者の根性
- バスターゲイザーの極み
- フルスイングの極み
- 春日一番の来歴・活躍
- 一番の過去
- 『龍が如く ONLINE』
- 第1部 荒川との関係
- 第2部 黄龍放浪記
- 『龍が如く7 光と闇の行方』
- 荒川の裏切り
- 異人町のホームレス
- 荒川真斗との対立
- 『龍が如く8』
- 沢城の頼み
- 桐生との再会
- 山井との決着
- 一番と茜
- ラニの奪還とブライスとの決着
- 春日一番の関連人物・キャラクター
- 荒川真澄(あらかわますみ)
- 荒川真斗(あらかわまさと)/青木遼(あおきりょう)
- 春日次郎(かすがじろう)
- 難波悠(なんばゆう)
- 向田紗栄子(むこうださえこ)
- 足立宏一(あだちこういち)
- 桐生一馬(きりゅうかずま)
- 春日一番の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ようやく親っさんに恩返しできる」
- 「てめえと俺は……同じ日に生まれた光と影みてえなもんだ!もちろんてめえが光だぜ?昔からてめえは俺にねえもん全部持ってた!」
- 「アンタ嫌がるかもしれねえけどよ……やっぱり若と俺は兄弟なんすよ。だから、若には…死なないで欲しいんですよ」
- 春日一番の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 担当声優の中谷一博は錦山彰役の人
- 「せめてめでたい名前を」「世界でも通じる名前にしたい」というスタッフの思いが込められた「春日一番」という名前
- 一番は『ドラゴンクエスト』好き