ハイスクールD×D(ディーディー)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハイスクールD×D』とは、2008年9月から富士見ファンタジア文庫より発売されている、石踏 一踏によるライトノベル。挿絵はみやま零が担当している。悪魔や天使、堕天使などがいる現代世界を舞台とした作品。世界の裏に様々な神話勢力が隠れていて、いつも争っている。ごく普通の高校生であった兵頭一誠が命を狙われ、非日常の世界に巻き込まれるストーリー。学園ラブコメであり、ファンタジーバトル作品でもある。

CV:沼倉愛美
ライザーの眷属でポーン。レーティングゲームでは、囮にされ木場に倒される。

ビュレント

CV:慶長佑香
ライザーの眷属でポーン。レーティングゲームでは、囮にされ木場に倒される。

バアル家

サイラオーグ・バアル

CV:中村悠一 小市眞琴(幼少期)
大王であるバアル家次期当主。リアスの従妹でもある。魔力が低く、中級や下級悪魔以下の量。バアル家の特徴である「滅びの力」を受け継がないで生まれた。一族の恥だと思った父に幽閉されかけ、母であるミスラに守られバアル領の田舎に移住。そこで魔力が少ないことを理由にいじめを受ける。ミトラを信じ他人の何倍も努力して、身体を鍛え続けた。後妻が産んだ弟を倒し、次期当主の座を手に入れる。大王家初の魔王になるのが目標。鍛え上げた肉体ゆえに、若手最強の悪魔と言われている。神滅具である斧型神器、「獅子王の戦斧(レグルス・ネメア)」を手に入る。鎧型の禁手である「獅子王の剛皮(レグルス・レイ・レザー・レックス)」を使用できる。ゼファードルとのレーティングゲームでは、ゼファードルと一騎打ちをする。鍛え上げた肉体でゼファードルの魔法を受けきり拳で倒した。リアスとのレーティングゲームでは、木場やゼノヴィアをまとめて倒す。そのまま一誠との一騎打ちとなり、気絶して敗北。

ミスラ・バアル

CV:大津愛理
サイラオーグの母親。ライオンを司る、ウァプラ家から嫁入りしてきた。滅びの力を受け継がせずに産んでしまったサイラオーグにたいして引け目がある。悪魔特有の眠り続ける病気にかかり、医療設備の整ったシトリー家の病院に入院していた。レーティングゲームで一誠とサイラオーグが戦った後に目を覚ます。

マグダラン・バアル

サイラオーグの異母兄弟。サイラオーグと戦って負け、次期当主の座を奪われる。植物学者志望で、戦ったりするのは苦手。兄のことはあまり好きではなかった。ビィディゼの襲撃から守られたことにより、サイラオーグと和解。レーティングゲームで眷属を貸し出す仲に。

ゼクラム・バアル

初代バアル。保守派として、改革派である魔王と対立している。名前を継いだだけの現魔王を軽んじている。

バアル家の執事

CV:蓮岳大
ミスラが嫁入りするとき、実家であるウァプラ家から付き従う。周囲から迫害されるミスラの味方。一誠たちがミスラの入院した病院に行く時に出迎えた。

クイーシャ・アバドン

CV:貫井柚佳
サイラオーグの眷属でクイーン。アバドン家出身である。家の特技である「穴(ホール)」を使用可能。空間に複数の「穴」を展開させ、敵の攻撃を吸い込んだり、攻撃を返したりできる。レーティングゲームでは、朱乃と戦い勝利している。次に一誠と戦い敗北。主人であるサイラオーグに好意を抱いている。

ベルーガ・フールカス

CV:拝真之助
サイラオーグのナイト。断絶した七ニ柱の1つである、フールカス家出身。愛馬であるアルトブラウに乗り、ランスで攻撃する戦闘スタイル。レーティングゲームでは、木場と戦かった。

Ackroyd18331
Ackroyd18331
@Ackroyd18331

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