【完結済み】面白い・オススメ漫画まとめ【銀の匙、ザ・ファブルなど】

ここでは面白いおすすめ漫画をまとめて紹介する。完結済みのものだけをまとめているので、結末まで一気に読めるものばかりだ。岡田准一の主演で映画化された『ザ・ファブル』や、『鋼の錬金術師』で知られる荒川弘の大ヒット漫画『銀の匙 Silver Spoon』などがある。

鬼畜系のクラストなパンク文化を通過(あるいは真っただ中にまだいるか?)したと見受けられる山下ゆたか氏の作。陰鬱で猥雑、クールでフール、自他の命を軽んじ、その日の快楽と暴力に生きる者たちにしか醸し出せない、刹那的な格好良さがここには詰まっている。
線が細く、神経症的な絵のタッチに滲むある種の廃人感。奇抜で勢いとアドリブに任せたような台詞回し。面白いです。是非!

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星屑ニーナ 全4巻

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大人になってから、こんなに心揺さぶられ夢中になった漫画は、そうそう出会えないだろう。

漫画を買うことがなくなってきて数年、久しぶりに新品で全巻揃えた。
帯もまた素敵だ!一巻からナイスキャッチコピー!

この最終巻を待ちに待った一年、本当にワクワク楽しみにしていました。
予想を軽々と超えて、胸いっぱいの愛のあるラストだった。

涙が止まらなかった。

こんなに泣くとは思わなかった。

特に最後の2話は別格のストーリー。
星屑のセリフには心を持っていかれました。

誰かが死ぬわけでも悲劇でも不幸でもないのに
どーしてこんなに胸を締め付けられて、切なくて涙が溢れるのか…

この漫画に出会えて良かったと私も言いたいです。

もっと続いて欲しいと思ったけど
最終回が微妙な漫画が最近多い中、文句無しの最後だったので
全4巻は短く感じません。

最終話を読み終えると、またもう一度一巻から読みたくなります。

愛おしくて堪らない、この星屑ニーナ
とても大切に何度も繰り返し読んでいます。

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新世界より全7巻

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1000年後の日本。神の力「呪力」の鍛錬に励む子供達と、それを見守る優しい大人達。それは、完璧なまでに美しき人類の理想郷だった。しかし、やがて子供達は、呪力の使えぬ子供がこの世界に誰一人としていないことに気付く‥‥。21世紀SF最高傑作を完全漫画化!!

遙香を“業魔化”により失うも、先史文明の遺産“サイコ・バスター”という対抗手段を手に入れた早季たちは、親友の子供である“悪鬼”と対峙する。人類vs.バケネズミ、血みどろの戦いに終止符を打つものとは!? そして、“神々の黄昏”を迎えた世界で明かされる、最大にして最悪のおぞましき「真実」とは!!? 全てが覆る圧巻の最終巻。

本当に業の深い最後を迎えました。
アニメ、原作と同じ結末ですが、マンガは絵柄をじっくりと見られる分、表情やらに無自覚な悪意がべったりと貼りついているようでした。最後まで読んで、改めて及川先生の美しい絵でコミカライズされて良かったと思います。

その中でも奇狼丸とスクィーラの最後は、とても印象深いものです。
しかし、見方によってはどちらも人間の悪意と決して変わらない差別意識に負けてしまいました。

最終話はアニメでも相当、余韻にひたらせてもらいましたがマンガも随分と後味の悪い思いをしました。

さすがに最終巻ではサービスシーンはありませんが、あとがきでなんとも救いのある話が乗せられていました。

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煩悩寺 全3巻

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こういうイチャイチャを書かせたら右に出るものはいない!秋★枝(あき★えだ)先生の作品です。
もう終始ラブラブしていて独り身の自分としては常に心臓を鷲掴みされているかのような感覚でした。

人畜無害な彼氏小山田君とノリの良いお酒飲み彼女小沢さんの物語。
今巻が最終巻ということでやはり最後は結婚するのかなぁと思いきや、小沢さんの
「あんま小山田君と結婚したくないのよね」という発言があったり…ちょっと波乱の予感?!

今回もお兄さんから色々変なものが届きますが、その中でも一番アレなのは「コ●ドーム一箱」ですね!
「その夜小山田くんの股間は暗闇で光り輝いたという…」(本文抜粋w)

あとは小沢さんの同僚の渡辺さんが色々生々しい黒い発言してきて面白かったです。読者の代弁か?
まあ最後にいいとこ持っていったのでよしとしましょう。

寒い日にぬくぬくした部屋の中で読むのにちょうどいい作品だと思います。あなたも是非に

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カブのイサキ 単行本全6巻

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隣町に行くにも100km以上と、どういうわけか地面が10倍になった広大なこの世界では、飛行機が足代わりである。名機「パイパー・スーパーカブ」を駆る少年イサキ、近所のお姉さん・シロさん、シロさんの妹のカジカは、今日もまったり楽しくたくましく生きている。

作者は多分、カブの速度で、カブのサイズで世界を見ろ、世界を感じろ、と
繰り返し訴えている。見て歩くもの、がペイントされたバイクを思い出す。
この辺、自分はバイクに寄り添う青春を送らなかったので、想像の範囲を
でないのがとても残念だ。

もうすぐ40才が見えてきて、仕事も忙しくて、もう今更カブの速度で富士山を
見に行こうなんて思えない、いや、思うけど、思っても、出来ない。

いつか「何もかもから解放」される日がきたら、それが出来るだろうか。
「行ってみよう」と思ってフラッと何日も旅に出てしまう様な。週明けの
仕事のことも、家の事も何も考えずに、「あの○○まで行ってみよう」と
(飛行機や電車じゃなく)カブで行く様な「冒険」が、いつか、出来るだろうか。

目の前のモノをちゃんと見る。
自分の目で見て、自分の身体で感じたこと、それが全てだ。

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ラフ コミックス全12巻 ワイド版全6巻 文庫版全7巻

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小学生の頃、「タッチ」が大好きで、同じ作者だからと読んだ「ラフ」。
正直☆三つくらいでした。
仲西おにいちゃんが、あまり好きになれませんでした。
表面はいいけど、実はイライラしやすくて嫌な人で、交通事故も作者に都合良く起こされたようにしか見えませんでした。
ふたりに愛されていて選べない亜美ちゃんも、ハッキリしない大和君も、理解できませんでした。
コドモだった~…
今は少しわかります。
登場人物たちがみんなどうしようもなくやさしいことも、
譲れないものがあることも、
手に届かないものへの焦燥も。
あだち充さんは、カメラワークの天才だと思います。
漫画が二次元であり、受け手がどのように「間」を感じるか、フキダシの中の「文字」からどんな印象を受けるか、それを知り抜いているのだと思います。
これはあだちさんにしか出来るものではありません。
文句無く、秀作です

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純潔のマリア 全3巻

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「もやしもん」とは比べ物にならないほど、凝縮され、かつテンポのよい物語でした。
主人公の純潔を守る(?)魔女マリアを中心に、英仏の百年戦争を舞台に話は展開します。

本格的に描かれたゴッツイ騎士たちと戦争というダークな背景とは裏腹に、イマドキ風にアレンジされた魔女たちや使い魔の軽さ、荘厳な天使の存在が物語りに深みを持たせています。

「もやしもん」で人気を博した作者ですが、最近の「もやしもん」はあまりのグダグダ感に目を覆うばかりの作品に成り下がっていますが、こちらは小気味がいいほど話にスピード感があり、もともと上手な描き手さんですが、誠にカッコいいキャラクターたちを生み出しています。
また甲冑だらけのシーンなど迫力満点だし、映画さながらのコマ割りも手に汗握りました。
作者本来の力量が発揮されている作品だと思います。

とくにある感情から騎士たちの武器を魔法で変化させているシーンは、とても小気味がよくて最高でした。
ラストは予想通りな部分もありましたが、こういう終わり方をさせるかと読んでいてとても幸せな気分になりました。

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EVIL HEART 全6巻

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荒んだ少年が合気道と出合ったことで成長していくハートフルストーリー。

こう書くとかなり凡庸な気がしますが、実際話の中身はかなり地味です。しかし合気道や家庭内暴力に対してかなり綿密に取材を行ったと見え、軽佻浮薄なヤングジャンプの連載陣の中で、この作品だけはひときわ異彩を放っていました。

そしてなにより武富智の素晴らしい画力!
少年の怒り・憎しみ・悲しみ・喜び。言葉で表すのは簡単でもそれをここまで見事に描けるとは!
素晴らしい。素晴らしいの一言です。

おそらく連載した雑誌が悪かったのでしょう。3巻で打ち切りとなってしまいました。モーニングかアフタヌーン辺りでやっていればもっと続いたろうに('・ω・`)
4巻に相当するEVIL HEART気編が2007年に、
5巻6巻に相当するEVIL HEART 完結編が2010年に、
全頁書き下ろしで出版されています。
近頃の浮ついたマンガよりこういう奴の方がよっぽど面白いと思うんだけどなあ…

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manganavi.jp

神様がうそをつく。全1巻

mnpnac9
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@mnpnac9

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