ジョン・ウィック:パラベラム(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ジョン・ウィック:パラベラム』とは、2019年5月に公開されたアメリカ合衆国のアクション映画。
『ジョン・ウィック』シリーズの三作目となり、引き続き主演をキアヌ・リーヴスが務める。
日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「世界はお前を許さない」。
コンチネンタル・ホテルで殺しをしてはいけないと言う掟を破ったジョンは、1400万ドルの賞金を懸けられたことにより世界中の殺し屋から追われる身となる。
満身創痍となったジョンはかつて血の誓印を交わしたソフィアに協力を求めモロッコへ向かう。
日本語吹替:多田野曜平
モロッコを拠点にしている主席連合のボス。
主席連合より上の権威と権力を持つ唯一の男である。
ソフィア(演:ハル・ベリー)
日本語吹替:本田貴子
コンチネンタル・ホテル・モロッコの支配人で元殺し屋。
娘を守るためジョンと血の誓印を結び、助けられた過去を持つ。
ベルジャン・マリノアの2匹を愛犬として従えている。
主席連合
ベラーダ(演:ジェローム・フリン)
日本語吹替:白熊寛嗣
主席連合の一員で、金貨と誓印の鋳造所の管理をしている。
ソフィアの昔のボス。
シノビ(演:セセプ・アリフ・ラーマン、ヤヤン・ルヒアン)
ゼロの弟子の暗殺者。
オペレーター(演:マーガレット・デイリー)
日本語吹替:竹内絢子
主席連合に仕える「管理部」のオペレーター。
管理人(演:ロビン・ロード・テイラー)
日本語吹替:菊池康弘
主席連合に仕える「管理部」の責任者。
コンチネンタル・ホテル
ウィンストン(演:イアン・マクシェーン)
日本語吹替:安原義人
「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」の支配人。
ジョンの長年の友人。
主席連合に忠誠を誓って、40年以上も裏社会の秩序と安定を保つことに貢献をしてきた。
しかし、ジョンがホテル内でサンティーノを殺すことを止められなかったことや、ジョンに1時間の猶予を与え逃がしたことで裁定人から退任を迫られる。
シャロン(演:ランス・レディック)
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目次 - Contents
- 『ジョン・ウィック:パラベラム』の概要
- 『ジョン・ウィック:パラベラム』のあらすじ・ストーリー
- 1時間の猶予
- モロッコへ
- 再びニューヨークへ
- 『ジョン・ウィック:パラベラム』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- ジョン・ウィック (演:キアヌ・リーブス)
- ゼロ(演:マーク・ダカスコス)
- 裁定人(演:エイジア・ケイト・ディロン)
- ディレクター(演:アンジェリカ・ヒューストン)
- 首長(演:サイード・タグマウイ)
- ソフィア(演:ハル・ベリー)
- 主席連合
- ベラーダ(演:ジェローム・フリン)
- シノビ(演:セセプ・アリフ・ラーマン、ヤヤン・ルヒアン)
- オペレーター(演:マーガレット・デイリー)
- 管理人(演:ロビン・ロード・テイラー)
- コンチネンタル・ホテル
- ウィンストン(演:イアン・マクシェーン)
- シャロン(演:ランス・レディック)
- その他
- バワリー・キング(演:ローレンス・フィッシュバーン)
- アール(演:トビアス・シーガル)
- チクタク男(演:ジェイソン・マンツォーカス)
- 医者(演:ランドール・ダク・キム)
- アーネスト(演:ボバン・マリヤノヴィッチ)
- 『ジョン・ウィック:パラベラム』の用語
- ルスカ・ロマ
- 主席連合(High Table)
- 誓印
- コンチネンタル・ホテル
- 『ジョン・ウィック:パラベラム』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- Guns. Lots of Guns.
- アクションシーン
- ドッグ・フー
- 『ジョン・ウィック:パラベラム』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- サブタイトルの「パラベラム」とはラテン語のことわざ
- 劇中曲にきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」が使用されている
- NBAスター選手のボバン・マリヤノヴィッチが起用されている
- 建設費約400万ドルの建物が使われている
- 『ジョン・ウィック:パラベラム』の主題歌・挿入歌
- ED(エンディング):Tyler Bates, Joel J. Richard『Really Pissed Off』
- OP(オープニング):Tyler Bates, Joel J. Richard『Parabellum』
- 挿入歌:Søren Bebe『Grand allegro』
- 挿入歌:Bush『Bullet Holes』
- 挿入歌:きゃりーぱみゅぱみゅ『にんじゃりばんばん』