ハイスクールD×D(ディーディー)のネタバレ解説・考察まとめ

『ハイスクールD×D』とは、2008年9月から富士見ファンタジア文庫より発売されている、石踏 一踏によるライトノベル。挿絵はみやま零が担当している。悪魔や天使、堕天使などがいる現代世界を舞台とした作品。世界の裏に様々な神話勢力が隠れていて、いつも争っている。ごく普通の高校生であった兵頭一誠が命を狙われ、非日常の世界に巻き込まれるストーリー。学園ラブコメであり、ファンタジーバトル作品でもある。

シヴァ

インドの破壊の神。グレートレッドとオーフィスに次ぐ実力者。子供のような見た目。自身を敵視して騒動を起こそうとする帝釈天を嫌がっている。仲間を集めている帝釈天に対抗するため、一誠を勧誘した。

マハーバリー

インド神話の神。父親を殺した帝釈天を憎んでいる。

ギリシャサイド

ハーデス

CV:天田益男
骸骨姿で司祭服の冥府の神。手下の死神を引き連れている。全勢力合わせ、トップ10に入るほどの実力者。ギリシャサイドが他勢力と協力するのが気にいらず暗躍。禍の団の旧魔王派と英雄派に協力した。

ゼウス

ギリシャの神。王冠をかぶり、トーガを着ているひげオヤジ。聖書の神が死んだので、帝釈天と並んで有力な神と呼ばれている。

ポセイドン

ギリシャの神。見た目は上半身裸のひげオヤジ。禍の団対策に、海をパトロールしている。リリティファをめぐって、一誠たちとグラッグが争っているのを仲介した。

アポロン

ギリシャの神の1人で太陽の神。芸能と芸術も司っている。黒い巻き毛とオレンジの瞳で、服装はキトン。腕にオーラをまとわせて戦う。イリナ・ゼノヴィア・黄龍の3人でも勝てないほど強い。レーティングゲームの大会では、一誠のチームと戦う。

アルテミス

ギリシャの女神。オーラを込めた弓矢を使用する。レーティングゲームの大会では、一誠のチームと戦う。

プルート

最上級死神の1人。道化のような仮面をかぶっている。ヴァーリと戦い死亡。

オルクス

最上級死神の1人。ベンニーアの父でもある。

タナトス

最上級死神の1人。人工的に強い悪魔を作る計画のデーターを抹消しようとしている。データーが記録されている小猫の髪飾りを狙った。

ゼノ

最上級死神の1人。バルベリスとヴェリネを率いて、レーティングゲームの大会に参加する。

Ackroyd18331
Ackroyd18331
@Ackroyd18331

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