高難易度ゲー アクトレイザーの世界
アクトレイザーというゲームソフト、ご存知でしょうか。
その昔SFC(スーパーファミコン)にてエニックスより発売されたゲームです。
歯応えのある難易度、素敵なBGM…知られざる名作をご紹介したいと思います。
フィルモア
最初のステージです。
このステージのBGMはアクトレイザーを象徴するようなBGMとしてその筋には有名です。
古代 祐三氏が手がけています。
氏は他に「世界樹の迷宮」などを手がけています。
練習のようなステージで、短く簡単です。
ボスも左右に移動するくらいで簡単なボスです。
ボスはセントール(ケンタウロス)
このボス戦のBGMもすばらしいです。
ちなみにボス戦のBGMは2種類あります。
最初のステージの続きのステージです。(1-2といったところでしょうか)
アクトレイザーは地上解放パートと、浄化パートがあり、1つのエリアにつき2体のボスを倒すことになります。
このステージは特別難しいところは無いですが、最初のステージの倍くらいの長さがあります。
分岐があり、近道だが難易度の高いルートは回避すると安定しますね。
ボスはミノタウロス。
神話系の敵がボスキャラとして設定されています。
この世界観もアクトレイザーの魅力です。
ブラッドプール
エリアが変わって、地上解放パート。
ボスはマンティコア
道中落ちる板があるので注意が必要なステージ。
ボスはヴァンパイア
ボスのHPが半分になるとヴァンパイアの姿から狼男に変身します。
前ステージから続く背景の満月はこのための布石だったんですね。
カサンドラ
次のエリアの最初のステージ。
このステージから難易度が高くなっているように感じます。
このエリアの最初のボスはアリジゴク
アリジゴクの底で攻撃をしていると、両端から鎌が迫ってきます。
アリジゴク自身も攻撃を仕掛けてくるので注意が必要です。
次のステージの初見殺しポイント。
坂道を勢いよく下っていくと「とげ」。
もちろん即死です。
ボスはファラオ。
上手く攻撃をしながら動き回っているとノーダメージで倒せます。
戦いは続く…
悪の化身サタンをたおすまで神の戦いはまだまだ続きます。