ナイト&デイ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ナイト&デイ』とは、監督はジェームズ・マンゴールド、脚本はパトリック・オニールが手がけた、2010年公開のアクションコメディ映画である。CIAエージェントのロイが、CIA・FBIが絡んだゼファー騒動にジューンを巻き込んでしまうことから、騒動が大きくなっていく。ジューンは、並外れた戦闘能力を持つロイに怯え、様々な危険に巻き込まれることに嫌気がさし、精神的にも不安定になっていた。そんなジューンを優しく守るように陰で支えてくれるロイに、ジューンは少しずつ心を開くようになっていったのだった。
旅客機内でGTOの夢を語ったジューンに対し、「”いつか”は危険な言葉だ。”永遠に実現しない”と同じ」とロイが返す。その後ロイも夢を語ったのだが、ロイが考える数々の夢は、エージェントである自分の立場からして叶わないといったような意味に取れる。
ロイ「言っておく。僕がついていないと君の寿命はここ。僕とはここ。僕なしではここ」
ロイに不信感を持ち、ロイから離れようとするジューン。そんなジューンに対してロイが「言っておく。僕がついていないと君の寿命はここ。僕とはここ。僕なしではここ」と生存率を手で表し、危険な状況にあることを必死に訴える。ジューンを巻き込んでしまった責任を感じて、ほっとけなくなっているようにも見える。
ジューン「今日が”いつか”よ。夢が叶う日」
ジューンは、ロイに薬を飲ませ死体のふりをさせ、病院からベッドごと運び出す計画を立てた。そして、周りに怪しまれることなく、CIAの監視下にあったロイを連れ出すことに成功した。しばらくしてロイが長い眠りから目を覚まし「今日は何日?」と聞く。それに対して「今日が”いつか”よ。夢が叶う日」とジューンが言う。旅客機に乗っているシーンで、ジューンがロイに語っていた「いつかGTOの最後のパーツを取り付け、ケープ・ホーンまで走り続ける旅に出たい」という夢がこのセリフで回収されている。
ジューンの間抜けさが垣間見えるシーン
サイモンの隠れ家にやってきたロイとジューン。サイモンはいないどころか、隠れ家に潜んでいたアントニオの組織に、命を狙われてしまう。相手からの突然の攻撃に怯えパニックに陥るジューンは、ロイからの「1、2、3で走るぞ」という指示を理解できず「1」で走り出してしまう。少しおっちょこちょいなジューンを見て、先が思いやられるとロイが察してしまうシーン。
2人が再会を喜び合うシーン
アントニオに拘束され「真実を言う薬」を打たれたジューンが、ロイへの純粋で好意的な気持ちを口にする。それに対してロイが口づけを交わす。ロイもジューンに対して、愛情が芽生えているシーン。
バイクで街中を颯爽と駆け巡るシーン
フィッツジェラルドに拘束されたサイモンを助け出そうと、2人がバイクで追いかけるシーン。今まで少し足手まといのようだったジューンが、このシーンでは才能が開花し、冷静沈着に銃を扱う様子が見られる。バイクを運転するロイと息を合わせ、敵からの攻撃にも次々と立ち向かっていく。
『ナイト&デイ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
タイトル『ナイト&デイ』の「Knight」
直訳すると「昼も夜も」という「night and day」という言い回しがあるが、タイトルの「ナイト&デイ」とは意味が少し違う。あえて「knight and day」とすることで、主人公のロイ・ミラーの本当の名前を活かしているのだ。騎士のようにロイがジューンを守り、これからも一緒にいるといった意味も含まれているといえる。
難航した主演キャスト選び
映画製作が決定しても、主演キャストがトム・クルーズとキャメロン・ディアスに決定するまで、長く時間がかかったと伝えられている。まずアダム・サンドラーに出演オファーがあったが、オファーを断ってしまう。つぎにクリス・タッカーとエヴァ・メンデスのダブル主演として計画が進むが、この話もなくなってしまう。先に決まったのはキャメロン・ディアスだったが、さらに男性キャスト選びは難航する。やっと候補に上がったジェラル・バトラーも別の映画に出演することになり、最終的にトム・クルーズに決定したと伝えられている。
目まぐるしく変わる映画の舞台
作中ではロイが敵に怯えるジューンを薬で眠らせ、次の土地へ逃亡するというシーンが多く見られた。そのため、この映画は数多くのロケーションで撮影されていると伝えられている。アメリカを始め、スペインのセリビアやドイツのシュヴェーデルバッハ、オーストリアのザルツブルクやジャマイカなどの世界各地の美しい風景もこの映画の見どころである。
スタントマンの素質がある2人
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目次 - Contents
- 『ナイト&デイ』の概要
- 『ナイト&デイ』のあらすじ・ストーリー
- 2人の出会い
- 巻き込まれるジューン
- 危険なフライト
- 不時着で危機を乗り切る2人
- 怪しげなロイの正体
- 事件の始まり
- ゼファーの真相
- 敵に襲われる2人
- ロイに腹を立てるジューン
- サイモンとの合流計画
- 姿を消したロイ
- ロイとの再会を願うジューン
- ゼファーとサイモンを追う2人
- 三つ巴の争い
- 夢だったケープ・ホーンへ
- 『ナイト&デイ』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- ロイ・ミラー(演:トム・クルーズ)
- ジューン・ヘイヴンス(演:キャメロン・ディアス)
- ロイの交友関係
- サイモン・フェック(演:ポール・ダノ)
- フランク・ジェンキンス(演:デイル・ダイ)
- モリー・ナイト(演:セリア・ウェストン)
- ジューンの交友関係
- エイプリル・ヘイヴンス(演:マギー・グレイス)
- ロドニー・バリス(演:マーク・ブルカス)
- ウィルマー(演:ジャック・オコンネル)
- CIA・FBI組織
- イザベル・ジョージ長官(演:ヴィオラ・デイヴィス)
- ジョン・フィッツジェラルド(演:ピーター・サースガード)
- ブレイシズ (演:レニー・ロフティン)
- ゼファーを狙う敵対関係
- アントニオ・キンターナ(演:ジョルディ・モリャ)
- エドゥアルド(演:トレヴァー・ルーミス)
- ベルンハルト(演:フォーク・ヘンチェル)
- ナオミ(演:ガル・ガドット)
- 『ナイト&デイ』の用語
- CIA
- FBI
- GTO
- ゼファー
- 『ナイト&デイ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ロイ「”いつか”は危険な言葉だ。”永遠に実現しない”と同じ」
- ロイ「言っておく。僕がついていないと君の寿命はここ。僕とはここ。僕なしではここ」
- ジューン「今日が”いつか”よ。夢が叶う日」
- ジューンの間抜けさが垣間見えるシーン
- 2人が再会を喜び合うシーン
- バイクで街中を颯爽と駆け巡るシーン
- 『ナイト&デイ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- タイトル『ナイト&デイ』の「Knight」
- 難航した主演キャスト選び
- 目まぐるしく変わる映画の舞台
- スタントマンの素質がある2人
- 『ナイト&デイ』の主題歌・挿入歌
- ED(エンディング):The Black Eyed Peas「Someday」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「At The Airport」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Rough Landing」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Trouble On I-93」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Running From Roy」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Hostage」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Car Ferry」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「To the Island of Love」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「In Austria」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Galley Fight」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Five Star」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「June Spies」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「He's A Spy」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Rooftops」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「The Villa」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Reunion」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Bull Run」
- 挿入歌:ジョン・パウエル「Going To Cape Horn? Take A Jacket」