スプラトゥーン3(Splatoon 3)のネタバレ解説・考察まとめ
『スプラトゥーン3(Splatoon 3)』とは、2022年に任天堂から発売された、Nintendo Switch用のアクションシューティングゲームである。イカがモデルとなったキャラクターを操作し、様々な「ブキ」でインクを塗り広げながら戦う、爽快感とポップな世界観が魅力。2015年発売の『スプラトゥーン』、2017年発売の『スプラトゥーン2』に続く、シリーズ3作目。前作のファンはもちろん、新規プレイヤーも多く、発売から3日で、パッケージ版とダウンロード版を合わせて345万本の売上を記録した。
チャレンジマッチ
出典: twitter.com
5勝するか3敗すると1回のチャレンジが終了となるモード。成績に合わせて、チャレンジ終了後に「ウデマエポイント」を獲得することができる。挑戦するためには、挑戦料としてウデマエに合わせたウデマエポイントを支払う必要がある。中断することも可能なので、チャレンジ中に他のモードで遊んだり、ゲームをやめたりしてもまた続きから挑戦できる。ソロモードのため、フレンドと一緒にプレイすることはできない。
オープンマッチ
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1試合ごとにポイントの増減があり、フレンドと一緒にプレイすることも可能なモード。増減するポイントはウデマエによって多少異なるが、勝ったら+8、負けたら-1~-5とチャレンジマッチに比べて非常に控えめ。挑戦料は必要なく、ウデマエの異なるフレンドとも一緒に遊べるため、気軽に参加することができる。ソロでも参加可能。ルールとステージはチャレンジマッチと異なる組み合わせになっている。
昇格戦
C+からB-などランクのアルファベットが変わるタイミング、S+9からS+10などS+でウデマエが10変わるタイミングでは、「昇格戦」に挑戦しなければならない。昇格戦はチャレンジマッチでのみ行われる。ルールやステージはチャレンジマッチと共通だが、1回の挑戦が3勝するか3敗すると終了となり、3勝すると昇格になる。負けても降格になることはなく、ウデマエポイントをため、挑戦料を払うことで何度でも挑戦できる。
ガチエリア
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「ガチエリア」と呼ばれる特定のエリアを、より長い時間塗って確保したチームが勝ちとなるルール。エリアの8割ほどを塗ると確保となる。チーム毎のカウントが画面上部に表示され、100から始まり、確保する時間が長いほどカウントが減っていく。カウントが先に0になるか、5分経過時によりカウントが減っているチームが勝利となる。5分経過時点で、カウントが負けているチームがエリアを確保していた場合、延長戦に入る。延長戦が終了する条件は、「負けていた側がカウントリードする」、「勝っている側がエリアを取り返す」、「カウントストップ(エリアを5割ほど塗り返すと、カウント進行が止まる)の状態が一定時間続く」のいずれか。なお、確保した後に、相手に塗り返されると、「ペナルティカウント」がつき、ペナルティがなくなるまでカウントが進まない。
ガチヤグラ
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「ガチヤグラ」というやぐら型のオブジェクトに乗り、相手陣地にあるゴールまで進んだ方が勝ちとなるルール。ヤグラは誰か1人が乗ると自動で動き、決められたコースを進んでいく。コースの途中には「カンモン」と呼ばれる箇所があり、一定時間ヤグラの進行がストップする。誰も乗らない状態が一定時間続くと、ヤグラは自動でスタート位置に戻っていく。画面上部には、どの程度ヤグラが進んだかを示すカウントが表示される。カウントが先に0になるか、5分経過時によりカウントが減っているチームが勝利となる。5分経過時点で、負けているチームがヤグラに乗っていた場合、延長戦に入る。延長戦が終了する条件は、「負けていた側がカウントリードする」、「勝っている側がヤグラに乗る」、「誰もヤグラに乗らない状態が一定時間続く」のいずれか。
ガチアサリ
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ステージ上に落ちているアサリを集め、敵陣地にあるゴールに多くのアサリを入れた方が勝ちとなるルール。アサリを8個集めると「ガチアサリ」になり、これを敵陣地のゴールに投げることで、ゴールを開くことができる。開いた後は、アサリまたはガチアサリを投げ入れるとカウントを進めることができ、一定時間何も入らない状態が続くと、ゴールが閉じる。画面上部にはカウントが表示されており、ガチアサリ1個で20カウント、アサリは1個で3カウント進めることができる。先にカウントが先に0になるか、5分経過時によりカウントが減っているチームが勝利となる。5分経過時に、負けているチームがガチアサリを持っているか、相手のゴールを開いている時、または両チーム1回もアサリを入れていない時には、延長戦となる。延長戦が終了する条件は、「負けていた側がカウントリードする」、「負け側が逆転できないまま、ゴールが閉じる」のいずれか。両チームアサリを入れずに延長戦になった時には、先にガチアサリで相手のゴールを開いた方が勝利となる。
ガチホコバトル
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「ガチホコ」と呼ばれるしゃちほこ型のオブジェクトを持ち、敵陣地にあるゴールまで運んだ方が勝ちとなるルール。ホコには最初バリアが張られており、攻撃することでバリアを割って、ホコに触れると持つことができる。ホコを持った人は通常の攻撃ができない代わりに、「ガチホコショット」という強力なショットを撃つことができる。ステージ内には「カンモン」と呼ばれる箇所があり、ゴールの前に一度カンモンにホコを置かなければならない。画面上部には、どの程度ホコが進んだかを示すカウントが表示される。先にカウントが先に0になるか、5分経過時によりカウントが減っているチームが勝利となる。5分経過時点で負けている側がホコを持っている、または直前まで持っていて経過時に中立状態だと、延長戦となる。延長戦が終了する条件は、「負けていた側がカウントリードする」、「負け側のホコ持ちが倒される」、「勝っている側が中立状態のホコを持つ」、「中立状態のまま一定時間が経過する」のいずれか。
プライベートマッチ
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ステージとルールを自由に選び、フレンドだけでプレイができるモード。2人以上8人以下のメンバーに加え、試合には参加しない「観戦者」を2人まで入れることができる。ウデマエの変動や、勝利報酬などはない。試合時間は通常のルールと同じだが、60分間勝敗なしでステージ内を自由に散策できる「さんぽ」モードもある。
サーモンラン
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『ファミコンウォーズ』(Famicom Wars)とは任天堂が開発、発売した戦略・戦術型シュミレーションゲームである。レッドスター軍とブルームーン軍の2チームで対戦。歩兵や戦車、戦闘機、戦艦など全16種類の兵器が登場する。交互にコマンドを進めていくフェーズ・ターン制で、通常マップ15面に最終マップ2面の全17面構成となっている。また、マップには地形効果があり、戦術性をより高めている。シンプルだが奥深く、飽きのこないウォー・シュミレーションゲームだ。派生したシリーズが各種存在する。
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わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)のネタバレ解説・考察まとめ
『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!(ガールズモード2)』とは、2012年に発売された女性向けのファッション、着せ替えを楽しむニンテンドー3DS用ソフト。女性を中心に支持を集め国内売上本数は約39万3000本。『ガールズモード』シリーズ二作目となる本作ではグラフィックが大幅に向上、メンズコーデ含め新作アイテムも多数追加された。セレクトショップの店長となり、お客様の要望に応えるコーデを提供するファッションコーディネートゲームである。
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どうぶつの森e+(イープラス)のネタバレ解説・考察まとめ
『どうぶつの森e+』とは、2003年に任天堂からニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売されたコミュニケーションゲーム。どうぶつの森シリーズの第三作目。一人暮らしをするために引っ越してきた主人公が、どうぶつの住人と共に仲良く村で暮らし、住人達の引っ越しにより繰り広げられる出会いと別れを繰り返しながら友情を深めていく。現実世界と同じ時間が流れており、時には村のお祭りや大会など多くのイベントが詰め込まれている。
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『メイド イン ワリオ』とは任天堂が2003年3月21日に発売したゲームボーイアドバンス用瞬間アクションゲームであり、「マリオ」シリーズに登場するワリオを主人公としたスピンオフ作品である。 日本国内はもとより海外でも人気を博しており、アメリカでは同年5月26日に発売されヨーロッパでも続々と発売された。アメリカでの名称は『WarioWare, Inc.: Mega Microgames!』、ヨーロッパでは『WarioWare, Inc.: Minigame Mania』である。
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目次 - Contents
- 『スプラトゥーン3』の概要
- 『スプラトゥーン3』のあらすじ・ストーリー
- 『スプラトゥーン3』のゲームシステム
- 基本の戦い方
- バトル中の基本操作
- ギア
- レギュラーマッチ
- フェスマッチ
- バンカラマッチ
- チャレンジマッチ
- オープンマッチ
- 昇格戦
- ガチエリア
- ガチヤグラ
- ガチアサリ
- ガチホコバトル
- プライベートマッチ
- サーモンラン
- ヒーローモード
- 陣取対戦ナワバトラー
- イカッチャ
- ロッカー
- ネームプレート
- 『スプラトゥーン3』の登場人物・キャラクター
- すりみ連合
- フウカ
- ウツホ
- マンタロー
- 広場のキャラクター
- スパイキー
- 店員さん
- ショップのキャラクター
- ブキチ
- オームラ&タニシ店長
- ハナガサ
- ヤシガニさん
- パル子
- ヒーローモードのキャラクター
- 主人公(3号)
- コジャケ
- 司令
- 1号(アオリ)
- 2号(ホタル)
- アタリメ
- オクタリアン
- クマサン
- ジャッジくん
- コジャッジくん
- ロブ
- 『スプラトゥーン3』のアイテム
- メインウェポン(シューター系統)
- わかばシューター
- スプラシューター
- ヒーローシューターレプリカ
- プロモデラーMG
- N-ZAP85
- プライムシューター
- ボールドマーカー
- .52ガロン
- L3リールガン
- ジェットスイーパー
- シャープマーカー
- .96ガロン
- ボトルガイザー
- H3リールガン
- チャージャー系統
- スプラチャージャー
- スクイックリンα
- スプラスコープ
- リッター4K
- 14式竹筒銃・甲
- ソイチューバー
- リッター4Kスコープ
- ブラスター系統
- ホットブラスター
- ラピッドブラスター
- ロングブラスター
- ノヴァブラスター
- クラッシュブラスター
- Rブラスターエリート
- ローラー系統
- スプラローラー
- カーボンローラー
- ヴァリアブルローラー
- ダイナモローラー
- フデ系統
- ホクサイ
- パブロ
- スロッシャー系統
- バケットスロッシャー
- ヒッセン
- スクリュースロッシャー
- オーバーフロッシャー
- エクスプロッシャー
- スピナー系統
- バレルスピナー
- スプラスピナー
- ハイドラント
- ノーチラス47
- クーゲルシュライバー
- マニューバー系統
- スプラマニューバー
- デュアルスイーパー
- スパッタリー
- クアッドホッパーブラック
- ケルビン525
- シェルター系統
- パラシェルター
- キャンピングシェルター
- スパイガジェット
- ワイパー系統
- ドライブワイパー
- ジムワイパー
- ストリンガー系統
- トライストリンガー
- LACT-450
- サブウェポン
- スプラッシュボム
- キューバンボム
- カーリングボム
- クイックボム
- タンサンボム
- ロボットボム
- トーピード
- ポイントセンサー
- トラップ
- ラインマーカー
- ポイズンミスト
- ジャンプビーコン
- スプリンクラー
- スプラッシュシールド
- スペシャルウェポン
- ウルトラショット
- グレートバリア
- ショクワンダー
- ホップソナー
- メガホンレーザー5.1ch
- キューインキ
- トリプルトルネード
- エナジースタンド
- カニタンク
- サメライド
- ウルトラハンコ
- マルチミサイル
- アメフラシ
- ジェットパック
- ナイスダマ
- ギア関連
- スーパーサザエ
- ゲソコイン
- ギアパワーのかけら
- ロビーの売店「サンカクス」で買えるもの
- フード
- ドリンク
- フェス関連
- フェスT
- ホラガイ
- オマツリガイ
- 『スプラトゥーン3』の用語
- イカロール
- イカノボリ
- イカスポーン
- WIPEOUT(ワイプアウト)
- 『スプラトゥーン3』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 作りこまれた背景を楽しむ「さんぽ」モード
- くじ引きの激レア景品は「大大吉のラッキーマン」
- イカ世界の時間の流れは現実世界と同じ