バッツ・クラウザー(ファイナルファンタジーV)の徹底解説・考察まとめ

バッツ・クラウザーとは、1992年にスクウェアより発売された『ファイナルファンタジーV』の主人公であり、クリスタルの持つ心を引き継ぐ「光の戦士」の1人である。世界を自由気ままに旅をしている青年だったが、風の異変を感じた仲間達との出会いの中で「クリスタルを守る」という使命を見出していく。クリスタルを失い自然の力が弱まりゆく世界とそこに生きる命を守るため、無の力で世界を支配しようとする暗黒魔道士エクスデスに立ち向かう。

剣闘士

GBA版の剣闘士の衣装は召喚獣がモチーフになっている。バッツの衣装モチーフはオーディン。

剣闘士はGBA版から追加された新しいジョブで、剣以外に槍、斧、弓を装備できる戦士系のジョブである。伝説の12の武器の封印を全て解いた後に海底に現れる「封印の神殿」に行くと、入口で入手することができる。ジョブコマンドの「ひっさつ」はクリティカル、エレメントアタック、攻撃ミスのいずれかが発動し、この中の「エレメントアタック」は敵に9999のダメージを与える超強力な属性付きの攻撃である。ジョブレベル3で修得できる「こうれつぎり」は後列から攻撃しても威力が落ちず、後列にいるモンスターにも有効で便利。ジョブレベル4の「ぜんぎり」も敵全体を攻撃することができ、いずれも強力なアビリティである。能力値は力50、素早さ38、体力27、魔力10となっており、力が高いバッツが使うと攻撃面の強さが発揮できる。ジョブ特性はないが、修得できるアビリティの実用性が高いジョブである。

アビリティ

両手持ち

出典: lost-man.com

片手で持つ武器を両手で持つことで与えるダメージがアップする。

「両手持ち」はナイトのジョブレベルが3になると習得できるアビリティ。本来は片手に装備する剣などの武器を両手で持つことで、2倍のダメージを与えることができるようになり、力の補正値が13ポイントプラスされる。ナイトが序盤から使えるので、早めにこのアビリティを覚えられると戦力アップになり戦闘が楽になる。剣、ブラッドソードを除く騎士剣、斧、刀、フレイルなどの槌矛のみ両手持ちが可能。盾を装備できなくなる点には注意が必要である。両手で攻撃するモンク、二刀流が使える忍者以外の戦士系ジョブの時にセットしておくことで大きなダメージを期待できる。ナイトは勿論のこと、魔法剣士、侍とも相性が良い。特に魔法剣士にセットした場合、敵の弱点に合わせた魔法剣との併用でかなりのダメージを見込める。また、力の弱い白魔道士や青魔道士にセットすると物理攻撃面を強化できる。カルナック城から時間制限内に脱出する際にセットしておくと、1~2撃でモンスターを倒せるのでサクサクと進むことができる。

魔法剣

魔法を反射する「リフレク」がかかっている敵にも魔法剣ならば弱点を突いた攻撃が可能。

「魔法剣」は1ターン目に剣に魔法をかけ、2ターン目から「たたかう」を行うと、かけた魔法の効果がかかった剣で攻撃を行う魔法剣士のアビリティである。ファイア、ブリザド、サンダーの3属性から、サイレスやスリプル、ブレイクなどの状態異常系までその効力は幅広く、フレアやホーリーといった強力な魔法も魔法剣で使用できる。特に強力なのが魔法剣フレアで、この場合は攻撃力+100と、対象となる相手の防御力を4分の1としてダメージが計算される。状態異常系の魔法剣での攻撃は、耐性をもたない敵には100%成功し、耐性がなければボス敵も対象となる。バル城地下でのオーディンとの戦闘に「ブレイク剣」が有効というのもその一例。また、魔法を反射する「リフレク」状態になっている敵にも通用するため、次元の狭間に出現する強敵「オメガ」との戦闘ではサンダガ剣が活躍する。武器自体に属性がある場合でも、かけた魔法の属性が優先されるため、炎属性の武器に冷気属性の魔法をかけると冷気属性の攻撃が可能になる。刀やブラッドソードなど魔法剣を使用できない武器がある点と、戦闘中に装備を変更するとかけた魔法が解ける点には注意が必要。ナイトや忍者にアビリティとしてセットすると、魔力の補正でMPを増加できる。更に短剣でも使用可能なため、短剣が装備できる魔道士やシーフの力を「魔法剣」アビリティによって補正し、魔法剣で攻撃するのも効果的である。狩人をマスターすると習得できる「みだれうち」との合わせ技は、強力なボス戦でも有効で魔法剣との相性が良い。魔法剣を使用できる武器さえ装備していれば、序盤から終盤まで有効に使えるため、マスターできれば大幅な戦力アップが期待できるアビリティである。

二刀流

攻撃力が大きい剣も二刀流の対象になる。

二刀流は忍者のジョブをマスターすると習得できるアビリティである。その名の通り、右手と左手に1本ずつ武器を装備できるため、1度の攻撃で2回分のダメージを与えることができる。弓矢、竪琴は両手で使用する武器のため、二刀流はできない。習得までには時間がかかるが、性能が良いため習得して損はない。ジョブがすっぴんやものまね士の時にはアビリティの枠を使わずに二刀流が使えるため、セットできるアビリティが減らないのも利点。また、使える武器も比較的多く、ステータスの数値や特殊効果も2本分発揮できる。ただし2回とも攻撃を命中させた場合には、敵からのカウンターも2回返ってくるため、その点は注意が必要である。また、力については修正されないので、魔道士やシーフなどのサポート系ジョブにセットするよりも、ナイトや侍、バーサーカーなどの力が強いジョブの際にセットすることで威力を実感できるアビリティである。

みだれうち

出典: ff5-like.com

4回連続でほぼ100%必中という威力を誇るみだれうち。

狩人をマスターすると習得できるアビリティで、「みだれうち」コマンドを選択することで4回連続の攻撃が可能になる。敵が複数の場合はターゲットは指定できないが、防御力と物理回避を無視した攻撃ができ、クリティカルが出る場合もある。魔法防御力は無視できないため、敵の魔法防御力次第では4連続攻撃でもダメージが0になる場合もある点は注意が必要である。素手の状態や刀、斧装備時はクリティカル発動によって与えるダメージが高まることも期待できる。また、二刀流の項でも記載したが忍者の「二刀流」、魔法剣士の「魔法剣」との組み合わせ相性は抜群。成功率の低い「ブレイク」「サイレス」など状態異常系の魔法も、魔法剣は敵に耐性がなければかならず発動する上に4回攻撃となるので、1回でも命中すれば確実に状態異常に陥れることが可能である。命中率が低い「ブラッドソード」や斧の装備時はみだれうちの必中効果を活かすことができる。基本的には命中率100%であるが、魔法回避率が関係しているロッドの場合は敵の魔法回避率次第では避けられる可能性がある。なお、スマートフォン版ではロッドも必中に変更されている。

青魔法

青魔法はレベル攻撃や状態異常系に加え回復まで様々。バラエティ豊かで個性的な技が多い。

「青魔法」は青魔道士のジョブコマンドであり、ジョブレベルが3になると習得できるアビリティである。敵から青魔法の攻撃を受けて「ラーニング」することで使えるようになるが、攻撃を受けた場合に効果が出なければ覚えることができない。代表的な青魔法には「レベル5デス」や「ゴブリンパンチ」などがある。戦士系ジョブは魔力が高くないことが多いが、青魔法のアビリティをセットすることで、青魔道士と同等の魔力になることが可能なため、忍者にセットすると「なげる」で使用する忍術をパワーアップさせる効果がある。ラーニング可能な青魔法は全部で30種あり、特に無属性の必中ダメージを与えることができる「ゴブリンパンチ」は、両手に装備している武器攻撃力が反映されるので、攻撃力の強い武器を装備できるナイトや両手に武器を持てる忍者が使うと、青魔道士の状態で使用するよりも高いダメージが期待できる。また「ゴブリンパンチ」は消費MPがゼロなので、魔道士に比べるとMPが少ない戦士系ジョブでも気兼ねなく使える上に、ゴブリン系のモンスターから少ないリスクでラーニングができるため、戦士系ジョブとの相性が良い青魔法である。その他、自分のHP分の回復を行う「ホワイトウインド」も、HPが高い戦士系のジョブならば大きな回復量を見込めるので便利。

武器

ツインランサー

ツインランサーが手に入る宝箱があるのは、エクスデス城の10階のみ。

ツインランサーは攻撃力は61の槍のような形をした特殊武器で、1度の「たたかう」で2回の攻撃ができ、100%命中する。シーフ、忍者に加えものまね士が装備可能で、エクスデス城の宝箱から入手できる他、確率は低いがバル城の地下に出現する「石像」から盗む事も可能。第3世界では蜃気楼の町で購入できる。忍者や「二刀流」アビリティを装備した場合は攻撃が4回となるため、ツインランサーを装備して「二刀流」と「みだれうち」を併用すると16回攻撃ができるかと思いきや、残念ながら「みだれうち」「ぶんどる」「カウンター」ではツインランサーの2回目の攻撃は発動せず、二刀流+みだれうちの場合は8回攻撃となる。回避率が高い敵が増える第2世界において、命中率100%のツインランサーは有力な武器となる。また装備時に「ジャンプ」で使用した場合はダメージが2倍になる。魔法剣はかからないため、シーフや忍者の状態でアビリティを魔法剣にする場合には注意が必要。

チキンナイフ

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