さユり(酸欠少女)の徹底解説まとめ
さユり(酸欠少女)とは、「平行線」などの楽曲で知られる女性シンガーソングライターである。2015年に、アニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』のタイアップ曲「ミカヅキ」でメジャーデビュー。アルバム『ミカヅキの航海』は、オリコン デイリーアルバムランキングで初日1位を獲得している。2019年には、「航海の歌」が『僕のヒーローアカデミア』のエンディングに起用されるなど、有名アニメとのタイアップも数多い。「2.5次元パラレルシンガーソングライター」として、独自の世界観でファンを魅了している。
2020年4月公開。アサヒグループ食品「クリーム玄米ブラン」のCMソングとして起用されている。MVには、撮影当時13歳のダンサーTSUKUSHIが出演している。螺旋階段で、赤い糸に絡まれながら踊るシーンが美しく印象的。ダンサーの表現力と、さユりの歌唱力に圧倒される映像作品となっている。
「レイメイ」
2020年4月公開。バンドMY FIRST STORYとのコラボ曲であり、映像内でも共演している。一見交わらなさそうなさユりとHiroの二人が、ぶつかりあいながらもお互いを引き立てる、絶妙なバランス感と緊張感が魅力の1曲。二人の声が重なるサビは、鳥肌が立つような迫力がある。疾走感溢れる激しいバンドサウンドも爽快で、両者の新しい一面を味わうことができる。
「summer bug」
2020年8月公開。MVには、人気モデル久間田琳加と、同じくモデルのミチが出演している。二人が花火やショッピングを楽しむ瞬間を映し、青春や友情の眩しさをそのまま切り取ったようなMVになっている。他のさユりの作品とはひと味違う、明るくキュートな雰囲気を楽しむことができる。
「かみさま」
2021年3月公開。映像クリエイター、葛飾出身が監督を務めるアニメーションMVになっている。楽曲のダークな世界観を、キュートで退廃的なアニメーションで表現している。一度見たら忘れられなくなるような、中毒性の高い映像である。
「世界の秘密」
2021年8月公開。実写とアニメーションが優しく交わる、壮大な映像が魅力。「街が目を覚ますその前に そっと開く世界の秘密」、「笑う、泣きそうに笑うあなたの欠片を拾うように歩く」といった繊細な歌詞を、どこか懐かしく切なくなるようなメロディーに乗せて、エモーショナルに歌い上げている。曲のテンポもゆったりとしており、落ち着いてじっくりと聞き入りたくなるような1曲である。
「酸欠少女」
2022年8月公開。メジャーデビュー前から歌われていながら、ずっと音源化されていなかった「さユりのシンボル」が、待望のMV化。本人が出演する久々のMVであり、黄色いアコースティックギターを裸足でかき鳴らす姿は原点回帰と呼ぶにふさわしいものである。今回のMVでは、ポンチョ姿以外にも、制服やスーツなど、様々なさユりの姿を見ることができる。また、アイデンティティの1つであった、フード付きのポンチョから、フードがなくなっている。原点回帰でありながら、着実に進化してきた新しいさユりの魅力が全開の、楽曲と映像になっている。
さユりの名言・発言
「私は生きるために歌いに来ました」
出典: realsound.jp
2016年に開催されたツアー「ミカヅキの航海」、6月24日東京・キネマ倶楽部公演のMCより。1曲目「来世で会おう」が終わった後、冒頭の挨拶でさユりは、「あなたはどんな人ですか?どんなことが嬉しくて、どんなことが悲しいって感じる人ですか?どこに向かいたくて、今日ここに私の歌を聴きに来ましたか?私は生きるために歌いに来ました。」と話した。ずっと切実な「生」を歌ってきたさユりだからこその言葉である。
「ミカヅキの航海」は、メジャデビュー後初のツアーであり、東京・渋谷WWW公演の一般発売が数秒でソールドアウトしたことを受け、東京・キネマ倶楽部と大阪・americamura FANJ twiceで追加公演が行われた。キネマ倶楽部公演では、2017年にアルバム『ミカヅキの航海』に収録されることになる「knot」、「birthday song」など、音源化されていない楽曲も披露。特に「birthday song」には、ツアー当時20歳を迎えたばかりのさユりの、「生きるために歌う」覚悟が表われている。
「世界もあなたもわたし自身も、どっか狂っててどっか間違えてて でもそれで正解だとおもうから」
世界もあなたもわたし自身も、どっか狂っててどっか間違えてて
— 酸欠少女 さユり (@taltalasuka) August 29, 2021
でもそれで正解だとおもうから自分だけのかみさまを愛して愛して愛して生きていとうございます。
ツアーファイナルを迎えました
全七公演ありがとうございました🌻
たくさんの感謝! pic.twitter.com/65TWr6xLdz
2021年に開催されたツアー「あたしとかみさま」ファイナル公演終了後のツイートより。8月29日、東京・Zepp Diver City公演を終えたさユりは、「世界もあなたもわたし自身も、どっか狂っててどっか間違えててでもそれで正解だとおもうから 自分だけのかみさまを愛して愛して愛して生きていとうございます。」と感謝の言葉とともにツイートした。ツアーは、2021年3月に配信リリースされたシングル『かみさま』をひっさげ、全国7カ所で行われた。「自分だけのかみさまを愛して」という言葉は、自分や自分が大切にしたいものを愛しながら生きていくことを、前向きに捉えており、この言葉に救われたような気持ちになったファンも多いという。
さユりの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
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目次 - Contents
- さユりの概要
- さユりの活動経歴
- 中学生から音楽の世界へ
- シングル『ミカヅキ』でメジャーデビュー
- アルバム『ミカヅキの航海』をリリース
- 幻想的な2.5次元ライブ「星を耕す」開催
- 念願の弾き語りツアー「ねじこぼれた僕らの”め”」開催
- アマアラシ(ミセカイ)と結婚
- 機能性発声障害で活動休止
- 28歳の若さで死去
- さユりのプロフィール・人物像
- 基本プロフィール
- さゆり
- さユり
- サユリ
- サゆり
- さユりのディスコグラフィー
- シングル
- 『ミカヅキ』
- 『それは小さな光のような』
- 『フラレガイガール』
- 『平行線』
- 『月と花束』
- 『レイメイ』
- 『航海の唄』
- 『あたしとかみさま』
- 『世界の秘密』
- 配信限定シングル
- 『ねじこ』
- 『葵橋』
- 『summer bug』
- 『かみさま』
- 『花の塔』
- ミニアルバム
- 『るーららるーらーるららるーらー』EP
- 『About a Voyage/航海の唄』World Edition EP
- アルバム
- 『ミカヅキの航海』
- 『め』
- 『酸欠少女』
- さユりの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「平行線」
- 「航海の唄」
- 「ミカヅキ」
- 「ちよこれいと」
- 「ふうせん」
- 「それは小さな光のような」
- 「来世で会おう」
- 「アノニマス」
- 「フラレガイガール」
- 「birthday song」
- 「十億年」
- 「月と花束」
- 「ねじこ」
- 「レイメイ」
- 「summer bug」
- 「かみさま」
- 「世界の秘密」
- 「酸欠少女」
- さユりの名言・発言
- 「私は生きるために歌いに来ました」
- 「世界もあなたもわたし自身も、どっか狂っててどっか間違えてて でもそれで正解だとおもうから」
- さユりの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- コラボ曲をリリースしたMY FIRST STORYのライブに出演
- ポンチョを着ているのは「雨が好きだから」
- さユりのライブはコール禁止