【アメリ】その映画を観てる自分に満足できる「自己陶酔系」洋画まとめ【レオン】
映画のストーリーや登場人物が素晴らしかったり、使われている音楽がカッコよかったりすると、なんだかその映画を観ている自分までカッコイイなという気持ちになったことはありませんか？この記事では、そんな自己陶酔に浸れる洋画についてまとめました。自分に酔っちゃってる人って周囲から見たら単なるイタい人だけど、別に迷惑かけてるわけでもないんだし、そんなの気にしたらいけません！
サブカル系中心に流行りましたね。そんな私もポスター持ってたよw 天才ヴィンセント・ギャロの独特な演出に、適当なのに計算された世界観に酔ってしまうよ！あのアダムスファミリーのクリスティーナ・リッチがこんなにセクシーになってしまうなんて！彼女を愛おしく感じてしまう貴方はもうこの映画の虜！！繊細なダメ男くんにはダメージデカいよ、そんな君は観たらダメ！絶対！！
4.パルプ・フィクション
出典： www.amazon.co.jp
パルプ・フィクション
世界中の批評家と観客から惜しみない賛辞を浴びる本作は、20世紀のシネマを根底からくつがえす画期的な作品である！奇才、クエンティン・タランティーノ監督が犯罪と暴力の世界を描き出したバイオレンスアクション。時間軸を交錯させた複数のエピソードが、物語のラストに向けて収束する。ジョン・トラボルタほか豪華キャストが共演。
「パルプ・フィクション」予告編
一度聞いたら頭が痺れるメロディーライン
PULP FICTION 『Misirlou』Dick Dale & His Del-Tones
久しぶりにパルプ・フィクションを観た。雰囲気で楽しむ洋画っていえばコレよ。 pic.twitter.com/xAiqogOE1Y
— みっちょん (@m_j_ss) 2013.09.25 00:28
ちなみに私、職場で「何かおススメの映画ある？」と聞かれたので、「ベロンベロンに酔っぱらって何にも考えないで観るパルプフィクション」と答えました。
— トール🏳️🌈 (@stan_tohru) September 21, 2013
『パルプフィクション』のビンセントとミアの食事シーンでバニラシェイクを飲むとこ、大人になってもずっと好きだ。 pic.twitter.com/tLil8bDc7y
— エム∞ (@emu_luv) September 22, 2013
タランティーノの最高傑作だよ！全キャラクターのセンスのある会話に痺れる、スラング満載のアメリカン映画だよ！何度観てもくだらなくて面白いタランティーノワールド炸裂！この映画がダメならタランティーノ作品観ちゃダメ！絶対！！
5.気狂いピエロ
出典： www.amazon.co.jp
気狂いピエロ [DVD]
ゴダールが圧倒的個性の映像と文学的セリフで綴る、ヌーベルヴァーグの代表作。巨匠、ジャン=リュック・ゴダール監督が、逃避行を続ける男女の末路を刹那的かつアナーキーに描いたヌーベル・ヴァーグの名作。光、色、音などを巧みに交差させ、さまざまな引用から成り立っている。
「気狂いピエロ」予告編
アンナ・カリーナの美しさに目が奪われる
PIERROT LE FOU : UNE DATE UNE SEANCE UN EVENEMENT
最近、俺の中で歴史的な事件が起こりました。 結婚してほしい女優が、RECのアンヘラちゃんから、気狂いピエロのマリアンヌに変わりました。 「何が見えるの?」 「時速100キロで破滅に飛び込む男の顔」 「何が見える？」 「時速100キロで破滅に飛び込む男に恋する女の顔」
— 猛@頭蓋骨が全部歯茎 (@Takeru_taniguch) 2013.09.24 23:35
アンナ・カリーナといえば気狂いピエロ、と極めて単純な俺。でも、坂本さんの好きな作品じゃなかったら、未だに観てなかったかも。（YMOの）東風、中国女、マッドピエロがそれぞれゴダール由来というのも、実は結構近年気づいたこと。恥ずかしいったらありゃしない。ともあれ気狂いピエロは超名作。
— 蒼猫杏珠 (@ange_chat_azur) September 22, 2013
気狂いピエロは勿論、女と男のいる舗道、小さな兵隊、女は女である、アルファビル、アンナ…ストーリーより可愛いアンナ・カリーナを眺めていれば良い類いの映画が多いけど、それで良い。それくらいこの時代のアンナ・カリーナは美しく可愛くスタイル良い。美貌というより存在感が美しい。
— 水谷美紀 (@mikijyo1101) September 22, 2013
難解ゴダール監督。色彩が綺麗な映像。美しい文学的セリフ。面白いとかそういう類いの期待で観ると、ご期待には添えません！！破滅男が如何に破滅の道へ進むのか。この虚無感にハマったら抜け出せないよ！！破滅願望のある方は観ちゃダメ！絶対！！
6.天使の涙
出典： www.amazon.co.jp
天使の涙
ウォン・カーウァイ監督が、深夜の香港を舞台に交錯する5人の男女を映し出すラブストーリー。顔も知らないエージェントに惚れられ、彼女の前から姿を消す殺し屋、声を失った男と期限付きで付き合う失恋女性など、すれ違う美しく切ない恋の行方を描く。
天使の涙 予告編
頭に映像が残って離れさせないラストシーンと美しいサントラ
Fallen Angels (1995) - Ending
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目次 - Contents
- 1.時計じかけのオレンジ
- 名曲”雨に唄えば”が違ったイメージになってしまったトラウマ
- 2.トレインスポッティング
- サントラもセンスの塊の忘れられないサウンド
- 3.バッファロー'66
- クリスティーナ・リッチの可愛さに♡になる名曲
- 4.パルプ・フィクション
- 一度聞いたら頭が痺れるメロディーライン
- 5.気狂いピエロ
- アンナ・カリーナの美しさに目が奪われる
- 6.天使の涙
- 頭に映像が残って離れさせないラストシーンと美しいサントラ
- 7.ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
- このサントラが流れるシーンが秀逸
- 8.アメリ
- アメリのテーマ曲は美しく、元気になれる
- 9.ロスト・イン・トランスレーション
- ソフィア・コッポラ監督が描く感動的なラストシーン
- 10.レオン
- Stingが歌う名画にして名曲
- 11.ロミオ&ジュリエット
- 王子レオ様の印象的なシーンと涙誘うサントラ
- 12.エンター・ザ・ボイド
- オープニングからグルグル酔う
- 13.シティ・オブ・ゴッド
- これぞリオの無秩序映像
- 14.ディナーラッシュ
- スタイリッシュな音楽と美味そうな料理
- 15. アメリカン・ヒストリーX
- 怒りは君を幸せにしたか？衝撃のラストが胸に刺さる