【デッドプール】LGBTの登場人物がいる映画まとめ!ハリー・ポッターシリーズのダンブルドア校長はゲイ【ワンダーウーマン】
世界中で何かと話題になっているLGBT。少しずつ理解が広がるにつれて、映画の世界でもLGBTである登場人物・キャラクターが増えてきました。この記事では、その代表的な映画作品についてまとめています。なんと、あの『ハリー・ポッター』シリーズのダンブルドア校長も、若かりし頃はゲイだったそう。衝撃の設定に驚かれた方もいらっしゃるのでは?
▼世間では少しずつではあるが認知されているLGBT
LGBTとは、レズビアン・ゲイ・バイ セクシャル・トランスジェンダーの頭文字をつなげた言葉で、様々な性のありかたを持っ ている人たちの総称です。
出典: www.mwed.jp
L(レズビアン):女性として女性が好きな人のこと、G(ゲイ) :男性として男性が好きな人のこと、B(バイセクシュアル) :同性も異性も好きになる人のこと、T(トランスジェンダー):心と体の性に不一致を感じる人
世界ではセクシャル・マイノリティ(性的少数者)への理解や同性婚の法制化が進んでいる。
最近、日本でもLGBTへの理解への輪が広がってきて嬉しいな
— REN@TIPSYSMナイト (@by_0120) 2016.11.08 17:00
そんなLGBTへの理解が、映画を通して身近に感じられるようになってきた
▼今年公開され話題となった「デッドプール」
2016年2月公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー・コメディ映画である。『X-MEN』の映画シリーズとしては累計8作品目。
出典: ja.wikipedia.org
2016年公開の映画『デッドプール』は大人のスーパーヒーロー映画として大人気を博しました。
出典: ciatr.jp
そんなデッドプールには意外な設定があった
出典: timewarp.jp
パンセクシャル(全性愛者)とは、バイセクシャルが「男性も女性も対象」なのに対し、男や女といった性の2分化に囚われず、それらの性に当てはまらない人達も含めてあらゆる人に恋愛感情や性的欲望を抱ける人達。
出典: ciatr.jp
性に対してとてもオープンで、性別なんてものになんの執着もありません。
出典: ciatr.jp
デッドプールはストレートでもホモでもなく、公式的にはパンセクシュアル(全性愛者)と言う、好きになる相手の性別には拘らない人だよー。実際、純粋に愛情表現としてスパイディにキスしてたし、本誌でデップーに男性の恋人が出来る可能性も普通にあるよ。
— vi @デプスパ翻訳*のんびり浮上 (@spideypoolish) January 11, 2015
デッドプールがパンセクシュアルね。凄い分かるわ。RT
— ぜろ (@Charlie0_4869) November 7, 2015
▼日本でも10月から公開されている「スタートレック」最新作
J・J・エイブラムスがリブートした「スター・トレック」シリーズ。
出典: eiga.com
宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描く。
出典: eiga.com
ようやくスタトレを見たよ~!面白かったー!!(^o^)
— ゆな (@yuna_s_k) November 16, 2016
今回突如、設定が追加されたキャラクターが居た
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目次 - Contents
- ▼世間では少しずつではあるが認知されているLGBT
- そんなLGBTへの理解が、映画を通して身近に感じられるようになってきた
- ▼今年公開され話題となった「デッドプール」
- そんなデッドプールには意外な設定があった
- ▼日本でも10月から公開されている「スタートレック」最新作
- 今回突如、設定が追加されたキャラクターが居た
- これから公開予定の映画にもLGBT要素が増えている
- ▼スーパーマンに登場したワンダーウーマンが2017年に単独映画として公開される
- そんなワンダーウーマンはバイセクシャルだった
- ▼ハリーポッターの新シリーズが12月に公開される
- 若いころのダンブルドアが登場するもゲイという設定
- ▼あの大人気作の続編にもLGBTキャラが追加されるらしい