80年代ビキニアーマーの世界
「防御力があるのだろうか？」というツッコミの入る「ビキニアーマー」。もともとは、欧米のパルプ・マガジンから始まったビキニアーマー。最近では、あまり流行らないビジュアルではあるが、80年代にアニメやゲームで大流行したスタイルであった。そんな、ビキニアーマーのキャラクターを紹介したい。
夢幻戦士ヴァリス
1986年12月に、日本テレネットよりPC-8801版が発売されたゲーム。1987年8月21日には、ファミコン版が発売される。PCエンジン版では、キャラクターのボイスも収録されている。
ごく普通の女子高生だった麻生優子が、「ヴァリスの戦士」として戦うというストーリー。
プロモーションビデオは、庵野秀明の初期の仕事。
NES 夢幻戦士ヴァリス プロモーションビデオ
拾い物スーパーヴァリスまでが、面白かった作品BGMが神だった…
ドラゴンクエストIII そして伝説へ
1988年2月10日に、エニックスよりファミコン版が発売されたロールプレイングゲーム。言わずと知れた大ヒット作であり、女戦士はビキニアーマーを広く知らしめた作品。キャラクターデザインは鳥山明。
スーパーファミコン版のイメージイラスト。
最近の派生作品では、CEROの倫理規定から露出度が下げられているようだ。
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