シャンパ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

シャンパとはテレビアニメおよび漫画『ドラゴンボール』シリーズの『ドラゴンボール超』に登場するキャラクターで破壊神という神様である。
破壊神シャンパ編から主に登場する。
悟空たちの住む第7宇宙とは対となる関係性を持つ第6宇宙の破壊神。
双子の兄弟ビルスとの兄弟喧嘩を発端とする格闘試合を開催し物語の中心人物となり展開していく。

破壊神選抜試合を観戦していなかった未来の全王はどういった大会になるのか検討がつかなかった為、それを披露するために前哨戦として全宇宙の中で人間レベルの低い第7宇宙と第9宇宙から3人ずつ選手を集め全王の宮殿で全覧試合を行った。
この試合の場で力の大会の概要を説明するとの趣旨もあり、12ある宇宙の全神々が召集された。
全覧試合で敗退しても消滅させられることはないが、全王の機嫌を損ねると(つまり全王を退屈させてしまうと)消滅させられる恐れがあるため真剣勝負に変わりはない。
試合が進められていく途中、ついに「力の大会」の説明が全王の側近である大神官から告げられる。
全王が主催する「力の大会」。
全宇宙対抗試合であり敗退した宇宙は即消滅させられる。
そもそも全王は兼ねてから宇宙が多すぎると思っており、宇宙を減らすための口実として大会を開催するとのこと。
逆に言えば、全王が本来消滅させようとしていた宇宙も試合に勝てば存続できるということである。
全12ある宇宙の内、第1、第5、第8、第12宇宙は人間レベルが高く全王が望む基準値の7を超えており、出場が免除されているため消滅はない。
悟空たちの住む第7宇宙の人間レベルは最下位ではないにしろ12ある宇宙のうち11位。
これは昼寝ばかりしている破壊神や、あまり役に立たない界王神、傲慢な人間たちがいるせいである。
シャンパの住む第6宇宙が第7宇宙よりは人間レベルが高くなっているのは(10位)、サイヤ人が悪人を倒していたり、破壊神のシャンパが昼寝をせず起きている為である。
しかしどちらの宇宙も人間レベルが低いことから出場が決まっている。
力の大会は『ドラゴンボールシリーズ』では珍しい1対1の格闘ではなく、各宇宙1チーム10人で8チーム、総勢80人が一つの武舞台で一斉に試合をするバトルロイヤル方式である。
最後まで勝ち残った戦士は超ドラゴンボールが与えられどんな願いでも叶えることができる。
それを聞いたシャンパはヴァドスに「おい、俺たちだけ逃げちゃわねえ?」とビビっているも「無理です全王様には絶対に逆らえません。」と却下されている。
その場にいた一同は、そんな試合を約束した悟空に目を向ける。
そこに、全覧試合で最後に悟空と戦う第9宇宙の選手で最高に口が巧いといわれる通称「潰しのベルガモ」が、全王に対し「この試合で悟空が負ければそのルールを取り消してほしい」という条件を提案する。
条件は全王に許可されたが、試合では悟空が勝ち全覧試合は終了。
力の大会の開催が決定した。

力の大会

力の大会に出場する戦士たち。

出場宇宙それぞれの存続がかかった力の大会開催が決定した。
各宇宙の神々たちは自分達の宇宙を任せられる戦士選抜に苦戦していた。
第6宇宙では破壊神選抜試合の時のメンバーに加えサイヤ人の星、惑星サダラからキャベが連れてきたカリフラとケール、そしてナメック星人のサオネルとピリナ、もう一人はどこから連れてきたかわからないがDr.ロタという猪のような格好の戦士である。
この選手選びの際、フロストはシャンパに「私が力の大会で最後の一人に残り優勝したら、今までの罪と破壊神選抜試合でシャンパに恥をかかせた事を帳消しにしてほしい」と直談判している。
シャンパは一度は突っぱねるが、「第7宇宙をかき回して敗北させる」とのフロストの言葉に承諾した。
苦労しながらも、なんとか全宇宙の代表戦士が決まり、力の大会会場の時間も空間もない永遠の虚無に満ちた「無の界」に集められた。
ちなみに悟空たちの住む第7宇宙の代表は悟空、ベジータ、ピッコロ、悟空の息子である悟飯(ごはん)、悟空の親友で兄弟弟子のクリリン、三つ目の武道家の天津飯(てんしんはん)、悟空とクリリンの師匠である武天老師(むてんろうし)、クリリンの妻でかつての天敵・人造人間18号(じんぞうにんげん18ごう)、18号の相方でありかつての天敵・人造人間17号(じんぞうにんげん17ごう)、そして最後に決定したのは宇宙の帝王フリーザである。
チーム内で圧倒的な戦闘力の差があるが、今大会は10人で1チームのチーム戦のため頭脳や力を活かして協力して戦い、補い合いながら戦う方針である。
ルールは、場外に落ちれば脱落、戦闘不能になっても武舞台にいる限りは脱落にならない。
また、舞空術(ぶくうじゅつ)などの空を飛ぶ技は使用できないようになっている。
ほか、道具の使用は禁止、加えて相手を殺せば反則負けであり、これらのルールのもとで戦闘が行われる。
チームリーダーは悟飯。

制限時間は100タック(悟空たちの住む地球時間で48分)。
出場戦士80名が武舞台に集結し、いよいよ試合開始。
開始1分で早くも脱落者が出る。
戦いは武舞台上の至る所で行われ、各宇宙の戦士たちが脱落していく。
悟空たち第7宇宙の最初の脱落者は、絶好調かと思われたクリリンである。
2人の強者を倒し、油断したところをフロストの急襲にあい、脱落。
第6宇宙のフロストが宿敵である第7宇宙のクリリンを倒したことでシャンパはビルスに対して機嫌よく「ついに第7宇宙消滅のカウントダウンが始まっちゃったんだからな」と嫌味を言っている。
またボタモとオッタ・マゲッタに苦戦するベジータを見てさらに機嫌がよくなっている。
次々と武舞台に残る人数が減っていく中、第6宇宙は一人の脱落者も出さないでいたが開始から10分経過くらいのところでボタモが悟飯に倒され脱落する。
続いてDr.ロタがベジータに倒され脱落。
そのすぐ後にオッタ・マゲッタもベジータに倒される。
残り7名となった第6宇宙ではあるがこの時点での生存者数は他の宇宙と比べると一番多い。
第9宇宙は全員脱落により宇宙消滅が決定。
ここで初めて全王が一つの宇宙を消滅させる。
その後フリーザと手を組んで悟飯を倒そうとしていたフロストだったが(フリーザは第7宇宙を裏切ったふりをしている)、逆にフリーザに裏切られて脱落し、怒りで我を忘れたフロストが場外からフリーザに攻撃をしようとする。
しかし、これはルール違反のため、全王の怒り触れてフロストは消滅させられた。
それを見ていたシャンパは全王に対し土下座をして謝罪している。
続いて、シャンパが絶対的な信頼を置いていたヒットが第11宇宙のヒーローチーム「プライド・トルーパーズ」のメンバーで圧倒的な強さを誇るジレンに壮絶な戦いの末、無念の脱落。
焦ったシャンパは「時間切れの時は戦士が武舞台に多く残っているチームが優勝」というルールを利用して戦士たちに「逃げ続けろ」という指示を出す。
それに対しヴァドスが意見するが、シャンパは「勝負に負けて試合に勝つ」と真剣な表情で断言したため「シャンパ様が納得できるなら」とこれを認めた。
ベジータを師匠と仰ぐキャベはベジータの叱咤激励により超サイヤ人をさらに超えた超サイヤ人の超サイヤ人2まで覚醒。
しかしフリーザに倒されてしまい脱落。
キャベと同じ惑星に住むサイヤ人であるカリフラとケールはポタラの力で合体(ポタラは道具であるが全王が許したので使用を許可される)、悟空と対戦するもジレンとの戦いでさらなる力「身勝手の極意(みがってのごくい)」を会得した悟空の前に敗れる。
シャンパ率いる第6宇宙は残り2人となる。
これまであまり活躍のなかった第6宇宙のナメック星人、サオネルとピリナ。
ピッコロと悟飯を相手に対戦する。
序盤は追い詰められるもさらなるパワーを発揮する。
ナメック星人は融合をすることで戦闘力をアップさせることができる種族だが、実はこの2人は代表戦士に選ばれた時に第6宇宙のナメック星人すべてと融合をしていた。
融合しすぎたため安定していなかったパワーが徐々に安定し、強さを増して悟飯とピッコロを追い詰める。
宇宙をかけた試合にすべてのナメック星人が力を合わせている。
それがサオネルとピリナの強さの秘訣であった。
しかし良戦を繰り広げるも悟飯のかめはめ波とピッコロの極限までパワーアップさせた必殺技・魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)により脱落。

ここで第6宇宙のすべての戦士が脱落、消滅が決定する。
シャンパも定められたルールには逆らえず「これが第6宇宙の実力」と納得しヴァドスには「世話になったな」と礼を伝えている。
ビルスにだけは強気で「お前に直接負けたわけじゃないからな」と気丈に振る舞っている。
最後はビルスに対しあっかんべーのポーズで消滅していった。

第6宇宙消滅後も試合は続き、圧倒的な強さの第11宇宙のジレンと悟空、フリーザ、17号で戦い死闘を繰り広げる。
満身創痍の戦士たちだが最後の最後で悟空とフリーザが協力しあい相打ちの形でジレンを場外へ落とし悟空、フリーザ、そしてジレンが脱落した。
最後に残った人造人間17号が優勝し第7宇宙は存続が決定した。
また優勝した17号は超ドラゴンボールを使いすべての宇宙の復活を願い消滅した宇宙が復活する。
これにて力の大会は終了し「宇宙サバイバル編」は幕を閉じる。

シャンパの関連人物・キャラクター

ビルス

第7宇宙の破壊神ビルス。

CV:山寺宏一
劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』以降から悟空たちの仲間的な立ち位置で登場するキャラクター。
シャンパの双子の兄弟であり悟空たちの住む第7宇宙の破壊神。
太っているシャンパとは対照的に痩せていて頬はこけている。
付き人の天使はシャンパの付き人ヴァドスの弟ウイス。
ワガママで気分屋な性格で機嫌が悪いと星を次々と破壊してしまうため周りからは恐れられている。
普段から昼寝ばかりしているため破壊神としての評価はシャンパよりも低い。
戦闘力はシャンパよりも少し強く付き人のウイスよりは弱いらしいが『ドラゴンボール』史上ではかなり上位に入る戦闘力を持っている。

renote.net

ヴァドス

第6宇宙の天使であり破壊神シャンパの付き人ヴァドス。

CV:山口由里子
第6宇宙の破壊神、シャンパの付き人であり天使。
第7宇宙の天使ウイスの姉である。
全王に仕える大神官を父親に持つ。
本人曰くウイスより少しだけ強いらしいが真意はわからない。
だが相当の実力の持ち主であることは確かであり、怠け者のシャンパに代わって第6宇宙の星を破壊しているのは彼女である。
シャンパに対しては忠実であり第6宇宙の消滅する際シャンパと別れることに涙している。
天使としての評価は高い。

全王

すべての宇宙の最高神である全王。

CV:こおろぎさとみ
『ドラゴンボール』史上最も階級が高く全宇宙の頂点に君臨する。
子供のような話し方で小さく、強そうには見えないが、その気になれば全ての宇宙を消滅させることができるらしくもはや強いという概念ではない。
必要ではない宇宙は容赦無く消滅させるといった残酷な面も持つ。
力の大会の発案者であり破壊神シャンパ編以降度々登場する。

renote.net

シャンパの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「あまりのおいしさに言葉を失うぞ」

自信満々に料理を自慢するシャンパ。

食べ物対決でシャンパがビルスたちに自信満々で料理を提供した際に言ったセリフが「あまりのおいしさに言葉を失うぞ」である。
おいしいものには目がないシャンパであるが自身が新発見した料理を自慢したい様子がよくわかるシーン。
対するビルスはカップ麺を提供し、それを食べたシャンパはあまりのおいしさに自身が言葉を失った。

「世話になったなヴァドス」

真剣な表情で付き人のヴァドスに礼を言うシャンパ。

宇宙サバイバル編で第6宇宙も限界に達し負けを悟った時にヴァドスに言ったセリフが「世話になったなヴァドス」である。
付き人のヴァドスに対しては特にわがままで破壊の仕事まで任せ命令ばかりしていたシャンパが素直にお礼を言う姿が印象的である。

あっかんべー

ウルムナフ
ウルムナフ
@kuririn

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ミスター・ポポ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

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ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。

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神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。

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ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ピッコロとは、大人気漫画『ドラゴンボール』シリーズに出てくるキャラクター。初登場時は、主人公・孫悟空の敵として地球の命運をかけた戦いを繰り広げた。悟空に敗れてからは、地球を征服しに来たサイヤ人に対して悟空と共闘するようになり、今では仲間として頼もしい存在となっている。悟空の息子・孫悟飯の師匠でもあり、普段はなかなか感情を表に出さないが、悟飯の前では優しい一面を見せている。

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ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブルマとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界的な大企業カプセルコーポレーションの令嬢である。科学者でもあり様々な機器を開発し、本作品の主人公である孫悟空や他の仲間たちをサポートしている。幼い頃に家でドラゴンボールを見つけ、7個集めるとどんな願いも叶えられることを知る。ドラゴンボール探しの旅に出た先で孫悟空や様々な仲間達と出会い、その中で孫悟空と同じサイヤ人のベジータとの間にトランクスという男の子を授かり母親となる。

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モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロ(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。

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ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリー(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。

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トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクス(ドラゴンボール)とは【徹底解説・考察まとめ】

トランクスとは、『ドラゴンボール』に登場する、戦闘民族サイヤ人のベジータと地球人のブルマとの間に生まれたハーフの男性。薄紫色の髪色で青色の瞳をしている。トランクスは本編時代と未来時代でそれぞれ登場し、育ってきた環境が異なるため性格も異なっている。トランクスの家はカプセルコーポレーションという大企業で、幼い頃から機械などに接していたため頭も良く、強さだけでなく知的な面も持っている。

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