【スタジオジブリ】『天空の城ラピュタ』が100倍楽しくなる豆知識・トリビア・都市伝説まとめ!

本記事ではスタジオジブリ制作映画『天空の城ラピュタ』がもっと楽しくなるような、作品にまつわる豆知識やトリビア、都市伝説などをまとめて紹介している。記事中では「ムスカには双子の弟がいる」「シータの誕生秘話や名前の由来」「『風の谷のナウシカ』エンディングの木の芽が『天空の城ラピュタ』の木になった」など様々なネタを掲載した。ぜひ映画を見る前にチェックしてみてはいかがだろうか。

人種が元になっている

ドーラ一家の5人の子分の名前は「カ」「キ」「ク」「ケ」「コ」。「カ」がポルトガル人、「キ」がエジプト人、「ク」が中国人、「ケ」が日本人、「コ」がセネガル人という設定。

ラピュタの由来

ガリバー旅行記では、空飛ぶ島が出てくる。その島の名前はラピュタで、タイトルに使われている。

ラピュタの出典『ガリバー旅行記』についての宮崎駿のコメント。「たしか『ガリバー旅行記』に空飛ぶ島が出てきたなと思って調べたら、ラピュタという名前でガッカリしました。良くない名前だと思ったけど、ヤケクソで題名にしちゃった

飛行石のモチーフは

出典: www.amazon.co.jp

沙漠の魔王だった

飛行石のモチーフになっているのは福島鉄次作の長編絵物語『沙漠の魔王』。昭和24年から約8年間に渡って連載され、後に9冊の単行本が発売された。

物語に登場する巨大な魔王は飛行石の力で空を飛んで無敵の力を発揮する。

rikugame5978
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