ハイスクールD×D（ディーディー）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】 (16/39)

ハイスクールD×D（ディーディー）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2023.02.24

『ハイスクールD×D』とは、2008年9月から富士見ファンタジア文庫より発売されている、石踏一踏によるライトノベル。挿絵はみやま零が担当している。悪魔や天使、堕天使などがいる現代世界を舞台とした作品。世界の裏に様々な神話勢力が隠れていて、いつも争っている。ごく普通の高校生であった兵頭一誠が命を狙われ、非日常の世界に巻き込まれるストーリー。学園ラブコメであり、ファンタジーバトル作品でもある。

イェシカ・ラーゲルクヴィスト

教会の戦士で御使い。サンダルフォンのQ（クイーン）。

紫藤トウジ（しどうトウジ）

教会の戦士で、イリナの父親。昔は駒王町に住んでいて、一誠とは家族ぐるみで交流をしていた。イギリスへ渡り、日本料理屋に拠点を移す。

トスカ

「聖剣計画」の被験者で生き残り。結界系の神器の所有者で、結界で自分を仮死状態にする。バルパーによって、隠し部屋に放置されていた。最近になって発見される。結界に包まれていた間は成長が止まっていた。そのため、同士である木場の成長した姿を見て驚く。

シグムンド

教会の戦士。白髪で身内からは「シグ」と呼ばれている。フリードやリントとほぼ同じの遺伝子。英雄派のジークフリードを「先生」と呼んで慕っている。ヴァチカン本部で持て余していたので、駒王町に派遣された。魔剣グラムの使い手になり、ジークフリート以上の魔剣の使い手になるのが目標。

北欧サイド

オーディン

CV：辻親八
北欧の主神。魔術を得意としている。日本文化好きのエロじじいである。日本の神と協議するため、日本にやって来た。ロスヴァイセを側近に選ぶが、日本に行った時に置き去りにする。

ロキ

CV：近藤孝行
北欧の悪神でトリックスター。アザゼルとバラキエルの同時攻撃を防げるほどの強さ。北欧の神がほかの陣営と手を組むのが気に入らず攻めてくる。

フェンリル

ロキが連れてきた巨大な犬の魔物。その牙はドラゴンや神仏でも貫けるほど強い。各陣営を合わせたトップ10に入るほどの実力。アーサーの「支配の聖剣」によって力を封じられ、そのままヴァーリチームの一員になる。犬のように可愛がられるが、牙の力は健在。

ゲンドゥル

ロスヴァイセの祖母。バルキーの1人でもある。ロスヴァイセをロセと呼ぶ。

ヴィーザル

北欧の神。オーディンの息子でもある。すらりとした長身に、白銀の髪と金色の瞳。蹴り技が得意。ミドガルズオルムを核とした、北欧版の人工神器「終末大帝の龍装（ラグナロク・アース・ベルセルク）」の使い手。レーティングゲームの大会で一誠と戦う。

ブリュンヒルデ

ヴァルキリーの1人。水色の髪で、スーツ姿の美人。ヴィーザルの付き人でもある。ヴァルキリーとしては、ロスヴァイセの先輩。最強のヴァルキリーに継承される名を与えられた。ロスヴァイセ以上の魔法の使い手。練度・速度・精度の全てが、ロスヴァイセを上回っている。レーティングゲームの大会では、ほかのヴァルキリーを率いてロスヴァイセと戦った。炎の魔法剣を使う。

ヘル

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