ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』とほ、『東京喰種トーキョーグール』で知られる石田スイが原作・キャラクターデザイン・シナリオ・全楽曲の作詞を担当した、2021年発売の乙女ゲームだ。公式からは「友情努力勝利の青春群像劇」としてリリースされており、乙女ゲームのファンだけでなく幅広い層が楽しめる。生徒たちが演じる劇中劇や、映像付きのオリジナル楽曲が魅力だ。
歌劇の名門男子校「ユニヴェール歌劇学校」に女性の主人公が性別を隠して入学し、仲間やライバルと切磋琢磨するというストーリー。
『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』の概要
『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』とほ、『東京喰種トーキョーグール』で知られる石田スイが原作・キャラクターデザイン・シナリオ・全楽曲の作詞を担当した、2021年発売の乙女ゲームだ。公式からは「友情努力勝利の青春群像劇」としてリリースされており、乙女ゲームのファンだけでなく幅広い層が楽しめる。生徒たちが演じる劇中劇や、映像付きのオリジナル楽曲が魅力だ。
歌劇の名門男子校「ユニヴェール歌劇学校」に女性の主人公が性別を隠して入学し、仲間やライバルと切磋琢磨するというストーリー。
2022年7月22日、石田スイが執筆した描き下ろし読み切り漫画『PUPPET』が『となりのヤングジャンプ』に掲載された。天才・田中右宙為(たなかみぎ ちゅうい)が所属するクラス「アンバー」をメインに据えた内容だった。
劇中に登場するボーカル曲が収録されたCD『ジャックジャンヌ VOCAL COLLECTION』が発売されている。
『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』のあらすじ・ストーリー
夢の始まり
主人公の立花希佐(たちばな きさ/デフォルトネーム)は演劇が大好きな少女だ。幼い頃は兄の継希(つき)と幼馴染の世長創司郎(よなが そうしろう)と3人でいつも演劇ごっこをしており、将来は演劇の道に進むことが夢だった。
男性が女性も演じる男性だけの玉阪座(たまさかざ)は「ユニヴェール歌劇学校」という全寮制の学校を運営しており、継希はユニヴェールに進んだ。ユニヴェールでは男性役をジャック、女性役をジャンヌと呼び、主役のジャックをジャックエース、ジャンヌをアルジャンヌと呼ぶ。継希は「伝説のジャックエース」と呼ばれる素晴らしい役者になり、希佐は兄の舞台を目を輝かせて見ていた。「自分もユニヴェールに入れたら」と思う希佐だったが、ユニヴェールは男子校で、叶わぬ夢だった。そんな中、継希が失踪するという事件が起きる。手がかりは皆無で、継希が見つかることはなかった。希佐は借金を抱えた父を支えながら学校に通い、演劇の道は諦める他なかった。
そんな希佐の前に、ユニヴェールの校長・中座(ちゅうざ)が現れた。彼は希佐に、「もし入学試験をパスできて、2つの条件をクリアできたらユニヴェールに通ってもいい」という話を持ち掛ける。2つの条件とは「性別を隠し通すこと」、そして「1年の最後に行われるユニヴェール公演で主演を勝ち取ること」だった。
ユニヴェールは生徒たちが4つのクラスに分けられ、1年生から3年生までが一丸となって舞台を作り上げる。そして年に5回の公演が行われ、クラス賞と個人賞が授与される。春の新人公演、夏公演、秋公演、冬公演、そして年度の最後に行われるのが総決算であるユニヴェール公演だ。
希佐は夢を掴むため、ユニヴェールの入学試験に挑んだ。結果は合格で、希佐はかつて兄がいたクラス「クォーツ」に所属することになる。希佐の秘密は中座と、担任の江西(えにし)だけが知るところとなった。
ユニヴェールに入学した希佐に意外な出会いがあった。幼馴染の創司郎もユニヴェールに入学して、しかも同じクォーツ生だったのだ。当然希佐の性別を知っている創司郎だったが、全面的に希佐に協力して秘密を守ってくれることになった。また、演劇の経験はないながらも恵まれた体格と華のある織巻寿々(おりまき すず)とも親しくなり、希佐は順調にユニヴェール生活をスタートする。
ユニヴェールの舞台
春の公演は新入生が主役を務める新人公演だ。演目は3年生の組長・根地黒門(ねじ こくと)の書き下ろした脚本。根地はジャックとジャンヌどちらもこなすだけでなく、脚本や演出まで手掛けているのだ。主演は希佐と寿々に決まった。歌に苦戦したり、同級生との衝突といったトラブルはあったものの、希佐は創司郎と寿々と協力して練習に励み、クォーツの歌姫・白田美ツ騎(しろた みつき)の協力も得て無事に新人公演を成功させた。
夏公演『ウィークエンド・レッスン』からは、クォーツのジャックエースとアルジャンヌが中心となる。ジャックエースが3年生の「カイ」こと睦実介(むつみ かい)、アルジャンヌが同じく3年生の「フミ」こと高科更文(たかしな さらふみ)だ。演技力もダンスの実力も安定して高く、自分だけでなくクラス全体を見て後輩のフォローもこなす2人の主役に、希佐たちは大いに刺激を受ける。
秋公演『メアリー・ジェーン』では創司郎がアンサンブルに降格されるという事件が起きる。知識は豊富で脚本やキャラクターを読み解くことは得意だが、いまいち自分を表現することに踏み切れない創司郎に周囲との実力差ができてしまったことが原因だった。苦悩した創司郎は寿々と衝突することもあったが、その経験を糧に大きく成長する。寿々が怪我をするというトラブルもあったが、創司郎は希佐とふたりで見事な悪役を作り上げた。
異次元の天才・田中右宙為(たなかみぎ ちゅうい)の率いるアンバーに対抗するため、冬公演『オー・ラマ・ハヴェンナ』ではそれぞれの地力を上げることに注力することになった。希佐と美ツ騎のダブルアルジャンヌによる演目で、カイとフミも含めた全員がこれまであまり演じたことのなかった役に挑戦する。「叶わない恋と劣等感に苛まれる男」という複雑な役を任された寿々は大苦戦したが、それ以上の困難にぶつかったのは希佐だ。希佐は新人公演以来のジャンヌで、「秘密を抱えた大人の女性」という色気のある役だった。希佐が彼女を上手く演じられない理由は希佐自身の秘密にあった。新人公演の頃はまだ演技の実力が未熟で、ほとんど素の自分に近い気持ちで演じていた。夏と秋の公演を経て実力をつけたと同時に、常に男性を演じ続けてきた希佐は、女性の役を演じることで本当の自分が見えてしまうことを恐れていた。「いつでも演出を変える」と言ってくれた根地や、「何かあったら一緒に責任を取る」と言い切った江西、そして一緒に主役を演じる美ツ騎の後押しを受けて、希佐は本気で女性を演じる。美ツ騎は希佐の秘密に薄々感づいているようだったが、それでも希佐を全力で支えてくれた。
ユニヴェール公演
冬公演が終了すると、キャラクターの個別ルートに入る。ユニヴェール公演の演目は、攻略対象キャラクターのルートでは『央國のシシア』、誰も選ばずに主人公のルートに入ると『央國のキルツェ』となる。
学生でありながら世界的な評価を得ている田中右を全面的にバックアップするため、ユニヴェールではクォーツを廃止して生徒を各クラスに再配置するという計画が進んでいた。希佐たちはクォーツ廃止を阻止するため、田中右がアンバーのジャックエースとして参加するユニヴェール公演での優勝を目指す。ユニヴェール公演では希佐がアルジャンヌに選ばれ、相手役はルートによって異なる。
『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』のゲームシステム
日常パート
次の公演に向けてレッスンに励み、ときに悩み、衝突しながらも仲間と力を合わせて舞台を作り上げていく主人公たちの姿が描かれる。
会話の中で選択肢が出ることがあり、選んだ解答によって特定のキャラクターの好感度が上がる。
レッスンとステータス
6種類のレッスンの中から1つを選んで、主人公を育成する。主人公には6つのステータスがあり、各レッスンに対応している。レッスンを行うと対応したステータスに経験値が入り、レベルが上がっていく。
レッスンをすると体力を消耗するため、適度に休暇を取って回復させる必要がある。
レッスンのパラメータ上昇は公演結果に影響するが、それほどシビアではない。
各パラメータは攻略キャラクターに対応している。対応したステータスが高いとキャラクターの親密度が上がりやすくなる。
精神
「ランニング」のレッスンで経験値を獲得できる。織巻寿々(おりまき すず)の親密度に影響するステータス。
読解
「座学」のレッスンで経験値を獲得できる。世長創司郎(よなが そうしろう)の親密度に影響するステータス。
歌唱
「歌唱」のレッスンで経験値を獲得できる。白田美ツ騎(しろた みつき)の親密度に影響するステータス。
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目次 - Contents
- 『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』の概要
- 『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』のあらすじ・ストーリー
- 夢の始まり
- ユニヴェールの舞台
- ユニヴェール公演
- 『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』のゲームシステム
- 日常パート
- レッスンとステータス
- 精神
- 読解
- 歌唱
- 舞踏
- 魅力
- 表現
- 公演とリズムアクション
- 親密度シナリオ
- エンディング
- 『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 立花希佐(たちばな きさ)
- クォーツ
- 織巻寿々(おりまき すず)
- 世長創司郎(よなが そうしろう)
- 白田美ツ騎(しろた みつき)
- 高科更文(たかしな さらふみ)
- 睦実介(むつみ かい)
- 根地黒門(ねじ こくと)
- 鳳京士(おおとり きょうじ)
- オニキス
- 加斎中(かさい あたる)
- ロードナイト
- 忍成稀(おしなり まれ)
- アンバー
- 田中右宙為(たなかみぎ ちゅうい)
- その他
- 茜あお(あかね あお)
- 立花継希(たちばな つき)
- 『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』の用語
- ユニヴェール歌劇学校
- ジャック
- ジャンヌ
- ユニヴェール公演
- クォーツ
- オニキス
- ロードナイト
- アンバー
- 『ジャックジャンヌ(JACKJEANNE)』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 戯曲を元ネタに作られたキャラクター
- 同人ゲームばりの少人数制