『東京喰種トーキョーグール:re』の六月透がなぜ初期から変わってしまったのか考察してみた！マジキチで怖すぎると話題

実は六月の両親を殺害したのは喰種ではなく六月自身だった。
六月自身が語っていた『両親は喰種により殺害された』という記憶は、殺害した時のショックにより『喰種により両親が殺された』と記憶がすり替わっていたよう。

しかしある事がキッカケとなり、六月の記憶が完全に戻る。その結果として、瓜江が発見した胴体死体の正体も発覚した。

事件を通し、自分のサイコパスな一面に気がついてしまう

暴走した滝澤を止めたのはサイコパス化した六月。
ナッツクラッカーばりの金的も見せつけ、滝澤をあと一歩のところまで追い詰める。

しかし、それを防いだのはCCG捜査官であるアキラ。

とどめを刺そうとするとアキラが止めに入る

喰種をかばうことは対策法違反だと言い放ち、容赦無く攻撃する…

そもそも、なんで急に強キャラになったのか？

度重なる人食いとトルソーによる、何度も体を痛めつけられたことによって、かつてのカネキのように強くなったという見解が濃厚

人食いに関してはサイコも言及している

「むっちゃん…あんな」

「才子は本音で話してほしい」

「みんなに……隠してることあるじゃろ？」

六月が目を見開く。

「…カリッ」

「カリ カリカリ…」

六月「……ごめん」

「気づいてたんだね…」

「俺が…」

「“女”だってこと…」

「瓜江くんはもう知ってるけど…」

またしても戸惑う才子「……」

ノースフェイスが変身したハイセに対して容赦無く襲いかかる

ウタに馬乗りになった六月。

六月「……先生…」

ウタ「下ろして…六月くん」

六月「はい……」

ズビビビビ

ウタの喉元にナイフを突き立てる六月。

歪んだ性癖を全開にしている

六月「もうどこにも行かないで」

「お願いです 先生がいないと」

「私ッ」

六月は大きくナイフを振りかぶる。

「あなたなしじゃ…」