さユり(酸欠少女)の徹底解説まとめ

さユり(酸欠少女)とは、「平行線」などの楽曲で知られる女性シンガーソングライターである。2015年に、アニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』のタイアップ曲「ミカヅキ」でメジャーデビュー。アルバム『ミカヅキの航海』は、オリコン デイリーアルバムランキングで初日1位を獲得している。2019年には、「航海の歌」が『僕のヒーローアカデミア』のエンディングに起用されるなど、有名アニメとのタイアップも数多い。「2.5次元パラレルシンガーソングライター」として、独自の世界観でファンを魅了している。

さユりの概要

出典: rockinon.com

さユりは、福岡県出身の女性シンガーソングライターである。中学生の頃から楽曲制作を始め、2013年に上京、2015年にシングル『ミカヅキ』でメジャーデビューを果たした。デビュー前には、路上で弾き語りを行うことも多く、小柄な体に大きなアコースティックギターを抱えて力強く歌う姿が話題となった。デビュー後には、アニメ『僕だけがいない街』、『Fate/EXTRA Last Encore』、『僕のヒーローアカデミア』など、多くの有名アニメ作品とのタイアップで注目を集めた。2017年リリースのシングル『平行線』が、iTunesシングル総合チャート1位を4日連続で獲得したほか、同年リリースの1stフルアルバム『ミカヅキの航海』がオリコン デイリーアルバムランキングで1位を記録するなど、若い世代を中心に爆発的な人気を誇っている。

名前についている「酸欠少女」というのは、さユりが16歳の時に作った楽曲のタイトルであり、「音楽活動のシンボル」的なものとして名乗っているという。Twitterのアカウント名などが「酸欠少女 さユり」となっているため、この名前で認知されていることも多いが、CDやタイアップ作品のクレジットでは「さユり」名義になっている。

「2.5次元パラレルシンガーソングライター」というのは、さユりがコンセプトとして掲げているものである。SNSを中心とした「2次元」と、ライブを中心とした「3次元」、そしてMVなどに登場する「パラレルワールド」の彼女が絡み合い、2次元と3次元の狭間(=2.5次元)で活動するシンガーソングライターなのである。謎に包まれた独自の世界観は、彼女の大きな魅力の一つとなっている。

さユりの活動経歴

中学生から音楽の世界へ

出典: ameblo.jp

2012年、原宿KDDIのライブで弾き語りを行うさユり

幼稚園の時、『ぴちぴちピッチ』、『満月をさがして』といったアニメに影響を受け、歌手に漠然とした憧れを持つ。小学6年生になり、関ジャニ∞をきっかけに、音楽の道を志すようになった。彼らのライブDVDなどを見て、アイドルでありながらバンドとしても活動する姿に魅力を感じ、ギターにも興味を持ったという。中学2年生の時、自分で作詞、作曲を始める。

中学3年生で、二人組弾き語りユニット「LONGTAL(ロングタル)」を結成。「あすか」名義で活動を始める。同ユニットはライブハウスなどで公演を行っていたが、2011年に活動を休止。「あすか」から「さゆり」名義に変更して、ソロとして活動を開始する。「さゆり」として、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスなどが主催するコンテスト、「The 5th Music Revolution」で、史上最年少の15歳でグランプリを受賞するなど、好成績を残した。16歳の時、高校生活に息苦しさを感じるようになる中、自身の象徴ともなる楽曲「酸欠少女」を制作。この後、高校を休学し、2013年に上京。最初はライブハウスでの演奏が中心だったが、様々な人に自分の音楽を届けたいとの思いから、路上ライブを中心に行うようになる。大きなアコースティックギターを抱え、力強く歌う姿が人々の心を打ち、路上ライブでも人だかりができるほどの注目を集めていた。

シングル『ミカヅキ』でメジャーデビュー

出典: skream.jp

『ミカヅキ』リリース頃のアーティスト写真

2015年8月、シングル『ミカヅキ』をリリースし、19歳でメジャーデビュー。表題曲はアニメ『乱歩奇譚 Game of Laplace』のエンディングテーマとして起用された。2016年2月にはシングル『それは小さな光のような』をリリース。アニメ『僕だけがいない街』のエンディングテーマにもなった。同年4月から8月にかけて、ワンマンツアー「ミカヅキの航海」を開催。東京、大阪と自身の出身である福岡を巡るツアーであった。12月、RADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供した、「フラレガイガール」をシングルとしてリリース。カップリング曲「アノニマス」は、ゲーム『消滅都市』とコラボし、ゲーム内にさユりが登場するなどのイベントが行われた。

アルバム『ミカヅキの航海』をリリース

『ミカヅキの航海』初回生産限定盤ジャケット写真

2017年3月、シングル『平行線』をリリース。アニメ『クズの本懐』のエンディングテーマとして起用された。同年5月17日、自身初のフルアルバム『ミカヅキの航海』をリリース。オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得したほか、週間アルバムランキングでも3位という歴代最高位を記録した。5月19日には、かつてさユりが弾き語りライブを行っていた彼女の原点ともいえる場所、バスタ新宿前の「Suicaのペンギン広場」にて、路上ライブを開催。2000人以上のファンが集結したライブで「フラレガイガール」「ミカヅキ」などの楽曲を披露した。
2018年2月には『Fate/EXTRA Last Encore』とのタイアップ曲であるシングル『月と花束』、11月にはMY FIRST STORYとのコラボシングル『レイメイ』をリリースし、知名度はさらに上昇していった。

幻想的な2.5次元ライブ「星を耕す」開催

出典: www.youtube.com

ワンマンライブ「星を耕す」より

2019年11月、さユり個人としては約1年半ぶりとなるシングル『航海の唄』をリリース。同曲は、アニメ『僕のヒーローアカデミア』のエンディングテーマとしても起用された。
2020年5月には『葵橋』をデジタルシングルとしてリリース。同年12月、東京・豊洲PITにてワンマンライブ「星を耕す」を開催。通常のライブとは異なる「2.5次元ライブ」であり、幻想的な映像とさユりの歌声、迫力あるバンドサウンドが重なる美しい空間でのライブとなった。
2021年10月には、「ORIGINAL ONLINE SHOW『LIVE DIVE 酸欠少女さユり』」を配信。「LIVE DIVE」というのは、大型LEDのステージなどを使用した「没入型オンラインライブ企画」である。最新のテクノロジーを駆使した光と映像が、さユりの楽曲とマッチし、特別感溢れるライブとなっていた。「2.5次元パラレルシンガーソングライター」ならではの、2次元と3次元が交錯するようなライブでファンを魅了していった。

念願の弾き語りツアー「ねじこぼれた僕らの”め”」開催

出典: realsound.jp

ツアー「ねじこぼれた僕らの“め”」東京・Spotify O-EAST公演より

2020年、弾き語りアルバム『め』のリリースに伴って予定されていた弾き語りツアーが、新型コロナウイルスの影響で全公演中止となった。その翌年、2021年11月に、中止となったツアーを開催することを発表。2022年1月から、自身初となる弾き語りツアー「ねじこぼれた僕らの”め”」を開催した。 東京・Spotify O-EASTを皮切りに、全国9カ所を回った。4月には追加公演「ねじこぼれた僕らの "め" 追加公演 ~四⽉倶楽部~」も行われた。
2022年8月、2枚目となるフルアルバム『酸欠少女』をリリース。さユりのシンボルである楽曲「酸欠少女」が待望の初収録となった。

さユりのプロフィール・人物像

基本プロフィール

福岡県福岡市出身。生年月日は1996年6月7日。本名は非公開。好きな食べ物はトマト。パラレルワールドを研究する、境界線を確認しながら歩く、鉄塔を見ると拝むなど、個性的で謎めいた一面がある。高校2年生の時に休学して上京したが、2015年に、「高認受けて以来勉強していない」という旨のツイートを行っており、高卒認定は取得しているという。

さユりは「2.5次元パラレルシンガーソングライター」であり、3人に分裂して、それぞれが2次元、3次元、パラレルワールドに生息している。2次元にいるのが「さゆり」、3次元にいるのが「さユり」、パラレルワールドにいるのが「サユリ」である。さらに、「アノニマス」のMVでは、「サゆり」という新たな存在が登場している。

さゆり

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