Identity V第五人格(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『Identity V第五人格』とは、2018年よりNetEase Gamesが開発・運営している非対称対戦ゲームである。4対1で鬼ごっこ形式のマルチプレイを行うゲームモードがメインとなっている。その他にも多様な対戦モードがあり、様々な楽しみ方をできることが魅力である。全世界のユーザー数は2億人を突破しており、日本でも様々な他作品とのコラボや舞台化が行われるなど人気を博している。

ハンターの戦略の1つで、椅子に拘束したサバイバーの近くで待機している状態のこと。救助にきた他のサバイバーを狙いやすくなる。

救助狩り(きゅうじょがり)

ハンターの戦略の1つで、救助にきたサバイバーを狙うことを指す。救助を失敗させることで、有利に動くことができる。

トンネル

ハンターの戦略の1つで、1度狙ったサバイバーを追いかけまわすこと。1度拘束されたサバイバーは脱落させやすいので、積極的に狙われることが多い。

その他

エウリュディケ荘園

物語のメインとなる場所。かつて、サバイバーとハンターに分かれて行われる狂気のゲームが行われていたとされている。ゲームに参加するサバイバーは、この荘園の主に招かれた者が多いが、荘園の主が誰なのかは不明である。

外在特質(がいざいとくしつ)

キャラクターが元々持っている固有の能力のこと。

内在人格(ないざいじんかく)

ポイントを消費して、後付けできる能力のこと。キャラクターやチームの戦略に合わせて、自由に付け替えることができる。

演繹点(えんえきてん)

ゲーム終了時に獲得できるスコアポイント。サバイバーは解読や救助、牽制時間、ハンターは攻撃の命中やサバイバーの脱落など、勝利条件への貢献度で加算される。ランク戦では、このポイントの高さでランク付けされる。

居館(きょかん)

荘園にある屋敷の一室を模した部屋。ホーム画面のような役割を持ち、この場所からゲームモードの選択などを行う。家具の設置やBGMの変更などができ、自分の好みに合わせて模様替えをすることができる。

フレンド

ゲーム内の機能で、フレンド申請をし、承認されるとフレンドという関係になれる。フレンドとなったプレイヤーはログイン状況を確認したり、チームを組んで対戦に参加することができる。

野良(のら)

フレンドやチームメンバーではないプレイヤーを指す言葉。

手掛かり(てがかり)

ゲーム内でキャラクターを購入やガチャを回す際に使用する通貨のようなもの。ゲーム内のイベントやログインボーナスで入手することが可能である。

エコー

ゲーム内でアイテムを購入するための通貨のようなもの。課金することで、その額に応じたエコーを獲得することができる。

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