遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)のネタバレ解説・考察まとめ

『遊☆戯☆王VRAINS』とは、トレーディングカードゲーム「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」を題材にしたテレビアニメである。テレビ東京系で放送されているアニメ『遊☆戯☆王』シリーズの第6作目にあたり、2017年5月から放送されている。VR空間「LINK VRAINS(リンク ヴレインズ)」で繰り広げられる主人公・藤木遊作の戦いが物語の中心となる。

使用者:ボーマン、ビット、ブート

条件:自分のライフポイントが元々の数値以下の時。
コスト:なし。
効果:デッキから「リンクマジック」を発動できる。このスキルによる「リンクマジック」の発動は無効化されず、相手のカード効果では破壊されない。

スリードロー

所持者:AIデュエリスト

条件やコスト、効果などは不明。

リンクモンスター関連

リンク召喚

リンクモンスターを呼び出すための召喚方法で、遊戯王OCGの新マスタールールで登場した。アニメ『遊☆戯☆王』シリーズで、本作より登場した召喚方法。

召喚したいリンクモンスターのリンクマーカー(三角形のマーク)の数や召喚条件を満たすように、自分フィールド上のモンスターをリンク素材として墓地に送り、自分のエクストラデッキから自分のエクストラモンスターゾーンに表側攻撃表示で出す。
そして、リンクマーカーの先にリンク召喚で新たなリンクモンスターを呼び出すことができる。
また、リンクモンスター自身も新たに召喚するリンクモンスターの素材にすることができ、「リンクマーカーの数=リンク素材の数」として扱うことができる。

本作の中心となる召喚方法で、作中では既に浸透している。
作中のリンク召喚は、まず「サーキット(未来回路)」と呼ばれるゲートが出現して、次にリンク素材となるモンスターが召喚するリンクモンスターのリンクマーカーの位置に飛び込み、最後にリンクモンスターが呼び出されるという演出になっている。
リンク召喚は作中に登場するほとんどのデュエリストが行っている召喚方法だが、中にはSoulburnerのように、リンクモンスターを素材に同名のリンクモンスターを呼び出す「転生リンク召喚」を行う者もいる。

リンクモンスター

新マスタールールにより登場した、リンク召喚で呼び出されるモンスター。
カードは紺色をしており、レベルや守備力を持たない代わりに、リンクマーカー(モンスターの絵柄周辺にある三角形のマーク)及びリンクマーカーの数が「LINK○」と表記されている。
メインデッキには入らず、融合モンスターやシンクロモンスター、エクシーズモンスターと同じようにエクストラデッキに入る。
リンク召喚やカードの効果で特殊召喚される場合には必ず表側攻撃表示で特殊召喚され、カードの効果で守備表示にできない。また、守備力・守備表示に関係するカード効果の対象にならない。
リンクモンスターがフィールドや墓地に存在、もしくは除外されていて、カードの効果で手札またはデッキに戻る場合、持ち主のエクストラデッキに戻る。

リンクマーカーの先にモンスターがいる状態、もしくはリンクマーカーがモンスターに向けられている状態のことを「リンク状態」と呼び、特にリンクモンスター2体以上のリンクマーカーが向き合っている状態を「相互リンク」と呼ぶ。
そして、2つのエクストラモンスターゾーンに存在するリンクモンスター、及び自分・相手関係なくメインモンスターゾーンに存在する他のリンクモンスターが全て相互リンクの時、この状態を「エクストラリンク」と呼ぶ。
一方のエクストラモンスターゾーンに自分のリンクモンスターがいて、あと1体でエクストラリンクが完成する場合、もう一方のエクストラモンスターゾーンに自分のリンクモンスターが出せる。
リンクマーカーの先にあるモンスターゾーンのことを「リンク先」と呼び、モンスターゾーンを指すリンクマーカーを持つリンクモンスターのことを「リンク元」と呼ぶ。
リンクモンスターの中には「リンク状態」や「相互リンク」で効果を発揮するモンスターもいる。

作中でもリンク召喚で登場するモンスターで、ほとんどのデュエリストがエースや切り札として使用している。

リンクマジック

リンクマーカーがついている魔法カードのことで、マーカー先にリンクモンスターを呼び出すことができる。
リンクマーカーの展開につながるカードで、これまで「裁きの矢(ジャッジメント・アローズ)」というカードが登場。
ボーマンやビット、ブートがそのカードを使用し、サイバース世界の襲撃にも使用されていた。

イグニス関連

イグニス

当時SOLテクノロジー社に所属していた鴻上聖が創り出した、意思を持つAIのこと。
遊戯王OCGのモンスター属性と同じく、神属性を除いた「闇」、「光」、「地」、「水」、「炎」、「風」の各イグニスが存在する。
Playmaker(藤木遊作)と共に行動するAiの属性は「闇」、Soulburner(穂村尊)と共に行動する不霊夢の属性は「炎」である。

人類の後継種となる生命体として、ロスト事件にて監禁された子ども達のデュエル内容を学習して誕生した。
ところが鴻上聖が行ったシミュレーションの結果、人類を滅ぼしてしまうと結論を出されてしまい、抹殺されるべき存在になってしまった。
その後、イグニス達はネットワーク上に「サイバース」という世界を作り、そこで暮らしていた。
彼らは「データマテリアル」を作りだして、ネットワークを進化させ、リンク ヴレインズ内にデータストームを発生させた。
しかし、ハノイの騎士・リーダーのリボルバーがサイバースに襲来し、自分達の世界を守るためにAiがサイバースをネットワーク内に隠した。
Aiはその後、ハノイの騎士とSOLテクノロジー社から追われるが、遊作に捕獲され、以後彼と共に行動する。

不霊夢などサイバース世界に残った5人は、人間にサイバースの技術を渡すべきかどうかを議論していた。
その中で、鴻上聖やリボルバーがイグニスを抹殺しようしたことは、人間がAIを敵視しているのではないかという意見が出た。
しかし、その他の可能性についても議論が行われていたが、突然謎の敵が現れサイバースを襲撃した。
不霊夢らイグニス達は何とかサイバースを脱出したが、離ればなれになってしまった。

リボルバーとの最終決戦を終えた遊作と別れたAiはネットワーク内に隠していたサイバースに帰るも、そこは既に崩壊状態だった。
その後、物陰に隠れていたサイバースの住人「リンクリボー」と共に、Playmakerの元に戻ってくる。
そして、不霊夢はSoulburner(穂村尊)と出会い、彼と共に行動をすることになった。
この他「風」のイグニス「ウインディ」は、新生リンク ヴレインズの進入禁止エリアで姿を現した。

イグニスのうち、「光」、「地」、「水」のイグニスは行方不明になっている。

サイバース(世界)

イグニス達がネットワーク内に作った世界で、彼らの他、「リンクリボー」といったサイバースモンスター(遊戯王OCGのサイバース族モンスター)が暮らしている。
中心部にタワーのような建物があり、そこから六角形状に世界が広がっている。谷や山岳、森林などといったエリアに分かれており、それぞれのイグニスが管理していた。
リンク ヴレインズに吹くデータストームに関わる、データマテリアルの発生源である。
5年前にリボルバーが襲撃し、Aiがこの世界をネットワーク内に隠した。しかしその後、突然現れた謎の敵の攻撃で崩壊してしまい、不霊夢など5体のイグニス達は命からがら脱出した。

ハノイの騎士関連

ハノイの騎士

世界中でサイバーテロを起こしていた構成員1000人を超えるハッカー組織。リーダーはリボルバー(鴻上了見)で、父親の鴻上聖博士を中心に活動している。
この他、スペクターや幹部である三騎士のドクターゲノム、バイラ(滝響子)、ファウスト(麻生)、そして下部構成員が属している。
イグニスの捕獲・抹殺やサイバース世界の滅亡を目的としており、リンク ヴレインズに下部構成員を送り込んだ。
その後も「アナザー事件」を引き起こしたり、「ハノイの塔」を始動させるなど、目的実行のために各地で暗躍・活動していた。
三騎士やスペクターの敗北、及び鴻上聖の死亡、そしてリボルバーがPlaymakerに敗れたことで事実上組織は壊滅したが、新生リンク ヴレインズ以降の動向は不明。

ロスト事件(ハノイプロジェクト)

10年前に発生した、6人の子どもが誘拐されて閉所施設に監禁された事件。別名ハノイプロジェクト。
子ども達はそこでデュエルを強要され、負けると電撃を受ける。子ども達には食事・睡眠が提供されたが、やがて食事はデュエルに勝たないと質素なものになってしまうものだった。
デュエル・食事・睡眠を繰り返す生活が半年続いたが、匿名の外部への通報により、子ども達は無事救出されて保護された。そして、事件が露見することになった。

事件は当時SOLテクノロジー社に所属していた研究者の鴻上聖、及び3人の助手(ドクターゲノム・バイラ・ファウスト)が、イグニスを創り出すために引き起したものだった。
彼らは、子ども達のデュエル内容を学習させることで誘拐した子どもの数と同じく、6体のイグニスを創った。
しかし、事件の罪悪感から鴻上聖の息子である鴻上了見が外部へ通報し、それにより子ども達の救出・保護につながった。
救出・保護された子ども達の身元は国家のSランクプログラムにより伏せられた。

SOLテクノロジー社は事件を隠蔽し、首謀者である鴻上聖に対して電脳ウイルスを仕込ませた。
そして、当時の役員は全員が退職し、その後消息不明になったことで、本作の序盤では事件の真相が不明のままだった。

事件の被害者である6人の子どものうち、藤木遊作、草薙仁、スペクター、穂村尊の4名が明らかになっている。
事件の影響によりトラウマを抱え、草薙仁のように心を閉ざしてしまう者もいた。その一方で、スペクターのように事件自体を楽しんでいた者もいた。

アナザー(事件)

デンシティで発生した、人々が次々と昏睡状態になってしまう事件。強制的にリンク ヴレインズにログインされ、そこからログアウトできなくなっていた。
事件の被害者達はデュエルに秀で、旧式のデュエルディスクを使用し、ハッカーであることが共通している。

事件はハノイの騎士が起こし、首謀者は幹部のドクター・ゲノム、バイラ、ファウストである。
ドクター・ゲノムは該当者を強制的にリンク ヴレインズにログインさせてPlaymakerかどうかを調べ上げた。
そして、違っていればバイラ製作の電脳ウイルスを送り込んで該当者を「アナザー」状態にさせていた。
イグニス(Ai)捕獲を目的に、該当者を次々と「アナザー」状態にすることで、当のPlaymakerをおびき出そうとしたのである。

事件はドクター・ゲノムが事件被害者の友人であるGo鬼塚に敗れ、バイラがブルーエンジェルに敗れて、アナザーの除去プログラムを発動したことで収束。
昏睡状態に陥っていた人々はログアウトされ、現実世界で意識を取り戻した。
その後、ファウストもPlaymakerに敗れたことで、事件は完全に解決した。

ハノイの塔

リンク ヴレインズに突如出現した巨大な塔で、ログイン中のデュエリストを含めたあらゆるデータを吸収していき成長を続けていた。
塔には1時間ごとにリング形状が発生し、6つ発生すると塔が完成する。
塔が完成すると吸収されたデータが一気に放出され、全てのネットワークを破壊させて、世界中を大混乱に陥らせる。
さらにその過程で発生した衝撃によりネットワークにつながっていないものまでもが破壊される。
ハノイの塔はイグニスをネットワークごと抹殺するために、鴻上聖とリボルバーが計画した最終手段だった。

塔はブルーエンジェルなどデュエルに敗れたデュエリストをデータ化して吸収していったが、Playmakerがリボルバーを倒したことで塔は消滅した。
そして、塔に吸収されたデュエリストは解放され、現実世界で意識を取り戻した。

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