【バイオハザード】生物災害との戦い!あらすじ・ストーリーの解説まとめ【BIOHAZARD】
バイオハザードシリーズは1996年発売の『バイオハザード』から続くシリーズで、ナンバリングタイトル以外にも多くの作品が世に出ており、それだけ多くの生物災害が発生している。基本的に一つ一つの作品が完結しているため、どれをプレイしても問題なく楽しめるが、シリーズを通して登場するキャラクターもいる。ここではバイオハザードシリーズ全体のあらすじ・ストーリーをまとめている。これを知っていた方がより作品を楽しめるだろう。
出典: buildforce.jp
からくりだらけの洋館だった
洋館でゾンビの死体と、ゾンビに食い殺されたであろう死体を発見し、クリスはアルバート・ウェスカー隊長に報告しようとするが、居たはずのウェスカーは姿を消していた。
外はゾンビ犬が徘徊している為脱出できず、残された隊員は館の中を捜索することになる。
捜査の中で洋館内に残されていたファイルから、この異常事態が、ここで秘密に研究されていたウィルスが漏出しゾンビが誕生した「生物災害」である事が判明する。
その後中ウェスカーと再会するが洋館中でまだ調べていない場所の捜査を命じられる。
洋館事件の真相も判明する
その後今回の事件はアンブレラからのスパイであるウェスカーが仕組んだことであり、S.T.A.R.S.出動が、実戦データを得るために仕組まれていたことだと判明。その事実は、生き残っていたブラヴォーチームの隊員の一人から裏切者の存在が告げられ判明した。
そしてウェスカーはS.T.A.R.S.を抹殺するため最強の生物兵器タイラントを起動させるが、暴走したタイラントは逆にウェスカーを殺してしまう。
S.T.A.R.S.はタイラントを撃破し、先に逃げていたヘリを呼び出して研究所からの脱出に成功。
生存者はクリス・ジル・レベッカ・バリー・ブラッドの5名。
バイオハザード2のストーリー
出典: sega.jp
洋館事件から2ヶ月が経過したラクーンシティが舞台
洋館のー事件から2か月後の1998年9月29日、ラクーンシティに向かう2人の人物レオンとクレア。
到着したレオンとクレアが見たものは、ゾンビだらけの街だった。
偶然出会ったレオンとクレアは車で警察署へ向かうが車内に潜んでいたゾンビに襲われ車は大破し、炎上してしまう。分断されたレオンとクレアはそれぞれ警察署へ向かうことになる。
警察署もすでにゾンビだらけになっていた
3人の重要な生存者と合流する
レオンは東洋系女性エイダ・ウォンと、クレアは母親アネット・バーキンから警察署へ逃げるよう言われてやってきた少女シェリー・バーキンと、それぞれ出会う。
警察署内も安全でなくなった為、警察署からの脱出を試みる為下水道へ。
アンブレラの元従業員でありシェリーの母であるアネットと遭遇
出典: twitter.com
下水道へ降りるとアネットと遭遇し今回の事件について、夫ウィリアム・バーキンがウイルスを独り占めするのを恐れたアンブレラ上層部が派遣した特殊部隊との交戦中にウィルスが流出したことによるものであり、さらにウィリアム自身も自作の新型ウィルス「G-ウィルス」を自らに投与し「G生物」が誕生した事が明らかになった。
さらなる事実も発覚
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目次 - Contents
- バイオハザード0のストーリー
- ラクーンシティ郊外で起きた人食い殺人という猟奇事件が発生
- 今回の事件の真実が判明
- バイオハザードのストーリー
- バイオハザード0の1日後の話
- からくりだらけの洋館だった
- 洋館事件の真相も判明する
- バイオハザード2のストーリー
- 洋館事件から2ヶ月が経過したラクーンシティが舞台
- 警察署もすでにゾンビだらけになっていた
- 3人の重要な生存者と合流する
- アンブレラの元従業員でありシェリーの母であるアネットと遭遇
- さらなる事実も発覚
- バイオハザード3のストーリー
- バイオハザード2と同系列に進んでいきます
- アンブレラバイオハザード隊員カルロスと接触
- バイオハザード:コードベロニカ
- 南極の島に到着した二人
- バイオハザード4
- バイオハザード5
- 洋館事件から11年、クリスはある生物兵器の取引を調べていた
- 2年前の出来事
- ウェスカーを追う二人