ファイナルファンタジーVIII(FF8)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
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『ファイナルファンタジーVIII(FF8)』とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年に発売した『ファイナルファンタジー』シリーズ8作目となるRPG。主人公であるスコールは無口で不愛想、クールな性格が特徴である。一方、ヒロインのリノアは明るくて人懐っこいが、思ったことをすぐ口に出してしばしば人と衝突してしまうなど、正反対の性格だ。彼らを始めとした魅力的なキャラクターたちは、作中で様々な名言・名セリフを発している。
『ファイナルファンタジーVIII』の概要
『ファイナルファンタジーVIII(FF8)』とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1999年に発売した『ファイナルファンタジー』シリーズ8作目となるRPG。日本国内では1999年2月11日にPlayStation専用ソフトとして発売された。その後、オリジナル版はWindows、PS3やPSP、PS Vita、GA向けのゲームアーカイブスでの配信、リマスター版はPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、Steam、iOS/Androidなどでリリースされている。
今作ではシリーズ初となる主題歌が挿入されており、CGムービーをふんだんに使用している。ムービーはイベントのみならず、バトルにおいてもその演出は強化され、ムービーパートとリアルタイムCGとの自然な繋がりを実現した。全世界累計では800万本を売り上げている。
兵士養成学校バラムガーデンに所属する青年・スコールは、エリート傭兵部隊「SeeD」に昇格して初めての任務で、依頼者であるリノアに一目惚れされる。任務はガルバディア国の大統領誘拐だったが、突如現れた謎の「魔女」の介入で失敗してしまう。魔女の攻撃をなんとかかわしたスコールたちは、ガーデンとSeeDの存在が、元々「魔女との戦い」を想定して創設されたものだと知る。スコールたちのガーデンは「時間圧縮」という特殊能力を持つエルオーネを巡り、ガルバディア軍および魔女との戦争に突入。
未来の魔女が現在の人を操り「時間圧縮」を行おうとしていることを知ったスコールたちは、それを止めようとする。時間と空間を圧縮することで、時代が融合し、過去や未来の魔女の力が一同に会し、魔女以外の人間はどうなるかわからない。
未来の魔女アルティミシアが時代を超えて干渉し、自分だけの世界を作ろうとしているという。
そして、スコールの夢に現れる謎の男・ラグナの人生との交錯を通して語られる過去と未来。過去と未来がつながった時、スコールと仲間たちは世界を脅威にさらした魔女との戦いに赴く。
本作の主人公であるスコールは、無口で不愛想、クールな性格が特徴である。一方、ヒロインのリノアは明るくて人懐っこいが、思ったことをすぐ口に出してしばしば人と衝突してしまうなど、正反対の性格だ。彼らを始めとした魅力的なキャラクターたちは、作中で様々な名言・名セリフを発している。
スコールの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「だったら壁にでも話してろよ。」
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「だったら壁にでも話してろよ。」とは、キスティスの悩みを聞いていたスコールが言い放った言葉。落ち込み、悩みを相談していたキスティスへの突然の冷淡なセリフはインパクトがある。しかしその後のイベントで、キスティスは「私に悩みを話してみない?それとも、壁にでも話す?」と悩むスコールにこのセリフを引用するため、キスティスの胸にも強く残っていることがわかる名セリフである。
「どうして人は人に頼るんだ? 自分のことは自分で何とかすればいい。 俺は今まで誰にも頼らずに生きてきた。辛いことも苦しいことも飲み込んで、そうやって生きてきた。」
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「どうして人は人に頼るんだ? 自分のことは自分で何とかすればいい。 俺は今まで誰にも頼らずに生きてきた。辛いことも苦しいことも飲み込んで、そうやって生きてきた。」とは、エルオーネを引き取った後のスコールの独白である。無口なスコールが長く考え込んでいるのが印象的なシーンだ。
「だから、みんなの残っている力、全部、俺に貸してくれ!」
「だから、みんなの残っている力、全部、俺に貸してくれ!」とは、バラムガーデン側が最後の賭けに出ることにした際、指揮官であるスコールが行った演説の一節である。生徒たちに勇気を与えるために行ったこの演説は、これまで他人と関わることすら億劫だったスコールの成長を感じさせる名シーンだ。
「俺……本当は他人にどう思われてるか、気になって仕方ないんだ。 でも、そんなこと気にする自分も嫌で……。だから……自分のこと、他人に深く知られたくなかったんだ。そういう自分の嫌な部分、隠しておきたいんだ。」
「俺……本当は他人にどう思われてるか、気になって仕方ないんだ。 でも、そんなこと気にする自分も嫌で……。だから……自分のこと、他人に深く知られたくなかったんだ。そういう自分の嫌な部分、隠しておきたいんだ。」とは、リノアに漏らしたスコールの隠していた本心である。迷シーンとも言われているシーン。
「エルオーネ! お願いだ。オレは自分でこんなに考えて何かをしたいと思ったこと、初めてなんだ。」
「エルオーネ! お願いだ。オレは自分でこんなに考えて何かをしたいと思ったこと、初めてなんだ。」とは、リノア救出イベントでのスコールの名セリフである。他人に無関心だったスコールの変化が感じられるセリフ。
「アーヴァイン? 悪いな、覚えてない。」
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「アーヴァイン? 悪いな、覚えてない。」とは、G.F.の副作用によって忘れていた孤児院時代のみんなのことを思い出したが、アーヴァインのことだけ思い出せなかった時のスコールのセリフ。作中でスコールにアーヴァインが存在を忘れられたことは3度あるが、これが1回目である。
リノアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「私のことが……好きになーる、好きになーる……ダメ?」
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「私のことが……好きになーる、好きになーる……ダメ?」とは、リノアのスコールに対する迷言である。リノアが魔女になる前にかけられた呪いで、当初はスコールも拒絶していたが、中盤以降で恐るべき効力を発揮するようになる。
「ハグハグ」
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ファイナルファンタジーIV(FF4)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIV(FF4)は1991年、スーパーファミコン(SFC)用ソフトとして発売されたシリーズ4作目。 「ATB」(アクティブタイムバトル)が初めて導入され、現在までの基本システムを形作った作品。 バロン王国飛空挺団隊長セシルは王の命令により、理不尽な任務を命じられる。王に疑念を抱いたセシルは隊長の任を解かれ、親友カインと共に新たな任務に赴くのだった。
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
ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-(FF4TA)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-」(FF4TA)とは、スクウェア・エニックスより配信・発売されたロールプレイングゲーム(RPG)。 元は携帯アプリとして配信され、その後スマホ版も配信され、携帯ゲーム機用ソフトとしても発売された。 FF4の主人公セシルの息子セオドアが主役となり、かつての仲間と共に世界の危機を救う旅に出る。
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ファイナルファンタジーII(FF2)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーIIは、FFシリーズの第2作目。 FF2は、従来のゲームにあったレベルや経験値という概念を無くし、戦闘中にとった行動によって、キャラクターを好きなように成長させられる新しいシステムを採用した意欲作である。 パラメキア帝国が世界を侵略しようとしている世界で、帝国軍と反乱軍との戦いを軸に、出会いと別れ、命の絆の物語が展開される。
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ファイナルファンタジーXIV(FF14)のネタバレ解説・考察まとめ
『ファイナルファンタジーXIV(FF14)』とは、スクウェア・エニックスが開発・販売したオンラインゲーム。FFシリーズ14作目。 2010年に発売された最初のFF14はゲームの不備により、2年でサービスが終了した。その後2013年に、ストーリーや世界観を引き継ぎつつ、大幅リニューアルし、新生FF14として発売。 プレイヤーはエオルゼアという世界を自由に冒険し、世界を侵略しようとする帝国と戦う。
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ファイナルファンタジーV(FF5)のネタバレ解説・考察まとめ
「ファイナルファンタジーV(FF5)」とは、スクウェア(現スクウェア・エニックス)がスーパーファミコン(SFC)向けに発売したゲームソフトで、シリーズ5作目となる。 FF4から採用されたアクティブタイムバトル(ATB)をさらに進化させ、新ジョブも追加された。 風・水・火・土の4つのクリスタルを守るため、クリスタルの心と力を受け継いだ光の戦士達は暗黒魔道士エクスデスと戦う。
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ファイナルファンタジーXI(FF11)のネタバレ解説・考察まとめ
ファイナルファンタジーXI(FF11)とはスクウェア・エニックスが開発したPlayStation2、Xbox360、Windows向けのMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)である。 現在Windows版のみがサービス継続中。 プレイヤーはヴァナ・ディールと呼ばれる世界の冒険者となり、他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら様々なクエストをこなしていく。
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目次 - Contents
- 『ファイナルファンタジーVIII』の概要
- スコールの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「だったら壁にでも話してろよ。」
- 「どうして人は人に頼るんだ? 自分のことは自分で何とかすればいい。 俺は今まで誰にも頼らずに生きてきた。辛いことも苦しいことも飲み込んで、そうやって生きてきた。」
- 「だから、みんなの残っている力、全部、俺に貸してくれ!」
- 「俺……本当は他人にどう思われてるか、気になって仕方ないんだ。 でも、そんなこと気にする自分も嫌で……。だから……自分のこと、他人に深く知られたくなかったんだ。そういう自分の嫌な部分、隠しておきたいんだ。」
- 「エルオーネ! お願いだ。オレは自分でこんなに考えて何かをしたいと思ったこと、初めてなんだ。」
- 「アーヴァイン? 悪いな、覚えてない。」
- リノアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「私のことが……好きになーる、好きになーる……ダメ?」
- 「ハグハグ」
- 「おハロー」
- 「生きてるって感じてたいよ!!」
- キスティスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「かんちがいの恋…ってやつ?」
- セルフィの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「世界の皆さん、仲良くっ!」
- 「まみむめも〜」
- ゼルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ここは俺の聖域だ!立ち入り禁止だ!!」
- アーヴァインの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「僕は失敗しない。ドント・ウォーリーだよ」
- 「たしかに僕たちの相手は大好きだったまませんせいだ。G.F.のせいで、大切なもの無くすかもしれない。いいんだ、それでも。僕は運命とかに流されて、ここにいるわけじゃないから。自分で選んだから、今、ここにいるんだ。」
- サイファーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ぎにゃああああああああ」
- 「騎士は廃業した 今のオレは若き革命家ってとこだな」
- 「いつか聞かせてやるさ 俺のロ~~~~マンティックな 夢をな!」
- ラグナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「罰として……ピヨピヨグチの刑だ! 悔しいかあ?悔しかったらな……ほら、来い!」
- 「……まずい。あ、足がつりそうだ……。ああっ……」
- 「男のみりき」
- 「名前なんてどうだっていいんだ!中にこもってるハートが大事なんだよ。ハートがよ!」
- イデアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この日を待っていました。この日を恐れていました。 今日は善き日ですか? 今日は忌わしき日ですか?」