スター・ウォーズシリーズ(SW)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『スター・ウォーズ』シリーズとは、1977年に第1作が初公開され、2019年に完結作となる第9作が公開された、共和国と帝国という2つの宇宙国家の対立と、その中で活躍するジェダイの騎士たちの姿を描くSF映画。完結後も派生作品が作られる一大叙事詩である。2022年にはその総価値が推定700億米ドルと言われており何年たっても愛される超大作となっている。
ここでは、そんな『スター・ウォーズ』シリーズに登場する数々の名言を紹介。何年にわたって人々の記憶に残り続ける言葉をエピソード1~6の中から紹介する。
『スター・ウォーズ』シリーズの概要
『スター・ウォーズ』シリーズとは、1977年に代1作目が公開され、2019年に完結作が公開された世界的に大ヒットとなったSF映画。
1977年に公開された際には『スター・ウォーズ』という題名で公開されたが、後に『エピソード4/新たなる希望』と改題されその後、1980年に『エピソード5/帝国の逆襲』、1983年に『エピソード6/ジェダイの帰還』が公開され、こちらは旧三部作と言われている。『エピソード6/ジェダイの帰還』が公開された16年後の1999年には 旧三部作の前日譚の『エピソード1 /ファントム・メナス』が公開。その後2002年に『エピソード2 /クローンの攻撃』2005年に『エピソード3 /シスの復讐』が公開され、こちらは新三部作とされている。『エピソード3 /シスの復讐』で一度幕を閉じた『スター・ウォーズ』シリーズであったが、その後2015年に『エピソード7/フォースの覚醒』、2017年に『エピソード8/最後のジェダイ』、2019年に『エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』の続三部作が製作され、完結となった。
実写スピンオフ映画『ローグ・ワン』(2016年)と『ハン・ソロ』(2018年)を合わせて、映画の合計興行収入は100億米ドル以上に相当し、現在、歴代映画フランチャイズの中で2番目に高い興行収入を記録するほどの人気作となっている。
共和国と帝国という2つの宇宙国家の対立と、その中で活躍するジェダイの騎士たちの姿を描く作品内容。ジェダイの騎士は全宇宙の調和と安寧のために戦う強力な戦士集団で、光線を剣状に固定化させた「ライトセーバー」と、この世の全てのものに内在する「フォース」の力を引き出す技術を主な武器としている。フォースには光明と暗黒の2つの面があり、暗黒面の方がより攻撃的な性質を持つが、これを扱う者をいずれ破滅に導くともされている。
ここでは、そんな『スター・ウォーズ』シリーズに登場する数々の名言を紹介。何年にわたって人々の記憶に残り続ける言葉をエピソード1~6の中から紹介する。
アナキン・スカイウォーカーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「僕もパイロットだよ。いつか、ここから出て宇宙に飛び立つんだ」
故障した宇宙船の部品を手に入れるために、ジェダイの騎士クワイ=ガン・ジンや惑星ナブーの女王パドメは、惑星タトゥイーンへと降り立つ。。その時、部品を売っている商人のワトーの奴隷として働いている少年アナキンと出会うこととなる。子どもでありながら宇宙のことについて多くの知識を持っているアナキンにパドメが「面白い坊やね。なんでいろんなことを知ってるの?」と声を掛けると、アナキンが「ここにやって来る商人やパイロットからいろいろ聞くんだ。僕もパイロットだよ。いつか、ここから出て宇宙に飛び立つんだ」と返した場面。少年時代のアナキンは、自分の将来に明るい希望を抱いている様子がよくわかるセリフ。
「執着や所有欲は禁じられてる。僕は無償の愛と考えている思いやりの心は、ジェダイの生命の核心だと考えている。だから、愛を奨励しているとも言える」
エピソード2で、パドメと再会したアナキン。アナキンは子供のころからパドメへ恋心を抱いていた。再開したアナキンはパドメへの恋心を全く隠す様子が見られない。パドメはジェダイの戒律で愛も禁じられていると感じていたためアナキンに「ジェダイの戒律を守るのはたいへんでしょう?」と訊ねる。しかし、アナキンは愛は戒律で禁じられていないという意見を「執着や所有欲は禁じられてる。僕は無償の愛と考えている思いやりの心は、ジェダイの生命の核心だと考えている。だから、愛を奨励しているとも言える」と言って主張する。ジェダイの戒律とアナキンの考えのズレが生じているのがよくわかるシーンとなっている。
「理性的になれなんて、できない相談だね。分かってくれ。僕だって自分の感情を無くしてしまいたいよ。でも、できない」
パドメの護衛をしているアナキンは、ナブーの湖畔の屋敷で身を隠していた。2人きりで過ごす時間が多く、2人の距離はどんどん縮まり、パドメに気持ちを打ち明けるアナキン。アナキンの気持ちを聞いたパドメは「私たちは現実の世界に戻るのよ。あなたはジェダイになるために修行中。私は…議員よ。もし感情に流されたら、取り返しのつかないことになる。たとえ、私たちがお互いのことを思っているとしても」とアナキンのことを愛していても一緒にはなれないと告げるがアナキンはパドメも自分のことを想っていてくれることに喜びを感じてしまう。そんなアナキンにパドメは「私のために、あなたに将来を棒に振って欲しくない」と忠告をするが、アナキンは「理性的になれなんて、できない相談だね。分かってくれ。僕だって自分の感情を無くしてしまいたいよ。でも、できない」と思いを告げる。アナキンの愛が実った瞬間のセリフ。
「いつの日か、最強のジェダイになってやる。人を死から救う方法も学んでやる。みんなオビ=ワンが悪いんだ。オビ=ワンは俺に嫉妬してる。僕を離さないんだ」
エピソード2でタスケン・レイダーに連れ去られた母親を助けにきたアナキン。しかし、アナキンが助けに来たときにはすでに手遅れで、自分の腕の中で死んでいく母親を見て怒り狂い、タスキン・レイダーを見殺しにする。パドメにそのときのことを告白したアナキン。「いつの日か、最強のジェダイになってやる。人を死から救う方法も学んでやる。みんなオビ=ワンが悪いんだ!オビ=ワンは俺に嫉妬してる!僕を離さないんだ!」と感情をあらわにする様子を見てパドメは驚き「どうしたの?」と訊ねる。「やつらを殺した。みんな殺した。一人残らず死んだよ。男も、女も、子どもさえも。あいつらはケダモノだ。ケダモノのように殺してやった。あいつらが憎い!」とさらに怒りの感情を吐き出すアナキン。パドメは「怒りは人間の証よ」とアナキンをなだめるワンシーン。アナキンが徐々に暗黒面へと堕ちていく様子がよくわかる場面。
「おまえが仕向けたな」
エピソード3で、暗黒面に堕ちたことでパドメに見捨てられてしまったアナキン。パドメの心を失ってしまったのは、師であるオビ=ワンがジェダイの騎士の戒律を口実にそうなるよう画策したからだと感じたアナキンは、「おまえが(自分たちの破局を)仕向けたな」と怒りをあらわにする。この言葉にオビ=ワンは「おまえ自身が招いたことだ。おまえの怒りと力への渇望がこうさせたんだ」と告げるも、アナキンは聞く耳を持たない。このことで、アナキンとオビ=ワンは決闘することとなってしまう。師弟関係が崩れた重要なシーン。
オビ=ワン「アナキン、パルパティーンは悪魔だぞ」 アナキン「俺に言わせれば、ジェダイこそ悪魔だ」
エピソード3でムスタファーでオビ=ワンとアナキンは、アナキンが暗黒面に堕ちたことで1対1の決闘となってしまう。ライトセーバーを使って戦い続ける2人。オビ=ワンはアナキンを助けるために様々な言葉を投げかけるが、アナキンは全く聞く耳を持たない。最終的にはアナキンが「ジェダイの陰謀にもっと早く気づくべきだった」と声を荒げオビ=ワンが「アナキン、パルパティーンは悪魔だぞ」と言い換えすが、アナキン「俺に言わせれば、ジェダイこそ悪魔だ」と意見が食い違ってしまう。結局この戦いで2人の師弟関係は完全に崩れ去ってしまい大事なシーン。
「私がおまえの父親だ」
エピソード5で明かされた物語の中で重要なシーンの一つ。ダース・ベーダ―との戦いで、右手を切り落とされ劣勢であるジェダイの騎士ルーク。絶対絶命のときにルークはダース・ベーダーに「オビ=ワンから聞いたさ、おまえが父さんを殺したと」と憎しみをあらわにする。すると、ダース・ベイダーは「違う!私がおまえの父親だ」と衝撃の事実を告げる。その後、親子であることを「お前も感じているはずだ」と迫るベイダーに、ルークは「嘘だ!」と叫びながら、ベイダーから逃げるように、通気口の中へ落ちていく。
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目次 - Contents
- 『スター・ウォーズ』シリーズの概要
- アナキン・スカイウォーカーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「僕もパイロットだよ。いつか、ここから出て宇宙に飛び立つんだ」
- 「執着や所有欲は禁じられてる。僕は無償の愛と考えている思いやりの心は、ジェダイの生命の核心だと考えている。だから、愛を奨励しているとも言える」
- 「理性的になれなんて、できない相談だね。分かってくれ。僕だって自分の感情を無くしてしまいたいよ。でも、できない」
- 「いつの日か、最強のジェダイになってやる。人を死から救う方法も学んでやる。みんなオビ=ワンが悪いんだ。オビ=ワンは俺に嫉妬してる。僕を離さないんだ」
- 「おまえが仕向けたな」
- オビ=ワン「アナキン、パルパティーンは悪魔だぞ」 アナキン「俺に言わせれば、ジェダイこそ悪魔だ」
- 「私がおまえの父親だ」
- ルーク・スカイウォーカーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「心の中をしっかりと見て下さい、父さん。僕を殺すなんてできない。心の中に葛藤を感じる。憎しみを外に追い出してください」
- 「そしたらあなたは死んでしまう」
- 「あなたを助ける」
- レイア・オーガナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- レイア「愛してる」 ハン・ソロ「分かってる」
- 「あなたを愛する者よ」
- オビ=ワン・ケノービの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「なぜか、おまえにいつか殺されるような気がするよ」
- 「1人ではドゥークーを倒せない。おまえが必要だ。あいつをつかまえれば、この戦争はすぐにでも終わらせられるんだ。義務を果たせ」
- 「彼自身からです。アナキンは、暗黒面に落ちたのです」
- 「死んじゃいない。まだな」
- 「フォースの大きな乱れを感じた。まるで、何百万の人々が突然恐怖の叫び声を上げ、突然静まったかのような。何か恐ろしいことが起こった」
- 「経験上、成功にまぐれなどない」
- 「フォースは常に君とともにある」
- 「悪の道のマスターだろ、ダース」
- パドメ・アミダラの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「怒りは人間の感情よ」
- 「愛してるわ」
- 「そんなことを言うなんて、信じられないわ。オビ=ワンが正しかったのね。あなたは変わったわ。あなたは暗黒面に落ちたのよ。もうアナキンじゃない」
- 「オビ=ワン…アナキンの中には…善の部分があります。私は分かります…まだ…善の…」
- ヨーダの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「フォースはお前とわしの間にもある。木にも。石にも。いたる所にある。この大地と戦闘機の間でさえも」
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- クワイ=ガン・ジンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「話せるから利口とは限らん」
- 「いいか。目の前のことに集中しろ。考えるな、感じるんだ。本能を信じろ」
- 「彼を発見したのは、フォースの意思です。私は確信しています」
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- ドゥークー伯爵の名言・名セリフ/名シーン・名場面
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- シミ・スカイウォーカーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「夕陽が沈むのを止められないように、定めは変えられないのよ」
- シーヴ・パルパティーンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ジェダイからは学べぬ」
- 「ジェダイには気をつけるのだ。私に教わることでのみ、ジェダイよりも強大な力を得ることができる。フォースの暗黒面を学べ。そうすれば妻を死からも救うことができる」
- 「おまえのフォースは強い、アナキン・スカイウォーカー。おまえは強力なシスとなるだろう。今後は、こう名乗るがよい。ダース・ベイダーと」
- C-3POの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「言葉に気をつけなさい!」
- ハン・ソロの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「おしゃべりには飽きたぜ。ルーク、敵が来るぞ」
- 「俺みたいなハンサムな男を手放すのは耐えられないんだろう」
- 「おれは優しい男だぜ」