ウルトラマンブレーザー(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウルトラマンブレーザー』とは、光の巨人ウルトラマンへの変身能力を得た防衛隊の隊長が、巨大な怪獣や悪しき宇宙人と戦う様を描いた特撮作品。「コミュニケーション」をテーマとしており、立場の異なる様々な人々の衝突と和解を描いている。
怪獣や地球外生命体の脅威から地球を守る、地球防衛隊GGF。その特殊部隊の隊長であるヒルマ・ゲントは、ある日ウルトラマンブレーザーに変身する力を得る。特殊怪獣対応分遣隊SKaRDに異動することになったゲントは、その勇気とウルトラマンとしての力で人々を守っていく。
『ウルトラマンブレーザー』の概要
『ウルトラマンブレーザー』とは、光の巨人ウルトラマンへの変身能力を得た防衛隊の隊長が、巨大な怪獣や悪しき宇宙人と戦う様を描いた特撮作品。日本でもっとも有名な特撮作品『ウルトラマン』の、「令和第1期」と呼ばれるシリーズの5作品目。
長い『ウルトラマン』シリーズの中で、初めて「地球を守る防衛隊の隊長がウルトラマンに変身する」という設定で注目を集める。「コミュニケーション」をテーマとしており、守る者と守られる者、前線で戦う者と後方でそれを見守る者、地球人と宇宙人など、立場の異なる様々な人々の衝突と和解を描いている。
怪獣や地球外生命体の脅威から地球を守る、地球防衛隊GGF(グローバル・ガーディアン・フォース/Global Guardian Force)。その特殊部隊の隊長であるヒルマ・ゲントは、ある日怪獣との戦いの最中に光の巨人ウルトラマンブレーザーへと変身する能力を得る。
さらなる被害を防ぐため、GGFは特殊怪獣対応分遣隊SKaRD(スカード/Special Kaiju Reaction Detachment)を結成。ゲントはここに異動することになり、その勇気とウルトラマンとしての力で仲間たちと共に地球とそこに住む人々を守っていく。
『ウルトラマンブレーザー』のあらすじ・ストーリー
光の巨人の降臨
20世紀後半、地球の内外から現れる怪獣と、外宇宙から来訪する宇宙人の猛威に人類は脅かされていた。これに対抗するため、世界各国は協力して地球防衛隊GGF(グローバル・ガーディアン・フォース/Global Guardian Force)を結成。国境を越えて団結し、地球を守り続けていた。
21世紀。GGFの特殊部隊の隊長であるヒルマ・ゲントは、宇宙怪獣バザンガと交戦。敵の猛攻に窮地に陥った仲間を救おうとゲントが飛び出していくと、彼の手の中に不思議な模様の施されたコインのようなものが発生する。これを同じく腕に出現した装置に近づけると、ゲントは怪獣に匹敵するサイズの光の巨人へと変身していた。
光の巨人の正体がゲントだと知らないGGFの隊員たちは、彼を見上げて「数十年前から宇宙飛行士たちの間で目撃されていた謎の宇宙人」ことウルトラマンが現れたと本部に報告。そんなGGFの隊員たちを守りつつ、ゲントはバザンガを撃破し、怪獣による街の被害を食い止める。
これを機にGGFは、特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD」(Special Kaiju Reaction Detachment)を結成。ゲントはその隊長に就任し、副隊長のナグラ・テルアキ、諜報の専門家であるアオベ・エミ、各種兵器の整備のスペシャリストバンドウ・ヤスノブ、生身での戦闘も得意なパイロットのミナミ・アンリといった隊員たちを率いていくこととなる。そんな彼らに与えられた最初のミッションは、対怪獣用の巨大兵器アースガロンによる怪獣の撃破だった。
アースガロン出撃
満を持して戦線に投入されたアースガロンは、怪獣とも互角に渡り合う力を発揮。しかし初見の怪獣の特殊な能力にまでは対応できずにシステムダウンで動けなくなり、ゲントが変身したウルトラマンによって救われる。「美味しいところを持っていかれた」とSKaRDの面々は悔しがるが、共に「怪獣の脅威から人々を守る」という目的を持つ両者は次第に協力するようになっていく。強力な再生能力を持つ怪獣を相手にした時は、アースガロンによって怪獣が凍結されたことが、ウルトラマンの逆転のきっかけにもなった。マスコミもまた「SKaRDはウルトラマンを“敵対的な存在ではない”と見なしている」ことを感じ取ってそう報道し、“ウルトラマンは人類の味方である”との風潮が出来上がっていく。
一方、ゲントは自分がなぜウルトラマンに変身できるのかについて思案するようになっていく。彼の記憶の中で思い当たる出来事は、3年前に起きた宇宙装備研究所第66実験施設の爆発事故の現場で救出作業中に経験した神秘体験だけだった。
その1件以来、彼はウルトラマンと肉体を共有する状態となる。ウルトラマンはゲントを通じて人間のことを観察しており、基本的には彼らを守る立場だったが、人間がいたずらに怪獣を傷つけようとしている時にはこれに公然と異を唱えた。
デマーガという怪獣の幼体が発見された時の反応はまさにその典型で、ウルトラマンは「デマーガの幼体と、その親の個体を守る」ために防衛隊の攻撃を妨害。デマーガを倒そうとするゲント自身さえ邪魔して、彼を驚かせる。
侵略者の脅威
地球には、外宇宙の知的生命体たる宇宙人も密かに来訪していた。その中には地球侵略などの悪しき目的を掲げて活動する者も多く、世間では「宇宙人=敵対的な存在」という認識が一般的なものとなっていた。
カナン星人もまたそんな凶悪な宇宙人の一種で、自身の優れた科学力で地球上のあらゆる機械の操作を乗っ取り、一気に侵略を完成させようと画策する。アースガロンまでも操られてしまうが、日頃整備を担当するバンドウの機械への愛情ゆえにか機能を停止。その隙にウルトラマンがカナン星人を倒したことで事無きを得る。
60年前から地球に潜伏していたセミ人間たちは、自分たちの侵略用の兵器であるガラモンを呼び寄せるためマーカーを打ち込んでいた。しかしガラモンの到着を待つまでの間に、彼らは地球の音楽という文化に魅せられ、これを失うことを惜しむようになっていく。
現代になってガラモンが地球に飛来した際、彼らは母星から与えられた任務の通りにこれを操って攻撃を開始。一方で「自分たちを止めてほしい、音楽という素晴らしい文化を守り続けてほしい」と願い、SKaRDに自分たちの居場所を伝えるメッセージを送っていた。ガラモンがウルトラマンに倒され、任務失敗によって母星から捨てられると、彼らは「良かった」と安堵しながらいずこかへと姿を消していった。
神との対峙
怪獣研究の権威で、ゲントの恩師でもある横峯万象(ヨコミネ カズノリ)は、「人類はあまりに思うままに横暴に自然を蝕み、地球に取っての遺物に成り果ててしまった」との思想を抱くようになっていた。地球環境の再生を望んだ横峯は、かつて日本で神として崇められていたニジカガチという強力な怪獣を復活させ、これを暴れさせる。
SKaRDはニジカガチを撃退するべく出撃するも、その圧倒的な力の前に苦戦。ニジカガチの頭部から放たれる虹色の光線を食らったアースガロンは戦闘不能に陥り、そのすさまじいパワーの前にウルトラマンすら撤退を余儀なくされる。
ニジカガチは気象を操る力を持ち、横峯の望むままに超大型台風で日本を覆い、今の人類文明の全てを滅ぼそうとする。これに対し、ゲントたちは虹色の腕輪でニジカガチを操る横峯の無力化と、新兵器を搭載したアースガロンmod.2による強力無比な虹色光線発射部位の破壊という二面作戦で勝負をかける。
横峯の無力化には成功するも、制御を失ったニジカガチはかえって大暴れする。アースガロンが苦戦しているところにウルトラマンが現れ、彼の援護を得て虹色光線発射部位の破壊にも成功。ウルトラマンはニジカガチから流出するエネルギーを利用して巨大な光の輪を作り、これで相手を両断する。ここに人類の危機は去ったのだった。
「あれほど強力な怪獣が個人に操れるわけがない、その証拠もない」として、横峯は釈放される。ゲントたちは彼の思想に一定の理解を示しつつ、「人も、自然も、怪獣も含めて、誰かの掲げる“正しさ”のために一方的に滅ぼされるなんてあってはならないし、それを守ることも“正しさ”だ」とこれからも戦い続けることを誓う。
光の巨人の意志
ウルトラマンの力を借りて、何体もの怪獣を倒していくゲント。しかし防衛隊の隊長として上からの指示に従わなければならないゲントと、自由意志のまま全ての命を守らんとするウルトラマンの間には、次第に齟齬が生まれ始める。怪獣の幼体を守るために防衛隊の作戦を妨害したことを皮切りに、ウルトラマンもまたゲントの体を使って独自に動くようになり、戦闘の妨害を繰り返す。
宇宙怪獣ゲバルガとの戦闘において、この擦れ違いはついに表面化。強力な電磁波攻撃を操るゲバルガを相手に、ウルトラマンはゲントの意志に反して逃走する。防衛隊の隊長として敵前逃亡など許されない立場のゲントは、ウルトラマンの力無しでゲバルガを倒すことを決意する。ガラモンの装甲を利用して作られたアースガロンの秘密兵器により、ゲバルガに大きなダメージを与えることにこそ成功するが、SKaRDがウルトラマン無しでできたのはそこまでだった。
アースガロンが倒され、防衛隊の兵器も次々と沈黙する中、なお立ち向かおうとするゲントにウルトラマンが「共に戦おう」と話しかける。そこでようやくゲントはウルトラマンが自分のことも救おうとしてくれていることに気付き、再びその手を取って変身。アースガロンが撃ち込んだガラモンの装甲を抜き取り、これから作り出した剣でゲバルガを撃破し、地球の危機を救う。
そのゲバルガと、ウルトラマンの初戦の相手となったバザンガ、そして1999年に地球に飛来した謎の隕石がまったく同じ軌道を辿ったことから、「これらは何者かが作為的に送り込んだものではないか」との説が取り沙汰されるようになる。SKaRDの隊員までもが真剣に論じるようになったこの説は、ネットでは書き込まれるたびに削除されることが相次ぎ、広域の情報操作が行われていることは明白の状態にあった。
V99の謎
大気圏中を高速で移動するデルタンダルという怪獣が出現し、バザンガやゲバルガと同様に宇宙から何者かによって送り込まれた怪獣ではないかとの説が広まる。SKaRD隊員のエミは本部のデータベースに極秘にアクサスして、この情報の真偽を調査。一方、空中での戦闘を想定していないアースガロンはデルタンダルに苦戦して取り逃がしてしまい、ゲントたちはGGF日本支部司令部参謀長のハルノ・レツから「このままではSKaRDの解散もありうる」と脅された上でデルタングルの撃破を厳命される。
デルタングルについて調べていたエミは、バザンガやゲバルガの襲撃を含む一連の事件が「V99」(ブイきゅうきゅう)と呼ばれていること、これに関するなんらかの研究が宇宙装備研究所第66実験施設で行われていたこと、ここで起きた爆発事故で自身の父の蒼辺樹(あおべ いつき)が命を落としたこと、そしてこれらの情報がGGFの機密情報として秘匿されていたことを知る。第66実験施設の当時の代表はドバシ・ユウという人物で、彼がなんらかの情報を持っているものと思われた。
ゲントたちがデルタンダルを撃破する一方、エミはV99の調査を続け、GGF隊員に拘束された上でドバシの下へと連行される。ドバシは飄々とした態度でエミの追及をかわし、「V99について調べたいなら好きに調べるといい」と伝えて彼女を解放。ゲントはハルノから「エミを見張れ」との命令と、「隊員たちを守れ」との指示を言い渡される。
エミはゲントに「父の本当の死因が知りたい」と調査を続けたい旨を訴え、ゲントはこれを承諾。早速厳重に封鎖された第66実験施設に赴くエミだったが、そこにハルノが現れて「深入りするな」と釘を刺す。エミはこれを拒絶し、必ず第66実験施設で何があったのか、V99とはなんなのかを突き止めてみせると宣言し、父の友人だったハルノに背を向けて去っていくのだった。
親子の対話
時にSKaRDの隊長として奮戦し、時にウルトラマンへと変身して地球のために戦うゲントは、仕事を離れれば一家の長であり一児の父でもあった。重責を担う立場にあるゲントは、多忙を極める日々の中で一人息子のジュンと過ごせる時間をあまり取れないことを内心気にしており、わずかな休暇を見付けては積極的に親子の交流を図ろうと苦心していた。
ある時、宇宙から降り注いだ特殊な放射線により、そのジュンが友人たちと一緒に描いた絵が実体化して動き出す。やがて巨大化し、怪獣相当のサイズへと成長したこの絵は、ガヴァドンという名で人々に認識され排除対象となってしまう。ゲントはウルトラマンに変身してガヴァドンを攻撃するも、そのまったく敵意を感じさせない振る舞いと「ガヴァドンを殺さないで」というジュンたちの必死の懇願に折れ、これを宇宙へと運び去るのだった。
ウルトラマンが活躍する一方、アースガロンも強化と改良を続け、EGOISS(イーゴイス)というAIシステムの搭載により操縦の補佐ができるようになる。SKaRDのメカニック担当だったバンドウはこれを喜ぶが、その初仕事はエミと組んでのものとなり、大いに悔しがることとなった。
まよえる魂の導き
ある時、街に今までSKaRDとブレーザーが倒した怪獣が立て続けに現れるという怪現象が起きる。「幻影のようなものなのではないか、だとしたら誰がなんの目的でやっているのか」と隊員たちが総出で調べる中、ゲントはザンギルと名乗る宇宙人からの接触を受ける。
怪獣の幻影を生み出していたのは彼で、曰く「まよえる怪獣の魂を成仏させる旅をしている」とのことだった。続けてザンギルは「1体だけ成仏させ損なった怪獣がいる。恐るべき怨念の塊と化して実体を得つつあり、これを倒すのに地下にを貸してほしい」と言い、戸惑うゲントを半ばむりやり戦場へと連れ出す。
ザンギルが言っていた実態を得つつある怪獣とは、ウルトラマンを追い詰めたニジカガチだった。ゲントはウルトラマンに変身してこれに立ち向かい、苦戦しながらもザンギルと共闘してこれを撃破。ニジカガチの魂を成仏させる。
戦いの終わった後、「これからどうするのか」と問うゲントに、ザンギルは「自分もまた死した後にまよえる魂となった存在で、先ほどの戦いでようやく自分も成仏する準備ができた」と打ち明ける。地球で過ごす内に時代劇やコーヒーといった文化をこよなく愛するようになったザンギルは、これらを楽しめなくなることについて「残念だ」と苦笑しつつ消滅。ゲントは彼の分も合わせてコーヒーを飲み、戦友の魂を弔うのだった。
第66実験施設の真実
汚染獣イルーゴが人類を脅かす中、エミは引き続き第66実験施設のことを調べ続けていた。やがて彼女は、ここで行われていたのが「1999年に地球にやってきた地球外生命体」の持ち込んだワームホール発生装置の調査であること、その結果としてワームホールが開いてしまったこと、それが事故の原因だったことを知る。
イルーゴもまたバザンガのように「何者かに送り込まれた存在」であり、さらにはゲバルガの幼体でもあった。無理な出撃によってSKaRDが謹慎を命じられた中、大量に現れたイルーゴに防衛隊は苦戦。さらにはイルーゴと合体した状態のゲバルガが出現し、戦線は一気に悪化する。出撃したアースガロンとウルトラマンも敵の物量と質量を前に圧倒され、倒される寸前まで追い詰められる。
その頃エミは、幻影かそれとも本人なのか、第66実験施設で父との再会を果たしていた。再び発生したワームホールの中から炎をまとった鳥のような怪獣が出現し、力尽きる寸前のウルトラマンと合流。これに加勢し、ついに超大型ゲバルガとイルーゴの群れは壊滅される。
勝つには勝ったものの、命令無視を繰り返したSKaRDは上層部によって解散されかけていた。ゲントは「どうせならその前に真実が知りたい」と、エミと共に彼女の父が残した手記を調べる。しかしここに「これ以上調べることは許さない」とばかりにドバシが現れて手記を強奪し、SKaRDの直属の上司であるハルノ参謀長を謹慎処分にした旨を伝える。「これからSKaRDはどうなるのか」とゲントたちは案じるが、上層部は彼らにそれまでと変わらぬ業務を命じる以外、不気味な沈黙を続けるのだった。
SKaRDの躍進
相次ぐ怪獣の出現に対し、SKaRDもただ手をこまねいていたわけではなく、アースガロンにさらなる改造が施される。飛行ユニットを追加したMod3と呼ばれるバージョンへの強化を果たしたアースガロンは、かつて追いつくこともできずに翻弄されたデルタングルの超大型個体を相手に、堂々たる戦いぶりを発揮。ウルトラマンと共にこれを撃破する。
Related Articles関連記事
ウルトラマンブレーザーの怪獣・宇宙人まとめ
人類と地球を脅かす敵と戦う防衛隊と、それを助ける光の巨人の活躍を描く『ウルトラマンブレーザー』には、姿も能力も異なる怪獣や宇宙人が毎回登場する。巨大な怪獣が暴れ回る様は、日本でもっとも有名な特撮作品である『ウルトラマン』シリーズの見せ場であり、その圧倒的なスケール感で長年ファンを魅了し続けてきた。 ここでは、時に凶悪な暴威を振り撒き、時に邪悪な侵略の魔手を伸ばし、時には友好的に接しようとしながらも擦れ違いから悲劇を生む『ウルトラマンブレーザー』の怪獣と宇宙人を紹介する。
Read Article
ウルトラマンを倒した怪獣・宇宙人たち!
子供たちから憧れを持たれ、圧倒的な国民的ヒーローであるウルトラマン。そんなウルトラマンは、実は結構敗北しています。初代ウルトラマンを倒して、その後、シリーズ最大の敵となるゼットン、4人のウルトラマンを相手にしても勝利してしまうヒッポリト星人など、強力な怪獣・宇宙人が登場します。 歴代のウルトラマンを打ち倒し、視聴者に衝撃を与えた怪獣・宇宙人をまとめました。
Read Article
『ウルトラマンシリーズ』に登場する悲しき運命を背負った怪獣・宇宙人たち
『地球の平和を守るために怪獣と戦う』がウルトラマンの一般的な印象だと思うが、作品の中にはそこから大きく逸脱した回が存在する。迫害・いじめをテーマにした回、やむなく怪獣になるしかなかった者、そういった回では怪獣はかわいそうに思えるほど悲痛な最後を迎える。 ジャミラやピグモンなど、悲痛な最後を遂げた怪獣・宇宙人たちを紹介する。
Read Article
ウルトラマン(初代)のネタバレ解説・考察まとめ
1966年(昭和41年)7月17日~1967年(昭和42年)4月9日の間にTBS系で放送。 『ウルトラマン』とは、劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。制作は円谷プロダクション。 映像上の題名は「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」である。全39話放送された。 ウルトラマンと地球人のハヤタ隊員が一心同体となり、科学特捜隊と共に、怪獣や侵略宇宙人を倒し、地球の平和を守るストーリーである。
Read Article
ウルトラマンティガ(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
1996年(平成8年)9月7日から1997年(平成9年)8月30日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンティガ』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全52話が放送された。 1998年、第29回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門を日本の特撮テレビドラマとして初めて受賞。 「光の巨人」ウルトラマンティガ=マドカ・ダイゴ、GUTSメンバーと、迫りくる「闇」との戦いを描いた作品。
Read Article
ウルトラセブン(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
1967年(昭和42年)10月1日から1968年(昭和43年)9月8日の間にTBS系で放送。 『ウルトラセブン』は、劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前。制作は円谷プロダクション。全49話が放映された。 地球侵略を企む的生命体=宇宙人に対して、地球を守るウルトラ警備隊。 そして、警備隊ら地球人と協力をするヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描いた物語。
Read Article
帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)のネタバレ解説・考察まとめ
1971年(昭和46年)4月2日から1972年(昭和47年)3月31日の間にTBS系で放送。 『帰ってきたウルトラマン』の制作は円谷プロダクション。全51話が放映された。 世界各地で地殻変動や異常気象が相次ぎ、眠っていた怪獣が目覚めていく。 その怪獣たちと戦う防衛チーム・MAT(マット)と、共に戦う巨大ヒーロー・ウルトラマンの活躍を描いた物語。
Read Article
ウルトラマンタロウ(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
1973年(昭和48年)4月6日から1974年(昭和49年)4月5日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンタロウ』の製作はTBS・円谷プロダクション。全53話が放送された。 前作ウルトラマンAの後に地球防衛の任務に就くウルトラマンタロウ。地球では宇宙科学警備隊ZATの東光太郎として活躍しながら、超獣以上の力を持つ怪獣や宇宙人との戦いを描いた物語。
Read Article
ウルトラマンA(エース)のネタバレ解説・考察まとめ
1972年(昭和47年)4月7日から1973年(昭和48年)3月30日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンA』の制作はTBS・円谷プロダクション。全52話が放送された。 地球を侵略しようと企む新たな敵・異次元人ヤプール。そのヤプールが送り出す怪獣以上の強敵・超獣に対して、超獣攻撃隊・TAC(タック)と、共に戦う巨大ヒーロー・ウルトラマンAの活躍を描いた作品。
Read Article
ウルトラマンガイア(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
1998年(平成10年)9月5日から1999年(平成11年)8月28日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンガイア』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全51話が放送された。 高山我夢=ウルトラマンガイア、XIGメンバー、そして、藤宮博也=ウルトラマンアグルが、それぞれの思いを胸に、襲い来る根源的破滅招来体に立ち向かう作品。
Read Article
ウルトラマンオーブ(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウルトラマンオーブ』とは、円谷プロダクション制作で2016年に放送されたウルトラシリーズの特撮テレビドラマ。ウルトラシリーズ50周年記念作品にあたる。主人公の風来坊クレナイ・ガイ/ウルトラマンオーブは旅の途中に魔王獣の復活を感じ取りとある街に立ち寄る。そこで起こる運命の出会いや、戦い、ガイ自身の葛藤を描く。キャッチコピーは「光の力、おかりします!!」「覚醒せよ、光の戦士。」「史上初!!合体から変身!」。
Read Article
ウルトラマンレオ(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
1974年(昭和49年)4月12日から1975年(昭和50年)3月28日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンレオ』の製作はTBS・円谷プロダクション。全51話が放送された。 「生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う」をテーマに掲げ、主人公・おゝとり(おおとり)ゲン=ウルトラマンレオが、強敵や周囲の人々たちとの軋轢により過酷な状況に追い込まれ苦悩しながら成長していく物語。
Read Article
ウルトラQ(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
1966年1月2日から7月3日にかけて放映されたTBS系で放送されたテレビ番組。白黒作品。 ウルトラシリーズ第一弾にあたる。円谷プロダクション制作。全28話。 世界のバランスが崩れた「アンバランスゾーン」で巻き起こる怪事件や怪獣出現を描く。 後のシリーズと違い、防衛組織やスーパーヒーローが登場しないことが特徴。 2011年、『総天然色ウルトラQ』と題してカラーライズされた。
Read Article
ウルトラマンコスモス(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
2001年(平成13年)7月6日から2002年(平成14年)9月27日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンコスモス』の制作は円谷プロダクション。全65話が放送された。 春野ムサシ=ウルトラマンコスモスが、怪獣と人間の共存を願い、むやみに殺傷せず、一方で邪悪な敵には敢然と立ち向かう姿を描いた作品。
Read Article
ウルトラマンジード(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
ウルトラマンジードとは2017年7月8日から12月23日にテレビ東京系列で毎週土曜日朝9時から放送されたウルトラシリーズの作品のタイトル、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。悪のウルトラマン、ウルトラマンベリアルの遺伝子を持つ主人公朝倉リク/ウルトラマンジードの、運命に立ち向かう戦いの中でかけがえのない仲間との出会い、成長する姿を描く作品。キャッチコピーは「運命―覚悟を決めろ」
Read Article
ウルトラマン80(エイティ)のネタバレ解説・考察まとめ
1980年(昭和55年)4月2日から1981年(昭和56年)3月25日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマン80』の製作はTBS・円谷プロダクション。全50話が放送された。 M78星雲・光の国より地球へやってきたウルトラマン80=矢的猛が、人間の負の感情・マイナスエネルギーが怪獣を生み出すということに気付き、新任教師となり根本を断つ日々と、UGM隊員として活躍する日々を描いた物語。
Read Article
ウルトラマンダイナ(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
1997年(平成9年)9月6日から1998年(平成10年)8月29日までの間にTBS系で放送。 『ウルトラマンダイナ』の制作は、円谷プロダクション・毎日放送。全51話が放送された。 前作『ウルトラマンティガ』が闇の力を倒し、世界に光を取り戻してから7年後の2017年。アスカ・シン=ウルトラマンダイナ、スーパーGUTSメンバーと、謎の生命体スフィアとの戦いを描いた作品。
Read Article
ウルトラマンZ(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウルトラマンZ』とは、円谷プロダクション制作で2020年に放送された『ウルトラシリーズ』の特撮テレビドラマで、令和ウルトラマンシリーズとしては第2作目にあたる。キャッチフレーズは「ご唱和ください、我の名を!ウルトラマンゼット!」。 対怪獣ロボット部隊、ストレイジに所属する主人公のナツカワハルキは、地球にやってきた怪獣との戦いの中で若きウルトラマン、ゼットと運命の出会いを果たす。巨大ロボット『特空機』の戦いと、その裏で暗躍する影に果敢に立ち向かうハルキとゼットの熱血コンビの活躍を描いた作品。
Read Article
ウルトラマンG(グレート)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウルトラマンG』とは、円谷プロダクションによる特撮作品。平成に入って初めて作られた『ウルトラシリーズ』で、撮影はオーストラリアで行われた。往年の特撮作品で活躍した俳優を日本語版声優にする一方、映像作品として新しい演出を積極的に取り入れるなど、昭和と平成の『ウルトラシリーズ』をつなぐ作品だとされている。「グレート」と略されることが多い。 邪悪生命体ゴーデスが地球に降り注ぎ、これを討つためにやってきたウルトラマングレートは地球人のジャック・シンドーと融合。2人は力を合わせてゴーデスに立ち向かう。
Read Article
大人向けウルトラマン?ウルトラセブンの印象的なエピソード集
モロボシ・ダンの名を借りて僕らの幸せを守るウルトラセブン。 この深紅のヒーローは当時の子供たちは勿論、現代の大人までも魅了している。 何故子供たちだけでなく大人たちの心までも掴むのか。 それはただ単にかっこいいだけでなく、深い問題提起に富んだエピソードが多いからである。 本記事ではウルトラセブンの印象的なエピソードたちを紹介する。
Read Article
シン・ウルトラマン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『シン・ウルトラマン』とは、脚本・庵野秀明、監督・樋口真嗣による、人類のために戦う異星人ウルトラマンと、その周囲の人々の活躍を描いた映画作品。日本を代表するクリエイターによる伝説的な特撮作品のリブートということで、公開前から大きな話題となった。 突如日本に出現し始めた巨大生物、禍威獣。その脅威に対抗するため結成された禍特隊の前に、銀色の巨人が現れる。ウルトラマンと名付けられたその巨人は禍威獣から人々を守るように振る舞い、禍特隊がその謎を追う一方、地球にはかつてない危機が迫っていた。
Read Article
怪奇大作戦(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『怪奇大作戦』とは、1968年9月から1969年3月までTBS系で放送された特撮テレビ番組。 円谷プロダクション制作。全26話。 現代社会で発生する科学犯罪に挑む科学捜査研究所「SRI」の活躍を描く。 21世紀に入り、3作のリメイクが制作された人気作品。
Read Article
ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ(ジェネスタ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』とは、日本の特撮作品。『ウルトラマンギンガ』から『ウルトラマンブレーザー』に登場したウルトラマンの活躍を描いている。キャッチコピーは「新時代は新たな次元へ━。掴め!未来からのメッセージ!」、「燃やせ!ULTRA PRIDE!」。 ウルトラマンたちの暮らす光の国のシステムに何者かが侵入し、過去のデータが失われる。ギンガたち若い世代のウルトラマンが自分たちの戦いを振り返って記憶を回収する一方、彼らと共に戦った人間たちも過去の記録の検証を始めていた。
Read Article
プロレスの星 アステカイザー(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『プロレスの星 アステカイザー』とは、1976年(昭和51年)10月から1977年(昭和52年)3月まで全26話が放送されていた永井豪・石川賢原作、円谷プロダクション制作による特撮ドラマである。プロレスを含む全格闘技界を征服しようとする格闘軍団ブラック・ミストと戦うアステカイザーの活躍を描いている。戦闘シーンでは、実写からからセル画のアニメーションに代わる通称「ドラマメーション」が用いられていた。実写では表現が難しい戦闘シーンが表現可能となり、特撮番組の新たな世界が展開されていた。
Read Article
ウルトラマンデッカー(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウルトラマンデッカー』とは、2022年に放送された円谷プロダクション制作の特撮ドラマ作品。主人公アスミ・カナタは、突宇宙より飛来した謎の物体スフィアから地球を守るため、対スフィア部隊GUTS-SELECTの一員として、そしてウルトラマンデッカーとして仲間たちと日常を守る戦いへと身を投じていく。今作は2022年に放送開始25周年を迎えた『ウルトラマンダイナ』とも関わりが深い作品。キャッチコピーは「輝け、弾けろ、飛び出せ、デッカー!!」「やるしかねぇ!今、やるしかねぇんだ!」。
Read Article
セブンガーファイト(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『セブンガーファイト』とは円谷プロの作品見放題サブスク「TSUBURAYA IMAGINATION」の中で配信された『ウルトラマンZ』のスピンオフ作品である。対怪獣特殊空挺機、通称「特空機1号セブンガー」によるテレビ本編では描かれなかった裏側の戦いにフォーカスを当てている。ハルキ操縦のセブンガーにヨウコ、ユカ、ヘビクラが怪獣分析や戦術指示をしながらウルトラマンZが参戦していないストレイジ本来の任務を赤裸々に描いている。
Read Article
電光超人グリッドマン(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『電光超人グリッドマン』とは、円谷プロダクション創立30周年記念の特撮作品。中学生の少年少女がヒーローと共に電脳世界で暗躍する魔王に立ち向かう姿を描く。インターネットを題材にした斬新な作風で知られ、後に『SSSS.GRIDMAN』などのアニメ作品でシリーズ化されていった。 中学生の翔直人、馬場一平、井上ゆかは、ある日街中で異常現象に襲われ、謎のヒーロー「グリッドマン」に救われる。異常現象の原因が次元犯罪者カーンデジファーにあることを知った直人たちは、グリッドマンと共に街を守ることを決意する。
Read Article
ウルトラマンネクサス(円谷プロ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ウルトラマンネクサス』とは、円谷プロダクション制作で2004年から2005年にかけて放送された特撮テレビドラマ。新たなウルトラマン像を目指す新プロジェクト「ULTRA N PROJECT」の先駆けであり、シリアスなストーリーや対象年齢の引き上げなど、従来のウルトラマンから大きな変化が話題となった。ストーリーは人を襲うスペースビーストと、ウルトラマンネクサスの戦いを描く。また主人公である孤門一輝の成長と、彼を中心とする人間関係も大きな話題を呼んだ。
Read Article
シン・ウルトラマンの禍威獣まとめ
禍威獣(かいじゅう)とは、『シン・ウルトラマン』に登場する敵性大型生物。ある時を境に日本各地に出現するようになり、多大な被害を生み出した。その姿は爬虫類のようなものから鳥に似たもの、巨大な植物まで多種多様。既存の生態系から完全に独立した生物であり、放射性物質を食べたり破壊光線を発したりと個々が地球の常識では考えられない能力を秘めている。 その正体は、外星人こと地球外の知的生命体が、人類発祥以前に後に日本となる土地に不法投棄していった生物兵器。日本にしか出現しないのもこれが理由である。
Read Article
2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
【昭和編】ウルトラマンの必殺技まとめ!
3分間で地球を救う大人気ヒーローウルトラマン。皆さんはウルトラマンの必殺技を幾つご存知ですか?「スペシウム光線しか知らない」という方もこれを見れば詳しくなること間違いなし!今回はウルトラ兄弟の必殺技を紹介していきます。
Read Article
50周年! 全てのウルトラマンを振り返ろう~昭和ウルトラマンその1~
ついに2016年に50周年を迎えた我らのウルトラマン。この50年でウルトラマンは一体どれほどの数が存在するのか、作品に登場するウルトラマンを順に紹介したいと思います。 今回は初代~ウルトラマンエースまでを紹介。
Read Article
永遠のヒーロー!ウルトラマンの変身アイテムまとめ【昭和編】
3分間で地球を守る永遠のヒーロー「ウルトラマン」。皆さんはウルトラマンに変身する際のアイテムはご存知ですか?カプセル状のものからメガネ型など種類は様々。今回はそんな昭和ウルトラマンの変身アイテムをまとめて紹介します。
Read Article
【平成編】ウルトラマンの必殺技まとめ!
3分間で地球を救う大人気ヒーローウルトラマン。皆さんはウルトラマンの必殺技を幾つご存知ですか?「スペシウム光線しか知らない」という方もこれを見れば詳しくなること間違いなし!今回は平成ウルトラ作品の必殺技を紹介していきます。
Read Article
50周年! 全てのウルトラマンを振り返ろう~昭和ウルトラマンその2~
ついに2016年に50周年を迎えた我らのウルトラマン。この50年でウルトラマンは一体どれほどの数が存在するのか、作品に登場するウルトラマンを順に紹介したいと思います。 今回はタロウ~80までの登場ウルトラマンを紹介します。
Read Article
【昭和編】ウルトラマンの主人公まとめ!
「ウルトラマンがヒーローなのは知ってるけど一体どんな人が変身してるの?」と思った方はいませんか?変身前の中の人をよく知れば魅力がもっと倍増すること間違いなしです。今回は昭和シリーズのウルトラマンの主人公を紹介していきます。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『ウルトラマンブレーザー』の概要
- 『ウルトラマンブレーザー』のあらすじ・ストーリー
- 光の巨人の降臨
- アースガロン出撃
- 侵略者の脅威
- 神との対峙
- 光の巨人の意志
- V99の謎
- 親子の対話
- まよえる魂の導き
- 第66実験施設の真実
- SKaRDの躍進
- サード・ウェイブの猛威
- 未来へのメッセージ
- 『ウルトラマンブレーザー』の登場人物・キャラクター
- ヒルマ・ゲント(演:蕨野友也)
- ナグラ・テルアキ(演:伊藤祐輝)
- アオベ・エミ(演:搗宮姫奈)
- バンドウ・ヤスノブ(演:梶原颯)
- ミナミ・アンリ(演:内藤好美)
- 『ウルトラマンブレーザー』の用語
- ウルトラマン
- ブレーザーブレス
- ブレーザーストーン
- 『ウルトラマンブレーザー』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ウルトラマン「俺も行く」
- アースガロンの武装解除
- 『ウルトラマンブレーザー』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):きただにひろし『僕らのスペクトラ』
- ED(エンディング):MindaRyn『BLACK STAR』