ペーパーマリオRPG(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ペーパーマリオRPG』とは紙の世界を表現したグラフィックが特徴の『ペーパーマリオシリーズ』の2作目にして2004年に発売されたゲームキューブのソフトである。インテリジェントシステムズにより開発され、任天堂から発売された。本シリーズの特徴は紙の世界の表現であり、本作ではキーアイテム「スターストーン」と伝説の宝にまつわるストーリーが展開される。前作よりも磨きがかかった「紙」の表現や、個性的なキャラクターが魅力である。
小話3-2「スターストーンの情報収集をするクッパ」
クッパはふしぎの森でスターストーンの情報を探っていた。プニ族からスターストーンの情報を得ることができたが、既にマリオが持っていってしまったと聞かされる。
ステージ4「ブタのためにカネはなる」
次のスターストーンはウスグラ村付近に現れた。フランクリはスターストーンの在処と敵の組織の目的が世界征服であることの情報共有を受け、事態が深刻になっていることを悟る。フランクリの調査によると伝説の宝の正体は1000年前の災いであり、敵方はスターストーンを集めることによって災いを起こし、世界征服を目論んでいる可能性が高いという。なおウスグラ村はゴロツキタウンの地下で繋がっており、マリオはウスグラ村を目指す。
ウスグラ村では鐘が鳴る度に住人がブタにされる事件が起こっていた。マリオたちは状況を把握するため、村長から情報を聞き込む。村長の話では村の付近にあるオドロン寺院に棲み着いた化け物が呪いをかけているという。またスターストーンもそこにあるらしく、マリオは仲間たちとオドロン寺院に向かった。マリオは住人をブタにしていた張本人(ランペル)との接触に成功し、退治したように思われたが、術にかかり名前と姿を奪われてしまう。
その頃、ウスグラ村ではカゲ三人組がマリオを倒そうと爆弾を準備していた。しかし爆弾を紛失したことでマジョリンはビビアンに探すように命令し、見つけられなければオシオキすると宣言して去っていた。何者かわからなくなってしまったマリオはウスグラ村に戻ったところ、ビビアンと遭遇し、ビビアンの探し物を一緒に探すことになる。ビビアンは名前と姿を取られたマリオの好意に感銘を受け、何者か知らないで仲間になった。ビビアンを仲間にしたマリオは姿と名前を取り戻すため、村で情報収集する。村にいたカラスから「姿と名前を奪った化け物は自分の名前を知られると魔力を失う」という情報が手に入り、化け物の名前を知るためにマリオらはオドロン寺院へ向かった。寺院の地下に閉じ込められていた鳥によれば化け物の名前は「ランペル」であることがわかり、2人はランペルとの再接触を試みる。
ランペルの名前を言い当てたことでマリオとランペルはバトルになるが、ビビアンは倒すべき対象の味方をしてしまったためショックを受ける。しかしマジョリンから受けた仕打ちとマリオの親切心を思い返し、マリオの味方となる。ビビアンの協力でマリオはランペルを倒し、スターストーンを得た。
小話4-1「立場と心で悩むテック」
メガバッテンでは1000年の扉の調査が行われており、扉の封印の力が弱まっていることが判明した。一方テックはバツガルフへの忠誠とピーチ姫を守りたいという心の間で悩んでいた。そこでテックはあくまでも「クイズ遊び」という形式でピーチ姫にメガバッテンの機密情報を開示する。
テックの情報によればメガバッテンは世界征服のためにスターストーンを集めているが、それは1000年の扉の奥にあるという宝の正体の1000年前の魔物の魂を復活させるためだという。そして、スターストーンは魔物の復活だけではなく、1000年の扉を再び封印するために必要な鍵でもあるというのだった。
小話4-2「ウーロン街にたどり着けないクッパ」
クッパとカメックババはマリオを追ってウーロン街に向かう。しかしその最中にクッパは海へ墜落してしまい、ゴロツキタウンに流れ着いた。クッパと別行動していたカメックババはウーロン街に到着し、観光してゴロツキタウンに帰ってくる。
ステージ5「トロピコアイランドの大海賊」
フランクリの研究とピーチ姫のメールの内容が一致することから、文献にあった災いが魔物であることに相違ないことが判明する。フランクリの話ではスターストーンもその魔物が作り出したものであり、それを使って世界を支配していたという。しかし当時の4人の勇者がスターストーンの力を逆利用し、魔物の魂を1000年の扉の奥に封じたのだった。また、フランクリは1000年の扉の封印が弱まっている可能性にも触れ、スターストーンの力が無くても魔物が復活する恐れを示唆した。
そして魔法の地図はトロピコアイランドにスターストーンがあると示した。しかしトロピコアイランドには海賊伝説があり、怨霊になった海賊が島に近づく者は全て海に沈めているという。上陸するためには船が必要であるため、マリオは船を貸してくれる人を探す。その心当たりとして交渉したのが貿易商人マルコだった。彼は船を貸してくれることになったが、船の操縦はできないという。しかし伝説の船乗りがゴロツキタウンにいるという噂があり、マリオはその人物を探すことになる。マリオは伝説の船乗りであるバレルと会うことができたが、バレルは二度と海に出ないと誓っていた。バレルはかつて航海中に妻を亡くし、以来は自責の念から航海を辞めたのだった。バーのマスターはそのことをマリオに伝え、その上でバレルの妻の手紙を渡した。バレルはその手紙を受け取り、再び海に出る決心をする。
ゴロツキタウンで有志を集めたマリオたちはトロピコアイランドを目指したが、その最中で怨霊と出会い船を沈められてしまう。しかし幸いにもトロピコアイランドに漂着し、マリオ一行は海賊伝説と縁のある洞窟を発見した。洞窟内の怨霊が度々侵入者を追い返そうと忠告してくるが、マリオはそれを無視して奥を目指していく。最奥部にはかつて海賊が乗っていた船があり、その中には1000年前の海賊コルテスが怨霊になって待ち構えていた。
コルテスを破ったマリオはスターストーンを譲り受け、トロピコアイランドを去ろうとする。その時、マリオの仲間として潜入していたペケダーが扮するメガネすいふが海上から攻撃を始めた。そこでマルコは有志たちのリーダーとしてコルテスに船を貸してもらえないか交渉し、コルテスはマリオらに手を貸すこととなった。コルテスとマリオが結託し、ペケダーを退却させることに成功する。
小話5-1「テックとピーチ姫の情報収集2」
ピーチ姫はテックから頼まれてバツガルフの部屋に行き、機密情報のデータディスクを得ることになる。身体が透明になる薬を調合し、バツガルフの部屋への潜入に成功したピーチ姫はバツガルフの部屋に置かれていたパソコンからデータの読み取りをした。テックはデータの解析を始め、解析が終了し次第ピーチ姫に情報を伝えると約束する。
小話5-2「ペケダーと揉めるクッパ軍団」
バツガルフから最後のチャンスを与えられたペケダーはウスグラ村でクッパと接触する。スターストーンを巡って口論となり、各々が配下を召喚して一触即発の事態となった。ペケダーはクッパに対し、イチコロバクダンを投げつけるが不発に終わる。しかしクッパが着火したことでイチコロバクダンが爆発を起こしてしまった。
ステージ6「リッチリッチエクスプレス3日間」
6つ目のスターストーンはピカリーヒルズにあるという。ピカリーヒルズとゴロツキタウンは高級観光列車リッチリッチエクスプレスで結ばれており、マリオたちはこれに乗ってスターストーンを探すことになる。しかし乗車券は高価で入手困難なため、再度ドン・モンテオーネを訪ねた。ドン・モンテオーネは娘のモニーとその婚約者ピートンが駆け落ちし、トロピコアイランドに行ってしまったため体調を崩して倒れていた。そのため、マリオはトロピコアイランドからモニーとピートンを連れ戻す。体調が戻ったドン・モンテオーネはお礼にリッチリッチエクスプレスの乗車券をマリオに渡し、ボスの座をピートンに譲って去っていった。
リッチリッチエクスプレスでマリオはポワンという探偵と出会う。電車内で3日間過ごすことになり、その間マリオは次々に起こる事件を解決していく。途中の駅で跳ね橋が上がっていたため、マリオは車掌から協力を求められてリバーサイド駅で下車する。そこで謎の集合体モアモアが跳ね橋のスイッチを操作していたことが発覚し、マリオらはこれを追い払った。しかしリッチリッチエクスプレス下車の直前、モアモアが列車を覆い尽くし車掌や乗客を全員飲み込む事件が発生する。マリオらはモアモアを蹴散らし、ピカリーヒルズに到着した。
スターストーンはポワンが本職で神官を務める神殿にあるというが、詳細な在処はどこか不明という。マリオは探索の末、隠し部屋を見つけそこでスターストーンを発見した。
小話6-1「バツガルフによる粛清」
バツガルフは既に自身が持つスターストーン1つ以外はすべてマリオが手に入れてしまったことを聞かされる。これを受け、スターストーンを入手する方法を変更するよう作戦立てる。
その頃のピーチ姫はテックに呼び出しされ、重要な話を打ち明けられていた。バツガルフの計画の解析の結果、ピーチ姫を拉致したのはある企みに必要であることが判明したのである。そのためテックはバツガルフのために存在するよりもピーチ姫を守る決心をし、逃がそうとした。また、テックが言うにはピーチ姫が捕らえられている場所は月であるという。逃げるよりも先にマリオに情報提供をしようとするピーチ姫であったが、テックの反逆の現場をバツガルフに押さえられてしまう。バツガルフはテックのデータを初期化し、存在を抹消する。そしてピーチ姫をメガバッテンの基地から連れ出してしまった。
小話6-2「ゴールドホークのジムを見つけるクッパ」
クッパが疲労困憊の様子でゴロツキタウンを歩いていたところ、カメックババから未開拓の通路がゴロツキタウンの地下にあるという情報を聞きつける。通路の先は闘技場の選手ゴールドホークのトレーニングジムがあり、そこでクッパはレプリカのスターストーンを見つけた。そこにゴールドホークがジムに戻りクッパとひと悶着起こってしまう。クッパはゴールドホークを踏みつけた衝撃でレプリカのスターストーンが割れ、何も手に入れることはできなかった。
ステージ7「はるかなる月を目ざして」
マリオはピーチ姫からのメールを受信し、ピーチ姫が月にいることがわかった。また、メガバッテンはピーチ姫を使って魔物の魂を復活させようと企んでいることも書かれていたが、途中で途切れていることから彼女の身に何かが起こったことを察する。そして、最後のスターストーンも月にあると判明した。
月に到達するにはサイハテ村の協力が必要であるため、マリオはサイハテ村を訪れた。この村はどんなところにも物を飛ばせる大砲があるが、村長いわく操作のキーマンであるゴールドマンとホワイト将軍が行方不明だという。そのためマリオはゴールドマンとホワイト将軍を探すため、各地を捜索することになる。ゴールドマンから使用許可書を受け取り、ホワイト将軍を連れ戻したことで大砲の稼働が可能となり、マリオたちは月への着陸に成功した。
メガバッテン基地ではバツガルフの捨て駒にされたペケダーがマリオに最終決戦を挑んでくるが、撃退される。戦いの後マリオたちはテックの部屋にたどり着く。テックはデータを抹消されたかに思われたが、バックアップシステムにより辛うじて生き残っていたのだった。テックの話によると、ピーチ姫はゴロツキタウンの地下に眠るやみのきゅうでんに連れ去られ、魔物の器として捧げられようとしているという。そして彼一人ではピーチ姫を救えなかったことからマリオに後を託した。話し終えたテックはマリオたちをゴロツキタウンの地下へ転送し、ピーチ姫の事を想いながら基地もろとも爆発してしまう。
小話7「ピーチ姫の目撃情報を得るクッパ」
クッパはピカリーヒルズにスターストーンがあると聞きつけ訪れていた。ピカリー神殿に侵入しスターストーンを盗んだが、そこにポワンがやってきてスターストーンの偽物を置いていたことを聞かされる。またもや偽物のスターストーンをつかまされたクッパだったが、偵察部隊からゴロツキタウン地下の1000年の扉付近でピーチ姫らしき人物を見たという情報が入った。そしてクッパたちは急ぎ1000年の扉に向かう。
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目次 - Contents
- 『ペーパーマリオRPG』の概要
- 『ペーパーマリオRPG』のあらすじ・ストーリー
- オープニングムービー
- プロローグ
- ステージ1「マリオとお城とドラゴンと」
- 小話1「テックとピーチ姫の出会い」
- 小話2「スターストーンの情報を得るクッパ」
- ステージ2「ふしぎの森の大きな木」
- 小話2-1「感情を理解し始めるテック」
- 小話2-2「ドラドラ平原に到着したクッパ一味」
- ステージ3「もえよ!チャンピオン!」
- 小話3-1「テックとピーチ姫の情報収集1」
- 小話3-2「スターストーンの情報収集をするクッパ」
- ステージ4「ブタのためにカネはなる」
- 小話4-1「立場と心で悩むテック」
- 小話4-2「ウーロン街にたどり着けないクッパ」
- ステージ5「トロピコアイランドの大海賊」
- 小話5-1「テックとピーチ姫の情報収集2」
- 小話5-2「ペケダーと揉めるクッパ軍団」
- ステージ6「リッチリッチエクスプレス3日間」
- 小話6-1「バツガルフによる粛清」
- 小話6-2「ゴールドホークのジムを見つけるクッパ」
- ステージ7「はるかなる月を目ざして」
- 小話7「ピーチ姫の目撃情報を得るクッパ」
- ステージ8「スターストーンと伝説の宝」
- エンディング
- 『ペーパーマリオRPG』のゲームシステム
- 戦闘
- アクションコマンド
- 防御コマンド
- BINGOスロット
- アクロバット
- スターパワー
- 観客
- スペシャル技
- 属性
- 状態変化
- フィールド
- アイテム
- バッジ
- 『ペーパーマリオRPG』の登場人物・キャラクター
- メイン(操作可能)キャラクター
- マリオ
- ピーチ姫
- クッパ
- 仲間キャラクター
- クリスチーヌ
- ノコタロウ
- クラウダ
- チビヨッシー
- ビビアン
- バレル
- チュチュリーナ
- マリオの協力者など
- キノじい
- フランクリ
- プニオ
- ドン・モンテオーネ
- モニー
- ピートン
- キノシコワ
- ゴールドホーク
- キノシチョフ(プリンス・マッシュ)
- マルコ
- ゴールドマン
- ポワン
- ホワイト将軍
- 敵キャラクター
- バツガルフ
- ペケダー
- テック
- マジョリン
- マリリン
- カメックババ
- ボスキャラクター
- ゴンババ
- ガンス
- ランペル
- コルテス
- モアモア
- ブンババ
- カゲの女王
- 『ペーパーマリオRPG』のアイテム
- 通常アイテム
- POWブロック
- アイスキャンディ
- あつあつスープ
- あっちいけシッシ
- イカスミパスタ
- いつまでもふたりで
- イレカエール
- うちゅうしょく
- ウルトラキノコ
- おうごんはっぱ
- おかしのもと
- カチカチコウラ
- カチカチりょうり
- かみなりゴロゴロ
- かみなりドッカン
- カメカメティー
- カメカメはっぱ
- カメスパ
- カメまん
- カラリーナパスタ
- キセツのオムレツ
- キノコ
- キノコいため
- キノコクレープ
- キノコケーキ
- キノコステーキ
- キノコホイルやき
- キラキラおとし
- きんかい
- きんかい×3
- きんきゅうキノコ
- グルグルめまわし
- こうちゃキノコ
- こおりのいぶき
- ココナツキャンディ
- ココナツボム
- しかえしのこな
- しっぱいりょうり
- しなびたキノコ
- しゅくはくけん
- ショコラケーキ
- しれんのナベ
- じわじわキノコ
- じわじわシロップ
- スイトルチュルル
- スーパーキノコ
- スッキリドリンク
- ストップウォッチ
- スパゲティ
- すみぢる
- タンコブ
- つくしんぼ
- デカデカドリンク
- てきヨケール
- テレサのふく
- どくキノコ
- ドライフラワー
- トロピコマンゴー
- なにがおこるかな
- 生パスタ
- ナンシークッキー
- ナンシースペシャル
- ナンシーダイナマイ
- ナンシーティー
- ナンシーディナー
- ナンシーデラックス
- ナンシーフラッペ
- ねむれよいこよ
- バクハツタマゴ
- はつこいプディング
- ハニーあめ
- ハニーキノコ
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- びりびりキノコ
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